連座 萬草庵 参軒目(244) ながしそうめん10軒目(110) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(254) Youtube配信スレ(301) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 題名だけのスレ12(749) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 >ポルカさん あ、いえいえ、誤読じゃないです、合ってます。すごく昔に買ったはずなんですが、内容がちゃんと思い出せなくて。。。 「詩の構造についての覚え書」についての概略、どなたか御紹介ください。 #EnoGuさん、「詩の構造についての覚え書」もう読まれました? by 片野晃司 参照先不明 作詩は若葉マークの身の上ですので、これから書いていくにあたり、技術上の約束事や注意点などについて知りたいのです。 現代詩も ただ自由に書くというわけにはいきませんよね。 どなたか ポイントをお教え下さい。 よろしくお願い致します。 あきら by あきら いとう様・ねこざめ様 皆様 ありがとうございます。本人に伝えさせていただきます。更に、よろしくお願い申しあ げます。 他の皆様の、ご意見・ご見解も拝見したいです。よろしくお願い申しあげます。 詩では「H氏賞」(だったかな?)という賞があると聞いたこおとがあるのですが、賞 も一つの認めになりそうですので他にもそうした賞があるようでしたら、お教え願います。 by kirsche みなさま お教えくださいませ、今回のテーマは 「手垢のついた言葉」とその避け方について、及び「造語」についてです。 [115]の「作品の評価について」も併せてお願い申しあげます。 by kirsche 皆さま 藤本義一さんのメッセージにあった「結婚」「虐め」に関して自分では「手垢のついた言葉」という感じがございませんでしたので、日ごろ詩歌と親しみ言葉を練磨されておられる皆さまは、どのような言葉を「手垢のついた言葉」としておられるのかを、ご教示いただきたく質問させていただきましたが、ご迷惑だったようで困惑しております。 別ルートで《「手垢のついた言葉」とその避け方について寄せられた回答によりますと「多くの場合、言葉そのものに手垢がついているということはないと思います。むしろ、感動したこと、表現したいと思う内容に手垢がついているのではないでしょうか。そういう意味では季語などは常に手垢のついた言葉に堕する危険をもっているわけです」とのコメントと、 ☆陳腐な発想 ☆陳腐な言葉 ☆陳腐な慣用語 ☆個人的な言葉 ☆歌謡曲などの二番煎じ などに分けて具体例が記述されておりまして、よくわかりました。 奥主さま: 犯罪と作品は互いに独立していると解せば宜しいのでしょうか。 求刑7年に対して6年の実刑になった幸月さんのケースは、死刑囚が俳句で人間性を回復し刑の執行後に出版された作品を鑑賞して感動するのとは次元が違うような感じが個人的にはしております。 初見で自分が感動した幸月さんの作品が殺人未遂で逃亡中のものであると後から判ったときは、いい気分ではありませんでしたが、それが傲慢と言われれば私の受けた教育が宜しくないことになります。奥主さまの、お示しは私には難しいですが、これから精進して参りたいとおもいます。 ※私の言葉遣いの欠陥につきましては、母親にTELしているのを傍で聞いていた人から「随分、他人行儀な話し方をするんですねぇ」と指摘されたことがございますが、習慣は容易に矯正できません、どうか、ご容赦ご海容くだされたし。 by kirsche >>123 kirscheさん >ご迷惑だったようで困惑しております。 「困惑」という言葉に「自分に非はない」という気持ちがにじみ出ていますね。私が「失礼だ」と言った理由がkirscheさんには理解出来なかったようで残念です。 まあ山田せばすちゃんさんにたしなめられたことですし、このへんにしときます。 by 片野晃司 えーと、こんにちは。ある方が「ポイント入れる時はできるだけ感想つけたいのでポイントをなかなか入れられない」とおっしゃっていて私が「読後、何か言葉が出てきたら感想をつければよいのではないかしら。書いてすぐ、ポイントが入るのはうれしいことだろうし。」などとお話しました。 ポイントって「よい」と思ったら入れるものであろうし、それなのに、私は「これ、もし自分なら」という読みで感想を書いてしまいます。それって結構書かれた方に失礼なのでは・・・と思い始めました。自分が書く時は客観的になるよう努める(時もある。主観的なものがいい時もあると思ってます)のですが、読む時も、客観的になるよう努めたほう、が、よろしいです、くわ? ただ、ものすごいすばらしい!ありがとうございましたー!と言う時にだけその感想を書いた方がよろしいでしょうか? 自分のものにポイントを入れていただいたところを読んでいて、ある、よく読んでくださる方は、強く褒めてくださる時だけ、それを言葉にしていて、あとは、しんと、お座りいただいてます。私はポイント入れたら、「これ、よかったから!また次書いて!」という気持ちになっているつもりなのですが、それは結構伝わっていなかったかも、と思い、前述の方のように、「すごく褒める」時だけ言葉にしたほうが、作者さんは、その後も書く意欲がわいてくるでしょうか。皆様、「感想コメント」はどのように書いてらっしゃいますか? by 山内緋呂子 >146 自分の質問に自分でレス。えと、今まで、部分的にいいなあと思った場合に、ポイント入れさせていただいて、「ここは、こうこうで惹かれました」「ここは、こうこうであまりいいと思いませんでした」等、その旨伝えておりましたが、辞めます。私は批評が苦手なので、それを伝えるのは難しいのかも。最初から最後までいいなと思ったものにポイントにします。今まで失礼のあった方、この場をお借りしてごめんなさい。投げ入っても投げ入っても白い山・・・討ち死に それとも、部分的にひかれた場合のポイントってありですか?片野さん。 #伝わりづらかったので、修正しました。 by 山内緋呂子 今、ブコウスキー詩集2をもうすぐ読み終えようとしているところです。 「第二次世界大戦」という詩が入っている新宿書房の翻訳詩集なのですが、 読んでいて「そして」とか「すると」という言葉が文頭に多く使われていて これは原文の雰囲気を伝えるために翻訳者が工夫しているのか、どうなのか 疑問に思いました。知っている方がいたら是非ご教示ください。 他にも3ヶ所くらい文字がふたつくらい抜け落ちているとしか思えない 部分がありました。以前読んだ『アルジャーノンに花束を』の冒頭部分 のようにわざと稚拙なスペル間違いを連ねた原文を日本語化していたの をふっと思い出すくらいの不自然さで、しかも唐突にありましたが、 ただの誤植なのでしょうか。 原書を手に入れて自分で調べてみたいのは山々なのですが、英語が 苦手なのでよろしくお願いします。m(..)m by 香澄 海 あのぅ、あんま、何処に書いたらいいのかわからなくて。 詩に関する質問というか、このサイトに関する質問なんですが。いいですか? えーと、投稿とか閲覧とかしてたらですね、 さっきログインして、それから何もいじってないのに 投稿しようとしたら、「ログインしていません」とか言われたりして、 「上記のテキストは送信できませんでした」みたいなん言われるんですよ。 そんで、何回もログインし直したりして、 あまり気楽に投稿や閲覧ができないわけなんですよ。 けっこう困ってるっていうか僕のご機嫌によりそのうちキレちゃいそうなんですが・・・w なんでログインしたのに、していませんとか言われるんでしょうかねえ? 僕のパソコンがなんかおかしーんでしょうか。 何かコツでもあるんでしょうか。 どなたでも構いませんので、返答願います。 by かのこ >>166 すいません、今書き込みに気がつきました。ほんとはこういう質問は「システム関連スレ」なんですよ。 お手元のパソコンの問題なので、こちらにキレられても困るんですが^^; ログインは3時間で自動的に切れます。もし3時間経ってないのにログアウト状態になる場合はキャッシュが一杯かもね。 InternetExplorerなら、メニューの「ツール」→「インターネットオプション」→「cookieの削除」と「ファイルの削除」 をやってみて、それから再度ログインしてみてください。 憂治さんのは同じ問題じゃなくて、パスワード間違いかユーザー名間違いだね。「ログインできませんでした」メッセージのあとでログインエラー報告メールが届けばパスワード間違いだし、メールが届かなければユーザー名が違ってる。 by 片野晃司 詩の批評を書く方、詩の批評を過去に書いたことがある方にふたつの質問がございます。 批評を書くときには、主に誰に向けて書いてらっしゃいますか? 作者の受け止め方を配慮して書かれますか? 批評しましょのスレッドを拝見していて是非教えていただきたいなと思い書きこみました。批評しましょのスレッドによく批評を書かれる方をはじめ多くの方のご意見をお伺いできたらと思います。よろしくお願い致します。それでは、失礼いたしました。 #もし、書き込みが質問スレに相応しくない場合は削除くださいませ。よろしくお願いいたします。 by サダアイカ (aika) なんか奇麗事ばかり。 たしかに詩論だのはその調子で始まっているのが多いけど。 向こう受けはするのだろうけど。 それでいいのかねー? 夜中にひとり起きて、おれはうそをついている、なんて思ったこと ないんだろうな。 幸せだ。 by 一番絞り 参照先不明 ぼくは著作権侵害しまくりのサイトを運営しているので、じぶんのことは棚上げして、ご参考 までに。 [「引用」は無断でやるのが当たり前 http://kotonoha.main.jp/2003/12/12.html ] とはいうものの、ひとことアイサツしといたほうがいいようにも思うのですが、アイサツする ほどの内容じゃない場合(ほんの話のさわりに引用したときとか)など、いちいちことわりをい れるのも、かえって失礼な気がするときもあるでしょうし・・・。 みんなブログになれば、トラックバックいれとけばいいのでラクなんですけどね。 by 藤原 実 すみません、私信を再読してレス死体のですが、 どうやったら私信の所に行けるのか解りません。 誰か教えてくだちぃ(;´Д`)ンムハァ by ダーザイン 最近、やたらに忘れっぽい(主に固有名詞と今後の予定を思い出せない)のですが、どうしたらいいでしょうか。 #そんなこんなでいい一日でしたスレに続けて二度ゾロ目ゲット(そういうことには気づく by 佐々宝砂 参照先不明 参照先不明 はじめまして、ならぢゅん と申します。私のブログ『矮猫亭日乗II』にこんなコメントが届いたのですが、不勉強なことに瀬尾育生の作品は余り読んだことがなく、見当がつきません。なんという詩集に載っている、何という詩なのか、お分かりのかた是非お教え下さい。宜しくお願い致します。 ■ 以下、引用 ■ ナラジュンさん、当方はロシアですがウラジミルと申します。前日、ロシア語に翻訳された瀬尾育生のある作品を読みました。その書名を再翻訳してみるとKing of Desroying か、破壊王という書名かなあ。ロシアにすんでいて、日本語で書いてあるそれは手にどうしても入れないのでお出来ることなら私のE-mailにでも書いて、送って頂けませんか。”私、地球の母である”と自称するカエルについて日本語で読みたくて読みたくて。。。 そちらにはそれがありましたら何と嬉しくなるのでしょう。 宜しくお願い致します。 (http://jnara.cocolog-nifty.com/yneco/2005/02/post_2.html より) # おかげさまで分かりました。「粉砕王」だそうです。 # わたくしのブログ『矮猫亭日乗』の読者りんさんが教えてくれました。 # りんさん、ありがとう! by ならぢゅん(矮猫亭) 参照先不明 マイクがあるのならこれで。 http://pino.to/choroku/ 午後のこーだを使えばmp3に一発録音できるのですが、 プラグインが必要だったかとかそこらへん曖昧です。 http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm by ピッピ >>234 補足。 超録の出力形式はWAV/OGG/WMA/MP3 MP3は別途lame_enc.dllが必要になります。午後のこーだは不可。 超録を実行してMP3で録音使用とすれば自動でlame_enc.dllのダウンロードサイトを表示してくれます。 このへんがよくわからなかったら、WMAを選んでおくのが無難でしょう。 by Monk 参照先不明 >>235 あれ?午後のこ〜だでも録音出来るよ?と思ったので調べてみた。 なんかプラグインとかDLLとかなくても普通にできるよう。 それともDLLが不要ってこと? >>236 >これは購入しないといけないようなので、無料のがいいな〜と。 とりあえずリンク先をきちんと読んでください。超録も無料で使えます。 ただし初期設定だとWAVに録音するようになってるので、 これを使ってmp3にしたい場合は>>235参照。 ピッピは超録→SoundEngine(編集・音量調整)→こ〜だ、と使ってますが。 >それで、午後のコーダというのはどれをダウンロードしてもいいでしょうか? どれでもいいと思いますが。 >>232 色々と調べてみたけど分からなかった。図書館とかにもなかなか置かれてないし。 瀬尾育生は調べていくとなかなか面白そうな詩人さんで、詩集を見かけたら読もうかと思ってるので、 何か分かり次第連絡します。 by ピッピ 本文が極端に短く、しかし詩として理解されているのは北川冬彦の「馬」(軍港を内臓している、ってやつ)とか、すでに前例があるので、それを一語にまで短くしても「詩になりえるかどうか」といった境界の問題にはあんまりならないと思います。極端に言えば、題名だけのスレのように、題名だけで本文は存在しない、という詩だってあるわけなので・・・ですので、「詩になりえるか」という質問には僕は「なりえる」と思います。 自由詩は、見た目や形式についての実験はすでに過去やりつくされてしまったのではないかという気がしています。そうした、見た目や形式についての実験的なアプローチそのものには(僕は)なにも新鮮味を感じないので、ただ一語だけで読者に感興を呼び起こさせるのは難しいだろうなぁ、と思うのみです。 by 片野晃司 便乗で失礼します。 その「馬」 「軍港を内臓している」 これが正しい文面のようなんですが、「内臓」は「内蔵」の誤字なんでしょうか、 それとも北川冬彦が意図して書いたんでしょうか。気になります。 #どうでもいいっていえばどうでもいいんですけど… #なんだか学校でその点を学んだような気もしてきたな… by クリ >>248 『日本の詩歌 25 北川冬彦 安西冬衛 北園克衛 春山行夫 竹中郁』(中公文庫)でも「内臓」となっていますが、このシリーズに「馬」を収めるに当たっては北川氏本人の意向が反映しているところを見ると、間違っていたかどうかはともかく「内蔵」に変更する意思はなかったのではないかと思います。以下、小海永二氏による作品解説から引用します。 --引用はじまり 「馬」は第三詩集『戦争』に、「ハードル・レース」は第六詩集『実験室』に収められている作品だが、共にこの『検温器と花』の時期に書かれたものであるので、作者の意向によってここに収めた。 --引用おわり #『検温器と花』は第二詩集。 まあ、たしかに収録に当たってちゃんと直すべきところを誤って載せてしまった可能性もありますが、この『日本の詩歌 25』は昭和60年に再版されており、初版(昭和50年)に誤りがあれば普通は訂正があるであろうことを考えると、少なくともこのあたりでの作者としての最終稿では「内臓」で良いのではないかと思います。 #ちなみに北川冬彦の没年は1990年(=平成2年)とのことです。 もっとも、当初の意図は「内蔵」だった(すなわち「内臓」は誤記だった)としても、今更「いや、実は・・」とは作者も言えなかったのかもしれませんが。 以下、同じく小海氏の解説です。 --引用はじまり 「馬」はこの詩人の代表作として知られ、多くの詩人や詩論家たちによって様々の解釈が下されているが、池田克己による「馬の内臓に透視された軍港。この一枚の画面から、奇妙な構造の仕組まれた軍国の秘密を強い暗示として与えられる」という指摘が特に鋭い。 --引用おわり 本当は文芸誌でも何でもいいから本人のちゃんとしたコメントがあればそれが動かぬ証拠になるのでしょうが・・・ #この「内臓」の表記は、私も目にするたびに「これでいいのかなあ」と思っていました。 by 吉岡孝次 参照先不明 >>263 入れなくていいかと。 著作者名というやつですが、本名もしくは周知に知られている筆名、略称などを著作者 名と言います。本名=実名に対して、ペンネーム=変名。 まぁ同人誌などもみんなペンネームで奥付書いてますね。 by Monk 参照先不明 聞くのが少し恥ずかしいのですが(ほとんど皆さん御存知のようで)、「sage」って何のことですか? 勉強不足でごめんなさい。 私も数人に聞かれたのですが、「わかりません」としか言えず…。 直接・詩に関する質問じゃないのですけれど、何方か教えてください…。・°(´□`)°・。 by 日和 参照先不明 >>273 http://www.mp3licensing.com/help/index.html MP3に関するオフィシャル団体のfaqです。 パテントは大きく分けて、MP3のフォーマットそのものに関するものと、エンコード・デコード技術に関するものがあるようです。 これによると、 1) 該当ソフトウェアのエンドユーザにライセンスは発生しますか? いいえ。開発者等にのみ発生します。 なので、LAMEの使用はオーケー。 4) と 5) NP3でエンコードされたコンテンツのインターネットでのストリーミング/配布にライセンスは発生しますか? 営利目的ならば「はい」 中略。 ただしプライベート、非営利目的ならば「いいえ」… なんですが、最後が微妙で、「例」の中に、「ネットで公開すること」が含まれていないんです。 この点に関しては、これが「法的な問題」ではなく「モラルの問題」と解釈する人が多いようです。 結論 : まったくの無料でのMP3ファイルの配布ならば大目に見てくれる というところだと思います。だって、もはやMP3あふれてますものね。 by クリ 説明だと、スレッドに書き込める参加者が5人くらいが好ましい、と言っているのではなくて、テーマに沿った投稿をするメンバーが5人くらい、と言っているみたいです。 スレは誰でも書き込むことができるし。。。 ただ定員に達したらそれでメンバー固定みたいなのはどうかと思いますが。しかし質問スレにというよりもむしろ「テーマ先行型投稿企画」に直接質問を書き込んでみてはどうでしょうか。みんなでワーッと書き込んじゃえば、フォーラム会員すべてにオープンな場であることはいつでもおのずと証明できるし。 by 片野晃司 自分で解決しましたすみません。 瀆・・・出ましたけど、読めないかもしれません。 by 佐々宝砂 こんにちわ。著作権について質問です。 一昨年なのですが、(株)公募ガイド社の雑誌の詩のコーナーで、 「入選作品の著作権は主催者に帰属します。」 と表記がなされている所に、入賞して、雑誌に作品が掲載されて、 「原稿料」を受け取りました。んで、昨年いっぱいでそのコーナーは終了しました。 1、総集編みたいな書籍がもしかしたら出るかもしれないのですが、大体何年ぐらい待ったらいいのでしょうか? 2、この詩はわたしの方では公開できないのですか? (たとえば現代詩フォーラムにアップする、将来出すかもしれない詩集に載せるなど) 3、将来詩集(きっと自費出版)を出す時、著作権の使用料を払ったら、 詩を収録してもいいかと思うのですが、手順がわかりません。 どういう感じでやったらできるのか教えて下さい。 著作権センター? 日本文芸家協会? 文化庁? とか調べてみましたが、 いまいち法律をどう実際に使えばいいのかわかんなかったです。 わかる部分だけでもいいのでよろしくお願いします。 by とうどうせいら つまらない質問ですいません。 人それぞれだと思いますが、 詩を書く時は縦書きですか?横書きですか? 私は最近は横書きで書く癖が付いてしまいました。 どちらが良いとかあるんですかね?(ないか)。 ちなみに投稿する際も横書きです。 by 快晴 だれかうちの本もらってくれないですかね。着払いとかで。あと、どっかボランティアとかで本を引き取ってくれるとこ無いですかね。何らかの形でリスト作るんで。 by rabbitfighter 参照先不明 アメリカの現代詩人で、お勧めの人とかいませんかね?という質問を受けたわけですが、自分の中ではビートニクの詩人とかエリザベスビショップとか、それぐらいしか出てこなかったので、この人は!あるいはこの詩は!というものをご存知の方がいたら教えてください。 by rabbitfighter >>321 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=214683 ↑ご参考にいかがでしょうか。 e.e.カミングスは色々な詩を書いていて、面白いです。e.e.カミングスの『somewhere i have never travelled』は素敵な恋のうたです。最後の、「誰も、雨だってさ、そんなかわいらしい手はしていないよ」というところが好きです。(直訳しすぎ?) 川本 皓嗣著『アメリカの詩を読む』の中の、ジョン・アシュベリーの詩「若い王子と若い王女」、亀井俊介・川本皓嗣編『アメリカ名詩選』の中の、ウォーレス・スティーヴンズの詩「アイスクリームの皇帝」は、好きな詩です。 リチャード・ブローディガンの『西瓜糖の日々』は小説ですが、長い散文詩でいいんじゃないかと思います。 by ふるる >>322 ふるるさんありがとうございます。その散文、以前読みました。アメリカ人の詩はみんな政治的なんだとばかり思ってました。最近は若い才能はあちらもこちらも音楽のほうに向かってしまっているのかなあとも。 by rabbitfighter 未来への参照
>佐々宝砂さん たしかに短歌などでは縦書きですね。 ブログなどは横書きなので、 それに慣れてしまったのかな。 お返事、ありがとうございました。 >ピッピ( )さん 携帯で見たりするということでしょうか? 最近は横書きの小説なんかもたしかありましたよね。 「電車男」とか以外でも。 お返事、ありがとうございました。 全部横書き ブラウザが縦書きに対応してないから 勿論縦書きで見える方法は知ってるけど 縦書きにしてもそう見えない人が多くいるなら 横書きで満足のいくスタイルで提供したい 数式や英文を使用する詩は横書きがいいと思います。 (当たり前か・・・) 私が縦書きにするときは、それなりに理由があります。 私がその作品を書く直接のきっかけになった作品が縦のときは縦にします。 詩でも散文でも、この個人的決まり事はかわりません。 俳句・短歌・その他の定型を書くときは縦にします。 いくらなんでも日本古来の詩型に横書きは合わないと思うからです。 ただし、川柳のときは横書きです。 現在の川柳は横書きの方が似合う気がするからです。 縦と横とどちらがいいということはないと思います。 改行の多いインターネット的な文章だったら、 (たとえばこの投稿のような改行のしかたの文章) 散文でも横書きの方がよいと思います。 いっそ縦とか横とかぶっとんでこういうの書いてみるとか・・・ http://po-m.com/forum/upfile/56/070219164910.gif つまらない質問ですいません。 人それぞれだと思いますが、 詩を書く時は縦書きですか?横書きですか? 私は最近は横書きで書く癖が付いてしまいました。 どちらが良いとかあるんですかね?(ないか)。 ちなみに投稿する際も横書きです。 >300 董天君(さん?)ありがとうございます。 >301 片野さん 著作権譲渡した作品の扱いってケースによって違うんですね……。 一律に決まったマニュアルとか規約があるのかと思っていました。 社に問い合わせてみようと思います。ありがとうございました。 >>299 1:ここで質問してもきっとわからないです。 2:著作権者に聞いてみるといいと思います。快諾されるかもしれないし、ダメって言われるかもしれないし、なんともいえない。 3:やっぱり直接著作権者に聞くしかない。使用料を払えば収録okとは限りませんよ。著作権者がダメって言えばダメだし。 こんにちわ。著作権について質問です。 一昨年なのですが、(株)公募ガイド社の雑誌の詩のコーナーで、 「入選作品の著作権は主催者に帰属します。」 と表記がなされている所に、入賞して、雑誌に作品が掲載されて、 「原稿料」を受け取りました。んで、昨年いっぱいでそのコーナーは終了しました。 1、総集編みたいな書籍がもしかしたら出るかもしれないのですが、大体何年ぐらい待ったらいいのでしょうか? 2、この詩はわたしの方では公開できないのですか? (たとえば現代詩フォーラムにアップする、将来出すかもしれない詩集に載せるなど) 3、将来詩集(きっと自費出版)を出す時、著作権の使用料を払ったら、 詩を収録してもいいかと思うのですが、手順がわかりません。 どういう感じでやったらできるのか教えて下さい。 著作権センター? 日本文芸家協会? 文化庁? とか調べてみましたが、 いまいち法律をどう実際に使えばいいのかわかんなかったです。 わかる部分だけでもいいのでよろしくお願いします。 >295 思い出したんだけど、もし、mixiされてるのだったら、 このコミュで質問してみてもいいかも? 文字・組版・ツメ・レイアウト コミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=15732 わたしよりも、校正とか編集とかに詳しい人がいます。自分で入ってて忘れていました。 わたしはグラフィックデザイナーのマイミクさんからお薦めで入りました。 >295 レスがついていないので……。 わたしはその詩や本を見たことないので、間違ってるかもしれないんですけど、 引用とか『』とか、行頭何字空けっていうのは、 出版社ごとの校正部によって扱いが違って、その社によって、 原稿に一字一句忠実にして不自然かなと思ってもほとんど手を入れない方針の会社と、 その社のきまり通りにきっちり統制していく会社があると聞きました。 だからシリーズの文庫本の場合、 その同じシリーズの吉増さん以外の詩人の本も何冊か覗いてみて、 そのシリーズは引用部分は全て同じ行頭空けなのか、一冊ずつ違うのか、 見てみたらいいんじゃないでしょうか? 一冊ずつ違うのだったら、その本は原稿そのままの編集なんだろうし、 全て同じで行頭空きなしか2文字下げで統一してあるんだったら、 その社が手を加えた形なんじゃないでしょうか。 そしたらどっちがオリジナルかわかるかなあと。 (この方法でもわかんないかもしれないんですが。) 又聞きなのでほんとかどうかわからないんですが、角川書店から出ている本は、 比較的原稿そのまんまであまり校正はしないって聞いたことがあります。 でもシリーズによって方針が変わってくると思うのでハルキ文庫はそうなのかって言われたら、 よくわかりません。一番確かなのは奥付の編集に電話することかな。 行頭あけの話は、昔、校正者の養成講座を受けた時に習いました。 些末なことかも知れませんが、気になっていることがあるので質問させて下さい。 吉増剛造の「頭脳の塔」について、ハルキ文庫と現代詩文庫でいくつか異同がありました。大体ハルキ文庫の方が正しいだろうと判断したのですが、万葉集からの引用のところで、ハルキ文庫では「高照らす」以下の12行が2文字下げになっていないのが気になっています。現代詩文庫ではここも2文字下げです。どちらが正しいのでしょうか。 初版本や河出書房版を見たいのですが、近くにそのような環境がありません。大好きな詩なので、どなたか教えて下さい。 (ちなみに現代詩文庫は第7刷、ハルキ文庫は第3刷です。) レスの数を甘く見ていたので上の方だけ1,2個読んでたら、 ずっと下まで回答があるのに気づきました…… ありがとうございました。 いろんな人が感想とか批評とかについて考えているってよくわかりました。 愛だなーって思った。 ささほさん、あざれあさん、沼谷さん、大村さん、山田さん、Gさん、午睡機械さんありがとうございました。 いろんな人の考えをいっぱい読んだら大体こんな感じ? っていうおぼろげな輪郭が浮かんできました。 一応印象に残ったキーワードだけまとめてメモ。 Q1. 感想: ・個人的な立場から、柔らかく対象作を扱う。 ・作品についてどう思ったか、を優先すると感想。 ・思いのまま、思い付いたモノ。 批評: ・相手の考え方に切り込むもの。 ・「この詩について何か言いたい!言わずにいられない!」という強い思い。 ・ある作品をもとにして新たに創作される文芸の一種。 ・感想よりも広い視野から厳しく理論的に対象作を扱う。 ・感想よりも批評の方が独立してる感じ。 ・その意を理解し、自分の意見も加えた上で、判断したもの。 ・批評=批判じゃない。 Q2. ・合評会の性格により内容が違う。 ・合評会のほうがより実作面側に踏みこむ感じ。 感想は読者として鑑賞する時にあるプロセスの中のひとつで、 批評はものづくりの創り手側にも回る印象を受けました。 ケーキを食べてシンプルにおいしい! っていうのが感想で、 材料とか作った背景とかにもこだわって食べてなにか言うのが批評みたいな感じもしました(おおざっぱだけど)。 理論的かどうかもポイントっぽい。感想は素の状態で出される感じ。 合評会は詩の合評会はまだ行ったことがありません。 短歌の歌会は一年ちょっと通ったけど。 (書くところまでは及ばなかったけど、短歌を読めるようにはなった) 人生経験にいつか一回見てこようかなあと思いました。 書き込みありがとう! です!! #でも「クソ詩」だの「クソ短歌」だのは愛称じゃないんだよなぁ。 #詩歌とゲームや映画をへだてているもの、それはやはりエンターテイメント性だったりするのか? まったりsage 素人のなんでもない感想の、いかに残酷なことか。 つまらないゲームはクソゲーと呼ばれ、 アンケート評価の低いマンガは打ち切られる。 感想は残酷だとおもう。 そうそう、批評=批判じゃない。ねんのため。 #あぁ携帯からだとメンドクサイッ #戻りレス 残酷だけどクソゲーという呼称には愛がある #B級映画も愛称だわなあ、ああB級映画だいすき #だから世には「B級映画監督」を自称するひとがいる #翻って詩の世界で三流を自称してんのは私くらいなもんだ(w #私ってえらいのだ(激違 >とうどうさんへ。 感想は、思いのまま、思い付いたモノで。 批判は、その意を理解し、自分の意見も加えた上で、判断したもの。 かと。 まぁ、そんな感じで(笑) 作品についてどう思ったか、を優先すると感想。 ともすれば作品そっちのけにして思ったことの当否について延々やりだしたら批評。ここまでくると基になった作品などどうでもよくなるから不思議だ(笑 とうどうせいらさんへ。大村でおます。(笑) Q1へ 批評と感想ってどう違うんだ、つうとなかなか基準が無いですが。 ワシ的には、どうもこんな感じだと思う。 つかワタシの認識も、まあこの程度なんですケド。(笑) 個人的な立場から、柔らかく対象作を扱うのが感想で、もう少し広い 視野から厳しく理論的に対象作を扱うのが批評。 ただ佐々さんの言う通り、只の感想であっても書き手をぶちのめす事 はあるし、表でモノ言うって事はそういう事態への責任も前提とした行 為だってのは、各自自覚して欲しい事ですね。 どうも批評つーと「論理でもって相手をギタギタにする」としか思っ てないヒトが多いから。(結果としてそうなる事もあるが) 一度で良いから、柄谷行人とか稲川方人とか、ちゃんとした批評をす る人の文章を読んでから書いて欲しいもんだ、と思います。 私なりの批評。拙作ですが。生贄スレ。 http://po-m.com/forum/thres.php?did=22726&did2=179 あと批評ギルドで、坂田犬一さんを扱ったのもアリます。 Q2へ ライブ的な合評会と、ネット上で展開する批評。どっちかと言うと、 合評会のほうがより実作面側に踏みこむ感じが私はしますね。前者のほ うが、ことばの職人が土のこね方を云々しているような、楽しさがある 気がします。 合評会。キツイのから柔らかいのまで色々ありますが。 老練な詩人から「この連は要らない」とかやられるのは、なかなか良 い経験になりますですよ。(笑)顔突き合わせてると、案外ハラは立た ないもんだ。 『詩学』の「青の日」とか、その中では比較的ソフトなほうですから、 一度参加して経験してみるのがベストだと思いますよ。 ニフティ時代の現フォでも「顔面会」てのをやっていました。大阪ぼ えざるの平居謙さんが突然来て、ビビった事ありましたね〜。(笑)オフ 会式の合評会。またぜひやってみたいもんです。 いくら説明しても足りない気がして、たとえ話をする、それで長くなる。すみません。 今おもうのは、私はもう批評が書けないってことかな。 ぜんぜん覚悟なしの何気ない感想も人を斬る。とおもう。 sage >Q1 批評と感想の違いについて 人によってあまりに違うので、明確なこたえはないと思います。 私の考えは以下のグループに書きました。 http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=349 感想についてのみ読みたいなら http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=803 Q2についてもやはりなんとも言えない。 つまり合評会の性格によりずいぶん違うのでいちがいに言えないと思うのです。 初心者な質問なんですが教えて下さい。 Q1,「感想」と、「批評」はどう違うんですか? 辞書などで調べたら、 感想→なにかを見て心に浮かぶこと。(三省堂国語辞典第3版) 批評→物事の是非・善悪・正邪などを指摘して、自分の評価を述べること。(大辞泉) とありましたがいまいちわかりません。 (両方書かれている方はどう書き分けされていますか?) Q2. フォーラムに詩の文芸評論として出されているような作品の中で展開される「批評」と、 合評会での「評(?)」は違いますか? ☆ 質問文の単語の使い方自体が間違ってるかもしれませんが……。 お暇なかたがいたら教えて下さい。 自分で解決しましたすみません。 瀆・・・出ましたけど、読めないかもしれません。 冒涜の「涜」の字をきちんとした字体で出したいのです。 サンズイに賣です。ちなみに私は最新のATOK使用。 Unicodeがわかれば出せます。 ご存じのかたがいたら教えてください。 まるやるま君では出ないのです。僞丸谷でもだめでした。 もしかして、この字体はない、とか・・・でしょうか。 詩に使いたくて質問してるのでこのスレでもいいかなー?と。 説明だと、スレッドに書き込める参加者が5人くらいが好ましい、と言っているのではなくて、テーマに沿った投稿をするメンバーが5人くらい、と言っているみたいです。 スレは誰でも書き込むことができるし。。。 ただ定員に達したらそれでメンバー固定みたいなのはどうかと思いますが。しかし質問スレにというよりもむしろ「テーマ先行型投稿企画」に直接質問を書き込んでみてはどうでしょうか。みんなでワーッと書き込んじゃえば、フォーラム会員すべてにオープンな場であることはいつでもおのずと証明できるし。 >>273 http://www.mp3licensing.com/help/index.html MP3に関するオフィシャル団体のfaqです。 パテントは大きく分けて、MP3のフォーマットそのものに関するものと、エンコード・デコード技術に関するものがあるようです。 これによると、 1) 該当ソフトウェアのエンドユーザにライセンスは発生しますか? いいえ。開発者等にのみ発生します。 なので、LAMEの使用はオーケー。 4) と 5) NP3でエンコードされたコンテンツのインターネットでのストリーミング/配布にライセンスは発生しますか? 営利目的ならば「はい」 中略。 ただしプライベート、非営利目的ならば「いいえ」… なんですが、最後が微妙で、「例」の中に、「ネットで公開すること」が含まれていないんです。 この点に関しては、これが「法的な問題」ではなく「モラルの問題」と解釈する人が多いようです。 結論 : まったくの無料でのMP3ファイルの配布ならば大目に見てくれる というところだと思います。だって、もはやMP3あふれてますものね。 クリさん、有り難うございます。 密かに、この質問が他の方の役に立つことを祈ってます…。 勉強不足ごめんなさいでした。 >>269 http://po-m.com/forum/help.htm#10 普通、新しく書き込まれると一覧の上に「上がって」きますが、これが「age」(上げ)るで だから本当は「agenai」なんだけど、安易に「sage」(下げ)と言いならわされています。 でも、全角じゃだめだよ〜。これも上がってるでしょ。 聞くのが少し恥ずかしいのですが(ほとんど皆さん御存知のようで)、「sage」って何のことですか? 勉強不足でごめんなさい。 私も数人に聞かれたのですが、「わかりません」としか言えず…。 直接・詩に関する質問じゃないのですけれど、何方か教えてください…。・°(´□`)°・。 >>263 入れなくていいかと。 著作者名というやつですが、本名もしくは周知に知られている筆名、略称などを著作者 名と言います。本名=実名に対して、ペンネーム=変名。 まぁ同人誌などもみんなペンネームで奥付書いてますね。 ここは詩に関する質問スレ。 >そして >詩をはりつけたいのですが >その人の名前までしかいけません 詩にリンクするときは、詩の一番下にあるカメラのマークをクリックしてURLをコピーしてください。 ちなみに、「システム関連の質問」は http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=11005 ねこじゃらしさんありがとー。見に行きました。場の空気がよい感じでした。 候補に入れようかなと思います。 PCのでもいいのかなぁ……その友達に聞いてみます。 >いいとこあったら私も教えていただきたいです 今下記のようなわけで携帯対応してるとこしか見てないのですが、フォーラム以外では uminekoさんとこの掲示板がよかったかな。作品っていうよりも場の雰囲気が。 個人だけど文芸批評盛んにされてるし、感想もまめにつけられてるし、 投稿作の中から「ちりつも。」に紹介されてるみたい。勝手にリンク貼っていいかしら。 ご自分でプロフにリンク貼られてるから、いいよね。 Club Seagull's http://homepage1.nifty.com/seagull-k/ 一行詩投稿 http://homepage1.nifty.com/seagull-k/ichigyoutop.html あと、 停滞してるっぽいけど自分が一番いいかなと思ったのが同じサイト内のこっちのコンテンツ Still blue(自由詩掲示板)http://ibbs.cybercity.ne.jp/ibbs.pl?user=seagullk ほんとはpoeniqueもいいかなって思ったけど携帯はだめっぽそう。。。 友人から誰が書いた詩なのだろうと相談されたのですが、私には思いつかず。どなたかご存知でしたら教えていただけますか。 ***** 1970年代の国語の教科書に、ばらのつぼみが開く様子を歌った詩が載っていたのですが、覚えていらっしゃる方いないでしょうか? かたく握ったこぶしを開いて、手品でも見せるつもりなのか、とばらに語りかける詩です。 *************** >>248 『日本の詩歌 25 北川冬彦 安西冬衛 北園克衛 春山行夫 竹中郁』(中公文庫)でも「内臓」となっていますが、このシリーズに「馬」を収めるに当たっては北川氏本人の意向が反映しているところを見ると、間違っていたかどうかはともかく「内蔵」に変更する意思はなかったのではないかと思います。以下、小海永二氏による作品解説から引用します。 --引用はじまり 「馬」は第三詩集『戦争』に、「ハードル・レース」は第六詩集『実験室』に収められている作品だが、共にこの『検温器と花』の時期に書かれたものであるので、作者の意向によってここに収めた。 --引用おわり #『検温器と花』は第二詩集。 まあ、たしかに収録に当たってちゃんと直すべきところを誤って載せてしまった可能性もありますが、この『日本の詩歌 25』は昭和60年に再版されており、初版(昭和50年)に誤りがあれば普通は訂正があるであろうことを考えると、少なくともこのあたりでの作者としての最終稿では「内臓」で良いのではないかと思います。 #ちなみに北川冬彦の没年は1990年(=平成2年)とのことです。 もっとも、当初の意図は「内蔵」だった(すなわち「内臓」は誤記だった)としても、今更「いや、実は・・」とは作者も言えなかったのかもしれませんが。 以下、同じく小海氏の解説です。 --引用はじまり 「馬」はこの詩人の代表作として知られ、多くの詩人や詩論家たちによって様々の解釈が下されているが、池田克己による「馬の内臓に透視された軍港。この一枚の画面から、奇妙な構造の仕組まれた軍国の秘密を強い暗示として与えられる」という指摘が特に鋭い。 --引用おわり 本当は文芸誌でも何でもいいから本人のちゃんとしたコメントがあればそれが動かぬ証拠になるのでしょうが・・・ #この「内臓」の表記は、私も目にするたびに「これでいいのかなあ」と思っていました。 便乗で失礼します。 その「馬」 「軍港を内臓している」 これが正しい文面のようなんですが、「内臓」は「内蔵」の誤字なんでしょうか、 それとも北川冬彦が意図して書いたんでしょうか。気になります。 #どうでもいいっていえばどうでもいいんですけど… #なんだか学校でその点を学んだような気もしてきたな… 本文が極端に短く、しかし詩として理解されているのは北川冬彦の「馬」(軍港を内臓している、ってやつ)とか、すでに前例があるので、それを一語にまで短くしても「詩になりえるかどうか」といった境界の問題にはあんまりならないと思います。極端に言えば、題名だけのスレのように、題名だけで本文は存在しない、という詩だってあるわけなので・・・ですので、「詩になりえるか」という質問には僕は「なりえる」と思います。 自由詩は、見た目や形式についての実験はすでに過去やりつくされてしまったのではないかという気がしています。そうした、見た目や形式についての実験的なアプローチそのものには(僕は)なにも新鮮味を感じないので、ただ一語だけで読者に感興を呼び起こさせるのは難しいだろうなぁ、と思うのみです。 とつぜんですが、質問です。ここのところの疑問です。 質問:タイトルがあって、 本文は一語しかないものは 詩になりえますか。 (例 花 / サントリーモルツ 琵琶湖 / ひるがえす など) …なんか、とんでもない 連想をひきおこせば 詩的に成功しているといっていいんでしょうか。 #>>247 拝読しました。うーん、 ひとことに一語といっても範疇はそんなにせまくなかろう、とおもっていたのですけども それ以前、ということなのでしょうか。 #やっぱり瞬間芸みたいなことになってしまうのかな… イメージのぶつかり合いみたいなものがばーんとでたときたのしいかな、とおもったのですが、うーん。 #そのへんが キャッチフレーズ とか コピーとかとは ちがってむずかしいのかもしれないけど、ぱっとひと読みしたときにわかってもらえないのか… #草野心平の「冬眠」、読みましたが、あれは 一語 とはいいません。一記号、強いていうなら一字です。 #うーん、あの記号はたしかにすばらしい表意をもっていたけど、わたしがあったらいいなとおもう一語詩ってのは うーん、うまくことばがでてこないんだけど 一字詩じゃないんですだ… #>>248 >>249 拝読しました。個人的には 内臓 はこのみです。馬の肉のなかに ものものしく納まっているんだとおもいます。にくづきのついたほうの臓 でないと このイメージは遠くなるです きっと、ってそのへんわかって書いてらっしゃるんだろうから野暮発言・すません。 #sage 携帯からなのでアドレス張れないけど、 雑談スレ373 >>235 ああ、誤解してた。 午後のこーだ単体の話だったら言うとおり録音できます。問題なし。午後のこーだの中にコーデック込みなので他に必要なものはないです。 てっきり超録で午後のこーだのコーデック(gogo.dll)を使う話かと思ってしまったのでそれはできないよ、いうことです。 1 2 3 4 5 6 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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