スレッドの書き込みログ
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[933]ハァモニィベル[2016 07/24 13:21]
渚さんは、ピエロ役をやってくれようと気を使ってるんだろうと
そう見えていますが、その場合はプライドがあると成立しない。
プライドがある人がそうすると、卑屈にしてる印象を与えます。
いらぬ気を使うと、みんなに気を使わせることになっちゃうから、
率直でいいんですよ。僕がそれを嫌うことはありませんし、此処に来る人は
やっぱり嫌ったりしない人たちじゃないかな、と思っています。
僕の言葉が体調に響いたらごめんね。
*
[931]ハァモニィベル[2016 07/24 13:10]
(補足) 日記を見せたいときは、「これは私の日記なんですが」
と断りを入れて書けば、それを無闇に傷つけたりはしないし、
傷つける人の方がオカシイでしょう。
でも、無前提に、此処でする言葉の交換が、日記の交換と同じだという
暗黙のルールがあるのなら、蛾兆さんの川柳のようなことになるんでしょうね。
*
[929]ハァモニィベル[2016 07/24 12:53]
カイトの表題と表紙を読めば、
ここは、空気を一色にする処じゃないでしょ。
一方で、軽妙・ほのぼの 。他方で、堅く、険しい。
又、
一方で、知的。他方で、愚劣。
それでいいわけだけど、日記を見せ合うだけの場所にしたいならともかく、
他人に書いたものを読んでもらおうとする場所なんだったら、
説得力のある言葉を使いたいかな、と僕は思う。
まあ、それだけです。(だから、変だな、と思ったら変じゃない?、って言うだけ)
此処の人たちが、みな、僕の方を変だと思うなら、僕が消えます。
ま、僕はこう書きながら、常に心穏やかですよ。
此処に書きに来てくれる人が皆、親切なのがわかってるから。
*
[927]ハァモニィベル[2016 07/24 12:39]
渚鳥さんの「凄い」って言葉が一番空気を壊してるのがスゴイね。
[925]ハァモニィベル[2016 07/24 12:33]
>>922
「頓狂」とんきょう
「軽骨」きょうこつ
みたいな年じゃなきゃいいんじゃない。
>>921
>みんな同じ書き方になったらつまらない~
ツマラナイ書き方もつまらないんだけどね。
のほほんといこうね。
*
[922]田中修子[2016 07/24 10:47]★1
「静笑」せいしょう
「穏淡」おんたん
「譲命」じょうめい
「聴声」ちょうせい
「座待」ざ、ざたい?
のほほんといこうよのほほんと
怒っても泣いてもはじまらないよー
みたいな年になったらいいなぁと思うます。
[921]田中修子[2016 07/24 10:43]
>>880
みんな同じ書き方になったらつまらない~
批評する前に自分が書けるか確かめる
そして私はイシムラさんのは書けない!!
だからすごいと思う!!(単細胞
[913]ハァモニィベル[2016 07/23 14:38]
*
「石窟」
瞞かしのゼンマイに卷かれて、捩れる程の苦痛に呻くオロボロスは、今日も傍目には靜かに廻つてゐる。4ギガのエーテルを充たした罐詰の中で。何かを探しださうとでもするかのやうに。
溶しただけの朝の味噌汁に落ちた一本の髮の毛の先に觀えるのは、電車に詰め込まれた儘、逸らし合つた無數の眼球たちの微睡みであつた。
*
#朝の爽やかな景色を描いてみました。
[912]ハァモニィベル[2016 07/23 14:10]
実践的にどうなるんだろう、と自分で、ちょっと小説風に書いてみた文章を、旧仮名・旧漢字にすべて直してみる
という作業を昨日してみてこれに関してわたしの初心者らしい感想は、やはり明治時代の文章に一見みえてしまう
ということでした。
なので、巧くそこを回避するには・・・というのが、それで書くとした場合の私の焦点ですね。
ちょうど、
渚鳥さんの「聖地」が、よい例で、前半は感触がいいけれど、後半が明治っぽいという印象を(私は)持ちます。
*
もしも〈旧仮名で書く〉という縛りを入れた場合、
色々工夫の余地がある、そこにセンスを発揮する余地もあって愉しい、という気がします。
*
[910]ハァモニィベル[2016 07/23 13:49]
>>907
「真剣」の意味は蛾兆さんに訊いてみないとわかりませんが、
石村さんの「時代」は、私が内容的に旧仮名にマッチしてるな、
と思うものと合致していて、しっくりきました。例えば、以下。
(参考)
●――――――――――――〔引用開始〕
エホバよ、あなたはわたしの幸福を、さう、たとひそれがどのやうに小さな
ものであつたにせよ、やはり確かに存在してゐたわたしの幸福を、憎んだので
あらうか。
――――――――――――●〔引用終了〕
(丸谷才一『エホバの顔を避けて』昭和34年頃)
*
[973]st[2016 07/23 11:33]★1
真夏がきた とうとうきてしまった
極暑の夏は きらいだ
梅雨ぞらのほうが まだましだ
動物園の白くまが あえいでいる
ペンギンたちも たいへんだ
毛皮がじゃまな イヌやネコ
よろこんでいるのは うるさいセミたちだけ
真夏がきた とうとうきてしまった
[906]るるりら[2016 07/23 07:47]
渚鳥さんへ
ほんとうに、ありそうな
元号ですね。すごいなあ。
[905]るるりら[2016 07/23 07:41]
ベルさんへ
お待ちしていたのは、わたしのほうです。
しりとりスレッドで、るるに ひっかけた
あなたの言葉に、普通に会話できるようにと
祈りました。
アップしたら、不思議なご縁で無人島にいく事になりました。百合は、まどみちおさんの
「一年生になったら」が、心にあるからです。
百合を、わすれてはいません。こどもたちと、自給自足生活をしてきます。いまは、
あがいてもあがいても 虚心になって
詩に向き合えません。今月末に、身体ごと
清めてから、むきあいたいです
[903]ハァモニィベル[2016 07/23 02:33]
旧仮名はポリシーのある人にこそ似合うという面もなくはないので
「真剣」な人にこそ好かれるべきかも知れませんね。
私は言語表現の幅として捉えていますが。
るるさんへ
>>902
>※おまちくだっているなんて 幸せです。
待っているというより、自分で言ったことを忘れているんだろうなと
思っていると受け止めて頂ければ幸いです。
>ちょいと おまちを
確かに、「真剣さ がなんだか おかしく」思えますね。
*
漢字二字の題
ということでは〈タイトルの選択がいい〉と思う例はこれです。
http://uonomekikaku.sakura.ne.jp/foryou/poembbs/poembbs.cgi?mode=res&no=91344
[902]るるりら[2016 07/23 01:21]
【じぬんを ぐろぐろ】
突然、ブリッジぃと 言ふとき
身体を まげたり
「見ててぇ」と 言ひますと
一拍おいて 側転したり
【じぬんを ぐろぐろ】と 画用紙に文字を据ゑながら
「じめんを ぐるぐる」と云ふ
発音どほりには、書いてなひ
なんと おどけて ゴム毬のよふ
その横で
長い海外生活から帰国直後の友人が
「し」って どちらに曲がるかを おもゐだせんでね
と言ふときの聡明な美人顔の、なんと すっきりしてゐること
「し」の形を 真剣に考えへる人が、わたしは好き
こどもの真剣さと すこしもひけをとらない人が、わたしは好き
ゆびさきで
じぬんを...
[901]ハァモニィベル[2016 07/22 23:10]
るるさんの作品はまだですか?
>>867
>漢字二文字の題名で詩を書いてみませんか?
>>881
>二文字課題は、「百合」にしようとおもってて、そのときに、旧かなで書いて〔…〕
[900]るるりら[2016 07/22 22:17]
ゆうか、渚鳥さんの詩に、すくわれました。
ありがとう。
[899]るるりら[2016 07/22 22:09]
なんでしょ。ベルさんも、石村さんも楽しい。
渚鳥さんのは、ふかいなあ。
[895]ハァモニィベル[2016 07/21 20:02]
もちろん、色々な遊びや実験にも。
*
『超仮名遣ヒ』
その店に、
森鴎外と谷崎潤一郎が はいる と、
坪内逍遥と芥川龍之介は はひる 。
すると、
出てきた料理、辛かりて、
みな、ハヒる
**
#ハヒる は、私の造語です。辛いものを食べた時の口の中の動作。
#因みに ハフる は熱いものを食べた時というのは(冗談)
[894]ハァモニィベル[2016 07/21 19:46]
なるほど、なかなか面白いテーマですね。旧仮名。
自分なりの使い方を考えてみたい気がしてきました。
アンティーク調がかえって安っぽくなってしまったら失敗ですが、
レトロ感の演出にも使えそうだし、
いろいろ使うなかには、ヴィンテージとなるものが生まれてくるかもしれない。
*
[972]阿ト理恵[07/21 12:27]
飛んだ日にフォークでつついて砕いた太陽からこぼれるは真夏
#短歌
[887]ハァモニィベル[2016 07/21 07:06]
>>885
ああ、そっちでしたか。例の所の評価力について率直に話していいのかなあ、とわくわくしてしまいました。(笑)。
私もかつて、彼処でどなたかから、私の〈けっこうな自由詩〉に対して、使われてる言葉に季語の意識が足りない的な、的外れな意見をもらったことがありますよ(一気に疲れましたね)。
*
そっちの話ではなく、
一般にある印象、という話だと(保守が云々といった政治論議を除けば)割合、予想がつく話になりそうですね。
例えば、中学生とか高校生レベルの頭なら、歴史的仮名遣いで旧漢字とか使われてたら、読めないし、読みたくないし、読まないでしょうね。よしん...
[884]st[2016 07/21 04:22]★1
「旧仮名遣い」とは少し異なりますが、文語口語の混用の問題
もあります。詩はもちろん、短歌や俳句でも同じですが、例えば
俳句の切れ字の問題があります。「や」「かな」「けり」を使う
と、口語 ではないと指摘され、これにかわるものを探すと
、ろくなものがなく困ってしまい、俳句の投稿をやめました。
現代の俳句でも、これらを使ってもよいという説もあり、文語
と口語の混用はありふれたものであり、歴史的に見て正当な
用語法であるという説もあります。---現代短歌の口語化はめ
ざましく、老巧新鋭を問わず口語の歌、文語口語を混用した歌を
詠んでいる---という事なので、文語口語を混用してもよいような
気がします。従って、代わる表現がない場合「旧仮名遣い」も問題
ないと思います。
[883]ハァモニィベル[2016 07/21 02:28]
*
>>880 は、「旧仮名遣い」というもの一般についての、
教養の有る人、無い人、各人の持っている印象ということをご質問ですか?
それよりも、「文極」の評価の精度の不足についてでしょうか?
また、あるいは、御作品への感想・批評でしょうか?
(こちら>http://bungoku.jp/ebbs/log.cgi?file=471;uniqid=20160514_774_8825p#20160514_774_8825p)
以上について、1つにまとめてお答えすると、
もっと流麗に書けるはずだ
ということです(「率直に」わたしから見ると、です)。...
[971]こうだたけみ[2016 07/20 21:09]★1
カン、カン、カン、カン、
まもなく列車が通過します
蜃気楼がゆらめく夏の日に
はんぶんこのチューペット
むらさきに染まる舌の中心
カラカラにかわいたカラダ
麦わら帽がふわりと飛んだ
[881]るるりら[2016 07/20 18:01]
旧かなは、正直 使ったことがないので、
祖父の書いたものを、読んでいるきがしています。厳密には、発音にも違いあるはずのに、わたしは、これまで、しらずにきました。
二文字課題は、「百合」にしようとおもってて、そのときに、旧かなで書いて 添削してほしいなあなんて、おもってました。
[970]st[2016 07/20 14:34]
待っている カンカン照りの夏がすぎるのを
秋が恋しくて しかたのない鳥たちが
水辺にあつまり やけつくような空をみあげる
水浴びのあとは ただ木陰でやすむだけ
ふきぬける風だけが すずしさをはこび
ため息をつきながら 待っている
カンカン照りの夏がすぎるのを
[968]ハァモニィベル[2016 07/19 18:48]★1
*
神の抜け殻を羽化した
双蝶の影が
あの庭で戯れていた季節(ころ)
懐かしいあの頃
の片影が、いま
墓のない僕の上にとまる
*
[967]st[2016 07/19 16:50]★1
膨張するこの銀河を この目で見る事はできない
だがすべての星が ロケットよりはやく動いている
地球も月も太陽も 動いている
多くの銀河も 動いている
宇宙が果てしなく 膨張している
ダークエネルギーが 加速の原因だ
それは神のみぞ知る 未知のエネルギー
宇宙の7割を占める 暗黒のエネルギー
それはもしかして 神のエネルギーかもしれない
[965]ハァモニィベル[2016 07/19 01:21]
*
なまやさしい雨と夜叉シイ雨が降り続き
風もやがて七竅に死す
*
[964]阿ト理恵[07/18 17:05]★1
風よ、どこに句読点を打ったらならやさしい雨がふるのだろうか
#短歌
[963]Lucy[2016 07/18 14:52]★1
気づいたら
しなやかで丈高い
小さな花をつける植物で
いっぱいになっていた
ガウラ
宿根リナリア
アマ
夏小菊
かすみそう
一斉に揺れる
風の庭
[516]松岡宮[2016 07/18 14:17]★3
生まれつき硬くて太い髪がおどる真夏の湿気にドドンギャドドンと
[962]ハァモニィベル[2016 07/18 11:31]
*
『GUNA』
ティグナーガの論理が耳の奥の何かを感じ分けはじめたとき
マグナム望遠鏡に写る活動銀河核を見つめながら、…手には
フォッサマグナに堆積する土中で新第三紀の貝を握りしめた
マグナス効果で急回転して迫る背後のボールには気づかずに
*
[961]阿ト理恵[07/18 00:02]
しとくよっていわれてもさ、そこんとこよろしくのそそらそらそらしどれみふぁそらしんどいってわけ、うさぎのダンスは、空に向かってのシグナルだからね
[960]Lucy[07/17 21:36]
どうしましょ
ソーラン踊り
しがぬけた
あたしゃしがないし売りの娘
そこの兄さん
お安くしとくよ
[959]こひもともひこ[2016 07/17 15:06]★1
♪ ブ ブ
らがぬけた
ブ ブ ♪
らがぬけた
一音上って
しら沼に♪
♪はまって
しまって♪
ドーシラソ
[875]るるりら[2016 07/16 21:53]
蛾兆さん、元気になってくださいね。
熱をおびた 切れ味になってますよお。
ベルさん、そうです。わたしが、いいたかった
出題は、そういうことです。わたしは、作品を拝見して、合わせ鏡を特定の角度におくと 永遠に象が現れることを、思いました。
[958]阿ト理恵[07/16 18:33]
ラのかおりバランスよすぎる五線譜に♪音あわせはいつもAなのかしら
#短歌
#ちなみにA=ラ
[957]st[2016 07/16 17:48]
咲くバラの 夏のかおりにさそわれて
雨上がりの 公園へいく
白いバラのかおりに 恋し
赤いバラのかおりに ささやき
黄色いバラのかおりに こころをいやされ
ピンクのバラのかおりに きみをおもう
はなびらについていた 雨のしづくは
君の涙ににていた わすれられないバラのかおり
[874]ハァモニィベル[2016 07/16 17:30]
*
『虚仮』
心が一つしかないがゆえに
『咳唾』
心が一つしかないがゆえに
*
[956]ハァモニィベル[2016 07/16 13:48]
*
笑
やわらケケかに
きみの口もとが
咲く
*
[955]阿ト理恵[07/16 12:06]
化けたねイヒイヒひきつるねっころかるがるしく笑ったよ
#短歌
#松岡さん!ナイスです(笑)
[954]Lucy[07/16 11:32]★1
そうそう
うそうそ
今日は朝から烏がうるさい
草冠を外したら
花は
化ー化ー
化けの皮
化学肥料の力で
咲いた
[953]阿ト理恵[07/15 23:12]
草に告ぐくさかんむりをはずしてみそらをあおいでみてみ早々
#短歌
[952]ハァモニィベル[2016 07/15 20:13]
*
声をわすれた
心のように
燃えている
夏の枯草
*
[868]るるりら[2016 07/15 18:33]
わたしったら、とても
まずいことを、いいましたか?
なにか、いい企画は、ないかしら?
[951]st[2016 07/15 18:15]
どこへかえるというのか この雨は
やさしさをわすれて ふり続く
怒りの炎に しずむ街
あふれる川の そのあとは
再びめぐりきて ふり続く
かえるところを わすれたかのように
[867]るるりら[2016 07/15 16:04]
皆さんに、もし年号の決定権があったら、どんな年号をつけますか?漢字二文字の題名で詩を書いてみませんか?
[949]ハァモニィベル[2016 07/14 20:05]
*
岬は、巨大な交差点を見下ろす場所にある。
見境なく遠く、荒々しくうねる波の向こうを見ようと,
純粋なカントが、いつも小さく立っている
犯された孤児のように枯れた
青く染まった身体に包るまり
もう 何も考えたくはないような顔をしながら
たった一度だけでいいからそう言ったりそうしたりしてみたい
純粋な欲望のこころから
遠ざかるように,
足を摺るように
*
[947]ハァモニィベル[2016 07/14 15:02]
*
やむでもなくわずらうでもなく,
病だれの基に,
世界は動く;
虚しさは祖母になり,
無意味なこだわりに過ぎなかった祖父たちになりながら.
わたしはかろうじて孫のまま,
今も, 海に漂う.
*
[946]Lucy[07/14 13:47]
大海原に浮かぶ月
足元の砂に
ちりちり打ち寄せる
光の欠片
溶液になった
クラゲの悲しみ
強いひとにも
朗らかなひとにも
悲しみはある
それは弱さでも
やまいでもなく
[945]阿ト理恵[07/14 12:30]
ねばならないねをばねにしてはねるってくてくウサギかえろう月へ
#短歌
#にゃるほど松岡真弓さん、教えてくれてありがとーだワン。
#stさんのことばや思いをひきついたつもりだピョン。
#るるりらさん、ごめんなさい(*^_^*)飛ばしてしまったよ。るるりらさんの見えなかったので。許してね。
[864]るるりら[2016 07/14 09:02]
おっはようございます。
あのカープの大声援のただなかに身を置いた私は
人生がかわってしまった!
どうしよう。ちょっと前の 辛気臭い自作詩が 他人の詩のようだ。わっはは
ベートーベンでいうなら第九の気分!
試合当日は雷も予想されていたというのに、オペラの『ある晴れた日に』の歌詞が描いている理想の天気!いやあ おめでとう!
石村さん ごめんなさい。あの日の私は 愛でできていたので、
お弁当もお友達が むさしのお弁当の券をくれてたので カープうどんは食べれなかった。
でも 席がブースに近くて あの匂いは 味は 絶対落ちてない感じでしたよお!
ごめんねごめんねー。
[944]るるりら[2016 07/14 08:51]
きえねばならない思いをかかえて
心の溝を覗くとき
淵に足をすくわれそうな闇を前にして
問うてみる
闇は誰のため
誰の物でもない
とてつもなく広がる
だれそれのたそがれ
とおいむかしの人も
誰かをすくったり 人でないモノをもすくったりしながら
闇は 入り口であり無闇な出口として広がる
「る」のかたち
かなしいひとよ あなたは
「る」るのかたちのてっぺんの崖淵に立って眼下の潮流の渦をみています
いとおしいひとよ わたしも
「る」るのステージの岸壁でふるえなから 遠くを見ています
わたしの前に広がっているのは
大海原
[943]st[2016 07/14 07:22]
星がきえた 永遠に
夜は 月だけが光る
星はどこへいった あの美しい瞬きは
もう二度と 見られないのか
それならば月も きえねばならない
[942]Lucy[07/14 06:44]
(*コメント)
阿ト理恵さん、しりとりのルールをもう一度見てみてください(私もやっちゃいました)
[941]阿ト理恵[07/13 23:34]
かわいてるいしにしみいる無私の聲ちちんぷいぷいあっちむいて星
#短歌
#松岡真弓さん、「かわいい」をひろってくれてメルシーです(^O^)
[940]Lucy[2016 07/13 21:27]
かわいい舌が乾いてる
歩こう
砂漠の井戸まで
君の汲んだ
水が飲みたかったんだ
[515]阿ト理恵[07/12 22:49]★3
にえたぎるようがんにとびこめますかターミネーターにはなれっこないのに
[514]朝雪[2016 07/12 22:24]
トマトより赤い血潮がたぎるから今夜あなたのものになります
[513]阿ト理恵[07/12 19:45]★1
文脈がペースト状になったみたいよるべある闇鍋喰ってみな
[861]るるりら[2016 07/12 13:44]
全くの余談です。カープの試合を見に行きます。天気予報は、よくなかったのに
今は、晴れてます。なにとぞともに雨乞い、お願いします。
[512]朝雪[2016 07/11 20:01]★1
にんじんが液状化してた夏の夜てなわけで今宵はカレーよあなたv
[511]阿ト理恵[07/07 22:55]
笹がそよぎまくる今宵パンダにはがまんしてもらっちゃおっとっとと逢っちゃえ
[849]田中修子[2016 07/07 16:00]
>>るるりらさん
言葉に旬、ありますね~。美味しい火星ジュースの季節!!
>>石村 利勝さん
じゃ、ちょっくら牛を褒めてくるでよ。
>>843いいな~なんだかいいな~。
>>渚鳥さん
はじめまして~
数いる田中のうちのローマ字のやつと覚えていただければ......
発音はタナーカーで。
[845]るるりら[2016 07/07 10:42]
石村さあん、火星ジュースが きになるぅ。なんじゃそりゃ
[844]るるりら[2016 07/07 10:36]
わたしも火と、星と、ジュースで おもいついちゃったです。言葉にはときどき旬というものがあるよね。
タイトル「 渇く 」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=320256&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[510]朝雪[2016 07/06 23:42]
愛しさに喰いちぎりたし君の耳 貝殻型のパスタ茹でつつ
[509]渡邉建志[2016 07/06 23:09]
ゆるされろという言葉が聞こえると言ったあなたはゆるされましたか
[939]阿ト理恵[07/06 22:53]
っているこまごま(か)しながらあいしてるっとかいっている舌がかわいい
#短歌
[938]st[2016 07/06 17:25]
ゆれるゆれる 地面がゆれる
ゆれるゆれる 地球が怒っている
ゆれるゆれる 木や家が
ゆれるゆれる 野や山が
ゆれるゆれる すべてを破壊するかのように
ゆれるゆれる 地球が怒っている
[841]田中修子[2016 07/06 09:48]★1
「火、星、ジュース」
全部ぶちこんでみたら
面白いことになった!!
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=11348&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
>>るるりらさま
ありがとうございます~、よろしくお願いします!!
とりいそぎ~
[840]るるりら[2016 07/06 03:12]
題「つらくはないですか」
1、2、3、ちゃらーん
こんぺいとうです
砂糖菓子のような詩の降る夜
娘のスマホに 手作り砂糖菓子の写真を載せる
[508]朝雪[2016 07/05 22:53]★1
ジーンズに塗り下駄履いてスーパーへおきゃんな年増サよいではないか
[507]ふるる[2016 07/05 20:45]★1
七月になる一斉に半袖のうでがきゃいきゃいお喋りをする
[937]阿ト理恵[07/05 17:23]
たねのまるいのいろいろのののはなやののくさのうれしそうがゆれる
#短歌
[936]Lucy[07/05 00:40]
届ける手紙
子孫に繋ぐ
遺伝子の
愛を探せば
ふうせんかずら
一粒にひとつ
ハートの模様の
丸い種
[506]朝雪[2016 07/04 22:54]★1
月蝕夜 融けてく白い獣たち このまま海へと逃げてしまおう
[935]こひもともひこ[2016 07/04 20:34]
竜を探す
りゅうぜんかずらを探す
見つからない
理由を探す
のうぜんかずらが赤く咲く
はなむぐりが蜜を吸う
人の知らないところで
虫が花粉を背負い
花に愛を届けている
[934]るるりら[2016 07/04 17:53]
リリリリリ ゆりのつぼみ
かぞえきれない ゆりのつぼみは紡錘型
茎はおなじような角度のカーブで たったまま
なにかを待っている
咲いてしまうと ラッパのように
しゃべりだしそうだ
(真似すんな)とか(おまえとわたしは似てるけど違うんだ)とか
いまは
ただ
五感をとぎすまして 待っている
つぽみは舟となり
宇宙のことを
考えている
りりりりりり りゆうをさがす ゆりのつぼみ
※追記です。謝罪です。
あ。スマホでみたとき
最終行が 「りっ」だけになってたんで「り」で書きました。
[410]るるりら[2016 07/04 10:03]
追記です。ここは、レスに対する作者の対応は禁止ですので、
疑問の箇所は 投稿板のレス欄に書かせていただきました。
[409]るるりら[2016 07/04 09:57]
おはようございます。
有名な詩を 知らない者と知る人がいます。そのレベルは さまざまなです。
まず、私は あまり多くは知らない読み手であることをことわっておいてから、書かせていただきます。そこのところ、よろしくです。実直を旨とし、連組順序を辿る形で書いてみます。
●一連目。まず、冒頭の一連目です。わたしは、ここで躓いたのです。
>『、』だけで書かれた有名な詩もあるし、
re:具体的には どのような題名の詩だろ?
> 『○』だけの名作もある
re:草野心平は「冬眠」という詩の中で
●とだけ表記した詩を書いたけど、ソレのこと?
>...
[833]るるりら[2016 07/03 23:55]
ニューフェィスtanakaさん、ようこそ。
今月は、火ですか。あついですね。暑いので、この季節は
考えたくないこともあります。そこで距離がある火という意味で、星も良いのではないでしょうか?
[933]阿ト理恵[07/03 22:38]
くるなつをくくるつゆあけるんるんをかってかえろうくるりくるりっ
#短歌
[932]Lucy[07/03 09:48]
待ち遠しかった
日々の汚れが
レールを漱ぎ
白ソックスの
4足歩行で
夏まで
渡れ
迎えにきて
雨降る
早く
雨降れ
もういっそ
止まずに
線路を洗う
土砂降りの
雨が
私を
迎えに来る
[824]田中修子[2016 06/30 21:55]
はっ。先生はどこー!! 先生ー!!(よく迷子になる)
>>818蛾兆ボルカ さま
中島みゆき懐かしいー!!
愉快な方でしたね。テープにとっておけばよかった。
チョコ夫人と中島みゆきさんとマザーグースがかぶるとは~。
すごい発想だ!!
>>823石村さん
詩は、犀星のから入りました!!
赤と青。だれだったかなぁ?
デカダン的な誰だったかも。
技というものはあまり意識していないかなぁ、真似するだけ
もう一回勉強しなおそう~
[820]田中修子[2016 06/30 13:32]
あっ、みなさまこちらでははじめましてー!
イシムラさんに声を掛けていただいて最近また遊びに来てる私でーす
ついつい昔から遊んでいるような気がしていましたよ。
滑り台の滑るところを駆けあがったり
滑り台から飛び降りたり
頭から滑ってみたり
ちゃんと普通に滑ってみたり
ごろごろするやつがいいのか滑らかなやつがいいのか熱く語りあったり
俺はそもそも滑り台派ではないブランコ派だ
いやアスレチックは譲れないだろ?
何を言っている夏なら水風船だろ。
とか、そんな感じでいっきまーす!!
[819]田中修子[2016 06/30 13:22]
遊びにきましたよ~
「商店街にて」
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=11348&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
室生犀星さん。
なにかで魚を赤と青と言っているのが印象的で
色彩はここから来た気がします。
楽しいねーっ
[408]るるりら[2016 06/30 11:56]
もうすこし まってください。途中まで書いたのですが
煮えてしまいました。
[931]阿ト理恵[06/29 22:33]
堂々と
うどんをすする
おと
ずるずる
ずるずる
あんまりひんはよくない
おと
こ
ことん
どんぶりをおく
おと
こ
と
ことん
ふとんにはいって
寝たくなるくらい
寒かった6月28日しぞーか
くしゅん
っ
しゅん
っ
て
ならない
猫が窓辺に
いなくなる夏が
待ち遠しい
[406]nemaru[2016 06/29 12:52]★1
1は理屈というより、理念が書かれていて、2で「僕」が建屋を読めちゃうのは実験室で放射線を浴びて、マトリックスの人みたいになんでも言葉に見える能力を得てしまったのか??とSFに思いました。実験中にガウディ建築のことを考えてたら、デーモン・コアの実験みたいに手元を滑らせて危険だとも思いました。3の合評会の風景として、年老いた方に対する若者の容赦のなさは以前見て、敬えよと思ったのですが、やっと今はそう思わない日が来る(そして、僕の歩く道がその人のシワになる)のは深く共感できるなと思いました。
ちとずれますが、鈴木志郎康さんの詩
{引用=
流れる水を見たい、という思いの訪れ。
わたしは「爺さん...
[930]こひもともひこ[2016 06/28 17:40]★2
ただものではない言葉
ただのもではない言葉
ののものではない言葉
もものもではない言葉
桃の摸ではないことば
野の物ではないことば
只の藻ではないことば
ただ者ではないことば
たたのも
だだのも
ものもの
のものも
のものもし
ものものし
ただただし
堂々としている
[929]Lucy[06/28 10:42]
ものを作る
ものを見る
ものを捨てる
ものを買う
ものを思う
ものを書く
ものを産み出す
ものを忘れる
よく考えればよいものを
「もの」って
抽象的な事柄や形而上的な意味まで
含めながら
あたかも目に見える物質や
具体的な事柄を指しているかのように
振る舞う
ただものではない言葉かもしれない
[928]st[2016 06/28 09:27]
やめられないというのが ドラッグらしいが
次から次へと つづくニュースに
あきれてしまう スポーツ選手と
思ったら つぎはオシドリのオスとは
人生が終わりになるという事が わかっていない
なにやら 小学生以下のような
気がする はじめるまえに
よく考えればよいものを
[414]ひびき あきら[2016 06/28 01:44]★1
生きるため、でしょうかね。
[926]るるりら[2016 06/27 22:11]
対応ありがとうございました。
あと、良くルール読むと感想も書いてよかったみたいです。
[925]Lucy[06/26 21:47]
ごめんなさい。ルール破りしてました。「前の作品の最後の行」とあるのを無意識に「最後の連」と拡大解釈していました。修正しました。遅くなってすみません。m(__)mよろしくお願いします。
[924]ハァモニィベル[2016 06/26 21:10]
*comment*
「ひらかれる」
↓
「風(かぜ)」
でしょうね。
[923]るるりら[2016 06/26 17:18]
タイムです。詩としては、魅力的なのですが、ルール2が、あやふやで、だんだんよくわからなくなってきちゃいました。