自転車を綺麗に磨き見違える自転車競技楽しむ息子

自動車の形は似たり寄ったりで内装ばかり大幅に変化

駅からは自転車に乗り自宅へと田畑の色でストレス軽減

過疎の町免許返納悩む日々交通手段 ....
 

生きるって
恋することだと想うんよ
離れたのちいま、つなぐ手熱く



その雨の
音をじょうずに不幸がり
傘を買いに、ゆく約束をする



指切りを
なにの ....
心には
道があるだろ
本当は

嘘を付くなよ
見えてるんだろ
人間に似せた偽物逃げた店 現に見世物小屋も兼任


カラフルが殻からあふれ空へ降る 空だったから身体に触れた


日の丸を八月九日の白を赤い月日を丸い目で見る
星、滲む
つまり涙が出る公園
パンダのシーソー、月に吠えそう


こころ切り
切って尖らせ切っ先を
視線に変えて世界を射たい


絶望の
あとにそれでも諦めず
血を流し ....
渚にて真剣にみてこなかったしわ寄せの波繰り返し来る  

「愛してる」
街は魔法の夢みたい
ピンクの文字が流れてみえる


ペンギンが
空をみあげて夢をみる
姿みたいに街角に立つ


天使という
名前の雨が降る夜は
 ....
 鍵穴が合わない夕べ地階にて癌検診の通知受取る


 裏階段上るだれかのかげをいまひとりじめする身勝手ばかり

 ....
ガーン細胞(あくしゅ)

隊長が悪いせいとし沖の底ガーン細胞(あくしゅ)が今、開眼す
狸作(たぬさく)か
デコイしょうする
一部分
バウムテストの
木をみて思う
手を伸ばせ
まっすぐ伸ばせ
手を伸ばせ
照れずに伸ばせ
欲しいと叫べ
くちびるを
キス顔よりも尖らせて
正論云うから、絵画にしたいな


AIが
こんなやさしく髪の毛を
撫でてくれるし、愛してくれるし


光る夏
蝉の死骸の中にある
報われな ....
灼熱の

陽射しに晒す

我が肌は

焦げ茶に染まり

ひとり旅ゆく
街の海
花は泳いでいる人の
ねぇ、パラソルみたいじゃないか


降る雨にまつげを濡らす旅人は
探さないのさ
ふるさとへの道



待たないで、幸せでね、って
嘘つい ....
こもれびのなかであなたが笑うとき
世界はいつも正しくなった
空に舞う麦わら帽子目で追った時のはざまで行方は知れず

海からの帰り道はいつだってしぼんでるのにからだは重い

アスファルトに立つ陽炎は死んだら負けといってるみたい

蝉たちがぴたりなきや ....
好きなもの好きなものだけ食べる君体をずっと鍛え上げてる

栗拾い自宅の庭は栗ばかり人にあげたり食べきれなかったり

遊ぶ場所無くなり家で過ごしがち公園の土地持ち主に戻る

自宅から一キロ先 ....
園芸は 理にかなう根に 水を差し 頭を冷やす 極意あるある 歳をとり ともなう景色 夏の音(ね)と 日々少しづつ とおのいてゆき 恋しきは 里に飛び交う村スズメ トンボもメダカも 消えた 山川 買ってすぐレトロゲーム機壊れてて振り返ってはならぬのだ。

過ぎ去った思い出ばかり美しく持ち越せるのはそれだけなのだ

振り返るほども記憶のない者にそんな生き方強いてはならぬ

思い出せ当 ....
「淋しい」と夏の終わりに口にする何もかも濃い夏だからこそ

良い歌と思う心は人それぞれ何かがカチッと填まる感覚

流行より好きなものだけ追いかける逃げていかない好きなものたち

夏の時期終 ....
田舎の夜道は、月が無いと、
ほんとうに歩くのも怖いくらい、
暗いから。

─────────────────────────





 
 『生きたい』《改》

ゆっくりと ....
 
 緑梅雨 ホームの端に濡れ雀 
  きみと待つ身の通勤電車


 前並ぶ 白シャツの背を歩く蜘蛛
  声掛けはらう小さな勇気


 蒸す朝に 真向かうホームの待人が
  あおぐ ....
天才はとくに何もせず苔すべって絵になるものだから天才 ネ ジ を 巻 き ま た 駆 け て ゆ く 縁 日 の 玩 具 の よ う な 休 日 出 勤


力 つ き 眠 り ま た 起 き て 出 勤 ま た 帰 り 赤 子 は 父 を 知 ら ....
呼ぶ声が
あなたのようだと勘違い
したからほんとに泣きたくなるんだ


水の華
池に顕れ数秒後
カゲロウみたいに消えゆく公園


プリンとか
凍らし食べると邪道とか
 ....
昼飯になる為 帰還わけなくて公園ベンチ モスキートら よ 真っ白な孤独を真っ赤に染めるよにちょっと派手目に斬られた片恋



お祭りで迷子になって泣き親を探す子のよな恥ずかしい恋



叩き割るコーヒーカップが心まで粉々にして眠れない ....
 
 戛戛と生活のなか教えられ人生もまた限りあるわ け
 
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
自転車夏川ゆう324/8/5 12:30
ムーン・リバー秋葉竹224/8/4 10:35
嘘を付くなよTAT124/8/4 1:42
丸い穴水宮うみ2*24/8/3 14:32
夏の風秋葉竹224/8/3 7:03
海岸で思うこと(人生いろいろ)足立らどみ524/8/1 8:31
泣いてもいいならいいな秋葉竹324/8/1 8:29
ルード・ボーイたち中田満帆124/7/31 11:56
ガーン細胞(あくしゅ)足立らどみ4*24/7/30 8:13
狸作(たぬさく)124/7/28 5:08
手を伸ばせTAT324/7/28 2:54
嘘つきが好き秋葉竹224/7/27 10:59
真夏日レタス4*24/7/27 1:29
愛とか恋とか旅とか嘘のうた秋葉竹224/7/25 8:06
こもれび[group]はるな224/7/24 13:33
サマーノートそらの珊瑚7*24/7/23 12:32
公園夏川ゆう324/7/22 11:39
園芸足立らどみ3*24/7/21 6:06
晩夏7*24/7/20 8:14
農薬でスズメも昆虫も居なくなったふる里星野つばき124/7/18 19:16
老いらくは甘しりゅうさん424/7/16 16:07
感覚夏川ゆう424/7/15 16:59
「生きたい」《改》秋葉竹124/7/14 19:42
朝の駅 五首リリー3*24/7/13 6:45
てんせい か足立らどみ024/7/13 5:33
ネジまき頭痛kawa224/7/13 4:05
踊る愛愛秋葉竹124/7/12 8:05
帰還足立らどみ024/7/11 12:22
夏の恋は花火みたいだ秋葉竹124/7/9 23:50
戛戛足立らどみ224/7/9 8:33

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.21sec.