考えていることに終わりは無いのだと思う
手で書いている言葉だけが 全てだ
誰もが いつも 自分のことに 疲れている
見えないどこかで 誰かが 見つめているというのに


理屈の中で詩を ....
私は見ていた
流れる風の吹く世界を
ああ それは どこにあるのだろうと
目の前の風景に思っていた
いつも夢を見ていた日を忘れた
流れる季節は いつも 僕の目の前を通り過ぎていくだけ
目を、
流れていく微かな魚のきらめきは 季節の中を どこに泳いで行くのだろう
日付を見つめながら いつも どこにいく時も
知らない人といる時間であっても 誰かと一緒でありたい
そう思いたくないけれど 僕は いつも そんな気がしていた
今日は遠い日の土曜日の気がしていた ....
緑色の植物が
芽を出した ベージュ色の
白いベランダで植物を見た
水色の空がそこに映えていた

自転車に乗って
そして 小さな 近くの池へ 
誰もいない広場に
ぼんやりした色の へ ....
私は死んだ 
生きていない そして
生きていた頃の夢を見ている
幻を 歩いている
何もない部屋に立っていた

僕の目は遠くのイメージを見つめていた
いつも 一人ぼっちで

暗闇の中をどこに行くのだろう
朝もやの中で何をするのだろう

いつも 風が そばで 笑って ....
私であることから、
すべてが遠ざかっていくとき、
私はいつも見ている、
この無関心な人々の向こうに立ち、
そのまま私は立ちつくし、
街を見下ろすことだろう、
文化の失われたかのような、 ....
詩を書いていると、つまらないような感覚に襲われることはよくある。ひとりでぼんやりと絵を描いていても、眠気を感じることが良くあるように、すべては、きっとくだらない行為なのかもしれない。我々が行おうと .... このサイトの中で行われているポイント制度は、本来意味を持つべきである、詩作の中であまり意味を持つ物ではない。また、このサイトだけではなく、日常生活の中における勉学などにおいても、恐らく、ポイントが .... いつも何故だろう
何も見えなかった 私からは
遠ざかっていく
その全てを私は見ようとしていたのだが

だけど誰とも連絡がつかず いつも
一人で立ちつくしていた いつも
何も知らない街 ....
日常の中で発せられる言葉はいつも、自分自身のことを表現することはない。ただ、広い空間の中にぼんやりと存在する響きのようなものである。道行く人はいつも、それらを思うことなく口にすることだろう。私のよ .... 君といることが好きだった
いつも全てが見えなくなっていく時 君と
そして私自身が まだ 若かった頃 君と そして
美しい音楽が世界の全てだったと思えていた


一人で私は風景を見つめて ....
手にした物は
いつか 手にしていない物として 私の元を離れていく
私は防波堤の先端に立っていた
魚の形を いつも 追い求めていた


私は何をしていたのだろう
いつも人の形を遠くに  ....
君に見ている
未来を 風に
いつも 僕は
一人で見ている
詩を書いた
夢の中を さまよい歩いた
僕は流れた だけど 留まることなく
君との約束を握りしめながら
そうして僕は
誰かを思う
僕自身のことを忘れるとき
虫けらである 僕がいる
目に見ているものが手にはあった。それは、何も私に与えることはないだろう。サイコロのように目を出しながら掌の上をひたすら回り続けるだけ。それは京都製の、きめ細かな木目に漆の塗り込まれたサイコロの形の .... 水色をした
黄色の砂漠を
人が歩いていく

景色の中を 流れる
景色の中に 消えていく
俺の思いが
街の中に 立ちつくしていた
今日は慌ただしい
俺はどこに行くのかわからないまま流れた


どこにいくのだろう
俺は河原に立っている
空は 流れ続けた
俺をあざ笑うかの ....
言葉はいつも
何かを否定してきた
そんな気がした
私の中でも きっと
誰かの思いが 必ず 存在させられた
自分自身であることを 主張した


この何もない街からどこに行くのだろう
 ....
言葉はいつも
私の中を知った 言葉は
言葉自体であることを知らされた
私ではなく 真実だ

私はいつも
言葉を読んだ だけど
私の思いを流れていく時
言葉自体であることを いつも感 ....
公園を見た
絵を描いている人を知った 私は
自分を思うこともなく絵を描く人を見た
人であることを きっと 私は理解した
言葉が
いつも
消えた その時
私は
眠い
いつも 夢を
見ていた
暮れていく夕暮れを
なぜだろう
この道は
果てしなく 長い
日本はもう駄目かも知れない
日本は もう 駄目かも知れない

日本は もう 駄目かも知れない
日本は もう 駄目かも知れない

日本は もう 駄目かも知れない
日本は もう 駄目かも知れ ....
多くの言葉 例えば 見たことのない風景
そんなものを 僕は 想像していた
遠くの街に立っていた なぜだろう
街は たどり着くには とても 遠すぎたわけだが


時計だけが ぼんやりと  ....
時はいつも
私たちを孤独にする
今日も そんな気がしていた
ぼんやりと流れていく 風の中で
何かを叫んでみても
あまり 意味はない
意味のないことを続けてみても
明らかにその意味はな ....
このAVは借りるに値するのかと考えていた
この女の中に夢を与えてくれるような物は存在するのだろうか
それは 借りてみなければわからない感覚なのかもしれなかった
だけど こうして 箱を見つめて ....
特にもう、何もしたくはなかった。景色だけが、私の味方なのかもしれないと思った。日が暮れていく。休みの日に満足できることは、ものを買うことだけ。無印良品やIKEAだとかを回りながら、色々なものを見て .... 多くの言葉
多くの 感情
友人ではない人の群れ
すくなからずの自分自身

旅は果てしない
君はどこにいく
昔はどこにいた



長い長い流れの中で
紙片に詩を綴る
儚い ....
番田 (2088)
タイトル カテゴリ Point 日付
君の中のノート自由詩112/1/12 2:12
今日の日の詩自由詩012/1/11 13:22
人の恋自由詩412/1/5 1:14
西日の部屋自由詩512/1/3 0:47
探検自由詩311/12/31 2:14
夕暮れホリデー自由詩1*11/12/28 2:10
四角いどこかで自由詩011/12/27 2:05
Good bye Japanese自由詩011/12/25 1:31
詩を書くことの壁散文(批評 ...4+11/12/22 1:51
ポイント制度について散文(批評 ...0+11/12/20 1:12
あの日自由詩211/12/18 1:59
人間にとっての言語散文(批評 ...111/12/16 2:00
あの日の世界自由詩111/12/15 2:15
まぼろし自由詩511/12/9 2:33
君のいない日自由詩111/12/2 15:19
アイ ラブ ユー自由詩011/12/1 2:04
いつか、あなたと出会えたら自由詩111/11/30 15:20
ディスプレイの中の私自由詩111/11/29 1:35
water自由詩011/11/27 2:36
コネクション自由詩111/11/23 2:20
自由詩111/11/22 1:59
コネクション自由詩111/11/20 1:54
ある日私は自由詩211/11/18 1:55
オレンジ自由詩211/11/17 1:47
レッスン自由詩111/11/16 2:12
休憩時間自由詩011/11/15 2:31
あまりにも暗い詩自由詩411/11/13 2:02
ソフトオンデマンド自由詩111/11/11 1:47
ABCマートからの帰り道散文(批評 ...111/11/11 1:40
ウスバカゲロウ自由詩311/11/9 1:15

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