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びっくりしちゃう
たとえば
後ろからいきなり
背中を押されたら

そのために
背中に
目がついた

進化論は
当たってるよ
一口でシュークリームを駆逐して
街はひとびとを覚えていく
だれかに合わされた周波数を指でいなしながら
トイレでほつれた糸を引っ張ってる
女の子たちが太陽を罵倒するので
ぼくも何だか空を見上げ ....
じめんのあちこちに
ふかいあながあいていて
うっかりよそみをしていると
おっこちそうになる
ながいいとがそらからいくつもたれさがっていて
やくにたちそうもないものが
えんにちのくじびき ....
ねこおやじは
ねこのおやじ

言い換えると
ねこの父

いつも涼しいところで
目をつぶってる

ねこおやじは
エライ

妙に情を
かけたりしない

常に
クール

 ....
ほんとは

あなたはいくつ
顔があるの?

それ
どこにあるの?

わたしも顔は
いくつかあるけど
ときどきずれちゃって

あなたもときどきずれるとき
あるね
あきらめたくない
一つもあきらめたくない
かかとと影を伸ばしてぜんぶ欲しい
二兎追うものは一兎も得ずというのはセコい
可能性という言葉が持つダイナミックさに欠ける
俺は千兎も万兎も追って、せ ....
あまりの暑さにクーラーをつける
よほど暑かったのだろう
いろいろな動物たちが家に集まりはじめ
またたくまにいっぱいになった

長い部位をもっている動物はそれをたたんだ
肉食動物は捕 ....
1.エスパー(もしくは君)


エスパーも、変わらない。ただ気づいてしまうというだけで、同じように揺れ動いて、俯して、辛うじて立ち上がる。忘れてしまおうとしては、切れ端に、文字。読めないけれどつ ....
あなたの好物を作ろうと
夕暮れ
サンダルを引っ掛けて買い物にでる

昨夜の 些細ないさかいの 償いに
海老の殻を
無心でむけば
いとおしさに変わるような気がして
という
無邪気な ....
25階からの眺めは
とても遠くて
東京タワーと
高速道路が
きれい

大きな鏡に
自分を映して
何度も言い聞かせる

これでいいのだと

今はこれより
方法がない
だから
 ....
湯船にふたり
浸かる

ほんとはあまり
気が進まなかった

汗と
湯気で
化粧がはげちゃうから

なんかすごく
恥ずかしい

でも彼は
かわいいよかわいいよって
何度も何 ....

夢を見た
わたし
道路にいて
マンションの
わたしの部屋を
なぜか
外から
見ていた

マンションのベランダに
あなたが出てきて
洗濯物を干していた
なんだかとても
遠 ....
{引用=詩集『カエルトコ』より ;7}
●エデンのリンゴ(イヴ)

それは知恵の実でした
女は今を楽しむことに加えて
明日の楽しみのために我慢することを知りました
けれど傷の痛みに泣き喚く ....
高みへ 高みへ
翼をひろげる鳥の群れに
空はふちどられたままでいる



音が音をひそめながら
緑に曇る午後を見ている
離れているのに離れずに
ともに震えを待つ姿
見 ....
肩を抱かれ歩く
どこでもいいよ
着いたところが
わたしのワンダーランド

明るい空
明るい昼間
「うちでいい?」
ってわざわざ聞かないで
どこでもいいって
言ってるじゃん

さ ....
目覚めている時の、
彼女の姿は写真には写らない。
僕はこっそり、眠り姫、と呼んでいる
なぜって?
眠っている、その姿だけは写せるからだ、
盗むことが出来るからだ、
と、僕だけが知っている。 ....
まだほとんどの人が働いているお昼の3時に
いきつけのスーパーに行くと
詩や日記を書いて汗を流さず暮らしている自分が恥ずかしくて
レジの女の子に好きだと告白できずに
照れながら表情には出さず左手 ....
五月(さつき)待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする

旧暦の五月は今で言う梅雨の頃にあたる
湿り気を帯び始めた都の空気にほのかに香る柑橘系のかおり
それはかつて同じ時を過ごした人のにおいだ ....
水面をゆらしながら
初夏のかぜが吹きすぎる
こいびとの手をひいて
堤防をころげた

草についた水滴はあまくひかる
さかなが跳ねてぱちゃんと音をたてた
はねまわる ころがる
だきしめる  ....
気持ちいいことしよう
だから早くこっちにおいでよ
恥ずかしがることないよ

遠くに見える森
意外に近いよ
暑い日差しを避けて
日陰の小道へ

通ったことない?
そう、大丈夫、案内し ....
つれづれと語る
過去の惨敗
酔いしれるわたしに
鞭を打つ

「今すぐ終わらせてこい」

欲しいものは
そんなものじゃない
そいつを
羨ましいとは思わない

今すぐ終わらせてこい ....
 


 駅ビルの屋上から飛び降りてから
 地面に落下するまで
 ずっと一人だった
 公衆便所の個室から伸びて外まで出てる
 トイレットペーパーが
 雨に濡れて溶けそうだ
 ....
ちゅんちゅん

すずめが鳴くんだって

ほんとかな

でもたぶんほんとだ

わたしの1メートル先を
飛び回り
バカにしたように鳴き続けてる
あれは
すずめ?

わたしが本 ....
うちの窓から
朝日はみえない
きっとどこかの窓からは
朝日がみえる
みえるのだろう
夕べ
流しの三角コーナーに
食べ残したサラダを捨てながら思った
サラダの中の胡瓜が細かくなる前
の ....
うさぎはおおかみの上着を着て
おおかみの上着の上から
うさぎの上着を着て
うさぎの上着の上から
おおかみの上着を着て
ほっと一息ついて
コーヒーショップなんかで
おおかみの上着を脱いで
 ....
そうですね

いってみる

そうですね そうですね
そう かもしれません
そう いう考え方もあるかもしれません
そう いうものの見方は
ほんとうは
かなしくは ないですか

 ....
明日のことばかり考えてたら
今日のこと忘れてた
電話もごはんも催促も壁紙の張替えも
全部全部全部

食いつきのいいアマゾンの美魚
食いつきのいいメキシコの美魚
食いつきのいいアフリカの美 ....
よこあるくスベスベを、イメージの先に融解する。
涼しくさらっていく風が、撫でるのは喧騒だ。


こうしてぼくらは息をしていて、いつもいつも、いろいろな状態をことばにする。悲しい。うれしい。お腹 ....
バックミラーを覗くともう君は見えなくて
なんだ、見送ってもくれなかったんだ、
と溜息。
本当は知っていたんだけどね。
あっさりしたところもスキ、
とか云わないけど。
あとから「楽しかった」 ....
二ヶ月ぶりに会って
しばらく動けなくなるくらいのセックスをしたあと
夕方にゆっくりと起きだして
二人でシャワーをあびた


あなたのマンションのユニットバスは
浴槽がとても小さくて
ど ....
いとうさんの自由詩おすすめリスト(935)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
進化論- チアーヌ自由詩204-5-28
トイレ- 船田 仰自由詩604-5-28
あなのそこ- アンテ自由詩9*04-5-28
ねこおやじ- チアーヌ自由詩11*04-5-27
- チアーヌ自由詩804-5-26
あきらめたくない- 馬野ミキ自由詩1304-5-26
すべてのものへ- たもつ自由詩3204-5-26
エスパーと雨- nm6自由詩14*04-5-25
てんぷら- 月音自由詩4004-5-23
非常口- チアーヌ自由詩404-5-22
恥ずかしかったこと- チアーヌ自由詩804-5-22
正夢- チアーヌ自由詩604-5-20
アヴァロン- クリ自由詩10*04-5-20
午後の手- 木立 悟自由詩504-5-19
パレード- チアーヌ自由詩3*04-5-19
『石の女』- 川村 透自由詩7*04-5-19
うらやましくて- rue自由詩10*04-5-19
五月待つ- 岡村明子自由詩4*04-5-19
ちぢにみだれる- 竹節一二 ...自由詩804-5-18
- チアーヌ自由詩404-5-17
敗北のススメ- あみ自由詩104-5-17
壁に沿って上昇する蝙蝠- カンチェ ...自由詩7*04-5-17
すずめの餌付け- チアーヌ自由詩404-5-17
サラダ- サダアイ ...自由詩2604-5-15
きぐるみ- サダアイ ...自由詩2804-5-15
ことわり- 月音自由詩1404-5-14
獰猛な美魚- チアーヌ自由詩10*04-5-13
スベスベマンジュウガニ饅頭- nm6自由詩8*04-5-13
オレンジ- 有邑空玖自由詩5*04-5-12
- 石畑由紀 ...自由詩2304-5-12

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