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テカる茶が
ゴのつく虫と言えなくて
エナメルちっくな
ダウンジャケット


丈短い
タイトなトップス
もう終り
ゆるカジですよと
言えないアラフォ


先取りもいいけど
質 ....
よろこびに
満ち溢れるときは
いつも独りじゃない


人脈をつくっておけば
いいのかな
独り長いと病んじゃうね


生き方に
言い訳せずに
ひたすらに走っていたら
独り転びて ....
九時前に坂本を出発曇りいて肌寒し厚着しており

年末の風さえ吹かぬ午後の道一つ越え京都へ行かむ

空腹を覚えつ辺りうかかがいて店などさがし並木道ゆく

曇り空車は多しわが心中これからのこと ....
艮の
地平線から
朝陽射す
謹賀新年
しあわせな声











 ....
死にそうで
苦しい時が笑う時
すべらないネタ
演りきるんだよ
弁慶に
  奪われるもの なにもない

五条の橋で 中指立てる
夢のなか恋しい人の顔ちかく覚めて空に口をつきだし 生きる事イコールそれは痛む事ひとりぼっちで苦しむ事だ 新しい道が見えるよ
こたえだよ
地図をつくろう
いま何処だろう


船出だよ
もうすぐ出航
用意はいい
舵をとらせて
たぶん大丈夫


荒波が
船酔いさせて
しまうから
 ....
人数分目的詰めた高速バス 午前3時をしずかに滑る


自分でもうるさいくらいにきみのことばかりを想う夢でも想う


このバスはしかくい博多 「そうたい」が飛び交う新宿駅南口


新 ....
 一月の火曜の午後の夜八時わが子独り子生まれにけり

 ソプラノの産声なりしその声の耳にしっかり覚えておりき

 生れてより二歳三歳ともなれば家々訪ね共に歩きし
ユトリロの白に憧れ
歩く夢
いつかの教会
枯葉ともる街


モネの庭
睡蓮よりも
ハスと呼び
シャッター切って
みたい桃色


東郷の
か弱き乙女
モノトーンの
世界で ....
ビターチョコ
にきびができても
食べたいよ
そうでもしなきゃ
淋しいじゃない


コカ・コーラ
っていうよりも
イメージは
ジンジャーエール
と言われてます


マックの無 ....
 琴の音が朝空に響けよつまと行く路の木々のこずえにも

 かおを剃り手を洗いたり古の琴の音きくに相応しくして

 琴の音に似つかわしかりき部屋中に香の薫りを焚き染め
ぽつぽつと 肌荒れ 卵アレルギー 一進一退 希望は捨てない 遠くから育てられてる
メッセージ頼りにしてる 
直感のまま



病んでいて
狩りのマネごとしてた頃
今とは違う
風景(そら)をみていた



嘘の無い
余白がおおい詩の棲 ....
必要と
 している同士
  出会うこと
  悩み学びつ
良いタイミングで
この空のどっかにマジで君も居る
それが理由だ
立つ理由だよ
夏の夜
電信柱
伝わって
家出果たした
ぺたぺた
よちよち
さっきまで 笑ってた友 急にキレ 僕をえぐった サバイバルナイフ

殴られた 歯が折れるほど 殴られた 後は優しい DVセックス

あなたなど 選ばなければ 良かったと 自分を責める 怨念波紋 ....
よのなかの電波の網の中にいてお前の音だけ手探りをする



胸底にお前の喘ぐ声がする風の音だと限りなく言う



遥かなる街でお前が笑っててお前を抱いて眠ろうとする
バベルの塔 天まで高く STORY 軒を貸しては 母屋取られる どくどくと
中に出してたあの頃に
実っていたら
今頃は
久々に
キスをしました
久々に
君は照れ、かつ笑ってました
死にそうな真夜中過ぎのローソンで
『彼氏居ますか?』某店員に
不意に雨
どしゃ降り抜けて
チェックイン
タオルをくれた
フロントの君
熱いってそりゃーそーだよこんなにも熱があるのにオレを頼れよ 追憶の

ブレザーすがた

放課後の

音楽室で

カーペンターズ
ピアスの穴をあなたが舐めたらわけがわからなくなるまであと20秒


くるくるのパーマネントにからまってきみと一生一緒にいたい


学ランの下には泥のユニフォーム 大好きな人が走って来てる
 ....
キャバ嬢に
職は何かと
尋ねられ
『まほうつかい』と
真顔で返す
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