昨日から降り続く雨
嫌な気持ちにはならない

潤った街は人に優しい
乾燥しきった街は優しくない
何かのメッセージ的な雨が降る

雨が降っても
地味に見えない街並み
新しく生まれ変わっ ....
「明日は少し遠出する」と漁師さん釣れる秘訣は愛だと話す

富士に似た町で一番高い山町になくてはならない象徴

言い訳をしても前には進まない泣いても事態は変化しない

野球見てどっちが勝つか ....
夏は遥か彼方に消えて
砂浜は落ち着いた風が吹く

そう言えばと
思い出したように話し出す
波音が消えたかのように静か

あなたは思い出話をする
ゆっくり愛が深まった

秋から冬へ向 ....
大雨で川の流れが早くなる日本の何処かで今日も大雨

大型のスーパーばかり作られる近いエリアに幾つも完成

大好きなスウィーツの店完全し行列が出来るほど客が来ない

隠れんぼ子供の頃によくや ....
秋になったばかりだけど
紅葉のことばかり考えている

はっきり言ってまだ暑い
昼間は暑いけれど
彼岸花は顔を出している

人を惹きつける魅力
自然には備わっている

紅葉にはまだ早 ....
計算が苦手と話す恋人の数字に満ちた広い世の中

優しさは純粋なほどよく響く押しつけ感は見受けられない

夕陽見てベランダで酒飲み干した夫婦の会話これからのこと

夕陽が沈むの見ながら食事す ....
季節は秋に変わった
夏の暑さも香りもない

夏を探しても見つからない
何もかもが秋を満喫している
出来ることは振り返ることだけ

暑いが口癖になっていた
冷たい飲み物ばかりを好んだ
 ....
台風の通り道から離れたい呑気に欠伸して過ごしたい

あのお菓子無くなると聞き買い溜めたここ数年で人気が落ちた

予想すら出来ないゲリラ豪雨来る今日も来そうな予感が襲う

梅雨明けの発表後か ....
昼間には昼間の魅力がある
夜は夜の魅力に逢える

星がはっきり見える
都会で暮らしていれば
星の存在すら忘れてしまう

夜が待ち遠しい
都会での生活は止めて
田舎暮らしに変えて良かっ ....
人に聞いただけではわからない
実際に行ってみたくなり
車を走らせる

知らない場所だからこそ
知ることが出来感動に浸れる

どんなに遠くても行きたい
着くまでの時間も楽しい
渋滞して ....
雨の音寂しい心湿らせる雨は止まない止もうとしない

窓の外都会は常に忙しそう忘れ去られた何かが潜む

何もない暇な休日重々しいゆっくり過ぎる時間は重い

芸能人全部で何人いるだろう数え切れ ....
何かをすれば
必ず思い出として残る
良いも悪いも思い出になる

年を重ねるほど積み重なる
生きた証として残っていく

思い出話して
笑ったり泣いたり
色々あった過去が揺れる

嫌 ....
前向きな気持ち
屈託のない笑顔

幸せを引き寄せる
その流れは見えないけれど
見えるぐらい明るい日常

色んな人に助けられて
今の自分がいる

嫌なことがあっても
いつの間にか忘 ....
予定などない休日はゆっくりと時間は過ぎて自然の流れ

梅雨は雨梅雨は湿気で溢れてる傘が集まり一つの模様

社会人二年目となり慣れてきた最初の気持ち胸に残して

テレビでは議員の話題で持ち切 ....
君と出逢ったあの場所
今も色褪せていない

そう言えば
もう何年も行っていなかった
掘り出し物が多い古書店

君は時々行っていたらしい
本を読む時間がない

たまたま同じ
本を探 ....
雷が断続的に鳴り響く飼い猫は僕から離れない

神社へと続く階段二百段神と一つになった感覚

詐欺師達何年か経ちまた古い方法使い詐欺を働く

夏までは後少しだと梅雨が言う最後の悪足掻きみたい ....
湿気が多い
あまり雨が降らなかった
中途半端な梅雨

梅雨明けの声が聞こえる
夏の扉が開かれる

目を閉じていても
見えてきそうな
眩い夏の日

梅雨明けの声を舞っていた
梅雨 ....
曇り空ジメジメ感に襲われる梅雨を楽しむ気分になれず

味噌汁は日本人に合った味昔から受け継がれてる味

テレビ見て気になるコマーシャルがある心を掴むその面白さ

カラオケで大好きな歌見つか ....
何も決めずに
何の情報も頭に入れず
君と気ままなドライブ

初めて通る道はワクワクする
この先に何があるのか想像して

あまり有名ではない場所
有名な場所へ行くより
新しい何かに出逢 ....
授業中窮屈そうに歩き回る先生の声耳に入らず

魅力ある花の香りが場を癒す不穏な空気追い出すパワー

海開き前の砂浜ただ静かゴミを拾って歩く若者

近所の子元気な声で挨拶し活気ある地区笑顔が ....
大きな木昔からそこで生きている町の平和を静かに望む

本を読み本の世界動き回る電話をどっちが先に切ろうか

真夜中に見る夢は生き物のよう現実になるその日は近い

酒を飲みあまり美味しく感じ ....
梅雨は終わり
夏がやってきた

海開きの日
夏本番がきたことを表して
陽射しを強く感じる

静かだった砂浜
賑やかになり楽しそう
この日を待っていた

海の家は
夏にしかない
 ....
カフェに行き時間忘れてコーヒー飲む独特の味身体に入る

心地良い海沿いからの潮風がリゾート特有の雰囲気創る

公園は自然が多いほうがいいストレスを取り除く緑

良いものは値段高くてもよく売 ....
新しい年度が始まり
新たな気持ちが芽生えて
わくわく感が増す

春の潮騒が後押ししてくれる
自然の優しさが身軽にしてくれる

耳を澄まして
春の潮騒を聞く
静かな心に寄り添う

 ....
梅雨入りと聞いてはいるが晴れ続き降りすぎも降らないのも困る

何もない今日を過ごす全身を休ませる日だと思えばいい

バスの事故ここ最近は多い気が長距離移動眠気を誘う

古い店いつの間にか消 ....
雨が多かった
今年の梅雨は長かった

梅雨は明けた
心のもやもやは消えて
夏本番を喜んでいる

湿気は多いけれど
梅雨ほどではない

梅雨は明けた
視野が開けたように
眩い世界 ....
新人の歌手次々とデビューするそのまま消えていく歌手多い

朝起きてベランダに出て深呼吸朝を吸い込み身体は元気

毎朝は同じ時間に目が覚める決まったリズム覚える身体

紫陽花の種類多くて覚え ....
子供の頃は
必ず縁日に行っていた
あの賑やかの中に居たかった

高校卒業後から行っていない
君と久しぶりに行ってみよう

新しいものはないけれど
昔と変わらないけれど
新鮮に感じさせ ....
青空と明るい花がある日曜逢いたい人に逢えずに悩む

歌唄い身体のゴミを外に出す独りカラオケストレスはない

花々が咲き乱れる植物園花に染まったような気分

さよならと聞けば冷たい風が吹く「 ....
夏になると
海開きの声を聞くと
直ぐにでも海に行きたくなる

海水浴場の賑わいが好き
自然体で居られる場所

海開きを喜び
毎日のように海に行き
はしゃいでいた子供時代

大人に ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
雨の街 潤いの街自由詩220/10/17 5:14
野球短歌020/10/13 5:52
ゆっくり自由詩320/10/10 5:18
大雨短歌220/10/6 5:13
紅葉にはまだ早い自由詩120/10/3 5:19
日本酒短歌220/9/29 5:29
夏を振り返る自由詩120/9/26 5:16
予感短歌120/9/22 4:57
夜が待ち遠しい自由詩220/9/19 5:09
知らない場所自由詩220/9/12 5:08
芸能人短歌220/9/8 4:52
思い出話自由詩320/9/5 5:47
幸せを呼ぶ自由詩320/8/29 5:35
議員短歌320/8/25 4:57
そう言えば自由詩120/8/22 5:39
短歌220/8/18 4:55
梅雨明けの声自由詩020/8/15 4:52
曇り空短歌220/8/11 5:53
気ままなドライブ自由詩220/8/8 5:10
地区短歌220/8/4 15:04
バランス短歌120/7/29 15:23
海開き自由詩420/7/25 5:30
カフェ短歌120/7/21 5:41
春の潮騒自由詩320/7/18 9:54
眠気短歌120/7/14 4:46
梅雨は明けた自由詩220/7/11 5:06
紫陽花短歌320/7/7 4:47
縁日自由詩220/7/4 10:04
ニュアンス短歌220/6/30 5:31
海水浴場の賑わい自由詩120/6/27 4:49

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