なんの飾り気もない侘しい食卓
無限ピーマンと目玉焼きと味噌汁
どしゃ降りの雨なので
スーパーは諦めた

♪きよしこの夜

氷川きよしさんですか
とひがんでしまう

どしゃ降りのクリ ....
棘はいつだって自由に僕たちの心に突き刺さる
その鋭さを持ち歩き
ゆっくりと踊り出す
繰り返された言葉は一定の音となって
昨日のさらに向こうから来て
明日のもう一つ先へと消えてゆく
他の白目 ....
文字の意味というものが
わからなくなるほどの
過酷

そういったものを相手にしているのだから

たとえばこれ
重力の力場では
一秒間に何キロの速さで物が落下し
という意味が理解できな ....
「もし世界の本質が知れないのだとしたら、それでもなお、人はなぜ、誰かに何かを伝えようとするのでしょうか? あなたの考えをお聞かせください。」とAIに訊ねられたので、僕なりに考えて書いてみました。以下が .... お菓子をあげましょう
世界で一番不幸な女の子に
そっとお菓子を食べさせてあげましょう

ずっと味わっていたい
でもなくなってしまう
だからこそ食べたくなる

世界で一番不幸な女の子は
 ....
悪夢を見て汗びっしょりで起きた
華が僕の隣で眠っていた
新しい一日がカーテンの向こうを明るくしている
安心して華の香りを嗅いだ

次の瞬間
華は消えた
微かに香りを残して

言葉で表 ....
もしも立てない豚がいたら
そっとお腹を持ち上げてあげましょう
餌が食べられるように
ならなければ死んでしまいますからね

死ぬまで生きる豚
食べられるために太る
でも豚は豚なりに
懸命 ....
みんながぐっすり寝たころに
あたりがじんわり冷え込んで
気がついたらわたしは佇んでいた

どこにも行けず
なんにも喋れず
しんしんと降る悲しみのなかで
わたしは佇んでいる

冷たさと ....
○「師走の訃報」
昨日は近所の
従兄のゴルフ仲間の方の葬式
今日は
弓道の先輩訃報
いずれも70代である
まだいくつかありそうな気がする

○「投資詐欺」
そんなに儲かるなら
人に ....
正門の所で
白濁した眼の犬が
伏せている
あなたの差し出す手に
少しじゃれて
午後にはやはり
日差しが似つかわしい
栄養のあるものを食べなさい
あなたは口癖のように言うけれど
 ....
  夕立



とろとろまどろんでいたところ

遠くの雷鳴に
夢から引き剥がされる

さっきよりも少し暗い

エアコンの小さな風の音

父が丹精込めて育てたスイカは
静謐を ....
また失ってしまった
また黒い腹を見られた
そりゃあ怖いよな
誰もいない夜空を仰いだ

夢を見ていた
もやがかかる
溺れるように眠る
息継ぎの途中で
静かな部屋に放り出される
すべて ....
○「時代の流れ」
いつの間にか
スーパーやコンビニで
買い物をする時代に
巻き込まれた
いつの間にか
一人一人がカードを持つ時代に
巻き込まれた
キャッシュカード クレジットカード   ....
少し遠いスーパーまで
ゆずとかぼちゃを買いに行ってきた
明日は冬至なので
かぼちゃを小豆と煮て
ゆず湯に入る
いつもはシャワーで済ませるため
お風呂は贅沢に感じる
たった1個だけれど
 ....
耳が痛むほどの静けさの中
なんにもないことを
風景や、音階の隙間に
みようとしてた
きこうとしてた

和音が
一通だけ届き
雨に流され
みわたすかぎり
一つのポスト

ミレドが ....
先日、都会の真ん中で、空から落ちた星をいただきました。

今年最後のライブに行くため、妹と大阪へ出かけました。
休日が重なり、朝から出かけて、夜のライブまで、大阪をぶらぶらすることにしました。
 ....
{引用=消え去るゆめのなか
目に映る光景、
そこは蒼い浜辺であるといい
空には鳥の飛ぶ影が見える

遠くの波間のだれもいない
だれもしらない場所で、
アルコールの瓶を片手に
空を見上げ ....
刀鍛冶職人が、納得出来る刀を研ぐまでの年数
一本につき、約十年
ネトウヨが、その悪意を吐き散らすまでの秒数
一文字につき、約0.1秒
花火職人が、世界に喜びを届ける作品を完成させるまでの日数
 ....

風は見えないけれど在るし、

心も見えないけれど在るのです。
見えないけれど在るんだ

苦しい時に、
「人生はゲームだ」と
時々思う。
もちろん、
人生はゲームのはずはありま ....
身がうずむほど雪が降った
ささくれだったヒイラギの枝が
きしんで首を垂らしている
穏やかにその生命を垂らしている
槍のような葉先が ひどく艶やかに
朝霧を すんと突いていた

火を焚べて ....
いつだって
逃げ出したいのは
空の彼方
まぼろしの国

そこに住む住人は
みな穏やかで
過去を問わない
未来も尋ねない
お元気ですか
から始まる会話は
今日あった細やかなことを
 ....
うすいろに光る午後の裏口まで
となり街の長い雨が
後ろ姿にくっついてくる
あなたの不在に慣れるより早く
引かれるカーテンは幕のようで
立ち尽くしていた気がする
いつまでもはじまらない舞台で ....
この詩は、題名のみならず、その形式や文体も、また、この詩に引用された詩句のうち、そのいくつかのものも、西脇順三郎によって訳された、T・S・エリオットの『荒地』に依拠して制作されたものである。西脇訳の『 .... AIにダメ出しされまして
わたくし、面食らい

信念の大事な局面で
AIからダメ出しが?

立つ瀬がないだろうが
AIが最高権威とか、イヤだよ俺

意味のレベルに関する限り
AIは ....
詩美人草が
咲いているのは
何処なのか?

世界にたった一つしか
咲かないわけでも
あるまいに

まさか…

ベランダの角
珈琲の湯気の中
空を{ルビ翔=ゆ}く鳥の眸

で ....
繋がってる 繋がってる 場面と場面が、繋がっている  
一つの映画の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる 朝と昼と夜が、繋がっている 
一日の風景の中で繋がっている
繋がってる 繋がってる ....
キレて切ってを繰り返し
私の周りには神も天使も姿を消した
優しげに手を差し伸べてくれるのは
私のように忌み嫌われる悪魔くらい

悪魔の手をとるとどうなるかしら
悪魔にキレたらどうなるかしら ....
秋が深まり
冬が近づいてくると
この国の人々は次第に幽かになってゆく
秋とは空きであり
物事に空きが出来る季節
それに対して冬は不結であり
何もかもが互いに結ばれずに
バラバラに佇んでい ....
謝ってはいけない
室町 礼

どうしてそうすぐに謝ろうとするのか
謝って済むものでもないのに
謝って何がどうかわるというのか
また
謝らせて済むものでもないのに
どうしてそうすぐに謝ら ....
○「田舎の寂しさ」

田舎の寂しさに
耐えかねて

カラスが
「カア!カア!」鳴く

防災無線のお知らせが入る

救急車が
「ピーコ ピーコ」通り過ぎる
洗貝新さんのおすすめリスト(1981)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
ひとりもんのクリスマス- りつ自由詩5*25-12-24
白い音楽- 岡部淳太 ...自由詩525-12-24
ピエタ- りゅうさ ...自由詩7*25-12-24
表現の動機について- 由比良 ...散文(批評 ...2*25-12-24
お菓子- 杉原詠二 ...自由詩3+*25-12-23
心の華- 自由詩8*25-12-23
- 杉原詠二 ...自由詩3*25-12-23
雪だるま- 山下ヤモ ...自由詩225-12-23
独り言12.23- zenyama太 ...自由詩4*25-12-23
口癖- たもつ自由詩9*25-12-23
一人- ◇レキ自由詩5*25-12-23
Screaming- 自由詩725-12-22
独り言12.22- zenyama太 ...自由詩3*25-12-22
冬至にゆず湯- りつ自由詩5*25-12-21
ポストマン- wc自由詩17*25-12-20
空から落ちた星をもらった日- 花野誉散文(批評 ...7*25-12-20
即興12/20- ryinx自由詩13*25-12-20
無様- 鏡ミラー ...自由詩8+*25-12-19
風色_※(音楽付き)- こしごえ自由詩6*25-12-19
春を待ちわびて- みぎめ  ...自由詩425-12-19
桃源郷- りつ自由詩7*25-12-18
ゆく- 完備 ver.2自由詩425-12-18
Notes_on_the_Wasteless_Land.Ⅰ- 田中宏輔 ...自由詩1425-12-18
愛がない- りゅうさ ...自由詩4*25-12-18
詩美人草- ハァモニ ...自由詩525-12-18
全部GO!- 鏡ミラー ...自由詩8*25-12-17
devil_&_me- 自由詩625-12-17
冬の磁場- 岡部淳太 ...自由詩425-12-17
室町さんの「謝ってはいけない」とコメントについて- 足立らど ...散文(批評 ...3*25-12-17
独り言12.17- zenyama太 ...自由詩3*25-12-17

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