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絵本スレッド (趣味)スレッドオペレーター:嘉村奈緒
おすすめの絵本、おしえてください。
おすすめでなくても、こんなのあったよね、って話も大歓迎。

[97]チアーヌ[2004 09/08 10:54]
バリアートでできた絵本とかあったら見てみたい。細密画でできた絵本とかも。
静かで沈黙した絵本が読みたい。
 

[96]かなりや[2004 09/07 23:05]
小学校の図書室にあった、世界のキッチンを粘土でつくってある本・・・写真だから絵本じゃないのかな・・・(不安)・・・
でも、それ大好きだったんですよね・・・なんでだろ
でもなんか目立たない本で、多分私しか読んでないからいつも同じところに置いておけばすぐ見つかるはずなのに、あまりにも目立たないため、いつも探すのに時間がかかった覚えがあります(笑)見つからなかったことも・・・
今思えばだれかが借りていたのかも知れませんが・・・
多分ミニチュアをそこの人間の目線くらいで撮ってあって。(人間とか小物まで、細部に渡ってつくられている)
はらぺこあおむしとか百万回生きた猫も好きでしたけど、それより多く読み返した本です
 

[95]ふるる[2004 08/30 22:31]石原大介
こんにちは〜。初めて書き込みます。
いいですね、絵本。毎日音読しています。
インパクト大だったのが、野島伸二氏と、イラストレーターの黒崎玄氏による初めての書き下ろし絵本「コオロギくんの恋」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847013816/qid%3D1093872519/249-7495492-5103520
コオロギくんが恋をしたまではよかったが!様々な悲劇を経て最後はのたれ死にと、野島節が炸裂でございました。
「やさしいひとになりたいね」としめくくられていますが、「いや、別に」と突っ込まずにはいられません。

あと、最近よかったのは、大島妙子「猫吉一家物語 春夏」と「猫吉一家物語 秋冬」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323035411/qid%3D1093872417/249-7495492-5103520
きれを売るのが仕事の猫吉と恋女房のお茶目と子供の昆布助との季節感溢れる日常。
色彩が素晴らしいです。

あ、岡崎京子著「ヘルター・スケルター」に、最後の方で、検事のモノローグがあるのですが、これは詩だ!「詩っぽいもの」でなく、「詩」だ!と思いました。
その詩のために描かれたような漫画だと。(私だけ?)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396762976/qid=1093872473/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7495492-5103520#product-details
 

[94]初代ドリンク嬢[2004 08/29 14:02]
>>92
 パソコン入力は難しいです。また、ご挨拶もせずに横は入りしてしまいました。奥主さん、「初めまして」です。糸井さんにしろ誰にしろ、あまり詳しくは知らないのです。お恥ずかしい・・。私の場合、すべてが中途半端で自分の好むものがゆれゆれして、節操なく筋も通らずなのですが、やっと最近それでいいやと思えるようになりました。それでも、ここのスレッドにしても皆さんよくご存知なのでうらやましくて小さくなってしまいます。

 当時若い娘さんだった私がガロを買うのは結構、人目が気になりました。「かなりの物好き」と勘違いされている私は今、主婦雑誌を買うのに人目が気になります。
 

[93]石川和広[2004 08/28 07:53]
>>91

どうもです。
そうだな。やろうと思ってできることじゃないですよね。
その辺りじゃないかな、子供向けといわれる作品の真価の作品の在り処も、と。
 

[90]初代ドリンク嬢[2004 08/27 23:02]
>88、89私はちょうど山田花子さんとかねこじるさんがガロで書いていたときにリアルタイムで毎月読んでいました。ちょうど年齢的にも興味の大半が自分に向けられていた時期だったのですごくショックでした。何がショックだったのかはっきりと説明できないのですが。

絵本ですね。
絵本はベタですが糸井重里と日比野克行の「おめでとうの一年生」が好きです。
子供に人気なのはエリックカールの「はらぺこあおむし」でしょうか。最近は「ほねほねさん」も人気です。「月 人 石」という(書乾千恵さん、文谷川俊太郎さん、写真 川島敏生さん)も大好きです。これもベタですが・・。

どうも頭の悪い話でごめんなさい。
 

[89]石川和広[2004 08/27 22:26]
>>88 僕は、ねこぢるさんが、なくなった当時、あまり詳しくなかったけど、テレビブロスに日記を連載されてて、ある日、梅田の地下の売店で、ブロスをめくったら、突然おわっていて、なんかさみしいなと思ったことや、地下街の人並みをよく覚えています。

山野さんは、クイックジャパンという雑誌でインタビュウが出ていて、まったく別に知りました。彼は、大気汚染地帯で育ったということや、不良にも、まじめグループにも、はいりたかなかったと言ってる所を見て、なにか、郊外の町で育ったものとしては、妙に、
真実味を感じました。

ぼくは、わるくなるのも、怖かったし、学校休んだら、どうしたいいかわからんし、で、こつこつ通っていたのですが、、

東京の芸術家たちのことは、ぼんやりとしか、関わりがないんだけど、だから、奥主さんの話は、何か、ぼくの知らなかったことを、おののいたことを、埋めてもらっている感じがします。
同時に、自分が、それに近い場所にいたら、たぶん違うかなしみを持つだろうとも想像しました。

距離って、こわいなあと思う。
パノラマガールが好きなのは、死のことより、退屈ってことと、恋の関係が、かわいく描かれていることです。これも、近所のブックオフで買ったのですが、、

僕がコドモの頃、驚いた絵本は、「長谷川君きらいや」という森永砒素ミルク事件で、障害を負った子の、そのマヒした姿を見る子供の直截なまなざしを描いたものです。

僕にとって、障害というのは、何か近しいものでした。もしかしたら、色んな物語は、障害という固有の生きがたさと、現世との葛藤を描いたものかもしれない、そう思ったこともありました。
障害と呼ばなくても、なんか、オカシナ人というのは、いつの世にもいて、それに対する
ある愛と遠さの形ではないかと、物語は。なんか、中上健次みたくなってきたな。

でも、実際、最近は、統合失調症の友だちも、何人か出来たので、みじかかな。
だから、大泉実成のルポで読んだ、山田さんの、末期の様子は、目に浮かぶようです。彼女は、病が進行しても、書こうとしていた。

彼女は、自分は、わかりやすい問題児でなく、裏問題児だといっていました。ここには、自分にとっても、切実なものがあります。もちろん、あの方と、同じな訳は全くないのですが、それどころか、わたしは、何の問題もないのに、何悩んでるんだろうと思うわけですが。それでも。
 

[85]石川和広[2004 08/26 14:28]
>>83 何か気になったので、探してみました「なおみ」。いまは絶版みたいで、復刊がかなり望まれてるみたいです。
沢渡朔さんという人とコンビだったようで、絵本旅行社というサイトを見たら、なかなか
魅力的な、懐かしい装丁でした。
くわしくは http://www.ehonryoko.com/f_k310.htm

司さんも、そうだ、詩人だと吉岡実さんも装丁やってたかな?

今とちがって、ちょっと異世界な感じで、なんかイケナイ世界に入るような魅力が、昔の絵本にはあったような。

ユーリさん、あざれあさん、チワワちゃんの、はじめの方も、絵本みたいだったね。
なんか、あの事故のことを考えつつ読むと、複雑な気持ちになるような、、
 

[84]石川和広[08/26 01:39]
奥主さん、こんばんは根本さんは、何か生きがたさを感じて、ある種の極楽?に愛情を持ったのかなと思います。ドキュメントと云えば、かの奥崎謙三さんにもあってるね。山田花子やねこぢるが亡くなった時も、痛切だし且つ暖かい感じがしました。 ガロの多くの方は、あまり詳しくないのにアレだが、やはり童話な気がする。 童話はアンゴも云うように、何か創造のふるさとなのかも。 僕もチワワちゃん泣けたなあ。パノラマガール?も好きなんだ。
 

[79]石川和広[2004 08/24 23:13]
>>77に関連して。?ガロに近い人では、根本敬の「人生解毒波止場」も、メルヘン的要素がたっぷりで、目を開かされること多し。あれに、出てくる天王寺の絵描きは、あの辺りの浮浪者の溜まり場
が大阪市に撤去されたから、少し気になる。

スズキコージを、より、唯物論的に展開させ、ロマン主義的に書き綴る、その筆力は圧巻だ。もちろん、強引な議論だが、彼らは、闇の中に、ひかりをかならずみつけらる人と思う。

とにかく、根本は、おすすめ。もう少し、ソフト?なのが好みなら、コージさん。

二人とも、冷静な愛情が、静かに爆発している。
 

[78]石川和広[07/17 22:53]
>>77水木さんは、よく勉強してらっしゃるし、「ラバウル戦記」も、画集、戦記、絵本の要素もあるかな。

子供の本て、ごまかしが出来にくいきがする。昔のマンガと絵本は、役割近い気もする。
 

[76]石川和広[07/14 15:53]山内緋呂子角田寿星
佐々木マキいいね。
あの人、村上春樹の装丁も書いてたけど、少し変なのがいい。
静かだし。

絵本とは、少しずれるけど、岩波新書から出てる水木しげるの、妖怪図鑑みたいのは、良かった。あの人のデッサンと想像力は、貸本まんがで、きたえられたんだなあ。
 

[75]投稿者[07/14 05:56]k o u j i * i k e n a g a
絵本はちいさいころよく読んだことを思い出しました。

おしいれのぼうけん★★★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=442
かたあしだちょうのエルフ★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=825
しょうぼうじどうしゃじぷた★★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=220
トムテ★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1157
おしゃべりなたまごやき★★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=13
しずくのぼうけん★★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=267
こねこのぴっち★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1913

うぉー。懐かしすぎる。
★はおすすめというか読んだ回数の多さやね。★×10回ぐらいは最低読んでた。
「おしいれのぼうけん」あびるほど読んでたなー。100回や200回じゃきかないんじゃないか?よく飽きなかったなあ・・・
ひゃー!すげえの発見↓

もぐらとじどうしゃ★★★★★
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=1957

泣けてくるなー。絵本ナビすげえ。
なんというか良い悪いではなくて、
小さいころ読んだ絵本は、血や肉みたいなもんなのかな。逆らえないわ。
 

[74]角田寿星[07/14 03:05]
佐々木マキの「やっぱりおおかみ」が好き。
とてつもなく好き。
 

[73]望月 ゆき[07/12 12:08]
絵本と言っても、オトナの絵本ですが(エッチな意味ではないですよー)
『ふたりの絵本  結婚。』 ナガオカケンメイ・著 /新風舎文庫 を立ち読み(笑)して
ちょっと泣きそうになってしまいました。
ハードカバーと文庫本とあります。つきあって、盛り上がって、結婚して、子供ができて、ちょっとよそみしたくなって・・・みたいなよくある感情をストレートにつづって
ます。実際に作者が結婚記念日に奥さんに贈ったものだそうです。
 

[69]石川和広[07/10 10:22]
ぼくは、武井さんという人は知りませんでした。
ラムラム王って不思議な題名やね。
奥主さん、どうもです。佐々さん、そのページみてみます。

司さん、といえば、ぼくは高校時代、物理の先生が、大江健三郎の「M/Tと森の不思議の物語」という小説紹介してて、挿画が、司さんで、文章も少し童話っぽいけど、なにより、絵の、細密さ、に圧倒されました。
 インタビュウを読むとなかなか苦労されたとか、、文章もリアルな人。
 夜草人さんはじめまして。朔太郎の猫町も、すごくおもしろいな。あれは、童話かな、ある意味。子供の本って、こわいよね。
 

[67]佐々宝砂[07/10 04:02]石川和広
>>66
なんでこう趣味があうのか、ここまでくると謎だ(笑
武井武雄のその本でしたら、奥主さん、『ラムラム王』といいます。
あれは大傑作ですね。馬鹿馬鹿しくて、ナンセンスで。

「ラムラム王」モニュメント
http://www.ilf.jp/midoco/ramram.htm
 

[65]PULL.[07/09 18:26]鏡文字佐々宝砂
「みんなうんち」
幼稚園の頃に読んだ絵本ですが、いまだに忘れられない絵本です。
 

[62]石川和広[07/02 23:55]
司修さんの絵はすごすぎる!
 

[61]佐々宝砂[07/02 03:36]
ずーーーっと昔(三十年前)に読んだ本で、タイトルすらわかりません。
福音館から出ている「こどものとも」の一冊でした。
ひとつのお話の載ってる絵本ではなくて、いろんなお話のおいしいとこだけ
つまみぐいしたような、見開きごとに絵も違えば絵描きも違い、お話も違う。
その絵本で「ルンペルシュティルツヘン」という名前を覚えました。
あの本、なんて本だったのだろう・・・

小さなころ読んで記憶に残っているのは、『ベトナムのダーちゃん』です。
あの本、私には怖い絵本でした。ベトナム戦争の絵本で、好きな絵本ではなかった。
作者は早乙女勝元でした。絵本としては残ってないみたいです。
ヘリコプターの音が怖い、というのがなかなかこどもの頭には理解できなくて、
理解したとき衝撃を覚えました。
この本に関する作者自身の体験、ダーちゃんのその後が映画になってます。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD28322/

さらに古い絵本の話しちゃいます。私がいちばん好きだったと我が母が語る本は、
岩波書店の『九月姫とウグイス』でありました。古い本だけど図書館にはあります。
次に好きだったのは『髪長姫』だったと言います。おぼえとらんのですが、
小さい頃の私は、今と違ってプリンセスが好きだった模様(笑

わりと最近の本では『こんとあき』が好きです。こんがかわいいのだ。
 

[60]嘉村奈緒[07/01 22:37]石川和広
なんて素敵なスレッドが立っているんだ・・・!

オススメというか、印象に残った絵本。
「まちんと」作:松谷みよこ  絵:司修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4034380101/249-4729365-0274727
(絵本ナビにはなかった・・・)
戦争の悲惨さを知ってほしい、とかではなく、純粋に絵本として強く印象に残っています。
読むと、いつも言葉にしづらいモヨモヨした気持ちになります。
 

[59]佐々宝砂[07/01 19:09]
もしかして、スレ違いだったらごめんなさい。
「茶色の朝」という本です。私は泣きました。
寓話であって、絵本じゃないかも(日本語版には絵があります)。
でも子どもにも読める本なので。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4272600478/249-2712798-4689940
 

[56]木葉 揺[06/17 12:28]とうどうせいら
小泉吉宏の「戦争で死んだ兵士の話」
帯に書いてる「これは戦争の話ではありません。」っていうのがいい。

泣きました。。。
 

[55]片野晃司[06/16 20:12]ワタナベ蒼木りん佐々宝砂石畑由紀子
こちらにもかいておきます。
「戦争のつくりかた」http://smile.hippy.jp/ehon/
これを読んで胸が一杯になりました。
 

[54]石川和広[06/13 14:35]昼寝ヒルズ
ども。僕は、荒井良二さんの絵本が好きです。絵の奥行き、ことばの簡潔かつ素朴な美は
詩そのもの。去年、梅田阪神百貨店の個展で、本を買ったら、全員にイラストとサインを入れてて、僕としてはしんどいじきだったけど、すばらしかった。風貌は、中島らもをさわやかにした感じ。あんな詩が書けたらいいなあ。どうも頼まれたら仕事断れないタイプみたいです。
 

[53][06/13 08:46]
はわあああああ。アンテさん、ありがとです〜。さっそく買いに走らねば!!
 

[52]望月 ゆき[06/13 00:30]
幼稚園の公開保育みたいのに出かけて先日購入した谷川俊太郎の「あな」という
絵本が個人的にお気に入りです。子供のくいつきはいまいちだけど。てゆーか、
うちの子にはまだ難しいという感じ。文章がなんとなく「詩」めいてて好きです。
単にあなを掘って、あなに入って座り、またあなを埋める・・・という内容なん
ですが。なんか奥が深いです。
 

[51]アンテ[06/13 00:24]
>>48
※さん〜。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=577
ですね。「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」です。
今日神戸に出かけて、本屋さんに行ったら、売ってましたよん。
大きな本屋さんになら今でも並んでると思いますです。

わたしのワンピース、そか、好きな人おおいんですね。うんうん。
ほかにもたくさんあってきりないですね(^^
 

[50]川村 透[06/12 13:08]

[49]川村 透[06/12 13:05]mina
わたしのワンピース、
うちにあります。毎日のように、うちの娘、かのん、に読んでいたりします。
「ミシン カタカタ、わたしのワンピースをつくろおぅっと」
作者名、帰ったら見てみよう。
ずいぶん昔、うちの長男、新 今4年生ですが、確か二つくらいのときに買ったんじゃなかったかな?(仕事中とりいそぎ
 

[48][06/12 12:16]
>>45
 アンテさん、それです!!
 どうか、正式な本のタイトルと作者名を教えて下さいな。ああああああ、どこかに売っていないもんじゃろか。最後の見開き頁の、町の全体図が堪らないのですよー。(興奮
 

[47]アンテ[06/08 01:46]
>>46
あ、そうです〜>わたしのワンピース。
おさんぽしてたら、穂とか鳥とか星がワンピースの模様になって、いっしょに
空飛んだりするお話です(^^ そっか、けっこう古い絵本なんですね。
あと、うちで長いあいだ人気があるのは、3匹ヤギのガラガラドンです。
「大きいやぎのガラガラドンだーーー」と子供を追いかけ回してます。
家じゅう、絵本だらけで、こういうのって、捨てられないですね。。。もともと本を捨てるの
ってすごくヘタというかできないです(TT)
 

[46]望月 ゆき[06/07 23:45]
>>45
アンテさん。うさぎちゃんのワンピースのって、「わたしのワンピース」ですかねぇ。ワンピースの模様がどんどん替る話。私も子供の頃よく読んでいて、すごーく印象に残ってるんです。うちの子供に読ませたくて、実家の母に聞いたら「多分捨てた」と言われ、その後購入はまだしてないんですが。女の子なら喜びそうですが、うち息子だからなぁ・・・とか躊躇気味。
 

[45]アンテ[06/07 19:41]
>43
除雪車のけーてぃー、ですか? それならうちにあります(^^ 
うちの子が好きで、何度も何度も読みました〜。雪かきをしまくるんです、街じゅう
雪で埋まって。

ミーハーですが、長新太さんの絵本はやっぱり好きです。うーというのもありますが。
キャベツくん。ですね、やっぱり。
あとは、作者わすれてしまいましたが、うさぎちゃんのワンピースの話。らららーん。
題名も忘れてしまいました。
 

[44][06/07 18:14]
 そうそう、縄文時代から現代までの、時代ごとの仕事風景を見開きで綴った絵本なんてのもありましたね。本の名前は例によって度忘れなのですが。(汗
 江戸時代における、鯨の解体場面が非常に印象的でした。肉は食用、皮は履物、皮脂は行灯の油、髭は・・・何だっけ?(^^; 捨てる個所の無い、ありとあらゆる無駄の無さに、鯨すげぇ!格好良い!なんて興奮してました。まさに、伝えたい日本の伝統と文化、ってな感じ。一刻も早く日本の捕鯨が自由化されるように。復活するように。そう、願って止みませんね。
 

[43][06/07 17:58]ぽんた
 誰か、はたらくきかんしゃ・けーてぃー、って絵本を知ってる方、居ませんか?
 もう完全に絶版なのかなぁ。売ってないかなぁ。(−−;

 あと、101匹?(もっと多かったかも?)の蛙を描いた紙芝居があったと思うのですが、題名を知っている方が居ましたら、教えて下さい。

 オススメの絵本。ラーメン屋に足げく通う謎の男が、その味をひっそりと森の奥で再現している。そんな内容の絵本が、実家に残っていたような。作中に出てきた小枝の箸が印象的でした。私にとっての絵本は、その内容よりも、絵、そのものの魅力が主。だから、これは絵本じゃないのかもしれませんが、バーバジャックなんかは大好きでしたね〜。
 

[42]サダアイカ (aika)[06/06 15:02]山内緋呂子
おすすめ絵本を。アメリカ・インディアンの民話「とうもろこしおばあさん」秋野 和子(再話)。子供の時に読んでなんとも不思議だったお話。絵本スレッドがたちあがってから、思い出して気になってダンボールを開けて探したらみつかりました。今読んでもなんとも不思議な感覚になります。日本の昔話とは大違い、これはお国柄?と思わずにはいられなかった。エキゾチック。人によってはホラーのように感じるのかもしれず、おそらく神秘的なお話と言うべきなのでしょう。印象的なシーンは、おばあさんのふとももをかくととうもろこしがぽろぽろこぼれるというところ。ぽろぽろ。
 

[39]nm6[05/28 13:38]
やっぱり、イエラ・マリです。かっこいいです。
でも日本語版の「訳」をやった人の仕事って、タイトル訳しただけ。だ。
 

[36]鏡文字[05/23 01:23]石原大介
>石原さん
せなけいこ、いいですよね。面白い以前に実用的です。ねないねないとぐずるこは、「ねないこだれだ」でK.O。お化けといえば、この本のお化け、ということになってるんだそうです、うちの子的には。
そのほかにも・・・
エロール・ル・カインやジビュレ・フォン・オルファースの絵本って、すごくきれいだと思います。
 

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