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荒れた大地に咲くたった一輪の花
その、たった一輪が
どれだけ多くの人々の心を
どんなに優しく温かく癒していることか

あなたはどこに咲いていますか?
笑顔の花を咲かせていますか?

小 ....
With your happy.
I wish
No tear,no fear.
Twinkle stars are
Everywhere above you.
Rest,with your ....
きみに出会ったとき

完全



取られた



きみに会って

1542日間

僕は呼吸をしていない
雪見大福は二人で食べる様に出来てるんだよ
いつか一緒に食べたいね
顔も知らない君は2年程前に言った

走って 速く走って
君と僕は
何故か想いっきり走り
ゲートシティを目指した

時 ....
腹が泣く

腹が泣く

簡単すぎる

いのち

小さすぎる

いのち

未熟すぎた

わたし

生かせてもらえた

この命

生まれて

泣けた

 ....
散りゆく葉
銀杏のジュータン
敷き詰められた黄色一色
カラカラと車輪が回り
黄色の坂道をガーと
風と一緒に下った

二つの季節の奇跡

再び会える日まで

さようなら
雨にこんにちは 空にさよなら

夕暮れ オレンジの風味が細かく刻まれて雲へ 空へ
葉色がもう少しだと告げる 空高く上がる茶葉

道の長さが斜に感じるのは きっとお腹が空いたせい
カスタード ....
「何をしようかな・・・」
君は男の人にしてはほっそりした少し頼りのない
長い腕をすぅっと上に伸ばして
背中越しの見えない誰かに向かって大きな独り言を言う

けれど、今日の君・・・
今はなん ....
傷つかぬ者に
あの空は見えない
赤くはれあがる
あの夕日でさえも
夜明けの通り雨
朝露に濡れた
ポインセチア

綺麗だね 柔らかい光 花びら葉っぱに散った雫夜明けの贈り物
ダイヤモンドみたい
綺麗だね 綺麗だね
辺りは雲の中のよう

 ....
誰もいない闇の中で
たった独り

泣き叫んでも
声は届かず

無意味な涙は
やがて枯れ果て

生を感じぬまま
死期を待つ

誰の心にも残らぬ
小さすぎる生き物

気付かれ ....
あぁ こんなに晴れた日には
眩しい朝日を受けて微笑みたい

幾多の光の線をたばねて
心を包むかごを編みたい

朝には朝の
そんな笑顔でいられるように


あぁ こんなキレイな星の日 ....
あんぱんみたいに甘い君
あんぱんを食べてる君
それ以上甘くなってどうするんだい?

だけどその甘さがすき

だからボクはいつも君を抱きしめる
たったひとつも
あなたを連想させるもの

のこさないまま
あなたは
去っていった


流砂にかざす
わたしの左手
の皮膚に
規則正しい、起伏
風、止んでなお
砂は散り
水 ....
北風の目指す暖かい地に
憧れて
葉っぱ達が
我れ先にと旅立ってしまった
ひとりぼっち

さみしい
木は
願 う


船の実を
枝中に実らせて
南国へ
飛んで行きたい ....
愛はよくわからないけれど
好きでいるのは
簡単


星を見上げるのが好きです
それと同じで
あなたが 

好き

星が降るわけでも
あなたに
届くわけでもないけれど

 ....
さよなら

イチョウの葉の黄色

降るものは

消えてはならないのだ

私の寂しさのために


永遠を

刹那で見せてくれた

雪よ

枯葉よ

消えないでくれ
 ....
そらは まわっているよ
あさやけ あおぞら
ゆうやけ よぞら
くりかえし くりかえし
そらは まわっているよ

このちいさなまちも ゆうぐれ
かたすみのみちを
おとなも こどもも
う ....
たいないのすべての
あたたかさをもって
たましいは
わたしのからだに
どどまっている

だから
たましいは
あたたかいものに
びんかん

つめたくなった
たましいでさえ
 ....
   昼下がりの午後
   うとうとしながら私は
   かがみのなかの真っ白な牛の夢をみていた
   牛は顔をこちらに向けて立っていた
   弟の絵にそっくりだった 聖なる牛だった ....
光ではないものをずっと見ていた
ゆらめく夜をずっと見ていた
倒れるために在るものばかりが
わたしに向かって近づいてきて
わたしのなかへと消えていった



目の前に
目の前で ....
君の涙には色が無いんだ

あの人のためにも
この人のためにも

泣いた涙には色が無いんだ

透き通る空より透明で
朝露よりも輝いている

きっと心が透明だからだね
だから涙には色 ....
苦い
ひかりがやわらかに

そのまま
ゆれるカラダの中
あなたに
ねぼけて
述べるまちがいさえ
ただしさを
からみほどく

そんなことが
あなたのいびき
鼻くすぐる

さ ....
楽しげに話す君の唇に

僕の人差し指を

押し当てる

唇は何度も重ねたけれど

指でのキスは初めてだった


柔らかくて

弾力のある

君の唇が

僕の人差し指に ....
空に

青い 空に

雲をかきわける 空に

朝の光で全身を染めた 空に

オレンジの夕暮れの 空に

覆いかぶさる灰色の 空に

ただ ただ 
ただ ただ 空に

透明 ....
どんな小さなことでも幸せと思える気持ち・・・
今の僕にはどこかにおいていってしまった気持ち。

ほんの少し、君が笑ってくれた。
ただそれだけなのに、愛しくて・・・
幸せで・・・。

そん ....
ぴちょん

ぴちょん


せんめんきには
バームクーヘン

ぐー

おやつの時間には
まだ早い

ぐー
恋はいつでも
あなたにとって
遊びのような
ものなの か?
影踏みしながら
するりと抜けて
消えてゆく
君の影 君の声
雨上がりの冷たさと

黒い空 わずかな西日

重い影と 歩く私

誰かが肩を叩く 振り返ると

虹が笑った
花が咲いていたよ
色とりどりの輝きで

一等星
二等星
あの花は
きっと三等星

輝きを競うことなく
光を奪い合うこともなく
輝いているよ
瞬いているよ

空に咲いた
美し ....
春日野佐秀さんの自由詩おすすめリスト(757)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
荒れた大地に咲く一輪の花- 緋乃村燿 ...自由詩3*04-12-7
- ツクヨミ自由詩2*04-12-7
1542日- 月山一天自由詩7*04-12-7
雪見大福- *くろい ...自由詩104-12-7
いのちの面影- 月山一天自由詩604-12-6
坂道の色- 自由詩204-12-6
過ぎる日常- ふく自由詩2*04-12-6
「さてと」- もこもこ ...自由詩4*04-12-5
ソラ- ツクヨミ自由詩304-12-4
夢世界- 自由詩204-12-4
深き眠り- 進夜自由詩1*04-12-3
朝には朝の_夜には夜の- ベンジャ ...自由詩3*04-12-3
あんぱん- 蒼空と緑自由詩304-12-3
砂紋- 望月 ゆ ...自由詩6*04-12-3
願う木- 月山一天自由詩4*04-12-2
冥王星を飛び越して- umineko自由詩404-12-2
銀杏- 蒼木りん自由詩3*04-12-2
そら- こむ自由詩304-12-1
たましい- 玉兎自由詩604-12-1
遥かなり神々の座*- 天野茂典自由詩304-12-1
倒れるもの- 木立 悟自由詩504-12-1
涙の色- Tシャツ自由詩2*04-12-1
勝手にねがいで- 石川和広自由詩5*04-12-1
★116_クチビル- 貴水 水 ...自由詩7*04-12-1
空に- Tシャツ自由詩3*04-11-30
ここに幸あれ- 天使自由詩104-11-30
波紋の誘惑- ツクヨミ自由詩304-11-29
影踏み- ツクヨミ自由詩104-11-29
_- びわ自由詩204-11-27
What_a_beautiful_view_is...!- Lily of the ...自由詩6*04-11-26

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