夜よりも悲しい時間があるのならコールドスリープしたくもなるよね 神さまにひざまずいた日教会の庭に一匹黒猫がいた 日本酒が似合う季節になって来た秋刀魚豊漁いいこともある 大谷翔平さんのドジャーズが
地区優勝を果たしたらしい
あちらの国の地区優勝の感覚が
あまりよくわからないが
こっちでいうところの
リーグ優勝みたいな感じなのかな?

でも、ア・リ ....
あなたを抱いただけで
ほら
こんなに冷たいからだが
こんなに遠くを求めるなら
永遠の傷なんて
架空の無傷と同じくらいの意味

止められないのはきっと
くちづけをかわさなかったか ....
新しい人生をはじめるにあたって
できるだけ人を憎まないように
との不可能かもしれない夢を
みつづけられる気持ちを持とうと想う

大事なときの反応速度が遅くても
ぶざまな悪運に見舞わ ....
『大谷翔平』って
名は体を表わしてるなぁ、と想う

体も気持ちも『大』きいし
けっして奇を衒わず『平』らかな王道を
『翔』ぶが如く駆け巡る雄々しい王のよう

『谷』に落ち込んでも去年 ....
そういえば、さいきん雨宿りをしてないなぁ

雨の降りはじめの匂いってあるでしょ?
ちょっとだけレモンの香りみたいな
ウソウソ、カビの匂いに似てる
ウソウソ、ま、雨の匂い

それが ....
秋、ひとつ

秋の夕べは鈴虫が鳴く
静止する赤トンボをぬらす
虹かける公園の噴水を
ながめ芝生で寝ている

少年のとまどいを笑顔にかえる
木の枝に吊るされた果実より
甘ったるい嘘みた ....
さいきんは
リピート温泉がマイブーム
一度行ってよかったと想える温泉に
再度訪れる

べつに
温泉マニアでも
温泉がなくては生きられないとかいう
訳でもない
ただ
今までに行っ ....
 

夏もようやく終わる
朝、玄関を出たときの風が
あきらかに変化している
とても爽やかな悲しさをまとっている

お昼ご飯にカレーを食べる回数も減り
昨夜家のまえでやった線香花火が
 ....
 

『そしたら帰るわ』と云って
部屋を出て行って
車に乗って1分ほど走って気がついた
iPadを置き忘れていることに

部屋まで取りに帰り
寝てる彼女の顔をみて
寝てるんだろう ....
全身が、逢いたがっている

だれか好きなひとがいると
子どものころから、こうだ

いつまでつづくのかと呆れられてる
夏も終わりの色に変わり
秋の音色を奏ではじめている
トンボた ....
 

人生は自転車に乗るみたいだと
ふと想った

始めのうちは
後ろを誰かに持ってもらい
訳もわからずただこぎつづけ
バランスを取れるようになると
その手を離され
ヨタヨタしな ....
 

椎茸と茄子をあんなに嫌ってたあのころ夢だけ信じていられた



ひた走るランナーたちの目のまえに浮かぶ刹那をみてみたいけど



東京に陸上なんかを競い合う未来を夢み ....
 

サザエさんの中にある
あるいはまる子ちゃんの中にでもいいのだが

スマホもPCも大型TVも無い時代
ほんとうは
もしかしたらエアコンさえ無かったか

こたつみかんに紅白歌合 ....
 




すれ違うあなたとわたしまぁそんなシンギュラリティみたいな気持ち
 

田舎路にポツンと立った公衆の電話ボックス中に人影





若いころ汚い言葉が真実と勘違いして牙を剥いてた


新聞を読まなくなったしがみつくオールドメディアと知ったか ....
白秋のドキドキとする木漏れ日に痛い失恋想う『放課後』 「秋、遅い」云ったってあたしゃ知らないよ、まる子みたいに横向きくちぶえ ようやくの雨よそのままこの傷に秋を運んできてはくれぬか  

ニャンとも暑い夏だニャア

けど、もうそろそろ終わりかニャ

今日の運勢とかテレビでやってるけど

朝みても昼間は忘れてしまうんだニャ

夜は別のことに忙しいから忘れたままだ ....
宮沢賢治の齢を過ぎ
中原中也の齢を過ぎ
石川啄木の齢を過ぎ

それでもいいから生きている
オレはひとりの修羅なのか

ジャニジョプリンの齢を過ぎ
ジミーヘンドリックスの齢を過ぎ ....
突然の
マサカリに
腰を抜かした

へー、腰を抜かすってホントにあるんだと
冷めてじぶんをみているじぶんもいる

たぶんあと3センチ前にいたら
絶対当たっていた
落ちてくる音 ....
 



ただ愛が計り知れない罪ならば夜の夜中に星になってよ
もしチューハイ一杯だけでも云えるなら「死ぬまでいっしょね」花一匁  




もし空にこころもズレもないのなら真っ正直さが照れる田園
爽やかなあの空をゆく白雲のゆくえを知ってる人はいるのか 女子バレーみている君の瞳には青春捧げた昔の輝き 夜が暑くて眠れないんじゃなくて
ただ眠りたくないから眠らない
そして、朝から仕事に向かう

太陽は痛いくらいの熱をそそぐし
私のことなんて放っておいてくれと想う
太陽は私のいない世 ....
秋葉竹(1255)
タイトル カテゴリ Point 日付
絶望短歌2*25/9/27 6:32
短歌125/9/27 6:30
いいこと短歌225/9/27 6:26
わからないよ自由詩125/9/26 7:39
ながれゆくもの自由詩325/9/25 21:58
新生自由詩425/9/24 7:59
名は体を表わしたり、表わさなかったり、らじばんだりぃ自由詩225/9/23 8:44
雨宿り自由詩325/9/23 8:26
秋、ふたつ《改》自由詩325/9/23 7:30
奇跡自由詩225/9/21 18:17
しあわせ自由詩325/9/21 10:13
自由詩225/9/19 7:46
一本道自由詩225/9/17 7:07
自転車の想い出自由詩225/9/15 14:04
世界陸上短歌225/9/15 8:40
自由詩3+25/9/13 9:33
ミライ短歌125/9/13 7:26
秋の影自由詩125/9/13 6:32
かおり短歌125/9/11 20:49
はたけ、こころの短歌短歌325/9/11 7:50
ようやく夏も終わる短歌125/9/10 14:08
ニャン自由詩225/9/9 7:13
修羅自由詩125/9/7 16:35
落ちるマサカリ自由詩525/9/6 17:08
ただ短歌125/9/6 8:36
もし短歌225/9/6 8:26
テレ短歌425/9/6 5:36
果てしなく短歌225/9/5 7:39
ライフ短歌125/9/4 7:38
眠りたくない自由詩425/9/3 7:48

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