使わないビルどう活かすか話し合う耐震強度申し分ない

下町から高層ビル群眺めてる日陰になって薄暗い日々

良い店が路地に隠れて見えづらい宝探しのような感覚

強く揺れ地震と気づき目が冴えた ....
高校時代に出逢い
長く付き合ってきた

あなたからのプロポーズ
ずっとこの瞬間を待っていた
積み重ねた思い出がリアルに浮かぶ

遙か彼方まで明るい
未来は輝くばかり

自然の流れに ....
柔らかい山の匂いでリラックス山に入れば直ぐ自然体

桜咲きチューリップも咲いていた急な暑さで時期が重なる

入院の友に桜の動画送る「桜が見たい」そのメール見て

四月でも月前半でも夏のよう ....
天気が素晴らしく良く
初日の出が綺麗に見える

元旦
神聖な光が
満ち満ちと溢れる

良いことばかり起きそう
創造したことが現実になる

そんなイメージが
湧き上がるほど
新し ....
満開の桜早々散っていく儚い想い揺らいだ心

花見する人いっぱいで盛り上がる心静かに眺めていたい

テレビ見てサクラノミクスそう言った経済効果高める外人

桜咲き街に溶け込むその魅力街行く人 ....
朝早くスッキリ目が覚め動き出す焦らずゆっくり朝食準備

心地良い朝の陽射しを浴びている気分的にも優しくなれる

商店街何十年もある八百屋「他より安く」を心掛けてる

夕飯を作る母親上機嫌子 ....
クリスマスという
言葉に慣れているけれど
ノエルという言葉の響きが好き

街中のイルミネーション
取り付けが急ピッチで進んだ

子供の頃
家族全員で楽しんだ夜
それは今も続いている
 ....
嘘臭い友の想い出話聞く着色好きの作家の卵

お気に入り移動式パン屋今日休みフランス人の仲良し夫婦

暑いほど気温上がった春の午後何かするでもなくただ眠い

世の中を揺らす政治の問題が政治家 ....
どうなっているのだろう
本当のことが知りたい

様々な人が
様々なことを言って
うやむやになっていく

本物のことが遠ざかる
何処へ向かっているのか

よくわからないから
様々な ....
淋しいとメール送れば淋しいと返信がある恋人同士

ふと花火思い浮かんで花火買う空気が澄んだ季節は綺麗

釣りをして釣れないことは殆どない目当ての魚未だに来ない

山の上レジャー施設が点在し ....
年に一回誕生日がくる
必ずきて年を重ねる

子供の頃は
早く大人になりたかった
大人の今は若くいたい思う

誕生日を祝ってくれる
たくさんの仲間がいる

照れ臭いけれど
嬉しいが ....
もう古い週刊誌読み懐かしむ過去に戻ってやり直せない

雨上がり水滴光り賑やかで都会ではない町も輝く

満員になる寸前の電車くる想像超えたストレス社会

気づかずに通り過ぎてた雑貨店冷たい雨 ....
いつしか始まった
近所のライトアップ

年々パワーアップして
年々凝ったものになり
見応えのあるライトアップ

近所のライトアップが
今では地区全体に広がった

ローカルニュースで ....
地元出て何年か後に戻ってきた地元の良さに再度気づいた

田んぼとか畑いつの間にか消えたアパートばかり建ち嫌になる

散歩する海岸沿いの遊歩道薄いブルーが南国のよう

変わらない町並みがあり ....
お互いにコーヒーが好き
出逢いはよく行く喫茶店

コーヒーの話題で盛り上がる
コーヒーが繋げた恋愛
何処となく身体に染みついている

使う豆によって
味や深みが変わる

切ない気持 ....
畑仕事天気安定しない日々野菜小さく小さく育つ

真夜中に雷雲が停滞し光ったり鳴ったり忙しい空

冬を抜け春の光が降り注ぐ命育む生暖かさ

春一番春は目覚めて突き進む曖昧なまま進む季節
あなたと付き合い始めて
もう三年ぐらい経った

私の想いは膨大
あなたに全ては届かず
何処かを彷徨っているのかな

あなたの想いも膨大で
私に全て届いていないのかも

彷徨う想いは ....
今年は紅葉が少し早い
急に寒くなったから
早くなったのかもしれない

気にしていれば
ちょっとした変化に気づく

じっくり見れば
その美しさに魅了される

紅葉で有名な場所
順番 ....
安心感あれば生活安定し細かい場所に目が行き届く

ゴルフして上達しない辞めようか力み焦りがミスの始まり

味噌汁とご飯があれば最高で漬物があれば更に最高

ドイツ人日本の女性と結婚し神々し ....
良い出逢いがあった
良い人に巡り逢えた

君は美しい
君は可愛い
心は透き通っている

良い流れが生まれた
良い環境が生まれた

君は明るい
君は優しい
僕にとって最高の女性
 ....
自分との闘いなのか人生は方向性を決めれば早い

海沿いの国道沿いのカフェテラス近くの道の駅に押される

行ったことない街を見て興味湧く街を見下ろす神社に惚れる

パシュートの動きを真似る子 ....
あなたが淹れてくれた紅茶
身も心もぽかぽかになった

ただ温かいだけではなく
愛情深いキラキラした何かが
私の深い部分を煌めかせる

どんなに時間が経っても
冷めない気がする紅茶

 ....
雷がやけにうるさく鳴り響く上司専務と口喧嘩する

山の上雪が積もって白くなる春はまだかと誰かつぶやく

ゆっくりと積もった雪はまだ溶けず冬は真っ白何か物足りず

過疎の村子供等は減り統廃合 ....
友達の家に行った
飼い猫が迎えてくれた

自分の家でも飼いたくなった
父も賛成してくれた
真っ白な猫が来た

家族は癒されている
イライラも消えて無くなる

家族の絆が
深まった ....
スキー場楽しさだけがそこにある初心者だけど恐怖心ない

銭湯の煙突高く聳え立つ低い家しかない下町

ラージヒルバランス良ければ上手くいく風は味方か敵かわからない

路地裏の昭和仕込みの映画 ....
苦しみもストレスもない

生きているこの世界は
揺り籠の中にある

程よく揺れて愛以外のものは
隙間から零れ落ちていく

安心感
愛があるからこそ
身体を委ねることが出来る

 ....
街歩き知らない店に出逢う旅ネットにもない店を発見

真実かどうかわからない歴史ある噂話が絶えず飛び交う

平昌オリンピックが始まった寒さ寒さで凍りつきそう

ラージヒル高い場所からジャンプ ....
夜の空気
夜の雰囲気
夜の独特な世界

窮屈に感じない静寂
寧ろ開放感に浸れる

不思議な夜
独りでも寂しくない
想像力が豊かになる

テレビはつけていない
つけると気が散って ....
大寒波今年何度もやってくるあまり経験できない寒さ

とんどする燃えゆく姿ただ眺め一体感が生まれる現場

雪が降り積もって凍って足滑るはしゃぐ子供の瞳が光る

ヘリコプターの音が耳から離れな ....
何もかも全てを
忘れられたらいいけれど
そういうわけにもいかない

リセットしたつもりになれば
意外とすっきりするから不思議

様々な出来事
良いことも悪いことも
自分自身を通過して ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
薄暗い短歌122/1/18 5:23
あなたと未来自由詩322/1/14 18:27
自然体短歌222/1/10 19:37
初日の出自由詩222/1/7 18:25
短歌222/1/3 17:30
商店街短歌221/12/28 5:30
ノエル自由詩921/12/24 18:24
パン屋短歌321/12/20 18:21
本当のこと自由詩421/12/17 18:29
釣り短歌121/12/13 18:52
誕生日自由詩321/12/10 18:36
雨上がり短歌121/12/6 18:27
近所のライトアップ自由詩021/12/3 18:46
散歩短歌121/11/30 5:43
コーヒーの香り自由詩421/11/26 18:43
短歌121/11/23 5:13
想いが彷徨う自由詩321/11/19 18:16
紅葉を楽しむ自由詩021/11/12 18:35
味噌汁短歌221/11/8 18:37
君は自由詩021/11/5 20:17
海沿い短歌221/11/1 18:54
冷めない紅茶自由詩321/10/29 18:20
短歌421/10/25 18:09
飼い猫がいる自由詩421/10/23 5:23
路地裏短歌421/10/18 18:34
揺り籠自由詩121/10/15 18:59
真実短歌221/10/11 19:11
不思議な夜自由詩321/10/8 18:21
経験短歌221/10/4 18:57
リセット自由詩221/10/1 18:18

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