君を好きになって 嫉妬がオマケについてきた カピパラさんとか モノクロブーとか

最近チヤホヤされてるけど

ぜったいワシのほうが カワイイと思うんだわね

「 飛ばねえ豚はただの豚だ 」という名言があるけど

ワシ、飛べないけど 蚊取り線香入 ....
郵便番号もわからない
気だるく光る朝の太陽
トンネルの中で輝き続ける
あのオレンヂ色の光の方が綺麗だと思った
星に願いをかけた事は無いと思う
目を閉じて夢を見る事は何度かあった

珈琲に ....
朝のように 夜のように
当たり前に 僕はいよう

ワビのように サビのように
心に沁みて いたいよう

空のように 風のように
当たり前に 僕はいよう

眠りの中に落ちていく ....
彼女は、いつ。

彼氏を、諦めたのだろうか。

彼氏は、そんなこと気付かずに。

彼女は、新しい抱き枕を抱きしめた。

そんな彼氏は、いつ。

彼女を、忘れられるのだろうか。

 ....
臨界点ならとうに越えた
 さぁ
 夜がくるよ


さよなら お月さま
俺は、あんたに届かない


こうばしいパン
かぐわしいコーヒー
光が蔭る砂時計とともに
ひまわりの形をした ....
雲行きが怪しい夜明けに
薄手のワンピースとハイヒールで街に出る
どこへ行こうなんて考えられない
始発電車の行方は知らない

傘は忘れた みんな捨てた
どんどんなくなっていく
がらんとした ....
不安、というか寂しい。

よ。


何か、何だかこの頃は、世界が上手く転がっている。

多分、良い方向に。


何か、忘れてる気がする。

好転が、終わってしまうかも ....
昨日、可愛い人を見つけました。

もう、出逢うことなんて。

もう、すれ違うことなんて。

ない、と思うけど。

少し、寂しいな。

どんな風に、可愛かったかを。

説明しろっ ....
月の瞳に
海が映るのか
海の鏡に
月が潤むのか

旅立ちはいつだって
こんな夜の、ブルー

マストを背にした
ひとつひとつの心に
青はなにを
語りかけるのだろう



 ....
こんなにぼんやりした

漆黒の夕方は

なんだかとても淋しくて

ただの

友達のはずの君に

優しい笑顔で

抱き締められたくなるのです
弟の所有する剃刀は艶かしく

夜毎風呂場で光っている



あなたが好んで着た服と お気に入りの携帯

それに似た 弟の剃刀

赤と銀の大胆で男性的なデザインを持つ

弟の剃刀 ....
スポイトで吸った液をガラスに乗せ、顕微鏡で覗いた神秘の世界。
銀河の始まりもこんなに小さなものだったのだろうか。
サボテンの刺、蜘蛛の脚。命は先端にまで満ちていて。
髪の毛の先や爪の先まで ....
 
 
やさしみの
さかなが
しずかに
みなもをおよぐ

やわらかな
さざなみは
しあわせなきおくを
みたそうとする

やきつくされたあさ
さいれんがなりひびく
しきはまた ....
太陽が
触れるほどに膨れて
私の頬の辺りを
じりり、と焦がしている
 
へばりつく髪の先に
小さく火が灯って
そのまま燃えたいと願う
溶けてしまえたら、と
 
 
その日
世界 ....
全力で恋をする姿が美しくて。

将来がどれだけ不安定なものか。

知ってか知らずか。

本当に素敵だ。

うらやましい、ね。

今度、恋をすることがあるのなら。

本気で命を掛 ....
海岸線沿って定規で空を引く色鉛筆で画け得ぬ青




深く深い場所まで熱せられていくオーバーヒート前の打ち水




おしなべて心を乱す約束と雲の行方をだれも知らない

 ....
美しいものは
ただ遠くから
眺めているだけでいい

あまりにも
遠すぎる

何でまた
そんなところで
がんばっているの

あえて困難に
立ち向かっているの

それも
たった一人で
あるひとが言った

  世の中の戦争は
  おとこが起こしたもの
  おんなには罪の無いはなし

そして
ほかのあるひとが言った

  そんなおとこを産み
  育てたのは
  わ ....
夕陽が呼吸する
昼を吸って
夜を吐いてゆく

夕陽が広がる空は
とてつもなく大きいけれど
その呼吸は
かすかに揺れているだけ

夕陽は静かに呼吸する
微かに夜を吐いてゆく
全ての ....
いつも心に砂時計。

感情が、さらさらと、砂になって滑り落ちる。

濡れていれば、掴めるのに。捕まえるのに。

心の隙間を通り抜け。

神経の間に滑り込み。

涙腺に入り込む。
 ....
恋の仕方を忘れてしまったようです。

ただ、一人のヒトを愛することでよかったから。

新しい恋を見付けるのも難解な問題です。


誰か思い出させてくれたら、嬉しいのですが。
夏ごとに
おしゃれになってゆくおまえが
自慢のミュールで前を行く
{引用=
(なぁ、おまえが選んだっていう
(このお父さんの水着
(ちょっと
(トロピカル過ぎやしないか

いつか
 ....
君の中で流れる音楽を聴いてみたくて。

イヤフォンジャックを探してみた。

どこを探しても見つからなくて。

僕は君に聞いてみた。

けれど、君の耳は塞がれてた。

どうしても聴い ....
夕方の海は
ひとも去って

見捨てられた波は
静かに静かに音もなく

けれど
夕方の色彩
こんなグラデーション

あたたかな海の水に
想いを溶かして
玄関の向こう側で
人の声がする
それは私の知らない人の声

玄関の向こう側で
行き来する自動車の声がする
それは忙しいと街が嘆いている声

玄関の向こう側で
ジェット戦闘機の声がする ....
あたしは今

君と出会い

揺るぎない感情を

初めて手に入れた

君色に染める

純粋な

『恋心』
勢いに任せて 何となく今日まで生きてみたよ
違うよ 生かされているんだ ああ言えば こう言う
もうどっちだっていいよ どっちかなんて 決めたくないよ

何とかなるだろって 切羽詰まって
結果 ....
好きな空は、秋の空。

だけど。

夏の青空も、好きなのです。
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