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ぬけられます
 と、
白い戒律の剥がれた板に
赤錆びた日本語が
合法を装ってしがみついている
 
飢えと寒さのために、
大勢の煌めくことばが死んだ
ただ夢を叶えるために、
「嘘だ」
 ....
下ろしかけていた自動シャッターのボタンをまた上げる方に押す。シロップ漬けのサクランボのような紅色をしたまあるい巨星。とても大きく膨らんだ夕日がシャッター先のひくい夕空に浮かんでいる。しばしのあいだ魅入 .... {引用=

心を鞭打つ海風を欲する日
波音もきびしく鳴り
冬が眠りにつくまえに
 海をめざす


息を荒げ 山の稜線を進みます 


遠く人知れぬ
潮騒がむかえ
曇天の 色を ....
シルフ 、涼やか
風の吹き寄せる
来る冬のすぐ手前
この小春日和に
それ 、天使の身体よ
びしっと引き締まりつ
やはらかくしなやか
朝に頂いた半熟卵の感触
未だ舌先に温ったかく残り
 ....
今も忘れぬ 懐かしき日々
我が愛し 故郷よ
ジャムの香りや ライ麦のパン
美しい緑に囲まれ
農園 農園 農園 農園 今も心深く刻まれ

時は流れて 孤独な日々
行く当てもなく 流離えど
 ....
どこへ向かうかわからない駅で
本当にひとりになったとき
何も信じられなくなったとき
ひとり遊びしながら電車に飛び乗った

お父さんを演じる
お母さんを演じる
子供を演じる
僕は私はここ ....
○「子供の頃の記憶」

寒くなって来ると
子供の頃の記憶が浮かび上がってくる

今は
軽くて薄くて暖かい布団に
包まれるように快適に眠っているが
子供の頃の布団は
重たくて固くて冷た ....
○「幸せ」
幸せは
一つではない
人の数だけある
幸せは
比べられない
アマゾンの奥地に住む
裸族にも
幸せはある
雲は流れ 雨が止んで 賑やかな夜です
OH 恋する人達 クリスマスなんです

心のままに 思いをのせて 風に乗り 届けて
OH 感謝の言葉を 真心を込めて

駆け抜けてゆく 走り続ける 船 ....
青 、
誘いながら遠去かり
遠去かりながら誘い

奥処へ伸びる光帯の鮮やか現れる瞬間、

思いっ切り決断し
しいんしぃいん壊し
荒れ狂ったこの夏
嬉し冬支度へと
取り敢えずも収め
 ....
ひらがなはいい

たいようがゆっくりおりていくときのやさしげなあかるさと
ものうげなのすたるじっく
わけへだてのないおおらかさが
ひらがなのこすもす(ちつじょ)だから

えいえんにこども ....
毎朝のカウンターに

そっと、差し出される

白いカップ

今朝の琥珀のコーヒー

白い湯気に

仄かな香りが

脳に届く

今日の1日が喜びととに

始まる

 ....
ある朝僕は目が覚めた
けれどもお布団から出られない
だってだって
お部屋がとっても寒すぎて
お布団がとっても暖かいから

そうだとっくに冬なんだ
とっても寒いお部屋と
とっても暖かいお ....
走り出す
そして飛ぶ
逃げた日々を飛び越え
選択する前に戻れたら
現在地は変わってた?

私たち透明になって
過ごしてきた時間の中
遡っていく
タイムリープ



{引用=
 ....
その日レマン湖畔の夕暮れは
満月を覆い隠していた
暗い鬱蒼とした雲の翳りが
静かな湖面を映し出していた
「みんなで1つずつ怪奇譚を書きましょうよ」
11月の侘しい夜
メアリーシュリ ....
観覧車
メリーゴーランド
どっちもまわってるのに
どっちもとまれば困ってしまうけど

天災と人災の区別なんか
わからないから
おんなじタオルで包んで
大丈夫だよって
タオルがなくなら ....
橙色の着物に黒い帯をしたあねさま人形が二つ
コンクリートの壁の前で銃殺された
こどもたちの口の空砲
おとなたちの目の録画機能
遠い国の炸裂音が夜の耳をルミネーションで飾る
ジャスミンティーの ....
絵画は脳裏に詩を紡ぐ
詩歌は脳裏に絵を紡ぐ

画家の石田徹也は
自分の絵を「他人の自画像」だと語った
彼の絵を見た私は
自分の詩も「他人の自画像」だと思った

自分の本当の姿は直視でき ....
○「コンサート」
今日は久しぶりにワイフと一緒にコンサートへ
「何を着ていこうかしら?」と女性らしいことを言うので
「俺は普段着だけどお前はどうぞ」と返す

○「終活」
「死ぬのを待ってい ....
あめに うたえば
ゆきどけの おと

もれえ いつか
たどおり めぶく
ひなたの ふきは
あすを しってる

雲を乗せたレールがひとりぼっちをすぎさり
ちいさな水たまりに気づけば一枚 ....
風の涼やか吹く夕刻、
振り返る部屋の
うっすら黄に覆われ
振り戻り眼凝らす
西の地平の上の太陽
余りに燃え盛り
最早その輪郭掴めず

少しく病の苦痛の余り
確か二時過ぎから
サイレ ....
目のような桜の蕾のなか
卒園式は終わろうとする
まばらに拍手がわき起こり
卒園児はふたりずつ手をつなぎ
どんぐりの出口へと向かう
ひとりの児が
「いやだ いやだ」
と言って床に寝転ぶ
 ....
リモート会議でミュートする
切り離された静寂に
妄想に近い想像が被害的

意見を聞かれてしまったと思った
集中できずに上の空だった
あまり関係ないと油断した

答えられずにミュート
 ....
☆インターネットには毎日
人の情報があふれている
肝心の自分のことには無知のままだ

☆いつ死んでもいいように
生きていく心構えが大事だ

☆あいまいさこそ
日本人の知恵である
多様 ....
ひとり、笑っちゃう。
笑っちゃう、おもいで。

昭和の歌謡の歌詞にあるよう
大阪あたりの恋バナは

こぬか雨ふる御堂筋には、
歌のとおりの失恋もなく、

濡れても泣かないひとりの ....
背中に 暖かな朝の陽射しを感じながら、
君の隣に座っていたのは なぜだったろう。

僕は君に触れてしまわぬように、
万が一にも触れて 傷つけてしまわぬように、
身体を折りたたんで 縮こまった ....
砂塵のなかで
無言でこちらをみつめる女の人がいた

なにも知らないほど
まだ若そうでもあり
なにかを諦めるほど
歳を経ているようでもあり
黒ずくめのスウェットを着て
漆黒の髪は ....



猿を動かすベンチを動かす舌を動かす指を動かす庭を動かす顔を動かす部屋を動かす地図を動かす幸福を動かす音楽を動かす間違いを動かす虚無を動かす数式を動かす偶然を動かす歌を動かす海岸を動かす意 ....
吹き流されいく巻き戻されいく
一つの時の、また一つの時の
死者から生者へと生者から死者へと
さようならこんにちはこんにちはさようなら
生まれる前から生きて居る間に死んだ後からご挨拶

逆様 ....
心を
傷つけられても
これは心の問題だ
心があるから苦しくなる
でもね
心が無ければ死んだようだ
いいえ
私には魂という命がある
この魂の ひみつには
誰もさわることはできない
こ ....
花野誉さんの自由詩おすすめリスト(2240)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ぬけられます- atsuchan69自由詩15*25-12-1
幕を下ろす- 本田憲嵩自由詩1225-11-30
化石の物語- 月乃 猫自由詩17*25-11-30
ずっとずっと_ねぇ- ひだかた ...自由詩525-11-30
故郷- 鏡ミラー ...自由詩5*25-11-30
劇団海- 自由詩825-11-30
独り言11.30b- zenyama太 ...自由詩3*25-11-30
独り言11.30- zenyama太 ...自由詩3*25-11-30
心のままに- 鏡ミラー ...自由詩7*25-11-29
天晴れ_、秋・末日- ひだかた ...自由詩6*25-11-29
ひらがな- タオル自由詩325-11-29
Good_Morning!_Cafe- 多賀良ヒ ...自由詩225-11-29
僕と雪の女王- にのまえ ...自由詩225-11-29
タイムリープ- 自由詩5*25-11-29
ヴィルヘルムの鐘- 洗貝新自由詩8*25-11-29
チビ- wc自由詩11*25-11-29
開封- ただのみ ...自由詩6*25-11-29
他人の自画像- イオン自由詩4*25-11-29
独り言11.29- zenyama太 ...自由詩2*25-11-29
コロポックル- wc自由詩12*25-11-29
想起、夕刻のベランダにて(改訂)- ひだかた ...自由詩425-11-28
卒園式- 尾内甲太 ...自由詩425-11-28
孤独の細胞- 自由詩4*25-11-28
独り言11.28- zenyama太 ...自由詩3*25-11-28
なみだ- 秋葉竹自由詩325-11-28
触れてしまわぬように- 泡沫の僕自由詩525-11-27
砂の人- 秋葉竹自由詩325-11-27
受粉。- 田中宏輔 ...自由詩1325-11-27
オートリバース- ひだかた ...自由詩525-11-27
心と傷_※(音楽付き)- こしごえ自由詩11*25-11-27

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