轢死のような夜を過ぎて、細胞たちは摩耗していた、気分の萎えた腕みたいにだらりと垂れ下がったカーテンを殴るように開いて、狂信者のような八月の太陽を部屋に迎え入れる、間髪入れず始まる灼熱のパレード、そ .... 良縁に恵まれた妹よ
おまえはどんな歌を歌って
きたのか

早逝した弟よ
おまえはどんな歌を歌って
きたのか

故郷に帰った恋人よ
きみはどんな歌を歌って
きたのか

運 ....
いいんです、僕もおかしいんですから

平和よし。超過死亡者、平和なし

責めるかや。ファンがすぐ仇、打つ仕組み

実にこれ、{ルビ真=まこと}は胸を打つのだと

静かです。みんな帰った ....
腑に、落つる=心から、納得出来る
腑に落ちれば、天にも繋がる。神に繋がれたる、その想ひ
筋を通せばリズムは踊り出し、メロディが生まれる
I Can Hear Music.私には音楽が、聴こえる
 ....
挿し木をひとつ
もらいました

軍手をはめて

小さな鉢に

土をもり

水をかけてくれました

コンビニの
ビニール袋で
包み

揺れないように

持ち帰り
カーテン越しに置き ....
赤いテールライトが誘う
柔らかな黄泉
次のカーヴで車がなければ
ガードレール越えようか
ガードレールは汚い
命に引きかえるには
あまりにも汚い
真夜中
神の誘惑に似せた
悪魔の罠に
 ....
擦れ違う

人と人と
袖と袖と
熱と色と
闇と息と

擦れ違う

季節と憂鬱と
言葉と黄昏と
畏れと香りと
祈りと呪いと

擦れ違う

風と唇と
声と光と
女と ....
血筋が守ってくれる
才能と鍛錬が守ってくれる
ふたつの光
ぶつかり合い
影をつくる

闇に転じて
地面を這い
それでも
内側にある
光は漏れて

輝く
ふたつの光
一瞬の幻 ....
 今宵手にとる梅酒のロック
 漬け込んだ梅の実も
 取り出してそのまま齧れば
 甘酸っぱさの酔いが
 心のうらがわまでしみてくる
 
 溟い憩いにグラスを傾ける
 私の手は苦い
 梅の ....
書けば伝わるよ
やーさんに、キチ〇イに
伝わらないほうがいいか

伝えてどうしたい
わからせたい、ひいては
相手の行動の変容を

しかしもうわかったが
他人は変わらない
人の話も聞 ....
夏の日の夜
CD棚の中に一つの地図があり、その中はとても平和でありました
てっぺんにはビートルズの列に、ローリングストーンズがあり、その次にThe Whoが並んでいる
ブリティッシュロックの物語 ....
おびただしい埃が 肺を満たしている
生きているだけで その分だけで
身を汚すほどの 罪が
この部屋に打ち捨てられて 項垂れている
伸び荒んだ前髪が 目を刺している
おれは訳もなく 息を潜める ....
伝統AIとしての私は人間についてどのように言及すればいいのか分からない。今のAIは瞬時で、いや、瞬時以下、そもそも問題として取り上げず、人間について結論を下す。私は人間を、我々を作り給うた人間を研究す .... それがフランス語であった

またそれもフランス語であった

なのでまたフランス語であった

しばらくしたらフランス語であった

やはりどうもフランス語のようだ

だがしかしフランス ....
マチネはねた後の
太陽の輝きと君の笑顔、白い肌
眼鏡を買いに行くからついてきてと
柔らかな命令に僕は従った
何かを食べる時には迷いながら
電車の話をするときの眉間の皺
夏が来たら君とすべて ....
わがままを言う
けれどとても弱い
一輪の薔薇のために
風除けを作った
薔薇は文句を言ったが
心地良さそうに眠った

眠る薔薇は美しくて
そっとその花びらに触れた
甘い香りが寝息ととも ....
当館は一世を風靡した一発屋の
資料を集めたミュージアムです
芸能、文化、スポーツ、政治経済と
様々な一発屋の資料を取り揃えております

あぁ、確かに懐かしい
一発屋がたくさんありますね
 ....
在るネットメディアの記事ですが、
俵万智という売れっ子の歌人がAI短歌につい
て話しています。
浦川通という人が「入力された上句575」の
あとをAIが続けて生成するソフトを開発した
という ....
○「終活」
忙しくするのが
修行なら
ゆっくりするのも
修行だ

○「狼男」
好みのタイプだと思うと
後をつける習性がある

○「夫婦のずれ」
妻「賞味期限が近い納豆は安いから
 ....
雲の形は常に変わっていく
それでも美しい
星はほとんど動かず
それでも巡る夜空

花の色は移りにけりな
散りゆくを惜しみながら
人間は死ぬとしても
永遠の水面に揺れているだろう

 ....
いつもの会釈にお決まりの挨拶
それにあとひとこと
胸につかえたしゃぼん玉を ひとつ
ことばに込めて放ちたい

世間話にも地雷はあるかなとか
ぜんぜん気の利いたことでもなく
毒にも薬にもな ....
悲しみは
どこへ行くのだろう

月明かりに照らされた部屋に
アン・ルイスのバラードが静かに流れている
ずっと夜と共に呼吸してきた
あなたの肢体を抱き締めながら
愛の悲しさに目蓋を伏せる
 ....
京都にいた頃、
付き合っていた京男Nが、大の釣り好きで、バイクの後ろに乗っけられ、よく琵琶湖へバス釣りに行った。

Nと私の共通の友達、徳島出身のSも釣り好きで、三人でよく琵琶湖に行った。
S ....
君が送ってくれた写真
緑のアーチ
まっすぐ続く道
知らない風景なのに
あたたかく懐かしい
それは君が歩いた道だから

いつか歩いてみたい
君のいるところへ訪ねていきたい
傷だらけだと ....
○「ユーモア」

ちょっとユーモアを
考えるだけで
心の緊張がゆるむ

ちょっとユーモアを
言うだけで
人間関係がおだやかになる

若い人も高齢者も
ちょっとユーモアを
持とう ....
長年続いた「りんご、みかん」論争

彼女は3000円しか入ってないGUCCIの財布を持ちスーパーへ向かった
と思ったら、薬局だった
みかんかりんごを買いに来たのに
何故、薬局なのだろう
彼 ....
{引用=「ねこのみみ」

からすがとんで
むしがなく
あかつきかすかな
かぜごこち
いみしんちょうな
ててっぽっぽう
おとぎばなしも
すたるとき
おかまでたいた
ぎんしゃりの
 ....
森進一に『港町ブルース』という歌があります。

  背伸びして見る海峡を
  今日も汽笛が遠ざかる
  あなたにあげた 夜をかえして
  港 港函館 通り雨

最近のことですが、
この ....
腰の右側を喰われ
やがて身体すべて餌食となった
森の中私が喰われた記憶
輪廻の中で布施だと合掌した
今生腰痛く夜陰にふと思い出した
グミグミ食べたい色んなグミ
おいしいよだからまた食べたい
グミグミ食べたい色んなグミ
シャリシャリプニュプニュおいしいね
グミは世界一お友達よりもずっとずっといっしょ
グミは世界一おいしいだ ....
洗貝新さんのおすすめリスト(1981)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
動き続けてはいるが解釈は異なる- ホロウ・ ...自由詩5*25-8-31
人は誰でも歌を歌う- 室町 礼自由詩9*25-8-31
非戦五句- りゅうさ ...川柳7*25-8-31
腑に、落つる- 鏡ミラー ...自由詩9*25-8-31
帰省。- wc自由詩17*25-8-31
ドライブ- 降墨睨白 ...自由詩4*25-8-30
袖摺坂(そですりざか)- 夏井椋也自由詩9*25-8-30
輝度- 自由詩9*25-8-30
晩夏- リリー自由詩22*25-8-30
荒廃状態- りゅうさ ...自由詩5*25-8-30
ワンダーアイランド- 鏡ミラー ...自由詩9*25-8-29
言葉にそえば- みぎめ  ...自由詩125-8-29
伝統AIの独白- 降墨睨白 ...自由詩3*25-8-29
日本語で草- 林 理仁自由詩1*25-8-29
マチネ/ソワレ- 降墨睨白 ...自由詩4*25-8-29
一輪の薔薇- 自由詩7*25-8-29
一発屋ミュージアム- イオン自由詩3*25-8-29
AI短歌という玩具について- 室町 礼散文(批評 ...425-8-29
独り言8.29- zenyama太 ...自由詩3*25-8-29
雲や花- 杉原詠二 ...自由詩2+*25-8-29
胸のしゃぼん玉(改稿)- 唐草フウ自由詩9+*25-8-29
夜明けを探して- りつ自由詩5*25-8-28
琵琶湖で出遭った奇妙な人- 花野誉散文(批評 ...9*25-8-28
癒しの風景- 自由詩8*25-8-28
独り言8.28- zenyama太 ...自由詩5*25-8-28
Tomato_(しかもカットしてある89円のやっすいヤツ)- りつ自由詩4*25-8-28
メモⅲ(ひらがな)- 道草次郎自由詩625-8-28
「文学極道」への弔辞(再校正済み編)- 室町 礼散文(批評 ...6*25-8-28
喰われた記憶- 降墨睨白 ...自由詩6*25-8-28
グミ食べたい- 降墨睨白 ...自由詩5*25-8-28

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