春の海の
波の色は真珠のようだね
水平線が桜色に燃えて
誰かが捨てた氷結の缶すら
宝石みたいに光るんだから

花見に行きたいと言ったら
危ないからと止められた
不審者が出るのは
経験 ....
夕闇が嫌いな人たちは
原子力でそれを追い払う

宇宙から見る日本列島は
真夜中でもくっきりと浮かんで見える

世界中で一番明るい列島

誰がそれを見つめるのか
数十人のアストロノウツ ....
「意志の物理的力」よりも、やっぱり、
「心細くなった猫」の方を読みたいかなぁ。
「再生」は、
「蘇り」よりも積極的だ。 と、思いつつ、
「捨てたものは拾うな」を手にはとったが、買うほでもない。 ....
赤い糸が黒ずんだ 売られたケンカを買う暇がない とつぜん目をふせた

タクシーに乗りたくなった

マツコデラックスな気持ち

価値観

気持ち

正義感

一次予選すら通過しなくて

もう違うことを考えている

じぶ ....
目を瞑って鍵盤にそっと乗せるだけで
軽やかに舞い始める私の十本の指
やがて目の前にお洒落なショパンが現れて
揺れる私の肩をそっと抱いてくれる





「お母さん、私ピアノを習ってみ ....
庭に花園を作って楽しむのは
未来を
思うこと
球根は裏切ることなく
毎年花を咲かせるし
宿根草は年毎に株を大きくする
一年草は種を落とし
思わぬところから芽を出している

白いつるバ ....
               140409

嘘があるから真実もあるだろう
楽観論者の筆者は軽く聞き流す
哲学青年は厳密に考察を開始する
100パーセントの真実なんてあるものか
必ず嘘とい ....
ジャンケン ポン
鬼だー! 隠れろ!
春の鬼ごっこ
小さな女の子たちが隠れる場所を探している
木の陰へ
路地の奥へ
鬼が来る早く隠れないと……

慌てて
建築資材倉庫へ
独りで逃げ ....
桃色の鉛筆たては我々の幸せ日の夜の水槽 円高ドル高俺安 雪解けを待ち切れず
雪の中に芽を出してしまう

だから雪を早くよけてやろうとして
芽をちょん切ってしまったこともある
苦い記憶
切られた芽は花にならない
でも次の年には
必ず芽吹く
 ....
 1
指先の吐き出す音は
宇宙で絡み合う
としても 
糸の無い繋がり
華やかな彩りも 
時の経過に
消える夜の虹
孤高の富士は
大地に根を張り
世界の山々と融合するけれど

彼 ....
沢山の人に読んでもらおう 色んな人に批評してもらおう そんなの傲慢じゃないですかね 特定の人にだけ読まれ ただ情報だけを提示し すぐさま廃棄されていくけれど 物事が機能するためには不可欠の言葉が世の中 .... 遠くから見る誘われてない花見 怪獣の足元に咲く桜かな 誕生日
私の多面体の面が
またひとつ増えた

生まれた瞬間は
まんまるだったはずなのに
歳を重ねるごとに
ひとつずつ面が増えて

今では寄せ木細工にも似た
得体の知れない多面体 ....
石灰岩の岬で その木は咲いていた
岩礁を咀嚼する波しぶきで、真夏だというのに咲いていた 桜の木
あの花は  きっと永久の入り口を見たのだ

桜は黄泉を観ていた
泣いている人々のことは  ....
空想のまどろみ壊し 会いに行く 友のいまの言葉を知りたくて


気後れを包む 途切れのない言葉 壊さないまま このままいたい


問わず語りをしない守りをなぜここで 届かないままのいく ....
雪を土の上に敷いていく その道を
スノーダンプに雪を積んで 水辺まで運ぶ

降り積もった雪の塊 
昼の熱にとけて したたり落ち
夕暮れに 冷め 夜に凍り 
朝には スコップもささらない
 ....
NANA読んだことは内緒に鳥曇 水色ねずみ色

みどりの雲きらきら

林はまっ黒みずうみは白

ほんのり桃いろ幸せな焦がれ色

草がゆれている

どこも見てないよ

いさぎよく戸惑うよ

みんなで島にのっ ....
歩く

歩くとは

あがき続けること

理想を手放さず

それでも

いらいらしていよう

完成したくない

完成したいままでいたい

コントロールしよう

感情で ....
あなたは数十年間共に過ごした顔を
しみじみ見つめたことはあったか
舐めるように眺めたことがあったか

家庭で会社で割り当てられた役
自分の心を追い払い
ドーランを塗り 眉を描き
役のキャ ....
どうにかなるどうにかなる蘆の角 サーカスの綱渡りから落ちた夢僕の知らない君がいた朝 人々が果実のように生っている
呼ぶ声が開く匂いの輝きに
寄り添うように開きだす応える声
こんなにも血が発酵した生き者同士
互いの表皮には場違いな分電盤が
静かに接続されている
 ....
最近の子供は、外で遊ばない。
だからだめなのだ。
体も、心も、社会性も育たない。
家の中で、しょっちゅうゲームとSNS。
昔はこうじゃなかった。
最近の子供は、まったくだめだ。


 ....
コツコツコツ深夜の足音
ゴソゴソゴソ深夜の物音

何をしているのだろうと
訝りつつ目覚めれば深夜

安眠を妨げる足音や物音
決まった時刻に乱される

ドアを開け見渡しながら
誰もい ....
ichirouさんのおすすめリスト(2068)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
G線上のアリア- ユッカ自由詩614-4-10
アストロノウツ- 梅昆布茶自由詩21*14-4-10
「ああ、私は・・・_と思う時」を読んで- 空丸ゆら ...自由詩1214-4-10
赤い糸が黒ずんだ- 北大路京 ...自由詩614-4-10
売られたケンカを買う暇がない- 北大路京 ...自由詩814-4-10
かくれんぼ- 吉岡ペペ ...自由詩414-4-9
頼りないショパン_不器用なベートーベン- 夏美かを ...自由詩31*14-4-9
花園- Lucy自由詩17*14-4-9
真実- あおば自由詩12*14-4-9
【_春の鬼_】- 泡沫恋歌自由詩14*14-4-9
桃色の鉛筆たては我々の幸せ日の夜の水槽- 北大路京 ...短歌314-4-9
円高ドル高俺安- 北大路京 ...自由詩614-4-9
クロッカス- Lucy自由詩11*14-4-9
夜の蜘蛛- イナエ自由詩13*14-4-8
twitter- 葉leaf自由詩514-4-8
遠くから見る誘われてない花見- 北大路京 ...俳句214-4-8
怪獣の足元に咲く桜かな- 北大路京 ...俳句4*14-4-8
多面体- nonya自由詩27*14-4-7
【嵐】_根を張る- るるりら自由詩17+*14-4-7
再会- 深水遊脚短歌3*14-4-7
麦わら帽子のスノーロード_- 砂木自由詩14+*14-4-7
NANA読んだことは内緒に鳥曇- 北大路京 ...俳句114-4-6
島にのって- 吉岡ペペ ...自由詩414-4-6
あがき続けること- 吉岡ペペ ...自由詩614-4-6
- イナエ自由詩15*14-4-6
どうにかなるどうにかなる蘆の角- 北大路京 ...俳句514-4-5
サーカスの綱渡りから落ちた夢僕の知らない君がいた朝- 北大路京 ...短歌314-4-5
分電盤- 葉leaf自由詩914-4-5
バブルス_チルドレン- クナリ自由詩10*14-4-5
足音・・・- tamami自由詩1714-4-5

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