すべてのおすすめ
お空
お空を見る
透き通った青
僕の心
ほんとうにほしいもの
夜明け
澄み切った青
終わらない世
もらった命
大切なんだ
だってさ
こんなにも
愛おしいんだ
ほんとうに
ほ ....
うなずくたびに
プライド削って
削り屑
風に吹かれて塵と消え
最小の自分で
立ち向かう
この世の闇は泣いていて
怒りに震えて冷たい
指が凍るほどの冷気
凍傷を癒やしながら
それでも ....
もう、いいからさ、帰ろうよ
あんまり遅くなるとお腹すくからさ
いつもみたいに笑おう
ただ走ってさ、もうそれでいいよ
夕陽が落ちると寒くなるよ
遠くもよく見えないしさ
手をつなごう
歌を歌 ....
カラス鳴く 泣く泣く帰る 家もなく
羽を閉じてさ 遠くを見るよ

謎めいた 君の思い出 まんなかに
缶詰開けて 転がるままに

取り返す 取り替えられて 訳もなく
何もなくても 一円玉に
まぶしい日々が体を通り抜けて、さみしさに追いつけない。約束のブーケをつないでくれた命の舟に、壊れていく今日が降りそそいで。心の目が開いていって、お日様に目を合わせる。
とまらない花束の祝福がそえられ ....
私は割れた花瓶に水を注ぐ
花瓶はいつまでも満たされない

俺は目隠しをして
手に触れた物を壊す
壊れたくなかったら
俺に近寄らない方がいい

私は心の裏側を読む

俺は何もない
 ....
暗闇から
太陽が昇る

一日が
朝がはじまる

担った役割を背負い
体を伸ばす

今日もいい日だ

家の外はまだ肌寒い
柔らかな陽射し
髪をなでていく風
口を開けば
笑み ....
鵜飼千代子さんのトビラさんおすすめリスト(7)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
お空の言葉- トビラ自由詩3*20-11-28
最小行進- トビラ自由詩3*20-11-26
ぼおっとした夕暮れさえも- トビラ自由詩2*20-11-21
ホームレス、ハートレス- トビラ短歌2*20-11-15
天球- トビラ自由詩2*20-11-12
恋昇り挿し詩2「いつか収束する今日へ」- トビラ散文(批評 ...1*20-5-23
始めの日- トビラ自由詩2*20-4-28

Home
すべてのおすすめを表示する
推薦者と被推薦者を反転する