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50年初めて通る恋の道冷えたシャンパン暖かな春 歌声が心に残る女性歌手懐かしさ含む歌詞とメロディー

優勝を決めたチームの努力知る練習の日々告げる番組

公園で遊べば子供心湧く仕事の日々にオアシスを呼ぶ

思い出の素麺流し振り返るコツが ....
本気になれない自分がいる
今風に表現するならマジになれない自分がいた

的が外れてしまうかも知れないけど
たとえば
逃げ場のないところに追い詰められても
自らの拳を振り上げて闘えない腰抜け ....
みなさんが癒されるようなツイートを してゆきてぇなぁ してゆきてえぇなぁ



いいね欄が動物画像ばかりの人には好感を持っちゃうんだよな



「尊い」と口にするみんなのことが尊いなっ ....
客が来ず温泉施設潰れそう湯もサービスも悪くはないが

仕事終え自宅まで歩いて帰る街の模様が疲れて見える

愛のある路上ライブに聴き惚れる忘れたはずの想い蘇る

夏が過ぎ秋を迎えて冬を待つス ....
目覚めたことを自覚してないときの目を不覚にも見られてしまった



生まれてから言葉を話すまでのあいだ、ぼくが見ていた知らない景色



ありさんが糖を運ぶの眺めてたから夕焼けは今でも ....
カラス鳴く 泣く泣く帰る 家もなく
羽を閉じてさ 遠くを見るよ

謎めいた 君の思い出 まんなかに
缶詰開けて 転がるままに

取り返す 取り替えられて 訳もなく
何もなくても 一円玉に
見つかって、見つからないよと君が言う。まるで透明人間みたいに。

目に見えない電車に昨日乗りました。ゆられていく先すら分からずに。

打消し線の線を取り上げ弦にする。ラ音の調べ、この世のものか ....
きみの影で星がしずかに暮らしてる ときどきそっと光ってみせる



ないということには無という名があって あるものみたいに名前を呼べた



「覚えてる? 降水確率0%の日に0粒の雨が ....
星空の光のなかに一つだけ あなたがいるという言い伝え


水面にまぶしい色を描いている ひかりのように季節はわらう

カラスよけに吊るされたCDが月みたいに光っている 朝の空

世界には ....
ぼくはくまぬいぐるみのくまこわくないかおるちゃんちにおじゃましてます 夜が好き、猫が月みて揺れている、星降る冬のブランコの上


唇に触れて知るのは火の熱さマクドナルドのコーヒーとキス


「空気読む」ことが出来ずに一人きり、居ても空気に成ってた教室

 ....
家族揃い鍋を囲んで幸せだ話したいこと次々浮かぶ

季節など関係なくて砂浜で過ごす時間は私の安らぎ

小説の内容心に残ってる現実的にあり得ない恋

別荘地で過ごす家族との時間一秒一秒が愛にな ....
新しい時代が来たぞ

舵を切れ

奈落の底だ

次は宇宙だ

 ....
ゆび伸ばし
綺麗な三日月触ってみたら
遠く魚の跳ね跳ぶ湖



月ひとつ
孤独な顔している空は
やさしいくせに哀しい闇色





そんな目で
わたしのな ....
犬や猫、人間たちのいる駅の
自販機の前で
え?別れてって?


ラーメンを
食べる姿が醜いと
言っただけでしょ、嘘じゃないからッ!



あんなにもすべてを許してくれるから
て ....
よそものの今日を支えて自転車が春のひかりと春の匂い聴く (自覚は棄てるから、かまわないで)


爪を刺す
その心臓に艶めかしい
傷つけてから別れてあげるよ

手を出したい
憧れの人にはお酒より
大事な愛があったのでしたよ

凍りつ ....
(自覚はしているから、かまわないで)



爪を研ぎ
嫌いな人に従わない
決意を固めて川べり歩くし

断つ言葉
憧れをこめ好ましい
十や百の方便を断つ

凍らせた
世界が広が ....
砂嵐
まさかの街に吹き荒れる
そうかこの名を砂漠も嫌うか


マフラーの
手編みにこだわるわけではない
言葉にできれば、それで良いのに


どんぐりも
黄昏の森哀しみも
 ....
あふれ出る
光の速さで楽園を
堕ちて、あなたの、胸に飛び込む


じぶんさえ
反射させてた大嘘に
痛々しくて涙をこらえた


どれでもいい
拙い愛でも泣き笑いでも
 ....
冬の爪
なにで鋭く研いでいる
刺す眼が心の形を冷やして

心臓を
明日待つ孤独と名付けたら
銀河の海で泳ぐ星たち


いうなれば
さくや流れた血の味すすり
この花咲く頃、ピカロに ....
口紅に
熱いくちづけくれたって
抱かれるたびに醒めていく月

神戸には
つらい雨だけ降らないで
心くるくる狂っていきそう




口にして
ほんとの想いを送るけど
あ ....
天高く
伸ばすてのひらヒラヒラと
透きとおる風、雪舞わす風

あなた待ち
こころがきゅんと鳴る音と
聴かせてあげたいシャランと月光


倒れ込む
キラキラ夜空の下の街
初冬の ....
愛の傷
君も痛みを信じない
ふたりの世界を救ってみせるわ

勘違い
しなくてすんでまだましだ
あたしを好きか聞きそうだったよ


その愛の
結晶となる十字架を
 ....
喧嘩して
言ってはいけないホントを怒鳴り
一瞬凍ってヒビ割れた愛

襟もとに
指を這わせてみだらになれない
狐がコンと啼く指人形

なぜ逢った
思い返してももっと大好き ....
なにひとつ
持たないことが自由だと
ロッククイーンのほざきしあおはる

「なにひとつ
持たないことが自由」と「ロック」を
信じていたのはむかしの彼です

暮らしても
いろ ....
(この夏ほど、運命を感じた夏はなかった)

(うそ。感じたのは、『運』。)


夏の庭
赤眼白蛇がみえる運
奇跡と呼べば呼べるしあわせ

夏場はね
リーチイッパツドラ3 ....
もういいよ善とか悪とか正義とか公園のベンチでビスケットを食べよう



味気ない今だとしても生きてれば星の綺麗な夜にも会えるさ



入力の速い彼女はいつだってタンタカタンと短歌を ....
うなじから首から目から羽を吹き血を吹きながら辿る足跡



蜘蛛は蜘蛛何も残さず何も見ず虫を喰みただ夏に凍える



ふところの火を手に結び手をひらき何も無い日をかき分 ....
鵜飼千代子さんの短歌おすすめリスト(481)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
50年初めて通る恋の道冷えたシャンパン暖かな春- 北大路京 ...短歌321-1-14
思い出- 夏川ゆう短歌221-1-12
敗北者とか負け犬とか- こたきひ ...短歌721-1-10
ツイッたんか- 水宮うみ短歌5*21-1-4
スキー- 夏川ゆう短歌220-12-22
きみの詩がわたしの中で温かくひかったように- 水宮うみ短歌3*20-12-4
ホームレス、ハートレス- トビラ短歌2*20-11-15
短歌5首- 朧月夜短歌9*20-11-10
送る日々- 水宮うみ短歌3*20-10-7
近くにある星- 水宮うみ短歌3*20-4-26
あるひ森のなか- もっぷ短歌219-10-18
なぜ?梅雨に?「冬の寒さは辛いね〜」のうた- 秋葉竹短歌419-6-18
別荘地- 夏川ゆう短歌219-5-7
新しい時代- TAT短歌219-5-1
光のガラクタ- 秋葉竹短歌519-4-11
失恋詩ました- 秋葉竹短歌719-4-6
すみれ日記- もっぷ短歌319-3-6
よわい嘘つき- 秋葉竹短歌519-2-27
まるで遊園地の迷子たちのようだ- 秋葉竹短歌419-2-26
毒愛- 秋葉竹短歌1019-1-8
爛れた涙- 秋葉竹短歌518-12-14
冬の銀河- 秋葉竹短歌418-12-13
キラリ。光る涙- 秋葉竹短歌418-12-6
キラキラ、初冬- 秋葉竹短歌818-11-15
愛の傷- 秋葉竹短歌318-10-31
円盤、思い出す_____- 秋葉竹短歌4+18-10-30
あおはるのせいさ- 秋葉竹短歌418-10-12
ひどいあつさの夏の運- 秋葉竹短歌718-8-6
いつの日かこの短歌たちを読み返す僕が笑ってくれますように- 水宮うみ短歌2*18-7-22
むこうへ_むこうへ- 木立 悟短歌1018-6-18

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