すべてのおすすめ
八月十五日、登山道の除草を開始した。四カ所の登山道コースを一人で受け持っている。トータル十日以上はかかるだろう。
人は「大変ですね」と言う。しかし、大変なことなど何一つない。思い悩むことはないし ....
現代詩フォーラムは、リニューアルを挟みながらも、もっとも長く続いているサイトである。今ではこのサイトの馴れ合い性などが批判されることが多いが、もとは批評したい/されたい人が集まるサイトであった。現代詩 ....
「土砂崩れのあった山のあたりは 幾たびかの土石流が重なりあってできたので、昔の地名には、 それが残っていたらしい。」と、母が どこからか聞いてきた。調べてみると 阿武山というのがある。
【阿】という ....
手塚治虫、仕事中居眠りをしたとき起こした編集者に向かって
「私は、寝てなどいない!!横になって眠気を取っていただけだ!!」と
言い放っていた。
私は、実家に帰省し家で湯船浸かったら高確率 ....
民俗学者折口信夫が唱えた学説は「折口学」と呼ばれますが、わたしはその折口学の信奉者なのです。
といってもその信奉の歴史はごく浅くて、わたしが折口学と出逢ったのは二年ほど前のことでした。それは折口 ....
北川透がいっている、詩的レトリックの本質は違反である
それを引用的に言えば
僕は、現代詩の本質は、日常的な言葉への違反であると思っています。
(そうではないと思っている方も多くいると思いま ....
20年前、駆け出しの商品開発担当だった頃。
自分が開発を担当したある商品の容器の印刷強度が弱く、
自社のスペックに適合しなかった。
試作の時には全く問題がなかったのが、量産品でうま
く行かない ....
私は気のいいおじさん(夫)と暮らしている。
そのおじさんは、マネッジメントで有名になったおじさん(ドラッガーさん)のこと信奉しているようで、夕食のあとのちょっとした時間は、おじさんがおじさんのこ ....
まどみちおさんの訃報に泣いている場合じゃない!ので、。ちょっぴり、あわい思いでなんかをですね。恥ずかしながら書いてしまうことにしました。
たぶん1996年頃です。フォンレター送りました。まどさんへ。 ....
?
僕が大学4年生の時、図書館実習をしている時に地元の図書館で作業していたある日のこと。
その日の作業は、図書館であまり貸出されることがなくなった図書をリサイクル本として、廃棄された図書の整理 ....
※授業のレポートで書いたものです。少々わかりづらい文脈があるかと思いますが、ご容赦ください。
0.はじめに
写実とは何か。
そもそも写実的な絵を私は好まない。いや、今となっては、その美が ....
※授業における発表の一部です。ご参考になれば、と。
ここでは、私が詩を読む時に意識する読み方を提示する。必ずしも先人の詩論者が言うことと同じではなく、私なりに詩を読んできた経験を活かし、見出 ....
最近、悲しみについて考えることが多くなった。
そこで、その悲しみを乗り越える(?)べく、悲しみに関する考察を述べてみたい。
悲しみはどこからやってくるのだろうか。
唐突に空から降ってくるもの ....
岩手県内某所 事務所
小沢先生 「なに、後援会が三人になった?」
公設第一秘書 「なにぶん、権益が震災復興に集中してしまい…」
小沢先生 「決断の時至れりということだな」
公設第一秘書 「 ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=269388 思考散歩−サル学から/こひもともひこ
http://po-m.com/forum/pointview.php ....
私見だが、都と警視庁と商店街のタッグで健全化した、最近の歌舞伎町ほど女に安全な町はない。
不夜城という通り、夜っぴて明るく人目があり(裏手に暗がりと悪意はあるのだろう)、あの頃ダブルのスーツに角 ....
流行はぐるりと巡って、パンツはストレートからスキニー最盛だ。ウレタン樹脂の穿き心地を男性も楽しめるところが前回と違う。
にもかかわらず高校生の男の子達は、相変わらずブカブカのをずり下げて穿 ....
なんでこんな夜中に書いてるんだろうとつくづく自分を馬鹿だと思う。
トルコのセダトとムスタファがけっこう好きだった。
日本の大証上場をうたい文句の中企業で一緒に現場をやっていたのだが
さすがに ....
おせちは動物性タンパク質の祭典である。
それが昔はいかに御馳走だったかを偲ばせる、魚介・魚卵、獣肉・鶏卵
フェスティバル。肉食過多の欧米人もこれほどのヴァリエーションは食卓
に盛らないだろう ....
{引用=〜2012年備忘録}
1月
九時過ぎ、テレビを点けると石岡瑛子が映り、すっかりお婆さんになって
いて驚いた。堤清二のPARCO、その尖鋭的広告の仕掛け人だった。
山口はるみ ....
吉田朝足氏はきのうきょう来日した帰化人ではない。
築二十七年の邸宅は、バブル高騰の直前に七千八百万円で購入した。
それでテニスコートもプールもないのか。
と、訪れた親族を次々に絶句さ ....
貿易商の吉田氏は婿養子ではない。
三十二年前に悩んだ末、帰化の際に夫人の姓を選択したのだ。
実際問題、外語表記は簡素に限る。姓のサッタラジャハンニを漢字に直
せば最低五文字を要し、それで ....
小さなあまりにも小さな
小さなあまりにも小さな
ことにかまけて
昆虫針でとめられた一羽の蝶のように
僕は身動きひとつできない
僕のまわりを
すべては無声映画のように流れてゆく
....
もう、十一月だ。
現フォもすっかりサボッてるけど、ここんとこ畑仕事もサボってる。
十一月は関西では玉葱の植え付けシーズンです。休日の朝、買ったばかりのラパンに乗って、玉葱の苗を買いに行きました。十 ....
■僕らが17歳だったころ
1971年。17歳の南沙織は「17歳」という、そのまんまやーん!な曲名をひっさげ、鮮烈なデビューをかざる。
そしてその18年後の1989年、同曲のカバーが森高 ....
1)たくてんが消えた夜
「さるソハ」 (ひんほうにんの家)
老爺: このくそ母あ、汎飯に猿ソハ足す奴かあるか。
老破: くそ死屍い、人並みに枷い手から聖托言いな。
中年嫁: お示威ちゃ ....
詩って詩の手引き書読んでもあんまりわかりませんよね。
漠然とした想いをのせたメッセージかと僕は思っています。
絶望と希望の振幅の間のすべてが、詩に思えます。
できれば排斥とか限定とかあまりな ....
ここ1年余り、自分は沈黙について思いを巡らさざるを得なかった。端的に言って震災によって亡くなられた方々を直接の被害が軽微であった場所から安易に話すことに抵抗を覚えたからだ。「語りえぬものについては人 ....
★ 生徒のみなさんにお聞きします。
1.あなたの親は
普段は社会問題に対する関心が低く
何か卑近なテーマで問題が起こると急にいななくタチですか?
はい
いいえ
2.あなたの親は ....
とある宗教に誘われて断りました。
それで なんとなく宗教について考えています。
うちは 神棚と仏壇があり 毎朝 御水と御茶 ご飯などを
お供えして先祖を拝みます。実家も同じです。
嫁にきてから ....
……とある蛙さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(118)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
山の中の孤独
-
山人
散文(批評 ...
5*
21-8-17
現代詩フォーラムの歴史とポイント制への考察
-
kaz.
散文(批評 ...
7+*
15-11-5
阿武山
-
るるりら
散文(批評 ...
9*
14-10-6
共感できる話。
-
梓ゆい
散文(批評 ...
2
14-9-22
続・詩のしくみについて_(折口信夫とわたしの因果関係を妄想す ...
-
たま
散文(批評 ...
16*
14-7-16
詩の試みー知りすぎている貧しさの中で_mixi日記より_20 ...
-
前田ふむ ...
散文(批評 ...
3*
14-7-9
感謝しても感謝しきれない
-
ichirou
散文(批評 ...
10*
14-4-3
夜更けの紙相撲・2014.2月
-
そらの珊 ...
散文(批評 ...
3+*
14-3-3
どんなにわたしがまどさんをすきかかくことにしたぞう(泣笑)
-
阿ト理恵
散文(批評 ...
15*
14-3-1
飯島耕一さんとのいくつかの出会い
-
中川達矢
散文(批評 ...
6*
13-10-23
岸田劉生「写実論」を読み解いて考える、批評とは何か
-
中川達矢
散文(批評 ...
4*
13-8-1
批評の言葉(メモ)
-
中川達矢
散文(批評 ...
3
13-7-10
「悲しみ」についての考察—決定論を参考に—
-
中川達矢
散文(批評 ...
2
13-5-21
政治家劇場_春場所
-
salco
散文(批評 ...
3*
13-3-31
(仮)ピグミーチンパンジーの〝現代詩〝_1
-
ツ
散文(批評 ...
4+*
13-2-24
風俗考_幇間の部
-
salco
散文(批評 ...
3*
13-1-20
風俗考_青春の部
-
salco
散文(批評 ...
4*
13-1-14
世界
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
8
13-1-7
伝統と変遷
-
salco
散文(批評 ...
4*
13-1-3
懐かしい人
-
salco
散文(批評 ...
5*
12-12-24
インド人_吉田__(後)
-
salco
散文(批評 ...
3*
12-11-28
インド人_吉田__(前)
-
salco
散文(批評 ...
2*
12-11-25
黒田三郎詩集_現代詩文庫を読む
-
葉leaf
散文(批評 ...
10*
12-11-13
眠れないパンジー
-
たま
散文(批評 ...
18*
12-11-8
しもつき七さんがオバさんになっても(HHM開催にあたって)
-
コーリャ
散文(批評 ...
20*
12-11-7
たくてんか消える
-
salco
散文(批評 ...
5*
12-11-4
ちょっと思うこと
-
梅昆布茶
散文(批評 ...
19+
12-9-16
「沈黙」についてのノート--ヴィトゲンシュタイン、G.スタイ ...
-
N.K.
散文(批評 ...
3*
12-8-10
傍観者アンケート
-
salco
散文(批評 ...
7*
12-7-26
宗教_みたいな?
-
砂木
散文(批評 ...
13+*
12-7-22
1
2
3
4