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あなたの幸せを祈りながら。

わたしの不幸を呪い。

誰にも言わず。

誰にも言えず。

こんなカタチで吐き出して。


サンタ、神様でも、彦星、流れ星、何でも良いや。

皆 ....
俺みたいなやつは、死ねば良いと思うよ。

優しさのカケラももってなくて。

どれだけの人が傷付いたよ。

だけどね。

死んじゃだめだって言ってくれる人が居るんだ。

なぁ。

 ....
列車から見える世界は代わる代わる。

見ず知らずの街でも、そこにはそれぞれの「当たり前」の世界が流れて。

どこか不安な、けれど、どっか落ち着くような気持ちが流れた。

世界は代わる代わる ....
Doubt

君が言ってることは、嘘だ。

だってほら、口元が緩んでるよ。

Doubt

だからさ、そろそろ本当のことを言ってよ。

絶対に怒ったりしないからさ。

Do ....
あなたは、耳を塞いでますか?

両耳ぴったりに、埋め込んで。

風の音も聴こえないくらいに、音量を上げて。

仕舞いには、目まで瞑って。

あなたの耳に流れ込むオトは、世界を創ってます ....
僕の声は届いているのでしょうか。

愛や夢や希望を、いくら声に出しても。

どこにもカタチはなくて。

空気中を浮揚して。

どこにも収まらず、何事もなかったかのように。

消えて ....
怨み、憎しみ、快楽、恐怖。

どんな感情を込めて。

引き金を引こうか。


ねぇ。


まだ、引き金に掛かってない指は。

どんな感情のせいなのだろうか。
切り取られたそれらを、

繋ぐのは難しいけど。

それぞれに、

世界が在るんだと証明すれば。

それぞれはいつまでも、

輝けるんだと。

僕は想う。
暗い闇の中。

ぽつりと燃える。

私の炎。

何の為に燃えるか知らず。

ただ、ひたすらに。

体を焦がしてまで。

燃え続ける。

あぁ、誰か。

そっと、優しい息を吹き掛けてくれないだろうか。
 ....
この頃、何だか気分が晴れないで。

何でかなぁって考えた。

答えには程遠い気がするけど。

最近、空を見てないなって思った。

人間の感情とか、生臭いものに溢れてて。

世界が、空が、こんなに広いっ ....
あと何年シたら、あの海に沈めるだろうか。 二度とない、チャンスを。

逃すな。
一瞬で、感動を与える。

今だけは、主人公。
世界は、誰か一人でも。

綺麗と想ったら。

綺麗だ。
世界は難しい。
考えても解は見当たらなくて。
問いだけが見えてる。

計算ドリルみたいに答えが付いてないんだ。

誰かが泣いたら、誰かが笑うんだっけ。

それは、笑うために頑張るべきな ....
伸ばした手に、銃はないけど。

危なっかしいから、すぐにしまった。

僕の手が契れるより。

誰かが脅えるのがわかったから。
撃ち貫こうか。

鬱々してきたしさ。

写る空は綺麗だけど。

きっと雲まで届かないから。
何か一つでも、わがまま言って良いのかな。

欲しいモノは何もないです。

今、手元に在るもので満足してます。

出来るなら、デートがしたい。

手を繋ぐだけでもいい。

ううん、元 ....
続くで終わるストーリーに。

涙腺に脈を打つ。

終点に向かう電車に。

バックすることは出来るのか。

日常という異常は、

明日も続くのだろうか。

あぁ、あぁ。

涙 ....
冬の寒い、寒い。

空気が。

熱せられた僕を。

冷たくさます。

温かいものを、包んで。

誰も触れないくらい。

冷えてしまう。
流れる雲の果てに。

あなたは居るのでしょうか。
車を運転中に見える空は。

なんてキレイなんだろうか。

あなたに教えるために、

写真を撮ろうとしても。

やっぱり、難しくて。

出来なくて、もどかしくて。

僕だけが独占 ....
行く場所もなく。

傘の中。

耳を唄で塞いで。

空も見えず。

晴れたかも解らない。

周りも見えず。

雨の中、

夜の中、

傘の中、

唄の中、

ひとりぼっち。
僕が見れない、世界。

素敵ですか?
恋とか、どーでもよくなった。

ただただ、淋しくも。

ただただ、綺麗な空に。

ただただ、好きなだけ。
ほんの10年くらい前。

ケータイなんて持ってなかった。

ケータイすら流行ってなかった。

あの頃、どうしてたっけ。

ひとりぼっちの時。

誰かにメール。

誰かに電話。
 ....
ほのかに薫ってる。

いつからか、

いつまでか。

気が付いたら、微かに。

今、気付いたくらいに。

明日には、消えてるかもしれない。

ほのかな薫り。

火がつこうと ....
まだ終点じゃないんだ。

まだ終電じゃないんだ。

まだ終わってないんだ。

まだ。
目を閉じれば、朝が来ないかも知れない。

明日、が、無くなってるかも知れない。

俺、が、亡くなってるかも知れない。

世界、が、失くなってるかも知れない。

次の幕開けを待つ、暗闇の ....
彼女は、いつ。

彼氏を、諦めたのだろうか。

彼氏は、そんなこと気付かずに。

彼女は、新しい抱き枕を抱きしめた。

そんな彼氏は、いつ。

彼女を、忘れられるのだろうか。

 ....
緋月 衣瑠香さんの狠志さんおすすめリスト(45)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
独占欲。- 狠志自由詩110-12-22
幸福。- 狠志自由詩109-5-22
空、一つ。- 狠志自由詩209-4-12
DOUBT。- 狠志自由詩209-2-19
イヤホン。- 狠志自由詩109-2-3
Voice。- 狠志自由詩309-1-9
想撮空間「trigger。」- 狠志携帯写真+ ...308-12-15
写真と詩と。- 狠志携帯写真+ ...408-11-28
優しさ。- 狠志携帯写真+ ...408-11-13
やすらぎ。- 狠志携帯写真+ ...2+08-11-7
BLUE。- 狠志携帯写真+ ...208-9-27
夕焼け空。- 狠志携帯写真+ ...208-9-18
きらきら。- 狠志携帯写真+ ...608-8-23
綺麗だ。- 狠志携帯写真+ ...908-7-25
Answer。- 狠志自由詩408-6-28
手ノ先。- 狠志携帯写真+ ...408-5-30
うつ。- 狠志携帯写真+ ...608-5-4
My_Birthday。- 狠志自由詩508-3-9
終わらない話。- 狠志自由詩208-1-17
冷えて来たね。- 狠志自由詩307-12-30
向かい風。- 狠志携帯写真+ ...407-11-22
空が見たくて。- 狠志自由詩407-11-9
雨と夜の中。- 狠志携帯写真+ ...107-11-6
うしろ。- 狠志携帯写真+ ...407-10-31
吸い込まれるように。- 狠志携帯写真+ ...407-10-23
圏外。- 狠志自由詩207-10-22
創書日和「淡々」- 狠志自由詩407-9-30
駅。- 狠志携帯写真+ ...407-9-25
長い夜に。- 狠志自由詩407-9-21
涙だけ。- 狠志自由詩307-9-7

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