2012 12/08 07:43
山人
良い作品だが、二度と見たくないと言う作品がある。
松たか子主演「告白」。
これは最初一度見ただけで、あとは見る気がしない、それほどインパクトがありすぎて、その陰湿さに圧倒され、気持ち悪くなってしまうからだ。
その点、B級映画でありながら、俳優人の力量を見せ付けられる映画が結構好きだ。
「ドロロ」、手塚治虫原作の劇画の実写版であるが、SFXはほめられないが、柴崎・妻夫木・中井・故、原田などの怪優名優たちの演技は迫力がある。
邦画でヒット作であっても、俳優人が粗末だと全く見る気が失せる。