スーパーに行ったんだぜ
魚の骨のパラダイス
くっせー 笑えるよな

キッショ!
ひっさしぶりや、こんなキッショいの、うっわマジでキッショ!

外はみぞれ、何を笑うや、レニン像

キモ ....
ーーーー
ーーーー
 ーーーー 五線譜は要らない


''''
,,,,/,/,/,/
,/,/,/,/,/,/,/,/=    ※ ,/ ....
悪しき平等  か

*

良い意味での顔を見えないネット社会の悪しき平等主義の立場から、、、らどみ

言葉は平等に使えるといまだに戦後の思考で育てられて日教組で活動したおじさんおばさんの教 ....
女の完成は早い
男の完成は遅い

しかしジジババの道は長い

そう遠くなくやってくる
ババの境目に
何を思うか考える

離反する兵を見る
指揮官の気持ちではないか

ガタガタ言 ....
どろんと下弦の月、
黄白の輝き放ち
この真夜中に 死に絶えゆく
無数枝分かれしたイノチ達
息の絶え絶えを
見守る威容異様 、
それぞれの抱える過去
何を知ろうか 否、全て識る

囲う ....
死の弾が降り注ぐ
またはじまる
消えてなくなればいいのに
また繰り返す

遠い国の出来事と
やりすごす
目の前の米で
思考は消される

止むことは止む
きっと止む
空に青が戻っ ....
誰もいない 僕がいる
僕がいない 誰かいる
耳を塞いでも
声が聞こえる
音はしないのに

裸足で駆けだした長靴のそこから
見よう見真似でメモリアル
ごきげんよう
逆さまの空から
 ....
「 新月の夜 」

存在さえも不確かにする 霧が降る

新月とつめたい星の光、みすぼらしいデッキの長椅子のしたに

小さな命が産み落とされる 

白黒タキシードのハチワレと 闇色のクロ ....
爺婆になると子どもになっていくと言っても普通の爺婆は子ども心のワクワクドキドキのエキスが足りない子どもの歌のニッキニャッキのように好き嫌いはだめで残さず食べてだいじょーぶぃカルビはビールにあうか

 ....
成功は作れる
と、手ごたえを得てるでしょう

作画崩壊しとるだろうが
おめでとう、おめでとうだろうが

自分のできる範囲で
できる事をすればいいんです

僕にできることが
君にでき ....
脳髄に
絶えず影踏みしつつ
自らを貫くもの、

この私と云う意識の
舞台にて
その生動スル想い
響キ聴く

過ぎゆくものノその根音 、

残響させては

絶えず絶えず逃れるも ....
訃報を伝えるニュース
その少しあと、
自販機で缶コーヒーを買っていたら、
会社の若手から訊かれた。

「で、大谷とどっちがすごいんですか?」

缶を落としそうになった。
それは、たとえ ....
心当たりがないことを
指摘されて戸惑う
それは本当だろうかと
疑ってみるけれど
自分が思う自分と
他人から見た自分は
イコールにはならないようだ

意識のないところでも
自分を発信し ....
暑いからもう無理と草刈りさん

草刈りさん西瓜を出しておもてなし

草刈りの轟音聞きつつテレビ見る

30度の草刈り作業に気を遣う
信州で得たお金で

京都に戻った

ほぼ行方不明は継続中

ある日 清掃車に 

乗っているバイクごと撥ねられた

気を失ったのは人生初

目を開けると

周りに人の足 ....
なんだろう
ほうっておくと
色んなもの倒れてく
自然と自ら
ぱたんぱたんと
細やかな音立てて

 逆さまのまんま立って居る
  蓋口だけ青く鮮やかに
   透明側面の湾曲し
  す ....
人柱は今もまだどこかに埋まっているだろう
切腹をして内臓を取り出したり
斬首刑

エキセントリック

今の時代の死刑も
未来から見たら

風習は形を変えながら
人間の精神に寄生する ....
神さん
仏さん
ありがとうさま
今の今
腕時計を見ると
午後三時三十三分
もちろん
今も過ぎてゆく
こころを
生きるのは
悲しみや苦しみ
そして
喜び。今は亡き
次兄は
お ....
 「 砂塵の水 」


砂塵
//////////・/・/風 

刺す 陽は陰 空は、銀の航跡
時間さえ 破壊された瓦礫の街に
休息を微塵に許さぬ 爆音の響き
怒号 号 号 号
 ....
屋形船に乗りたい、と
あなたが言うので
わたしは台所に
船着場を作ることにした
ホームセンターや森で
材料を集めて
冷蔵庫は多少
使い難くなったけれど
何とか船着場が出来た
 ....
此の空漠の地に
影像だけ現れては壊死し続ける、

 絶えず垂直に降り注ぐ霊雨
      、 
人の魂に永劫の眼を刻み込みながら 
魂の内に宿り今一つの生動する思惟の
人の心眼見開かれる ....
わっと沸いた群衆の
笑い声が刺さる
関係ないのに
関係ないからか
苛立ちを覚える
さみしい
だけだろうか
仲間に入りたいかといえば
嫌だ
暗澹たる気持ちが
重症化させる
誰かの無 ....
夏空が青く呼びかけるから
今日はノースリーブのワンピースを着よう
名前もしらない花々に挨拶し
サンダルで出かけよう
冷えたいろはすの桃を片手に
結露するほどの冷涼さで
火照る頬を潤しながら ....
幻影を求めてるだけ夢を見ていたいだけ
友はそう言う、自然に死ぬまでずっと楽にと
精神を病んで疲れ果てた人生の
行方も知らず根因も解らず
此の儘何時まで生きなきゃならないんだと
只々罵倒と羨望 ....
ドアが全部閉まって
開け方がわからなくなっていた
自分という沼から抜け出せずに
溶けかけた自分を
オロオロしながら見つめていた
溶けきる前に
ドアの開け方を思い出せたのは
Xに流れていた ....
きみは海を見たことがある?
             (パヴェーゼ『丘の上の悪魔』10、河島英昭訳)
ぼくは
          (サルトル『アルトナの幽閉者』第一幕、水戸多喜雄訳) ....
足下には今現在がある
立ち止まっても 時は止まらない
歩いても歩いても 
足下は現在のままだ

鼻先にはいつも
ニンジンのような未来がある
いや在ったのだ 未来はもう横たわっている
延 ....
青柿や傘に雨音ざわざわと

一輪も{ルビ徒花=あだばな}のなき茄子の花

紅梅の梅まるまると砂糖漬け

客の居ぬ夏の温泉ひとりじめ
僧侶の方が

学者から聞いたという話を聴いた

生命の尊さの話

胎児がいる羊水は

何十億前の太古の海と同じ成分だと

何十億年かけて人間に進化したことを

母親は十月十日で ....
 文語調と口語調の違いが理解できていないのは事実だが、それは自分で確かめる方法を探すとして、僕は、たとえ読みにくくても、夜明けの空を敢えて、紅掛空色《べにかけそらいろ》の空と、表現するほうを選択しよう ....
森田拓也さんのおすすめリスト(732)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
あの頃- 林 理仁自由詩425-6-21
,/.脊柱閉塞,_(D.C.)- 洗貝新自由詩6*25-6-21
悪しき平等社会のなかで- 足立らど ...自由詩2*25-6-21
ゆく道の遠く- りゅうさ ...自由詩5*25-6-21
放下- ひだかた ...自由詩6*25-6-20
祈るのは刹那- 自由詩8*25-6-20
フェルマータ_《異名同音]_》- 洗貝新自由詩8*25-6-20
新月の夜- 月乃 猫自由詩7*25-6-20
ワクワクドキドキ- 足立らど ...散文(批評 ...4*25-6-20
万博に- りゅうさ ...自由詩4*25-6-20
夜想、ヴァーク- ひだかた ...自由詩725-6-19
長嶋茂雄- 無名猫自由詩325-6-19
いびき- 自由詩12*25-6-19
へとへとの草刈り作業員- けいこ川柳3*25-6-19
初めての記憶喪失- 花野誉自由詩9*25-6-19
夜想、ペットボトルの歌(改訂)- ひだかた ...自由詩7*25-6-18
風習に捧ぐレクイエム- 自由詩7*25-6-18
- こしごえ自由詩7*25-6-18
砂塵の水- 月乃 猫自由詩525-6-18
屋形船慕情- たもつ自由詩6*25-6-18
霊雨(新訂)- ひだかた ...自由詩7*25-6-17
凶器- 自由詩8*25-6-17
歩く- りつ自由詩6*25-6-17
許容、共に生く- ひだかた ...自由詩8*25-6-16
去年の今頃- 自由詩8*25-6-16
HE_HAS_JUST_BEEN_UNDER_THE_DAI ...- 田中宏輔自由詩13*25-6-16
かつての未来_と_これからの過去_の_間- ハァモニ ...自由詩4*25-6-16
六月の涼- けいこ俳句5*25-6-16
太古の海- 花野誉自由詩14*25-6-15
クレクレ星人の独り言「悪夢から始めた物語」76- ジム・プ ...散文(批評 ...2*25-6-15

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