題名だけのスレ12(751) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(257) 連座 萬草庵 参軒目(245) ながしそうめん10軒目(111) Youtube配信スレ(301) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() >ポルカさん あ、いえいえ、誤読じゃないです、合ってます。すごく昔に買ったはずなんですが、内容がちゃんと思い出せなくて。。。 「詩の構造についての覚え書」についての概略、どなたか御紹介ください。 #EnoGuさん、「詩の構造についての覚え書」もう読まれました? by 片野晃司 ![]() 参照先不明 ![]() 作詩は若葉マークの身の上ですので、これから書いていくにあたり、技術上の約束事や注意点などについて知りたいのです。 現代詩も ただ自由に書くというわけにはいきませんよね。 どなたか ポイントをお教え下さい。 よろしくお願い致します。 あきら by あきら ![]() いとう様・ねこざめ様 皆様 ありがとうございます。本人に伝えさせていただきます。更に、よろしくお願い申しあ げます。 他の皆様の、ご意見・ご見解も拝見したいです。よろしくお願い申しあげます。 詩では「H氏賞」(だったかな?)という賞があると聞いたこおとがあるのですが、賞 も一つの認めになりそうですので他にもそうした賞があるようでしたら、お教え願います。 by kirsche ![]() みなさま お教えくださいませ、今回のテーマは 「手垢のついた言葉」とその避け方について、及び「造語」についてです。 [115]の「作品の評価について」も併せてお願い申しあげます。 by kirsche ![]() 皆さま 藤本義一さんのメッセージにあった「結婚」「虐め」に関して自分では「手垢のついた言葉」という感じがございませんでしたので、日ごろ詩歌と親しみ言葉を練磨されておられる皆さまは、どのような言葉を「手垢のついた言葉」としておられるのかを、ご教示いただきたく質問させていただきましたが、ご迷惑だったようで困惑しております。 別ルートで《「手垢のついた言葉」とその避け方について寄せられた回答によりますと「多くの場合、言葉そのものに手垢がついているということはないと思います。むしろ、感動したこと、表現したいと思う内容に手垢がついているのではないでしょうか。そういう意味では季語などは常に手垢のついた言葉に堕する危険をもっているわけです」とのコメントと、 ☆陳腐な発想 ☆陳腐な言葉 ☆陳腐な慣用語 ☆個人的な言葉 ☆歌謡曲などの二番煎じ などに分けて具体例が記述されておりまして、よくわかりました。 奥主さま: 犯罪と作品は互いに独立していると解せば宜しいのでしょうか。 求刑7年に対して6年の実刑になった幸月さんのケースは、死刑囚が俳句で人間性を回復し刑の執行後に出版された作品を鑑賞して感動するのとは次元が違うような感じが個人的にはしております。 初見で自分が感動した幸月さんの作品が殺人未遂で逃亡中のものであると後から判ったときは、いい気分ではありませんでしたが、それが傲慢と言われれば私の受けた教育が宜しくないことになります。奥主さまの、お示しは私には難しいですが、これから精進して参りたいとおもいます。 ※私の言葉遣いの欠陥につきましては、母親にTELしているのを傍で聞いていた人から「随分、他人行儀な話し方をするんですねぇ」と指摘されたことがございますが、習慣は容易に矯正できません、どうか、ご容赦ご海容くだされたし。 by kirsche ![]() >>123 kirscheさん >ご迷惑だったようで困惑しております。 「困惑」という言葉に「自分に非はない」という気持ちがにじみ出ていますね。私が「失礼だ」と言った理由がkirscheさんには理解出来なかったようで残念です。 まあ山田せばすちゃんさんにたしなめられたことですし、このへんにしときます。 by 片野晃司 ![]() えーと、こんにちは。ある方が「ポイント入れる時はできるだけ感想つけたいのでポイントをなかなか入れられない」とおっしゃっていて私が「読後、何か言葉が出てきたら感想をつければよいのではないかしら。書いてすぐ、ポイントが入るのはうれしいことだろうし。」などとお話しました。 ポイントって「よい」と思ったら入れるものであろうし、それなのに、私は「これ、もし自分なら」という読みで感想を書いてしまいます。それって結構書かれた方に失礼なのでは・・・と思い始めました。自分が書く時は客観的になるよう努める(時もある。主観的なものがいい時もあると思ってます)のですが、読む時も、客観的になるよう努めたほう、が、よろしいです、くわ? ただ、ものすごいすばらしい!ありがとうございましたー!と言う時にだけその感想を書いた方がよろしいでしょうか? 自分のものにポイントを入れていただいたところを読んでいて、ある、よく読んでくださる方は、強く褒めてくださる時だけ、それを言葉にしていて、あとは、しんと、お座りいただいてます。私はポイント入れたら、「これ、よかったから!また次書いて!」という気持ちになっているつもりなのですが、それは結構伝わっていなかったかも、と思い、前述の方のように、「すごく褒める」時だけ言葉にしたほうが、作者さんは、その後も書く意欲がわいてくるでしょうか。皆様、「感想コメント」はどのように書いてらっしゃいますか? by 山内緋呂子 ![]() >146 自分の質問に自分でレス。えと、今まで、部分的にいいなあと思った場合に、ポイント入れさせていただいて、「ここは、こうこうで惹かれました」「ここは、こうこうであまりいいと思いませんでした」等、その旨伝えておりましたが、辞めます。私は批評が苦手なので、それを伝えるのは難しいのかも。最初から最後までいいなと思ったものにポイントにします。今まで失礼のあった方、この場をお借りしてごめんなさい。投げ入っても投げ入っても白い山・・・討ち死に それとも、部分的にひかれた場合のポイントってありですか?片野さん。 #伝わりづらかったので、修正しました。 by 山内緋呂子 ![]() 今、ブコウスキー詩集2をもうすぐ読み終えようとしているところです。 「第二次世界大戦」という詩が入っている新宿書房の翻訳詩集なのですが、 読んでいて「そして」とか「すると」という言葉が文頭に多く使われていて これは原文の雰囲気を伝えるために翻訳者が工夫しているのか、どうなのか 疑問に思いました。知っている方がいたら是非ご教示ください。 他にも3ヶ所くらい文字がふたつくらい抜け落ちているとしか思えない 部分がありました。以前読んだ『アルジャーノンに花束を』の冒頭部分 のようにわざと稚拙なスペル間違いを連ねた原文を日本語化していたの をふっと思い出すくらいの不自然さで、しかも唐突にありましたが、 ただの誤植なのでしょうか。 原書を手に入れて自分で調べてみたいのは山々なのですが、英語が 苦手なのでよろしくお願いします。m(..)m by 香澄 海 ![]() あのぅ、あんま、何処に書いたらいいのかわからなくて。 詩に関する質問というか、このサイトに関する質問なんですが。いいですか? えーと、投稿とか閲覧とかしてたらですね、 さっきログインして、それから何もいじってないのに 投稿しようとしたら、「ログインしていません」とか言われたりして、 「上記のテキストは送信できませんでした」みたいなん言われるんですよ。 そんで、何回もログインし直したりして、 あまり気楽に投稿や閲覧ができないわけなんですよ。 けっこう困ってるっていうか僕のご機嫌によりそのうちキレちゃいそうなんですが・・・w なんでログインしたのに、していませんとか言われるんでしょうかねえ? 僕のパソコンがなんかおかしーんでしょうか。 何かコツでもあるんでしょうか。 どなたでも構いませんので、返答願います。 by かのこ ![]() >>166 すいません、今書き込みに気がつきました。ほんとはこういう質問は「システム関連スレ」なんですよ。 お手元のパソコンの問題なので、こちらにキレられても困るんですが^^; ログインは3時間で自動的に切れます。もし3時間経ってないのにログアウト状態になる場合はキャッシュが一杯かもね。 InternetExplorerなら、メニューの「ツール」→「インターネットオプション」→「cookieの削除」と「ファイルの削除」 をやってみて、それから再度ログインしてみてください。 憂治さんのは同じ問題じゃなくて、パスワード間違いかユーザー名間違いだね。「ログインできませんでした」メッセージのあとでログインエラー報告メールが届けばパスワード間違いだし、メールが届かなければユーザー名が違ってる。 by 片野晃司 ![]() 詩の批評を書く方、詩の批評を過去に書いたことがある方にふたつの質問がございます。 批評を書くときには、主に誰に向けて書いてらっしゃいますか? 作者の受け止め方を配慮して書かれますか? 批評しましょのスレッドを拝見していて是非教えていただきたいなと思い書きこみました。批評しましょのスレッドによく批評を書かれる方をはじめ多くの方のご意見をお伺いできたらと思います。よろしくお願い致します。それでは、失礼いたしました。 #もし、書き込みが質問スレに相応しくない場合は削除くださいませ。よろしくお願いいたします。 by サダアイカ (aika) ![]() なんか奇麗事ばかり。 たしかに詩論だのはその調子で始まっているのが多いけど。 向こう受けはするのだろうけど。 それでいいのかねー? 夜中にひとり起きて、おれはうそをついている、なんて思ったこと ないんだろうな。 幸せだ。 by 一番絞り ![]() 参照先不明 ![]() ぼくは著作権侵害しまくりのサイトを運営しているので、じぶんのことは棚上げして、ご参考 までに。 [「引用」は無断でやるのが当たり前 http://kotonoha.main.jp/2003/12/12.html ] とはいうものの、ひとことアイサツしといたほうがいいようにも思うのですが、アイサツする ほどの内容じゃない場合(ほんの話のさわりに引用したときとか)など、いちいちことわりをい れるのも、かえって失礼な気がするときもあるでしょうし・・・。 みんなブログになれば、トラックバックいれとけばいいのでラクなんですけどね。 by 藤原 実 ![]() すみません、私信を再読してレス死体のですが、 どうやったら私信の所に行けるのか解りません。 誰か教えてくだちぃ(;´Д`)ンムハァ by ダーザイン ![]() 最近、やたらに忘れっぽい(主に固有名詞と今後の予定を思い出せない)のですが、どうしたらいいでしょうか。 #そんなこんなでいい一日でしたスレに続けて二度ゾロ目ゲット(そういうことには気づく by 佐々宝砂 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() はじめまして、ならぢゅん と申します。私のブログ『矮猫亭日乗II』にこんなコメントが届いたのですが、不勉強なことに瀬尾育生の作品は余り読んだことがなく、見当がつきません。なんという詩集に載っている、何という詩なのか、お分かりのかた是非お教え下さい。宜しくお願い致します。 ■ 以下、引用 ■ ナラジュンさん、当方はロシアですがウラジミルと申します。前日、ロシア語に翻訳された瀬尾育生のある作品を読みました。その書名を再翻訳してみるとKing of Desroying か、破壊王という書名かなあ。ロシアにすんでいて、日本語で書いてあるそれは手にどうしても入れないのでお出来ることなら私のE-mailにでも書いて、送って頂けませんか。”私、地球の母である”と自称するカエルについて日本語で読みたくて読みたくて。。。 そちらにはそれがありましたら何と嬉しくなるのでしょう。 宜しくお願い致します。 (http://jnara.cocolog-nifty.com/yneco/2005/02/post_2.html より) # おかげさまで分かりました。「粉砕王」だそうです。 # わたくしのブログ『矮猫亭日乗』の読者りんさんが教えてくれました。 # りんさん、ありがとう! by ならぢゅん(矮猫亭) ![]() 参照先不明 ![]() マイクがあるのならこれで。 http://pino.to/choroku/ 午後のこーだを使えばmp3に一発録音できるのですが、 プラグインが必要だったかとかそこらへん曖昧です。 http://www.marinecat.net/free/windows/mct_free.htm by ピッピ ![]() >>234 補足。 超録の出力形式はWAV/OGG/WMA/MP3 MP3は別途lame_enc.dllが必要になります。午後のこーだは不可。 超録を実行してMP3で録音使用とすれば自動でlame_enc.dllのダウンロードサイトを表示してくれます。 このへんがよくわからなかったら、WMAを選んでおくのが無難でしょう。 by Monk ![]() 参照先不明 ![]() >>235 あれ?午後のこ〜だでも録音出来るよ?と思ったので調べてみた。 なんかプラグインとかDLLとかなくても普通にできるよう。 それともDLLが不要ってこと? >>236 >これは購入しないといけないようなので、無料のがいいな〜と。 とりあえずリンク先をきちんと読んでください。超録も無料で使えます。 ただし初期設定だとWAVに録音するようになってるので、 これを使ってmp3にしたい場合は>>235参照。 ピッピは超録→SoundEngine(編集・音量調整)→こ〜だ、と使ってますが。 >それで、午後のコーダというのはどれをダウンロードしてもいいでしょうか? どれでもいいと思いますが。 >>232 色々と調べてみたけど分からなかった。図書館とかにもなかなか置かれてないし。 瀬尾育生は調べていくとなかなか面白そうな詩人さんで、詩集を見かけたら読もうかと思ってるので、 何か分かり次第連絡します。 by ピッピ ![]() 本文が極端に短く、しかし詩として理解されているのは北川冬彦の「馬」(軍港を内臓している、ってやつ)とか、すでに前例があるので、それを一語にまで短くしても「詩になりえるかどうか」といった境界の問題にはあんまりならないと思います。極端に言えば、題名だけのスレのように、題名だけで本文は存在しない、という詩だってあるわけなので・・・ですので、「詩になりえるか」という質問には僕は「なりえる」と思います。 自由詩は、見た目や形式についての実験はすでに過去やりつくされてしまったのではないかという気がしています。そうした、見た目や形式についての実験的なアプローチそのものには(僕は)なにも新鮮味を感じないので、ただ一語だけで読者に感興を呼び起こさせるのは難しいだろうなぁ、と思うのみです。 by 片野晃司 ![]() 便乗で失礼します。 その「馬」 「軍港を内臓している」 これが正しい文面のようなんですが、「内臓」は「内蔵」の誤字なんでしょうか、 それとも北川冬彦が意図して書いたんでしょうか。気になります。 #どうでもいいっていえばどうでもいいんですけど… #なんだか学校でその点を学んだような気もしてきたな… by クリ ![]() >>248 『日本の詩歌 25 北川冬彦 安西冬衛 北園克衛 春山行夫 竹中郁』(中公文庫)でも「内臓」となっていますが、このシリーズに「馬」を収めるに当たっては北川氏本人の意向が反映しているところを見ると、間違っていたかどうかはともかく「内蔵」に変更する意思はなかったのではないかと思います。以下、小海永二氏による作品解説から引用します。 --引用はじまり 「馬」は第三詩集『戦争』に、「ハードル・レース」は第六詩集『実験室』に収められている作品だが、共にこの『検温器と花』の時期に書かれたものであるので、作者の意向によってここに収めた。 --引用おわり #『検温器と花』は第二詩集。 まあ、たしかに収録に当たってちゃんと直すべきところを誤って載せてしまった可能性もありますが、この『日本の詩歌 25』は昭和60年に再版されており、初版(昭和50年)に誤りがあれば普通は訂正があるであろうことを考えると、少なくともこのあたりでの作者としての最終稿では「内臓」で良いのではないかと思います。 #ちなみに北川冬彦の没年は1990年(=平成2年)とのことです。 もっとも、当初の意図は「内蔵」だった(すなわち「内臓」は誤記だった)としても、今更「いや、実は・・」とは作者も言えなかったのかもしれませんが。 以下、同じく小海氏の解説です。 --引用はじまり 「馬」はこの詩人の代表作として知られ、多くの詩人や詩論家たちによって様々の解釈が下されているが、池田克己による「馬の内臓に透視された軍港。この一枚の画面から、奇妙な構造の仕組まれた軍国の秘密を強い暗示として与えられる」という指摘が特に鋭い。 --引用おわり 本当は文芸誌でも何でもいいから本人のちゃんとしたコメントがあればそれが動かぬ証拠になるのでしょうが・・・ #この「内臓」の表記は、私も目にするたびに「これでいいのかなあ」と思っていました。 by 吉岡孝次 ![]() 参照先不明 ![]() >>263 入れなくていいかと。 著作者名というやつですが、本名もしくは周知に知られている筆名、略称などを著作者 名と言います。本名=実名に対して、ペンネーム=変名。 まぁ同人誌などもみんなペンネームで奥付書いてますね。 by Monk ![]() 参照先不明 ![]() 聞くのが少し恥ずかしいのですが(ほとんど皆さん御存知のようで)、「sage」って何のことですか? 勉強不足でごめんなさい。 私も数人に聞かれたのですが、「わかりません」としか言えず…。 直接・詩に関する質問じゃないのですけれど、何方か教えてください…。・°(´□`)°・。 by 日和 ![]() 参照先不明 ![]() >>273 http://www.mp3licensing.com/help/index.html MP3に関するオフィシャル団体のfaqです。 パテントは大きく分けて、MP3のフォーマットそのものに関するものと、エンコード・デコード技術に関するものがあるようです。 これによると、 1) 該当ソフトウェアのエンドユーザにライセンスは発生しますか? いいえ。開発者等にのみ発生します。 なので、LAMEの使用はオーケー。 4) と 5) NP3でエンコードされたコンテンツのインターネットでのストリーミング/配布にライセンスは発生しますか? 営利目的ならば「はい」 中略。 ただしプライベート、非営利目的ならば「いいえ」… なんですが、最後が微妙で、「例」の中に、「ネットで公開すること」が含まれていないんです。 この点に関しては、これが「法的な問題」ではなく「モラルの問題」と解釈する人が多いようです。 結論 : まったくの無料でのMP3ファイルの配布ならば大目に見てくれる というところだと思います。だって、もはやMP3あふれてますものね。 ![]() by クリ ![]() 説明だと、スレッドに書き込める参加者が5人くらいが好ましい、と言っているのではなくて、テーマに沿った投稿をするメンバーが5人くらい、と言っているみたいです。 スレは誰でも書き込むことができるし。。。 ただ定員に達したらそれでメンバー固定みたいなのはどうかと思いますが。しかし質問スレにというよりもむしろ「テーマ先行型投稿企画」に直接質問を書き込んでみてはどうでしょうか。みんなでワーッと書き込んじゃえば、フォーラム会員すべてにオープンな場であることはいつでもおのずと証明できるし。 by 片野晃司 ![]() 自分で解決しましたすみません。 瀆・・・出ましたけど、読めないかもしれません。 by 佐々宝砂 ![]() こんにちわ。著作権について質問です。 一昨年なのですが、(株)公募ガイド社の雑誌の詩のコーナーで、 「入選作品の著作権は主催者に帰属します。」 と表記がなされている所に、入賞して、雑誌に作品が掲載されて、 「原稿料」を受け取りました。んで、昨年いっぱいでそのコーナーは終了しました。 1、総集編みたいな書籍がもしかしたら出るかもしれないのですが、大体何年ぐらい待ったらいいのでしょうか? 2、この詩はわたしの方では公開できないのですか? (たとえば現代詩フォーラムにアップする、将来出すかもしれない詩集に載せるなど) 3、将来詩集(きっと自費出版)を出す時、著作権の使用料を払ったら、 詩を収録してもいいかと思うのですが、手順がわかりません。 どういう感じでやったらできるのか教えて下さい。 著作権センター? 日本文芸家協会? 文化庁? とか調べてみましたが、 いまいち法律をどう実際に使えばいいのかわかんなかったです。 わかる部分だけでもいいのでよろしくお願いします。 by とうどうせいら ![]() つまらない質問ですいません。 人それぞれだと思いますが、 詩を書く時は縦書きですか?横書きですか? 私は最近は横書きで書く癖が付いてしまいました。 どちらが良いとかあるんですかね?(ないか)。 ちなみに投稿する際も横書きです。 by 快晴 ![]() だれかうちの本もらってくれないですかね。着払いとかで。あと、どっかボランティアとかで本を引き取ってくれるとこ無いですかね。何らかの形でリスト作るんで。 by rabbitfighter ![]() 参照先不明 ![]() アメリカの現代詩人で、お勧めの人とかいませんかね?という質問を受けたわけですが、自分の中ではビートニクの詩人とかエリザベスビショップとか、それぐらいしか出てこなかったので、この人は!あるいはこの詩は!というものをご存知の方がいたら教えてください。 by rabbitfighter ![]() >>321 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=214683 ↑ご参考にいかがでしょうか。 e.e.カミングスは色々な詩を書いていて、面白いです。e.e.カミングスの『somewhere i have never travelled』は素敵な恋のうたです。最後の、「誰も、雨だってさ、そんなかわいらしい手はしていないよ」というところが好きです。(直訳しすぎ?) 川本 皓嗣著『アメリカの詩を読む』の中の、ジョン・アシュベリーの詩「若い王子と若い王女」、亀井俊介・川本皓嗣編『アメリカ名詩選』の中の、ウォーレス・スティーヴンズの詩「アイスクリームの皇帝」は、好きな詩です。 リチャード・ブローディガンの『西瓜糖の日々』は小説ですが、長い散文詩でいいんじゃないかと思います。 by ふるる ![]() >>322 ふるるさんありがとうございます。その散文、以前読みました。アメリカ人の詩はみんな政治的なんだとばかり思ってました。最近は若い才能はあちらもこちらも音楽のほうに向かってしまっているのかなあとも。 by rabbitfighter ![]() 未来への参照
僕は推敲には手間がかかる方です。 一気にかけることなんて、めったにない。はじめから書きたいことがクリアになっていることもめったにない。手探りで無骨にやるしかない。なぜなら、詩を書くセンスなど僕にはないのだから。僕にとって一番大切なのは、ほんとうに「これ」を書かなくてはならないのか?という「発語の切実さ」を自分に問うこと。推敲と言っても、寝てもさめてもプリントアウトした「詩のできそこない」をポッケに入れていて、ほんとうにこれが、この言葉がこのつながりがこの句読点がこの改行がこの空白が僕にとって切実なのか?もっと切実な何かは他にないのか?と問い続けてペン持って手を動かすこと。隙間、はないか?逆に贅肉はないか?それと同時に、自分自身への「誠実さ」以外に、ほんとうにこれで「伝わるのか?」という読者としての目で綱引きを始める。伝わる、ためにはまず第一に、一連目、一行目、タイトルが、「つたえたいひと」の視線と思いをキャッチし読み進めてもらえるように考えなければならない。計算と理性と感情がひとつのベクトルに、いつか収斂することを信じて続ける、ただ続ける。行き詰ったら推敲の履歴をいくつかさかのぼる、発語の切実さから、ver 1.00にまで戻ることもある。しかしまた、1.01b 1.02bとパラレルワ―ルドのように枝わかれした世界をいくつも創る。信じていればいくつかの「これしかない」が響いてくる、ベクトルは収斂してくる。同時に音読を試みている、韻律は詩の論理として思わぬ地平に導いてくれる。KJ法的コラ―ジュと呼んでいる僕のゆさぶり方で言葉が僕に教えてくれる。いくつもの「これしかない」があるひとつの「そうだったんだ」に変わる頃、ひとつひとつの言葉が、行が、連が、句読点が、空白が、改行が、韻律が声が、あるべきところに精一杯「近づいた」ことを教えてくれる。そこでようやく未練たらたら、あきらめるのだ。 憂治 誡さん、片野晃司さん、返信どうも有り難う御座いました。 >>170 う。。やっぱり板違ってましたか・・・ごめんなさい、以後気を付けます! あ、いや、あの、ごめんなさい、そういうつもりで書いたのでなく・・・キレるならきちんと自分のパソコンにキレますので。。笑;; えぇと、3分とか1分で落ちてしまったりするんです、この間は、ログインも全然できなかったこともあって; キャッシュ、なんだかわからないけど多分それだ!!と思い・・・ 「ファイルの削除」はやってみたのですけど、 「cookieの削除」というのは、見付からないんですよね・・・。 うちのIEが古いのかな^^; そのところはちょっとまた家の人にでも訊いてみますので・・・ とりあえずは返答有り難う御座いました!! というか、なんかアホですいませんでしたぁ; 推敲について。 推敲は、どれだけやってもやりすぎることはないと思っています。 推敲して悪くなっていくのは、 推敲することが悪いのではなく、推敲の仕方がまずいのでは? 推敲は、言葉や表現を変えていくことではなく、選択していくことだと考えています。 残す残さない、を選ぶこともあるし、 そういう意味では、長時間推敲した結果が、何も変わらないことも、ある。 初稿のダイナミックさ、新鮮さが推敲によって失われるという意見もときどき聞きますが、 それは、それらを失うような方向で推敲してしまっているからだと思います。 そういう感覚を残すような推敲もできるし、 やりかたによっては、推敲によって、より鮮やかにすることも可能です。 というより、そのために推敲があると思う。 >>166 すいません、今書き込みに気がつきました。ほんとはこういう質問は「システム関連スレ」なんですよ。 お手元のパソコンの問題なので、こちらにキレられても困るんですが^^; ログインは3時間で自動的に切れます。もし3時間経ってないのにログアウト状態になる場合はキャッシュが一杯かもね。 InternetExplorerなら、メニューの「ツール」→「インターネットオプション」→「cookieの削除」と「ファイルの削除」 をやってみて、それから再度ログインしてみてください。 憂治さんのは同じ問題じゃなくて、パスワード間違いかユーザー名間違いだね。「ログインできませんでした」メッセージのあとでログインエラー報告メールが届けばパスワード間違いだし、メールが届かなければユーザー名が違ってる。 ちらっと見たら、俺も同じ問題抱えてます。 いつもと同じようにログインしようとしたら 「ログインできません。IPアドレスが記録されました」って出ます。 何度かやると、ログインできるんですけど… 毎回って訳でもないし、それでも嫌ですよね。 何でしょう?これ。 あのぅ、あんま、何処に書いたらいいのかわからなくて。 詩に関する質問というか、このサイトに関する質問なんですが。いいですか? えーと、投稿とか閲覧とかしてたらですね、 さっきログインして、それから何もいじってないのに 投稿しようとしたら、「ログインしていません」とか言われたりして、 「上記のテキストは送信できませんでした」みたいなん言われるんですよ。 そんで、何回もログインし直したりして、 あまり気楽に投稿や閲覧ができないわけなんですよ。 けっこう困ってるっていうか僕のご機嫌によりそのうちキレちゃいそうなんですが・・・w なんでログインしたのに、していませんとか言われるんでしょうかねえ? 僕のパソコンがなんかおかしーんでしょうか。 何かコツでもあるんでしょうか。 どなたでも構いませんので、返答願います。 返答ありがとうございました。 自分で決めていいとなると使い分けできそうです。 どこかに明確な定義があったらどうしよう;とあせっていたもので; これからも、長くお世話になります。 むづかしい質問ですね。 書いたものが「いまだ詩ならざるもの あるいは独白」かどうか、自分の気分でしか決められないと思います。 あせらず、のんびり。そのうち使い分けできるでしょう。人のを読まず、書きたいだけ書いて来なくなっちゃうタイプは嫌いです。細く長く通ってくださるタイプが好きです(僕の好みはどうでもいい話だけど) カテゴリがよくわかりません。 どういったものが、未詩・独白 なんでしょうか? どこかに記載されていたら申し訳ありませんが、教えて下さると有り難いです。 最初から最後までいいと思ったものにポイント、いわゆるたいやきポイントでしょうか。いわゆらないですね。 >150 さらに自己レス。「最初から最後までいいと思ったものにポイントします」ってそれは難しいですね。実のところ、入会してから今年5月までは全作読んでいた自信があって、一週間のお休みで一週間分読めていました。仕事かよ。実のところ「全作品読んでいる人はごくわずか」という考えに皆様落ち着くのはどうだろう?とか、書くには同じくらい読むのが必要なんだ!とか、「時間と健康返せや!」と誰ともつかず一人怒っていたりしてました。しかし、自分もパソコンから少し離れざるをえない状況に5月くらいからなってみると、集中力でもって読むのは大変であり、ある方がおっしゃったように、好きな時間に読書を楽しむようによめばよいのでしょう。「ここにひかれたけどそこがちょっと・・・」つったっていいもんはいいものであり、きっと「ひかれた」ところは大体いつでも変わらない気がするのでやはりポイント入れます。で、「最初から最後まで素晴らしい!」と思ったものは、感想コメントにその旨書き込めばよいのですし。150の書き込み以後、「最初から最後まで〜、のポイントだそうで光栄」などご意見いただき、すみません。もういい加減です。 いやいや、詩と写真をくっつけるのと、文字自体から、風景を想起させるのは、詩の方法論上、大変な違いがあります。もちろん実験は自由です。 テスト中なのでかんべんしてください。 写真嫌いですか? 片野さん、質問です。 これはテストです、には写真が貼り付けてあって、ほかの人も真似しだしています。 こういう手法が良いなら、このサイトの趣旨が、違うものになってしまうだろうし、猫のかわいい写真だけでてんが入っている。字だけで勝負してる人もいるので、その方々や僕はどうなるのでしょう?それとテストといいつつ作品であるなら、そういうのは、別枠の スレになる気がする。管理者としてどうですか? >155 ミチヨさん、ああああ、そうなんすね。空白ってその方のお気持ちがいろいろですね。ありがとうございました。 今、ブコウスキー詩集2をもうすぐ読み終えようとしているところです。 「第二次世界大戦」という詩が入っている新宿書房の翻訳詩集なのですが、 読んでいて「そして」とか「すると」という言葉が文頭に多く使われていて これは原文の雰囲気を伝えるために翻訳者が工夫しているのか、どうなのか 疑問に思いました。知っている方がいたら是非ご教示ください。 他にも3ヶ所くらい文字がふたつくらい抜け落ちているとしか思えない 部分がありました。以前読んだ『アルジャーノンに花束を』の冒頭部分 のようにわざと稚拙なスペル間違いを連ねた原文を日本語化していたの をふっと思い出すくらいの不自然さで、しかも唐突にありましたが、 ただの誤植なのでしょうか。 原書を手に入れて自分で調べてみたいのは山々なのですが、英語が 苦手なのでよろしくお願いします。m(..)m >151 片野さんありがとうございます。ちょっと伝わりづらかったので、修正いたしました。 >152 >結局すべてを自分の好みの詩にしたいだけなんですね クリさん、私も批評するの苦手なので、お気持ち、よくわかります。結局そうかもしれません。 僕は批評が苦手(良かれと思ってだけどズタズタにする)なので、 「あっ、これ俺が書こうと思ってたのになー」という作品にポチッとします。 そしてほぼ必ずコメントつけますし、コメントつけられたらレスします。 だって、ネットで詩を発表するってそういうことだと思ってるから。 たま〜にちょい不満でも「ここいらないな」とか、「こっちのほうがいいかも」などとコメントして、押します、 しかしそれは「そう書いてくれたら俺好みの詩になるな」ということであって、批評ではないのです。 結局すべてを自分の好みの詩にしたいだけなんですね。 文句あっか! :cool: >>150川元さん 詩の気に入り方っていろいろあって、ただスーッと入ってくる詩もあるだろうし、すごい嫌悪感を感じつつ気になってしかたがない詩もあるだろうし、いま言われたような、ある部分がツボにはまる場合もあるだろうし、いろいろですよね。そのどれでもポイントを入れる理由になるとおもいます。僕のほうから「こういうときはポイント入れないで」なんて言ったりしませんよ〜 >146 自分の質問に自分でレス。えと、今まで、部分的にいいなあと思った場合に、ポイント入れさせていただいて、「ここは、こうこうで惹かれました」「ここは、こうこうであまりいいと思いませんでした」等、その旨伝えておりましたが、辞めます。私は批評が苦手なので、それを伝えるのは難しいのかも。最初から最後までいいなと思ったものにポイントにします。今まで失礼のあった方、この場をお借りしてごめんなさい。投げ入っても投げ入っても白い山・・・討ち死に それとも、部分的にひかれた場合のポイントってありですか?片野さん。 #伝わりづらかったので、修正しました。 >ポイントを入れて、感想を書く欄の画面に、「連打」コマンドがあって、連打すると 技術的にはできるけど、ボツ^^; >>146 なにを言ってもいいわけになりますが、いろいろで、あまり感想が書けてなくって、 でもすごいっ!と思う詩は思わずポイントマークを連打したくなります。 ポイントを入れて、感想を書く欄の画面に、「連打」コマンドがあって、連打すると、 感想のところに連打した数か印が出るようになると嬉しいなーとか、今思いつきま した。難しいのかな。。。>片野さん。 もちろん、☆の数は1個のままで。 感想は、だいたいいつも直情的というか動物的で、嬉しければ嬉しいほどわけの わからないことを書いてしまって、それって受けた方は混乱するのかな、でもま あいいや、と楽観的に考えています。まあ、少なくとも、自分が受けとっても 嬉しい感想でありたいですよね。気に入った詩なわけですから。 えーと、こんにちは。ある方が「ポイント入れる時はできるだけ感想つけたいのでポイントをなかなか入れられない」とおっしゃっていて私が「読後、何か言葉が出てきたら感想をつければよいのではないかしら。書いてすぐ、ポイントが入るのはうれしいことだろうし。」などとお話しました。 ポイントって「よい」と思ったら入れるものであろうし、それなのに、私は「これ、もし自分なら」という読みで感想を書いてしまいます。それって結構書かれた方に失礼なのでは・・・と思い始めました。自分が書く時は客観的になるよう努める(時もある。主観的なものがいい時もあると思ってます)のですが、読む時も、客観的になるよう努めたほう、が、よろしいです、くわ? ただ、ものすごいすばらしい!ありがとうございましたー!と言う時にだけその感想を書いた方がよろしいでしょうか? 自分のものにポイントを入れていただいたところを読んでいて、ある、よく読んでくださる方は、強く褒めてくださる時だけ、それを言葉にしていて、あとは、しんと、お座りいただいてます。私はポイント入れたら、「これ、よかったから!また次書いて!」という気持ちになっているつもりなのですが、それは結構伝わっていなかったかも、と思い、前述の方のように、「すごく褒める」時だけ言葉にしたほうが、作者さんは、その後も書く意欲がわいてくるでしょうか。皆様、「感想コメント」はどのように書いてらっしゃいますか? いろいろとお考えくださったみなさんありがとうなのです。 いとうさんの言う通り「好み」でおっけーだとは思うものの、漢字の選び方と文の雰囲気があってるかどーかこそ重要な問題なんではないかと思う私は、漢字配分を主題によって変えます。普通の文章だとこれくらい。硬質な感じを出したい場合は、サラさんと同じように漢字を多くします。でも大和言葉の漢字表記を多くするだけではなくて、漢語も増やします。また、たまに明治時代っぽさを出したくて漢字の多い文章を書きます(中島敦大好き♪)。そういうときは、漢字を増やすだけでなく、語彙そのものも明治っぽくしますし、送りがなも減らします。其の場合詰り此様な文章に為る訳で有り、其は態と斯様な表記を選取つて居るのです(それでも莞爾=にっこりはやりすぎだよな)。だけど口語で書くんならあたしゃ漢字なんてあんまり使やしないんで、このてーどの表記になっちゃったりもします。宮有さんがいうように、ひらがなやかたかなでないとかけことばはかけにくいから、ひらがなばっかりにしちゃったりもします。 それでも、詩を書くための漢字表記だったら、なんでもありだろうな、詩というものはそのくらい自由だよなとも思っていて、だから「ざっ苦り」だって「どっ斬り」だってありにしちゃいます。そーゆー漢字の使い方はとても詩的だとおもっちゃうのです。川村透さんの漢字の使い方なんてときどきはちゃめちゃだけれど、それは計算のうえやってることだと思うんですよね。正規でないとわかってて、言葉そのものの力に立ち戻らせるための異様な表記、としてのへんてこな漢字使い。それはいいんです。それならいいと思うのです。 私がわかんなくて悩んでるのは、高倉さんみたいな使い方でした。なんで「成ら無い」にするんだろう、深く深く悩んでいたのですが、「こんな事ふつうしないな」という理由だったのか、だとしたら、確かにわざわざそういう表記もわからんではない……。高倉さんの意見、とても参考になりました。ふーむ。 と、まだ唸りつつ白川静の『漢字百話』を紐解く佐々宝砂でした。 白川静によれば漢字は呪能を持つらしいですよ。下手に使ったら呪われたりして(笑 「にっこり」に「莞爾」を充てるのはちょっとやりすぎだと思った(って、グインサーガのことだけど)。ほとんど漢語、古語じゃないか。漁父莞爾而笑 んー。人それぞれ、好みだろ(笑)。普段の使い慣れってのが大きいと思う。 んで、大和言葉の基本語に漢字がつくのは、歴史的に見れば漢文の和訳から始まってます。 授業でいっぱい(?)習った返り点とか、あのへん。 なので、「無い」はあっても「持た無い」はない。 答がなさそうな質問をします、気が向いたら誰か答えて下さい。 漢字の使い方について、悩んでいます。私は、大和言葉の基本語にあまり漢字を使いません。「いる」「とき」「ない」「こと」「なる」などは平仮名で書きます(明治時代風文章を書く時には漢字にしますけど)。そういう方針で文章を書いているせいか、変に漢字の多い文章を読むと「なんでこれ漢字にするんだあ」とよく思います。「居る」「事」「時」「成る」って使うのはいいとして、「其れが無い」と書くのもまあいいとして、でも動詞に「ない」をつけるときは漢字にしないよね、つまり「持た無い」ってのはないよね。それは無いよねえ。明らかに、間違いのような。 昔の暴走族じゃないのだから、「なめくじ」を「菜芽駆慈」と書いてもナメクジはナメクジのまんま。私の筆名自体、そういう発想で作ったものなので大きなことは言えませんが(我が地元で「ささほーさ」はいい意味じゃないので、地元で名乗ると笑われる)、やたらに漢字を使えば雰囲気が出るというものではない。矢鱈漢字変換すれば良いと云う物では無い。 たぶん語彙が少ない状態で雰囲気を出そうとすると、変に漢字が多くなるのではないかと思っていますが、どういうもんでしょう、ううむ。と本日も悩み続ける私なのでした。 へんなやつですいません。同一人物です。 えっ?問題ないとおもいます。別人なら許諾がいるかもしれんけど。。。 とか言いつつやっぱり確認いたします。いかがでしょうか。 片野さんへ。 断りも無くEnoGuと名乗っていたころの短歌をアップしてしまいました。申し訳ありません。:cry: >>123kirscheさん 手垢のついたことばっつーのは、そのことばが想像させるイメージが「映像として固定してしまったもの」ということでいいのではないでしょうか。 例:「あいつは飛び上がって喜んだ」←勇躍歓喜ってことでしょうが、ひとつのマンガ的な映像が平面的に著述されて、どんな連想も抱かせないゆえに陳腐になっている。 例:「あいつに尾っぽがあったら振っていただろう」←ことばは固定されたイメージをきびしく拒んでいる。ことばは尾っぽという映像ではなく、「あったら振っていただろう」という関係性の構造を表出するがゆえに、ことば本来のもつ多重なイメージを自在に読み手に与える。 しかしこの表現も多用されるに従って(どのことばも)いずれは必ず、固定したイメージを(時代の蓄積とともに)読み手に与えるようになる。 「手垢がつく」とはそういうことではないかとぼくは思っています。 奥主さん、全然問題ないです。楽しみにしています。:lick: Ohatuさんの意見の前半にポイント。でも私、kirscheさんの真意はわからない。何をやりたいの? 天然なの? それとも? 言いたいことがあるなら、ずばり言うほうがいい。 のは確かだけれど、失礼なことしたくないから、私は私にできる限りの丁寧さで対応する、私はケンカが嫌い。嘘ではない。 ということはさておき、「手垢のついた言葉」について、もっとはっきりわかりやすく回答しておきます。丁寧に説明するのが面倒になったので、ずばり書きますが、私の回答は「すべての言葉には手垢がついている」です。だって誰も使ったことのない、誰も触ってない言葉なんてないですし、そんなもの意味がわかりませんもの。どんな言葉でも、意味が通じる以上、誰かの手垢がついていて、その手垢があるゆえに私たちはコミュニケートできるのです。 kirscheさんがお訊ねになった「手垢のついた言葉」というのは、もしかしたら、「陳腐な言葉遣い」のことだったのでしょうか。もしそのような意味で「手垢のついた言葉」という言葉をお使いになったのだとしたら、それこそ「手垢のついた」使い方ではありませんか。「手垢のついた言葉」を避けたいのならば、発想の転換をなさるべきかと思います。 言葉にはすべて手垢がついており、手垢を避けることは不可能である。そうした状態で新しいものをつくるためには、手垢のついた言葉でもって「それまで存在しなかった順列組み合わせ」をつくるほかない。というのが、私なりの発想の転換の結果です。 大 爆 笑ってことで。 × というのは、個人の意見だとしても、kirscheさんの質問の態度がおかしい、ズレているというのは間違いないです。英文をそのまま出されてもわたしゃアメリカ語なんて読めないですし。その外人がどう思っているとか、伝えるだとか、おかーさんと喋ってるときのあなたの態度を他の誰かが見た時どうこうだとか、基本的にはどうでもいいことです。その外人が思う節があればじぶんで来いと。ここで話してる相手はおかーさんじゃない、身内じゃないんだと。そのまた喋り方が他の人の思う所でなくていい、あなたはどう思っているんですか。 ということだと思いますよ。>>124の片野さんの発言だってそうです。困惑してるのは、あっちですとかこっちですと決める論議をしようとは思いませんがね、実際あなた自身はじぶんの態度をどう思っているのか、ということで、それはここで表明しなくたっていいことですから、次の質問のときはそれを改めておいて質問してください。というのがわたしの、場の雰囲気に対する、回答です。 パソコンじゃないんですよ?にんげんなんですよ?たとえあなたの前にそれがあったとしても。 >>123 kirscheさん >ご迷惑だったようで困惑しております。 「困惑」という言葉に「自分に非はない」という気持ちがにじみ出ていますね。私が「失礼だ」と言った理由がkirscheさんには理解出来なかったようで残念です。 まあ山田せばすちゃんさんにたしなめられたことですし、このへんにしときます。 皆さま 藤本義一さんのメッセージにあった「結婚」「虐め」に関して自分では「手垢のついた言葉」という感じがございませんでしたので、日ごろ詩歌と親しみ言葉を練磨されておられる皆さまは、どのような言葉を「手垢のついた言葉」としておられるのかを、ご教示いただきたく質問させていただきましたが、ご迷惑だったようで困惑しております。 別ルートで《「手垢のついた言葉」とその避け方について寄せられた回答によりますと「多くの場合、言葉そのものに手垢がついているということはないと思います。むしろ、感動したこと、表現したいと思う内容に手垢がついているのではないでしょうか。そういう意味では季語などは常に手垢のついた言葉に堕する危険をもっているわけです」とのコメントと、 ☆陳腐な発想 ☆陳腐な言葉 ☆陳腐な慣用語 ☆個人的な言葉 ☆歌謡曲などの二番煎じ などに分けて具体例が記述されておりまして、よくわかりました。 奥主さま: 犯罪と作品は互いに独立していると解せば宜しいのでしょうか。 求刑7年に対して6年の実刑になった幸月さんのケースは、死刑囚が俳句で人間性を回復し刑の執行後に出版された作品を鑑賞して感動するのとは次元が違うような感じが個人的にはしております。 初見で自分が感動した幸月さんの作品が殺人未遂で逃亡中のものであると後から判ったときは、いい気分ではありませんでしたが、それが傲慢と言われれば私の受けた教育が宜しくないことになります。奥主さまの、お示しは私には難しいですが、これから精進して参りたいとおもいます。 ※私の言葉遣いの欠陥につきましては、母親にTELしているのを傍で聞いていた人から「随分、他人行儀な話し方をするんですねぇ」と指摘されたことがございますが、習慣は容易に矯正できません、どうか、ご容赦ご海容くだされたし。 何言ってもこういう人には無駄ですよ、片野さん。 てめえが良かれと思って身の回りに纏わせているその空気感ってもんが、いかに謙ろうとも「高所より下々への御下問」みたいな慇懃無礼にしかなってないってことをご自分で理解されてないのか、あるいは「わざと」やってるのか。どっちにしたって、無自覚ならば、この人は天然にこうなので、言っても理解しないし、できないでしょうし、確信犯なら言うまでもなく。まあ。不愉快なっつーか、いわゆる「カンにさわる」お人柄だということです。 いやそれでも失礼ですよ。礼儀ってものがある > 回答できる自分自身によろこびを感じることのない人、嫌悪感を覚える人はエネルギ >ーの無駄ですので近づかないまでのことではないでしょうか。未知の刺激との出会いが >表層構造しか知らずにいたことの深層構造への入口を拓いてくれるかも知れないと >"善意?で成立しているネットに期待しているわけです。 失礼の上塗りです。 佐々宝砂さま ありがとうございます。SFの件、慥かに承りました。 「質問」コーナーということで素直な気持ちで質問させていただいているわけです。 質問され回答できる自分自身によろこびを感じる人もおられます。わたしはそういう 人にお尋ねしているつもりです。尠い情報から導き出すよりもノイズを含めた情報を広 く集めて余裕をもって世の傾向を知ることを好みとしております。 回答できる自分自身によろこびを感じることのない人、嫌悪感を覚える人はエネルギ ーの無駄ですので近づかないまでのことではないでしょうか。未知の刺激との出会いが 表層構造しか知らずにいたことの深層構造への入口を拓いてくれるかも知れないと?善意?で成立しているネットに期待しているわけです。 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、気がつかないということです。気がつい てしまえば、救う方法はあるものです――郭沫若」という示唆もありますし……まぁ人 それぞれで、ネットには「文章を記すという作業は、自分と、そしてまわりの仲間を、 こころの底から励ます行為なのです。さあ、いっしょに生きていこう、という宣言なの です」という轡田隆史さんの感覚とは乖離した人もおられます。それはそれでいいので はないでしょうか。 以上、わたしは質問に質問で応えたり、テーマとは明らかに違う余計なことをも拝聴・ 拝誦する趣味を持ち合わせております。それは言葉の通じない少数民族との交流を成功 させるに必要な忍耐と一語一語、単語帳を充実させていく地道な努力・誤解の裾野は広 ければ広いほど良いという生活に培われたものかも知れません。あるときボードレール の詩を小ギャルと呼ばれる人たちに彼女たちの得意な言葉に訳してもらおうとして失敗 しました。仏蘭西語が読めないこともありますが……私が訳したものからの重訳もダメ でした。オモシロイ訳文になるだろうと期待していたのですが誠に残念でした。 平安あれ! >115 「手垢のついた言葉」がどんなもんかは知りませんが、 それを避けるための私の方法は「SFを読むこと」です。 「造語」についての私の知も、その大半はSFで得ましたので、 やっぱり私の方法は「SFを読むこと」です。 冗談ではなく、このうえなく真剣に私は喋っております。 詳しくは今夜私が書く予定の雑文「独学の数学者」をお読み下さい。 それよりも、あなたkirscheさんに教えておきたいことがひとつあります。 「教えて」くんは嫌われる傾向にあります。とことん嫌う向きもあります。 私個人は、蘊蓄を傾ける楽しみを得られる場合もあるから、そんなに 「教えて」くんが嫌いではないですし、他人に「教えて」と問いかけることの できる性格をうらやましくさえ思います。 kirscheさんは特別に知識がない方のようでもないので、もしかしたら 私たちを試しているのかしら、と邪推したりもします。考えすぎでしょか。 ところで昨年、国体で宇津木妙子さんのチームの練習を見る機会がありました。 最大の驚きは、試合そのものよりノックの機械的な正確さでした。 あれほどまでに正確無類なノック練習というものを、私は見たことがありません。 夢が人生をつくろうと、人生に夢があろうと私にはどちらでもかまいません、 しかしいずれにせよ、人を魅惑するすばらしい試合の背景には、 機械的で冷徹なあのおそろしいほど正確なノックがあるのだと思いました。 みなさま お教えくださいませ、今回のテーマは 「手垢のついた言葉」とその避け方について、及び「造語」についてです。 [115]の「作品の評価について」も併せてお願い申しあげます。 1 2 3 4 5 6 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.29sec. ver 050714.4.0 | スレッドニュース |