あなたに逢いたい
それぞれに予定が入り逢えない
ぽっかり空いてしまった休日

桜の時期は終わり初夏に切り替わる
もし冬だったら寂しさが倍になりそう

あなたに借りた恋愛小説
書かれてあ ....
病棟の冷房未だついてない一日でも遅くつけたがる

我慢より泣きたい時は泣けばいい泣けば何かが身体から出る

梅雨入りの発表出され薄暗い湿気の世界満喫出来ない

きっかけがあれば急激に客は来 ....
遠くからでも
桜だと分かるぐらい
よく目立つ

窓から見える街並み
桜が春の良い所教えてくれる

風に運ばれてくる薫り
今に染み込み華やかにする

桜が多い地区
魅力的な街に
 ....
温かい紅茶を好み飲んでいる心静かに香り楽しむ

狭い道歩いて行けばカフェテラス古いながらも何処か新しい

喫茶店にコーヒーの香り染みついて黒ずんだポスター剥がれそう

アメフトの素早い動き ....
美味しい夕食後
すぐ片付けて夫婦の時間
誰も入り込めない空間

この時間が何よりも好きで
共働きだけど効率よく仕事して定時に帰る

ドラマや映画を見たり
テレビゲームをしたり
一緒に ....
ラジオ聴き深夜の空間心地良く揺れて身体に刺激与える

雨はまだ降りそうもなくただ曇り湿度は高い梅雨真っ只中

コーヒーをブラックで飲めば体に良い美味しいだけではないコーヒー

躑躅咲く広い ....
あなたが私の側にいる
休日はいつものモーニング

海沿いに以前からある喫茶店
テラスに出られる
夏頃になるとテラスに出てモーニング

潮風が心地良くさせる
あなたは朝に合った話をする
 ....
土曜日の予定聞かれて何もない友達三人と急遽ドライブ

川の水綺麗になって魚増えあるべき姿街は潤う

気分良く二時間コースの道歩く自然のパワー元気の源

しまなみの良い場所良い店探す旅自転車 ....
桜の開花宣言が出ても
満開になるにはもう少しかかる

日に日にピンクが増えて
その魅力を徐々に発揮し始める
桜が気になって何度も見てしまう

桜をたくさん植えて
観光地化させる地区もあ ....
楽しみが多くて困るぐらい多い安定感のある日常

海と川交わる場所を覗き見る潮の香りが染みついた地区

良く通る道よく見れば何かある今まで気づかなかった何か

細い道で猫の親子をいつも見る親 ....
自宅の近くにあるスイーツ店
昔からあり娘が受け継いでいる

和菓子が専門だった
今では洋菓子も作る
世の中の流れ

良いアイデアが次々と浮かぶらしく
新作スイーツが次々と並ぶ

甘 ....
風呂に入る温泉だったらいいのにな温泉の素では物足りず

夏みたいな四月を終えて初夏という五月になって気温安定

全国の温泉一つずつ入る夢では全て廻りきった

山間の温泉施設設備いいスポーツ ....
お互いに仕事が早く終わった

デートもいいけれど
ゆっくり散歩するのもいい

住み慣れた街だからこそわかる
近道を使いあなたと砂浜を目指す

散歩に来ている人が数人
波音しか聞こえな ....
砂浜の周りの岩が個性的押し寄せる波が岩を擽る

気温差が激しい春の昼下がり雹が降ったり霰が降ったり

友達とゴルフのことで盛り上がる何時間でも話せてしまう

初夏の風幸せ含む緑色子は勉強も ....
長く付き合った後
ようやく結婚を決めた友達
結婚後の自分をイメージ出来なかったとか

仕事が終わると寄り道せず帰る
飲みに行くことは殆どなくなった

元気が全身から溢れるような
愛が全 ....
木曜日何故か憂うつな午後過ごす味気なく感じる好きなココア

月末の忙しさ終え暇な日々会社の事務所閑散とする

ゴルフ場あまり上達しない友大好きなのに上達してない

肉ばかり食べる知り合い野 ....
気になっている人がいる

私が気になっている人も
私のことが気になっているらしい

噂だからよくわからないけど
部活帰りに何故かよく目が合った

自転車置き場で隣同士になり
何となく ....
好きな人に
逢いたくなる
星はいつだって
幻想的な夜を
私にくれる
川の流れる音が
徐々に大きくなる

山の奥のほうにある滝
大きな音を響かせながら
力強さを感じさせる

ひんやりとした風を生み
夏場は涼しい
冬場は寒さを倍にする

何も考えず滝 ....
入浴後冷たいジュース飲み干した入浴剤の匂い好まない

火曜日の社員食堂から匂うカレーうどんが人気沸騰

水曜日週の真ん中だから何?自動操縦みたいな仕事

仕事場に着くなり出張指示される小規 ....
たくさん増えていく
お気に入りの場所

家の近くにある
段々畑が続き
日本らしさに逢える

外国風の家はなく
日本を感じさせる家々

町を見下ろす場所に
霊園は作られて
家族を ....
緑色の艶ある葉っぱ初夏映す肌艶のいい体は元気

歌詞と曲上手く合わさり歌になる歌唱力あるほど魅力増す

金曜日終われば休みモードになる見ている景色力が抜ける

土曜日の街の雰囲気やや静か足 ....
あなたと砂浜に来ている
夕暮れの赤々さが
顔を赤く染めて面白い

潮騒が夕暮れを表すように
少し疲れたように耳に入ってくる

あなたの話が面白い
笑いが絶えず
時間はあっという間に過 ....
新緑の山道癒やしでいっぱいで自然の恵み集まった場所

公園の大きな池に鯉がいる興味深そうに人を見ている

日曜日ダムの周りの遊歩道若い家族の若さが目立つ

月曜日鈍った身体ゆっくりと平日モ ....
新しい家
お洒落な家
そう書かれたチラシ

建売住宅のチラシが多い
似たような家ばかり

私の好きな家
イメージにあった
建売住宅は見つからない

私のイメージを形にしたい
心 ....
太陽のように
強く燃えている
生きることは
力むことではない
輝くこと
良いものは
忘れず
心に取り込む
魂が喜ぶ
感覚がよくわかる
誰も知らない
まだ誰も知らない
知られていない

あなたとの付き合いは
半年前から密かに始まった

自然の流れに沿って
気がついた時には
付き合いが始まったいた

秘密という言葉 ....
朝市で良いものばかり見つけ買う買いたい気分にさせる話術

晴れと聞き朝目が覚めて雨だった楽しみだった遠足中止

ランドセル様々な色揃ってる三十年前黒と赤しかない

初夏の風暑すぎず今過ごし ....
行ったこともない街
何の情報もないまま
街散歩する

その街の人にお勧めを聞く
住む街を愛している表情

あまり都会過ぎず
田舎という感じはなく
程よい街並み

その街特有の時間 ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
休日の過ごし方 昼編自由詩022/4/29 18:23
影響力短歌022/4/25 18:24
桜が満開自由詩222/4/22 18:14
喫茶店短歌122/4/18 18:29
夕食後自由詩122/4/15 18:19
コーヒー短歌122/4/11 19:13
休日の過ごし方 朝編自由詩022/4/8 18:25
自然短歌122/4/4 18:17
開花宣言自由詩222/4/1 18:12
日常短歌322/3/28 18:52
スイーツ店自由詩122/3/25 18:57
気温短歌322/3/22 5:19
あなたと散歩自由詩322/3/18 18:28
ゴルフ短歌322/3/14 18:22
結婚した友達自由詩222/3/11 18:27
ココア短歌422/3/7 18:31
好きだけど言えない自由詩222/3/4 18:20
五行歌自由詩222/2/28 20:38
大きな滝自由詩222/2/25 18:18
入浴剤短歌322/2/21 18:32
お気に入りの場所自由詩222/2/19 5:19
緑色短歌322/2/14 19:26
夕暮れの海自由詩422/2/11 18:21
月曜日短歌122/2/7 18:30
心地良い家自由詩322/2/5 5:23
五行歌自由詩422/2/4 12:25
自由詩522/2/2 9:54
秘密自由詩222/1/28 18:22
朝市短歌322/1/24 18:38
街散歩自由詩122/1/21 18:34

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 
0.24sec.