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夕ぐれて

夕暮て青い田んぼに鷺立ちて妻と友達笑っています

夕焼けて黒い雲ある山際の道を走るや吾らが車

三上山いわれある山近江富士ひときわ高きその山の名
秋の小憩

寒蝉が一声高く鳴きわたりどくだみ茶喫す秋始まる

秋となり夏の花々勢いを失いてゆく風の吹く昼

天高く白い雲間に光さし妻と二人の語らいをする
パンクして
タイヤ交換
きつね道
ほんとお前は
ツイてないよなw
気の利いた
短歌ひとつも
ひねれずに
よくもまぁ君
明日も生きるね















 ....
スタンドは
一人一体
さぁ抜きな
どっちが速い?
試すとしよう






 ....
向日葵と背比べをして眺めてる庭の借景南アルプス キュンと鳴くこの胸の音聞かせたい
遠くからでも想っています
いつだって {ルビ別離=わかれ}た後に 視る夢は

      遠すぎる過去 触れぬ思い出



思い出の 箱に封じた ただひとつ

      「言えばよかった 声の限りに」
満ち引きの窓越しの海眺めつつそろそろだなと想うこの頃 うつむいた肉体労務者流す汗アスファルトで陽炎となる 君いない ベッドなら床と同じだわ
      私は今夜も 床で夜すごす

暑い夜に 肌に貼りつく髪の毛も
      いとしくかわるよ 君の指なら

いるならば 今すぐ乱して欲しいのに
 ....
うつむくと汗が流れてアスファルト股くぐり飛ぶ二匹の黄蝶 大空に


影を伸ばしてはばたくが


夜に黒羽根



気付かれもせず
呑まないと
ねむりかたすら分からない
昨夜よりやや
多目に注げ
沢山の歌でき上がり永年の努力の跡を今日も楽しむ

絵を描けば並びて座る妻と共モダンな姿ではないかとも

夕となり小松菜油げ炒めて炊きて妻と食べたり日終わる

キリスト教人は再び生き返り新し ....
血液が脳動脈を駆け巡る音に似ているクマゼミの歌 百年も
経てば世界の
人口の
九割近くは
骨になってる






















 ....
夕暮れてひぐらしの声カナカナと大地と私の火照りを鎮める 昼下がり輝く庭を眺めてた暗い部屋から籐椅子揺らし 帰り道
君の後ろを歩いてて
なぜ空を撮る?
見上げれば
























 ....
歌詠もう晩夏の午後の家々は訪ね回るも留守がちにして

空き部屋がほとんどなのにただ一つ人が住んでて福音伝う

一時間妻と働き汗流しベランダにいて共にくつろぐ

コーヒーの苦い味わい楽しめば ....
蝉時雨、妊婦の私は耐え切れず、旦那残して実家に帰った。 忘れられた午後の街、強烈な太陽は、カミもヒトミも影さえも、黒いものはすべてブリーチする。 シャワー前の、レモンな君に感じた。僕のリトマスは赤色。 妻が出勤してさびしく聖句を開けばカインとアベルのことが出ていた

聖書の助言に感謝してエホバの愛の証拠と見るようにと

今日一日聖書を読みて過ごそうと心に決める朝のしじまに
何もかも
嫌になったらアクセルを
踏んで崖から
飛べばいいだけ
真夜中に目覚めて妻も起きだしてどうしたのかと言葉かけくる

昔から所有している聖なる書めくれば心に明かりがともる

起き出せば太陽の光坂本は今日も晴天さあ今朝は
朝は早く小鳥は鳴き清涼な空気の中に目覚めるとき

昨夜は聖書詩編を読みすすみ心地よく二人眠った

今日は英文を読もう教会の本、文法がさわやかだ
 吸血は性交渉の隠喩ですンならナースの採血はB

 吸血は性交渉の隠喩です蚊取り線香蚊取り線香

 太陽も水も苦手な吸血鬼平均寿命は案外ショボいな

 垂直の壁をするする登れても自分の城に ....
これ以上
歩かれへん!と言い放ち
おんぶせがんだ
君が居た頃、、、
鵜飼千代子さんの短歌おすすめリスト(481)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕ぐれて- 生田 稔短歌210-9-23
秋の小憩- 生田 稔短歌310-9-19
だまれ満月- TAT短歌4*10-9-18
今日死んでも歴史上、差し支えない奴は、今日死ね- TAT短歌1*10-9-11
平成二十二年九月九日の短歌- TAT短歌3*10-9-9
真夏- ハイドパ ...短歌2*10-9-6
おもう- 橘あまね短歌610-9-4
創書日和「箱」_閉じた箱- 逢坂桜短歌4*10-9-1
恋詠み- 波乃短歌2*10-8-31
真夏- ハイドパ ...短歌1*10-8-30
イナイヨル- 雨音些末短歌110-8-29
真夏- ハイドパ ...短歌2*10-8-26
翼よあれが- TAT短歌3*10-8-25
まいにちまいにちぼくらはてっぱんの- TAT短歌6*10-8-24
一日終わる- 生田 稔短歌210-8-24
真夏- ハイドパ ...短歌2*10-8-23
誰も気になんか留めてねぇってばよ- TAT短歌3*10-8-22
真夏- ハイドパ ...短歌3*10-8-20
真夏- ハイドパ ...短歌2*10-8-18
ドコモを掲げて- TAT短歌2*10-8-18
盛夏すぎ今日も伝道- 生田 稔短歌310-8-15
真夏- ハイドパ ...短歌1*10-8-15
真夏- ハイドパ ...短歌2*10-8-11
真夏- ハイドパ ...短歌1*10-8-10
聖句を読みて- 生田 稔短歌2*10-8-10
人間は基本的に『死なない生き物』だから- TAT短歌1*10-8-7
夏は真盛り- 生田 稔短歌310-8-6
また朝が来て- 生田 稔短歌110-8-4
吸血鬼幻想- 藪木二郎短歌110-8-3
ぼくらは幼く、そして曲がり角の手前に居た- TAT短歌3*10-7-27

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