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なんどでも
なんども胸の奥に書く
生きてくことって勇気もいるよね
罪よりも
胸を泣かせる歌を聴き
この身に堕ちろメロディーも詩も
ただうたが
疾しい生を洗う ....
私と云う静かさの
裸木の群れ
あちこち聳え立ち
絡み合う枝々 、
薄白曇を透かし彫り
朧ろ射し込む
陽の光に照らし出され
白鷺が二羽 優雅に舞い降る地
今、宙へ向かい弧を描き飛 ....
ふわふわの気持ち
あったかくて
やわらかい
手を握って
歩くのも
お互いの歩幅合わせて
時々くるくるよそ見して
置いていくよと
引っ張る手
待っていてくれる
待っている
....
桜の樹の下にポエムを埋めて
春を待ちわびる
風はあなたにやさしいですか?
かなしい夢は忘れましたか?
遠くの空を流れる雲に
今あたたかく ....
漆黒の草原を駆け抜けていく
気の狂ったライオン
命を賭けた一期一会
燃え尽きるまで走る
この体の中の生命を注ぐ
命を賭けた一期一会
運命のジャングル
明日の夜明けを見ずに死ぬ命
....
○「不正アクセス」
子供が
大人を
だます時代になる
○「ワイフの逆走」
老いるにしたがって
シンプルな暮らしにしていかなければならないのに
相変わらず面倒くさいことをやっている
....
時の移行
意味の消失
やがて意識のみ
光の充ちて
瞑目 、
ふわりふぅわり
漂う
光流うねり最中
佇み在る己自体の
静かさそのものと
近付いて来る
一連の想い
....
ロバート・ハンバルジェ
抱擁
クリスチャンたちがマーケットで歌っている、
主を誉め讃えて、自分たちの幸福で舗道をいっぱいにしながら。
そいつらが主の名を唱えて祈っていると、
....
こんぶはおもしろい
まずなまえがちょっとふざけてる
こん までは良いがそのあとの ぶ
わるっぽいくせ愛嬌がある
やい こんぶ
とか絡みたくなる
友達みたいなかんじ
じっさいよく ....
黄金のふたり
恍惚を抱き締め
何者も触れることのない
幸福とは
赤のふたり
愛しさに焼かれて
骨のまま抱き合う
青のふたり
涙になり 海になり
貝になり 唄う
漆黒 ....
悲しくても
ほとんど
泣けなくなった
悲しくても
泣けない 悲しみ
・
私をゆるしてくれた
おじいちゃんは
その後も私に
愛情をそそいでくれた。
本物の愛を頂いた
・ ....
寝ぼけて目を覚まして
何時、とスマホ見たら
コーヒー豆量って挽き
フィルター開いて
粉を入れてトントン
湯をトタトタと注いだら
ーー湯温は89℃でーー
マグカップに移す
....
なにが破れたのか
わからないまま
心の底のほうから
ぽたりぽたり
黒いものがしたたり落ちている
もう
来ることのないやさしい白い部屋に
うち棄てられた想い出が
お辞儀をする ....
さざめく沢の流れが鳴る森で
緑の葉、枝が重なるトンネル
梢の先から光の粒が弾けてる
森が眩しい青空を
カサコソ隠しているよ
土の匂いが
強く鼻にひびいて
トンネルを抜けたら
眼いっ ....
子供の頃の瞳に
もう一度戻れたら
あなたに会えるかな
失うことを恐れずに
今だけを見つめられたら
あなたは見つめ返してくれたかな
目を閉じていた
ずっと
だから見えない
あな ....
燃え尽きる迄に
疾駆し続け
灰となりて
始めて立ち上がる
底の底から
私の魂の
内なる普きモノ 一滴 、
終わりは最初から見えていたのに
太陽から案山子の足がぶら下がるを
今頃に ....
失われた命の面影を
ヘルメットに託した
世界中のマスコミの前で
競うより未だある悲劇を
一握りのための大勢
いつだって困難なのは大勢
制度を隠した奴隷
遺された者にしか見えない幽霊
....
忘れた
こころの傷が
うずく
こころの
墓で
おもいだしているから
たいせつな
こころの傷を
おもいだして
忘れた
遠く
遠く
おもいだして
忘れた
始まりが
あったの? ....
マーガレットに結いあげて
環にした三つ編みの
うしろの髪飾りが
らしくもなく白い時
おまえがほしい
ネイビーカットの煙草を
斜にかまえた華奢な指に
エナメルのマニキュアが
したたる ....
コンクリートの地面に転がっている、二つに割れた卵の殻。そのどちらも中身はからっぽ。そんな卵の殻の中身について考える。それは雛鳥が微笑ましく孵ったあとに風に飛ばされた殻なのか、それとも黄身も白身すらも生 ....
蝶々が転ぶ
螺旋描きつ
飛び跳ね
生き生き
自ら発光し
ながらも
陽光の許に
転び込み
合一する
天国に最も近く遠い
地獄から吐き出され
救いの手を求める者達の
....
想いが溢れすぎて
手のひらから溢れ落ちていく
それを私の瞳から溢れる雫が
追っていく
あなたを私は愛しています
ずっと永遠に
もしそう言えていたなら
私はきっと
もう少し
....
誰のものでもないのです
私の苦しみは
私だけのものだ
私の人生は
私しか生きられないのだから
こころの冬の晴れ間に
光るそよ風を見る
と
思うことにより
苦しみから解放されるかな
....
神も無き
ただれた街のかたすみに
荒れ果てた
心が涙を誘うとき
とても奇妙な飛影たち
廃れた街の果てで病む
野にも山にもみえる花
月日は流れ砂漠へ変わる
真っ ....
空がとても青い日に
あなたのことを書こう
アナタに手を引かれた
買い物帰り
大きな落とし穴に
必ず落っこちる
アナタは気がつかず?
行ってしまう
幼い頃、毎夜の夢
夢 ....
なぜ、泣くのかと
両手いっぱいに悲しみのかけらを掬いあげて
じぶんを認められない息継ぎが
君が立ちあがれない海の深さの果てで
抱き寄せ、抱きしめてくれる理由なら
朝の光 ....
目隠しをして
あなたの息遣い
私の体をなぞる指
ひそめた声の交歓
感覚がとらえたものに
意識を集中したら
背中を突き破った翼が
暗闇を薙ぎ払い
私は光に包まれる
もうすぐ私
....
ゆれゆられみゆき
あまめさう蓮華
にもしべにともり
ためらふことなかれ
わらべにも育つ
芽うるわしき
ハナタケノうみ
にろりぎわバッセン
水おもふ
豆苗 ....
冬が終わるなら
最後に僕の罪を
降り積もる雪でかくして
雲に乗り
春を連れて来てくれはしないだろうか
もはや
あたたかささえ感じるやわらかな雪が
この冬ラストの
古い雪だと云うのな ....
おや? このにおい 味わいは
春だ 春が来たぞ
草木や花より一足前に
心臓が色めき出す この感じ
ぬくい水が流れ出す
わくわく沸きだす この感じ
何かが始まるこの感じ
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