すべてのおすすめ
白。
真っ白。
とっても綺麗な、白。
でも、すぐに汚れてしまう、白。
あなたの真っ白なシャツ、吹きそよぐ優しい風にも、ちっとも揺らめいたりしないのね。
(なんで?)
た ....
水在らあらあ氏 「最果て」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=123658
私はネット上にあるさまざまなサイトに自分の詩を投稿している。それは、いろい ....
近代化の波を受けた川の大都市は工場を次々と建設し朝早くから煙をもくもくと吐き出している
その傍らには経営が上手く行かず潰れてしまった工場が
人間の生きる為の象徴のようなバーミリオンの太陽が地 ....
◆詩集は目につかない?
あたしなんざこの年になるまでほとんど詩なんぞ読んだことはなかったわけですが、その理由の最たるものは、「詩集は簡単には手に入らない」これにつきたように思います。
まず書 ....
この森を見つけてどれ位になるだろう 僕は今26歳だ
死者の懐かしい匂いがする 絶えず葉を擦り合わせている森の奥から漂ってくる 決して入ってはならない 暗闇に食べられてしまうから
泥まみれの骨 ....
そんな下らないことを考えているうちに、僕は病院に着いていた。
僕のことなど今はどうでもいい、彼女には先があるんだ。
自分で自分を終わらせてしまった僕なんかには、到底辿り着けないはずの先が。
....
{画像=070629164751.jpg}
我が家にもドラえもんがやって来ました。
否、唐突に未来からやって来たのは、ドラミちゃんのほうでした。
未来というよりもそれは、空きチャンネル色 ....
ニフティのF文学(文学フォーラム)には、『いまのは倶楽部』という短歌・俳句の会議室があり、私はそこで読み書きをしていました。
私が参加しはじめたころは、発言数は一日四つか五つくらいだったでしょう ....
大学時代、めぐちゃんはよく僕を慕ってくれた。
たいした腕も知識もなかった自分だが、初心者の彼女にはギターを弾く僕の姿はとても格好よく映っていたらしい。
バンドの真似事なんかもやっていて、月に一 ....
自分の目で見たものを
自分の頭で考えて
自分の言葉で表現する
自分の手で触れたものを
自分の感情で受け止めて
自分の体で表現する
言葉は表現のために必要だけれど
言葉 ....
眠っている時 港から船の汽笛が聞こえた 潮の香りが酷い
白で統一された僕の部屋は洗練さで満ちていて 読みかけのトルストイの「戦争と平和」の文庫本が潮風に吹かれてパラパラとページを捲る 水差しが透 ....
ふと、立ち止まる。
目の前には人だかりと大型のトラック。いつもの暴走トラックが煙を吐きながら街道に突っ込んでいた。とうとう事故を起こしてしまったようだ。
だから、自分達は去年からずっと言い続け ....
実は今日、既に曲は完成していた。
聞かせてあげる事も出来たのだが今朝見た天気予報によると明日は雪。なんとなく、初めての曲は雪の中でデビューさせたい気がしたのだ。
もし積もったら去年のよ ....
collector さんから以下のコメント頂きました。ありがとうございます。
{引用=いっこ訂正っす。または便乗裏話と取っていただければ幸い。
フォーラムは、例えて言えば、楽天のショップをシンプ ....
精神科さんの小難しい専門書をひもとくと、学習理論、というものがあります。
学習理論:人間の行動はある一定の報酬に基づいて行われる、報酬がともなうなら
その行動は強化される。人間の心理状態 ....
「ホンッと危ないっすよねぇ・・・。」
いつのまにか目の前にめぐちゃんがいた。
ギターなども片付けてどうやら今から帰る所のようだ。
「あれに何回、雪だるまを壊されたことか・・・・。」
あ ....
私がニフティサーブに入会してパソコン通信を始めたのは、一九九五年。
その頃、プロバイダは二つか三つの中からしか選べなかった。
ニフティにはさまざまな「フォーラム」があった。今でいえば、サイト ....
時間は六時頃、多少のトラブルはあったもののほぼ定時で会社を出る事ができた。
めぐちゃんはそろそろ日課を切り上げている頃だが、家まで送ってあげる事くらいは出来るだろう。
昨日にも増して一段と冷え ....
一段と強い風で我にかえった。見ると既にめぐちゃんは片付けを始め帰る準備をしていた。
「あ、そうだ!!今作曲にチャレンジしてるんすよ〜。」
これには少し驚いた。同じサークル活動をしていた頃何度か ....
「お、こんな時間に珍しいっすね恭平先輩!会社、とうとうクビっすか?」
ガハハと豪快に笑う彼女。考え事をしているうちにどうやらいつもの場所に着いていたようだ。
「やあ、めぐちゃん・・・。」
....
――――僕は人に夢を与えられる人間になりたかった。
きっかけはなんだったのかよく思い出せないけれど
沢山の人を感動させたり勇気を与えられるような
大した人間にずっとなれるつもりでいたんだ。 ....
システム関連スレ3
[101]片野晃司[2007 06/06 07:15]
>ユーザー番号、ハンドル名
>文書番号、投稿者のユーザー番号、投稿日、タイトル
>ポイントを与え ....
おそらく男の多くが女の下着姿には興味がある。それが行きすぎて犯罪に手を染める人もいるほど。盗撮、下着泥棒などなど。罪を犯す人は典型的だけれど、男の多くが相手の女の事情をあまり知らない。私も含めて。
....
面白人生講話
俺は近頃何にも面白いことがないので、仕方なくこの文章を書く。
時折詩らしきものを書くのだが、何しろ暇潰しなので、碌なものはできず、女に生まれて
いりゃぺちゃくち ....
人と知り合って話すとき、お酒を飲むとき、困る話題がある。
それが、恋愛の話、だ。
わたしは生まれて一度も人と付き合ったことがない。
自分の名誉のために言っておくと、
言い寄られたこ ....
今夜はうさぎのお話をします
*
その詩人は愛するうさぎのために
十日ものあいだ寝食を忘れ
うさぎに捧げる愛の詩集を書いておりました
みなさんご存知の通り
うさぎは淋しいと死んで ....
今は昔、をとこありけり。
まめにあやしき箱の詩歌の会に投げ入る。
よき歌には数を賜るも、をとこまれなり。
せむかたなしとて時うつるなか、いとになき歌を
思ひ浮かべり。すなわち投げ入れて数を待つ ....
散文というもの自体、まともに書く事は初めてです。
と言うことを先に述べておきます。いや、前に一度書いた気もする。
ま、その程度です。
詩において恋愛のポジションと言うのは割と大きいものである ....
最近嵩麻呂さんの携帯写真+詩に「これはクローバーじゃなくてカタバミです」とコメントをつけた。四つ葉のクローバーが出てくる詩は悪くなかったと思うけど、写真に写ってるのは確かにカタバミだった。クローバーで ....
目覚まし消して20分二度寝
軽くヤバス
やばいけど煙草を吸う
そしてなぜかいつもより丹念に今日着ていくニッカのコーディネートを選んだりする
少しうんこが出そうなのでうんこをする
マ ....
北大路京介さんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(233)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
洗濯物
-
hope
散文(批評 ...
3
07-7-12
水在らあらあ氏・「最果て」に寄せて。
-
ワタナベ
散文(批評 ...
8+
07-7-9
印象・日の出
-
円谷一
散文(批評 ...
4*
07-7-9
ア○ゾンでパルプ詩集を売ろう!!
-
リーフレ ...
散文(批評 ...
15*
07-7-4
26歳の森
-
円谷一
散文(批評 ...
6*
07-7-1
_小説『Is_it_no_use_crying_over_s ...
-
宏
散文(批評 ...
3*
07-6-30
1家に1台ぜひ...。
-
ツ
散文(批評 ...
5*
07-6-29
パソコン通信の思い出_3
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
12
07-6-29
小説『Is_it_no_use_crying_over_sp ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-26
独りであること_信じること_そして共に生きること
-
相良ゆう
散文(批評 ...
5*
07-6-24
星空
-
円谷一
散文(批評 ...
4*
07-6-24
小説『Is_it_no_use_crying_over_sp ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-23
_小説『Is_it_no_use_crying_over_s ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-21
パソコン通信の思い出_2
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
10
07-6-21
今夜すべてのPCの前で
-
ワタナベ
散文(批評 ...
7+*
07-6-20
_小説『Is_it_no_use_crying_over_s ...
-
宏
散文(批評 ...
3*
07-6-18
パソコン通信の思い出
-
渦巻二三 ...
散文(批評 ...
16
07-6-18
小説『Is_it_no_use_crying_over_sp ...
-
宏
散文(批評 ...
3*
07-6-16
小説_『Is_it_no_use_crying_over_s ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-15
小説『Is_it_no_use_crying_over_sp ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-14
小説『Is_it_no_use_crying_over_sp ...
-
宏
散文(批評 ...
2*
07-6-13
ポイント獲得の傾向と対策
-
青色銀河 ...
散文(批評 ...
17
07-6-10
下着のプレゼント
-
深水遊脚
散文(批評 ...
11+*
07-6-7
面白人生講話
-
生田 稔
散文(批評 ...
5+*
07-5-30
困る話。
-
はるこ
散文(批評 ...
6*
07-5-27
うさぎは幸せだったか〜愛し方について〜
-
a/t
散文(批評 ...
6+
07-5-25
古典詩ほうらむ(第三段)
-
ぽえむ君
散文(批評 ...
7*
07-5-23
詩と恋愛
-
プル式
散文(批評 ...
5*
07-5-22
おせっかいおばさん(親指1000字エッセイ)
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
7+*
07-5-20
マイミク募集中
-
馬野ミキ
散文(批評 ...
18*
07-5-17
1
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3
4
5
6
7
8