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線路の向こうを街がながれる。
中刷りを睨んでる男の前で、
女子高生はケラケラ、
大事な話にまだムチュウ。
ドアにもたれて外を眺めるあのムスメが正しい。
ボクもイヤフォンで耳を塞ぎたい。

 ....
地面に伸びた影を
ただひたすらに
追いかける
僕らはあの日
自由だった

悪戯な
きみの笑い声が
背中をくすぐって
僕のなかにあったのは
「現在」という時間だけ
確かにあの時 ....
紺碧の輝きの海に
許されぬ恋が眠っている
静かにそっと おののきながら
それは波間に漂う白い貝
だけど 今日は
海へ漕ぎ出した
その想いを摘みとるために

 真珠とり
 真珠とり
 ....
今黎明のさなか

我PCに向かいて

タイプする一編の詩

雲は厚く街を包み

いずれ雨になり

小川の幅も広くなり

水鳥は浮かび

鵜は水に潜り

鷺は川面を歩く
 ....
やわらかくおおきく私を包み込む
母のおっぱいのように
あまいなみだがわたしのくちからたれる
のみきれなかったあったかいミルク
今でもあたためた牛乳は嫌いだ
 君に我儘を言いました。
一緒にいて、と、言いたくなりました。
だけど、言えません。
好きだからです。

あの、フカフカとユラユラと天の川を流れる、
あたしの心は、君、と思う事はやめようと ....
刹那に咲いて散っていく

それは人が作り出した奇跡だ。

一瞬しか生きれないならせめて、消えてしまうまで…

強く… 高く… 大きく… 輝きたい…

その光は人々を包み込み、勇気や希望 ....
男を好きになる度に
彼女の体から火薬の匂いがするの


情熱はジリジリと 
へその下から入り込んできて
体中を燃やして行くのよ
 だから いつも
骨の焼ける匂いのする
彼女の手を ....
この路地裏の
アスファルトのひび割れは
どこかの埠頭の 
それと 
似ている

相槌を打ってもらえる筈が
ここにあるのは
頬を刺す風



見上げる雲の隙間から
一筋の光が降 ....
ぼくは詩を書きたい

陽が昇り陽が沈む
この当然に気がつける日は
果たしてどのくらいあるのだろうか

さらにその変化に気づくのは
難しいものである

今日もまた

朝の散歩をして ....
わたしの中に棲む鬼が
すっかりいなくなったわけではないだろうに
心はずいぶんと穏やかで
すべてが夢であるかのような気さえするのです


病院の自動扉を抜けると同時に
曇天から吹き下ろされた風が
湿 ....
慣れない緑のTシャツ
肌につかないようで
服だけがふわふわ浮いているようで
もどかしかった晴れの朝

蜂たちのジリジリとした
衣擦れに怯えて
身を硬くする

少し大きめの蟻たちが ....
雨にかすんだ街を見ながら
少し寂しくなったので
あなたの言葉を思い出しました。

水溜りの中に
小さな小さな雨色の町があって
その町では
どんな事でも虹色に綺麗なんだ

あなたはどん ....
海鳴りは遥か遠くでさざめいて 
波間に浮かぶ言霊たちは 
いちばん美しい響きを求めて 
たがいに手を伸ばしあう 

砂浜に打ち上げられた巻き貝は 
もはや亡骸となり果てて 
右の耳に ....
やさしさを
ことばにするきみ
何層にも積み重なる波打つ海面を高々と
すべてを飲み込んでしまう津波のように
かなしみは世界を覆う
少なくとも
見て感じとることのできるこの空間を
感情は毛穴 ....
一枚一枚
葉っぱをむしりとるように
ひとつひとつ
約束を破った
一本一本
虫の肢を引っこ抜くように
ひとつひとつ
約束を破っていった

それは自らも止めようない
虐殺であった
約 ....
ぼくは詩人

流れつつ心を残す人の世は
生まれしものの運命でもある

今日もまた

夜の散歩をしていると
川に出会いました

浮き流れる水の音は
どこか寂しげに
耳を澄ませど
 ....
体を水の上で
身をまかせ
輝く太陽
高く高く

笑顔と優しさで
満たされて
癒してくれる
救われる。

緑が美しい
小さな屋根裏の部屋
午後の紅茶
友人と話す。
大きなガラス扉
日焼けしたブラインド
貸店舗、の白い貼り紙
コンビニになりきれなかった
角の、たなか屋

殺風景な店先のコンクリートには
ただひとつ
小さな郵便ポストが生えたまま
舌 ....
結局僕は逃げてるんだ。
あの子の気持ちも知ってるし
どうしたら良いのかなんて
別れた時から知っているんだ。

だけどさ

あの時君はいったよね
何とかなるんじゃ嫌なんだって
幸せじゃ ....
立ち位置を、探している。
いつまでも見つからない、
足の踏み場を。 

もしくは、
消えてしまった君の幻を
抱きしめる、
世界の中心を。 

人波の川が流れゆく
この街の中で、 
 ....
大きな布を広げたような
遠さのない空

ほどけた糸が絶え間なく
無言の街に降る

僕は何を創ろう
濡れたその糸で

痛みを忘れた
この指先で
地平線を隠してしまうときの
きみのつま先が好きだよ

肩甲骨を両手でまさぐりながら
そう 僕は小鳥も気がつかぬほどに
ちいさくつぶやいた

地平線が見えないなんて
くだらない永遠なんか ....
むき出しの腕を風が滑っていく感触は、 

洗いたてのシャツに袖を通した時によく似ている。

ペダルを踏み、耳の後ろで逆巻く風を感じながら、

夏がくるのだ、と君は思う。


街の影が ....
ぼくは詩人

人として想い想われ過ぐる日は
   明日への道の灯火となる

今日もまた

夜の散歩をしていると
灯火に出会いました

暗く細いこの道に
ほのかにゆらめくその火は
 ....
楽しいときも



泣きたいときも



嬉しいときも



寂しいときも



どんなときも



帰る場所は




あなたのところでありたい
湾曲している水平線上にて、
しめって酸化しそうな金属の肌が
垂れこめた雲に灰色の腐蝕を放っていて
見あげても星は降る気配
海の月の揺らぎ
飽和した幻影の瞬く電子
この神経を流れ去ることのな ....
深い眼差しを、
赤く朝焼けした巨木におよがして、
動きだすふたりの直きせせらぎが、
ふくよかな森の奥行きを高めて。

始まりは、乾いた無音を燻らせる、
茫々とした朝霧を追い越して、
あさ ....
刺激的な体験をほしがる人と
刺激そのものが必要な人とが
お互いに刺激しあうって可能?

孤独だからこそ他人を必要とする人と
孤独が怖くて他人と一体になってる人とが
他人同士として親密になる ....
君はいつも
一番安い
ブレンドコーヒーを飲んでいた

君が帰ってきた日から
3年たった今
ぼくのとなりで
笑ってる
こんな日々が
ほんとうに
好きなのです

キミはボクに
一 ....
Rin Kさんの自由詩おすすめリスト(2447)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ごみ箱を空にする- よーかん自由詩9*06-6-24
いつかの空- LEO自由詩15*06-6-24
真珠とり- 石瀬琳々自由詩15*06-6-23
小川- たかよし自由詩5*06-6-23
ホットミルク- ki自由詩206-6-23
_フカフカとユラユラと銀河と- つぐこ自由詩506-6-23
花火- レオ自由詩406-6-23
戯れ- 千月 話 ...自由詩22*06-6-22
ノスタルジア- 千波 一 ...自由詩32*06-6-22
ぽえむ君−夏至−- ぽえむ君自由詩4*06-6-21
鬼の棲む場所- ベンジャ ...自由詩7*06-6-21
緑色のTシャツ- チェザー ...自由詩106-6-21
虹色の町のあなたへ- プル式自由詩15*06-6-21
潮騒を聴く- 落合朱美自由詩3106-6-21
たらら・り・ら- 七尾きよ ...自由詩3*06-6-21
約束- シホ自由詩306-6-21
ぽえむ君−夜川−- ぽえむ君自由詩6*06-6-20
プール- ペポパン ...自由詩5*06-6-20
たなか屋の角- 佐野権太自由詩54*06-6-20
お願い。- プル式自由詩5*06-6-20
「空」を抱く人_- 服部 剛自由詩20*06-6-19
- 松本 涼自由詩706-6-19
地平線- ユメアト自由詩606-6-19
ヌード- 八布自由詩706-6-19
ぽえむ君−灯火−- ぽえむ君自由詩5*06-6-19
キミの隣で…- レオ自由詩206-6-19
水平線遊戯- こしごえ自由詩17*06-6-19
森の序章——デッサン- 前田ふむ ...自由詩16*06-6-19
快速と各駅_〜ときどきすれちがい〜- うめバア自由詩106-6-18
- 黒花自由詩1*06-6-18

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