参照先不明 サンキューとありがとうは同じ字数 Thank Youだと8文字だけど by ピッピ 未来への参照
短歌専用スレッドです。原則として一記事に一首。連作は禁止。
本気!浮気? …どちらでも。 ケータイ/パソコン →どちらからでも。
「自由詩」に対する「未詩」のような意味合いで、ちょっと31文字でつぶやきたいなあ、という時に使ってやってください。あと自分の目指す作風とは違うのだが、こんなものを思いついてしまった、なんて時にも。
二首以上の連作、タイトル付きの投稿はご遠慮ください(連続して一首ずつ投稿していただいても構いません)。 みなさんのつぶやきをお待ちしております。
-----(以上前スレより)-----
過去ログ
ながしそうめん http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=14668
ながしそうめん2軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=29163
ながしそうめん3軒目 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=39122
ほらめいたそらのそらいろそらんじてあかるさだけをそらにほうらん
自分なら脱いで洗って干してから仕舞ってまた着て脱いで洗って
太陽に七つの星を透かすごとただ空のほか向かうことなく
人間とめまいの間で苦悩する人造人間メマイダーだ!
てんとむし空からのながしそうめんをのぼりきったらぱっと飛びたて
甘い豆、スイートピーの莢さやにニンゲン豆が生ったら怖いね
チンダルレほんとは違う花だろうけれどもツツジを見るたびに思う
#[2006 04/18 17:20] 三回ルール回避のため移動。
梅の実がさやさや風に揺れていた若葉とおんなじ黄緑色して
実らない花ばかりなのに何故スミレ鮮やかに咲いて何と交わる
#[2006 04/18 22:25]no.250を投稿するために統合。
想像をしてみた君のいない星そこには僕もいなかったけど
きれいかと問われれば迷う八重桜たわわだなと言う君ごと見上げる
道のスミレひとしきり花を咲かせ終え壁にもたれてちょっと一休み
酔拳や太極拳の達人がK−1制覇する日まだかな
涙目の加藤ローサがニャアと鳴き幾度目かの恋をしました
#ばったり。
気がつけば常に誰かに支えられやっと生きてる廻らぬ独楽だ
ケイタイの鳴るヨもつあると二百五十。テメエはなにを聴きにキた?。
バイバイ、バイバイ ずきり振り向けば九官鳥は覚えたのだなあ
線香の果てて久しき夕暮れにくああくああ白鳥は渡る
牛乳で誤魔化している胃袋はま白い嘘でまあるく冷えて
おなかすいたーけど歯を磨いたしなーと思う午前2時少し前
だんだんと言葉少なになっていくさくら今度は若葉の体制
笑いながら「すみませんね」と言う人は何が済むのか分かっていない
妖精の羽がたくさん
薄紫のすみれ
光
熱気球
雨上がり自転車道で叩かれた何時も見上げてた八重の桜に
冷蔵庫
わたしこそ
さっきはごめんね
溶けたアイスが静かに眠る
絶え間なく桜の花びら散ってゆく
駅
星
列車
旅人の肩
失うというものはなし
人形使いは
一人
ガラスの 眼 球
いもうとは月にそむいた罰として睡眠不足の刑に処されて
カンディンスキー曰く「黄色は前進する」菜の花畑 空を飛び回れ
子供たちなのはなの中くるまれて生まれてくるまえみたよな景色
一本だけ買ったら花瓶がないでしたグラスグラグラグラジオラス
快活な菜の花今日は降る雨に俯いて黄色いっそう鮮やか
泣きたくて恋したわけではないけれど笑いたかったわけでもないよ
雨の日にスミレがたくさん咲いていたどっちも欲しくてずっと待ってた
動かない魚見る人みんな言う「動かないねえ」口が動いた
水族館電球何個もぶらさがる太陽一個で地球は明るい
カニを釣る微妙な力で引き揚げるUFOキャッチャー彷彿とさせ
沈丁花香りといっしょに思い出す出会いの季節に告げた「サヨナラ」
ナルシスと言うほど澄ました花じゃない風にうつむく水仙は好き
名前なし権兵衛さんピンクのチューリップ優しい可愛い春の色して
銀杏並木 翡翠の粉をまぶされたらしくて緑に煌いている
咲き始め「鬱金」は淡い緑色「雨情枝垂」が散り始めました
沫雪かはだれに降ると見るまでに赤土に匂うさくら花びら
#[04/07 21:13]同日同時刻に別々に投稿したもの、三回ルール回避のために統合。
雨の日の濡れアスファルトやコンクリート艶やかドット模様の花びら
打ちっぱなしのコンクリートは濡れ色を濃くして桜の花びらを吸う
桜走り今日はお休み花びらは路面の澪にダムを作ります
#[04/06 09:24] 同上。
ぱららんぱ雨のメロディ写し取り川面に浮かぶ花びら音符
夏の日は 割り箸持って 食べまする 。きょうは ぺんを 持って 食べる 。
うつくしい 歌を 作るの 辞めましょう 。我が名は 唯の トランペットにて 。
流し 素麺 食べたい 食べたい 食べたいよ 。あの 夏の日に ツルツルツルと 。
すなまじり雨の降りぬく白線ににじむ心に桜の香る
こんなことしていていいの?の問い掛けに答えはいつも困惑の笑み
「船が出るぞ〜」舫い綱解いて夕空に漕ぎ出た月には誰も乗ってない
ヒヤシンス部屋に入れたら後悔する分かっていたけどそうしたかったの
あらあらとくっつく舌よ靴下のつくしの刺繍につく芝生のあお
光条を交え合わせて十重二十重鏡挟めば時はうつろい
春の風とりつくしまもないようにつくしづくしの野原にあらし
#つくし祭り♪
蒼空に飛び上りける白滝のいつくしきかな春の芽の生ゆ
#ルナクさんの歌に感化されて
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