2013 01/29 02:35
ドクダミ五十号
既に何方かが紹介したでしょう。けれど、ご紹介致します。
ジャン・コクトー監督作品、「詩人の血」 Le Sang d'un poète (1930年)
前衛的ムービーで、映像詩と言ってよいと思います。
考えて観るものでは無く、感じる事しか出来ない。
当然に、何か理論的な評価をしたがる「評論家先生」には難物でしょう。
「詩人が映画を作るとこうなるのだなあ」と、所謂「理解」を捨てて
鑑賞するのみの私です。ええ、勿論「低脳くそオヤジ」な私ですから(笑)
ハリウッド映画に飽きたらこう言うのも新鮮で良いですよ。
どうぞご覧あれ。