つやつや

 ぴちぴち

 ほっこりさん

 幸せの資格は誰もがもってる
 暗いトンネルの先では
 美しい光景が迎えてくれるよ

 こころを削り
 周りが見えてなかったよ

 ....
 はみ出しそうな情熱にうなされ
 熱帯夜に紅の空を見上げる
 トンボが飛んでる
 こんな季節に飛ぶものだったか?
 
 人工の直線と曲線は僕の好むところじゃない
 うねりながら夏を謳歌する ....
 校長は心はコロコロ転がるからココロというんだと教えてくれた
 確かにそうかもしれない
 自分の意思通りいかないココロ
 コロコロ転がり角がとれていく

 どこに向って転がっていくのか? ....
 さまざまな事件は消化されないまま
 僕達の懐を通り抜け
 あざ笑いする者の思う壺になって

 心の温度は今何度?
 僕はすっかり冷めきってしまったよ

 遊び場が工場に
 休憩所がス ....
 まだ無垢な少年時代
 穢がされるなのがたまらなく嫌だった
 先生に反抗することで
 みんなのヒーローになる男の子
 僕の書いた落書きを
 女の子の前で俺が描いたと嘘をつく同級生
 下 ....
 曇天の空の下
 ざわめくこころ
 まだ若きころの青空が時折
 脳裏をかすめて
 ぼくを困らせる
 表通りを行進する
 きらびやかな衣装を纏った
 瞳が宝石のように輝く人々が
 新 ....
 うなだれる頭に滴る雨のしずく
 無能さを隠す術をもたずに
 今日もまた無表情の日々が降りてくる
 
 暗闇の中を奔走する
 あなたの声が胸に滲む
 あなたの笑顔は胸にしみる

  ....
 昨日にくらべれば
 歳をとっている

 でも今の自分は
 今もっとも若い
 風化していく切なさ
 生きることの過酷


 明日も必ず訪れる
 胸に刻まれた孤独

 産まれてき ....
 潮風を車の車窓沿いに感じて
 豊かな緑 
 蒼い海
 自由が背伸びしてる

 海パンで砂浜をあるいて
 足跡を残して
 広がる海
 真珠色の空

 胸に潮風を吸い込んで
  ....
 未完成なまま
 このまま

 梅雨の雨に遮られ生き場のない激情
 暴れ出してこらえきれず
 ハサミで髪をバッサリ

 遠回り ワープ 時間道理

 真夏のデザートこっちこい
 ....
 海が好きだ
 開放的

 小雨降るなか
 急行突破

 母なる海に向った
 海水に浸ると
 身の穢れがおちていきそう

 砂浜で遊ぶ
 女の子に声をかける
 愛想のよい返事が ....
 ひまわり咲く季節になった
 明日は海にでかける

 縮こまった心を日向干しして
 自然の恵をたくさんもらおう

 砂浜に青春の香りをかいで
 母なる海にプ〜カプカ

 晴れるといい ....
 灼熱の太陽の光線
 木陰を探して歩く道

 自由に憧れながら
 部屋の一室にしがみついてる

 心はコロコロ変るし
 警笛の音に心震わす

 救急車が目の前を通り過ぎる
 今の生 ....
 
 誘惑の小波が揺れる
 今日も行く孤独な魂抱えながら
 時の鐘が鳴り
 天使の歌声が天空を揺るがす

 見たこともない
 逢った事も無い

 蜃気楼の先に浮かぶのは
 僕のもう ....
 霰のように日々は流れ行く
 スケルトンのように僕の心は丸裸
 かみあわないコミュニケーション
 明日に咲く花

 記憶の泉は血に染まり
 人ごみに紛れてしまえば
 もう僕はアリのなかの ....
 かきわけ かきわけ
 ここまでこれた
 
 絶望に乗りうつられて
 生きることをリタイヤしようとも
 思った事もあった

 しかも
 一人の旅の綱渡りで
 溺れても助けを得られ ....
 単調な生活から恵みの時が訪れる時
 心が軽くなって誰にでも優しくなれる時

 幸せは宝くじでは買えない
 日々訪れる荒浪のハプニング
 心が窮屈な部屋の中で
 ああでもない こうでもない ....
 柔らかな風と共に
 木陰を選んでゆっくりと歩いてくる
 アリス

 届きそうに届かないアリスは
 夢の途中に僕に立ち寄り
 その心の純粋さが削られていくのを
 悲しい思いで窓から真 ....
 君は守られてきた
 君は飲み込まれてきた

 世界は広い
 類は友を呼ぶ

 新しい世界に飛び込むのは勇気のいることだ
 君も飛ばなきゃならない

 君を照らす太陽の下で
 エネ ....
 人は選択肢の連続だ
 山に登るのも
 海で泳ぐのも
 人の誘いを断ることも

 学校じゃ教えてくれない
 生きていく知恵
 
 病んだ社会に
 心も病むのも当然だ

 簡単 ....
 人の命には限りがあるもの
 後悔したくないものだ

 恐ろしく穢れた心
 垣間見る地獄絵巻

 人として正しい行き方はあるのだろうか
 出る杭は打たれる世の中

 どんどん増えてい ....
 人とは半分獣だ
 争いを起こす
 心は刻々と移りかわる

 感情 情熱
 生きる力
 感動 経験
 生きる力

 狭い路地ですれ違う人々
 場合によっては
 運命の出会いか ....
 ミタクラヤシン
 
 ネイティブアメリカンの挨拶だ
 意味は君と私は同じルールの中で
 生きている仲間同士なんだよ
 仲良くしようと言う意味だ

 この言葉は人にも言うし
 植物、動 ....
 競争世界にポツリと置き去り
 僕なんていなくても世界は回り続ける

 幼き頃から学んだ教訓
 傷つきながら
 涙をこらえながら
 自分の無力をかみしめながら
 惨めだけど生きること ....
 ギラギラ輝く太陽
 川原の公園の草原の上で
 日光浴をする

 純白な太陽
 透き通る青空
 真珠色の雲
 緑に輝く草原
 天を舞うひばり

 太陽は容赦無く肌を焦がす
  ....
 
 しとしと降り止まぬ雨は
 誰からも忘れ去られた男の涙
 志なかばで倒れた男に身よりは無く
 愛する女性もいなかった

 そう遠くない昔の話
 今や誰もその男のことを知るものはいない ....
 今日と言う奇跡の日に生きている
 まんざらでもない人生
 苦しみはスパイス
 平坦な日々に溺れる

 仮の世の世間に揉まれ
 それでも健気にいきていこう

 日々変る天気
 日々変 ....
 左の胸に手をあててみる
 脈々と鼓動する心臓
 生まれたときから一度も
 絶えることなく続いている
 僕のリズム

 異国に発ったときも
 死にそうなほどなやんだときも
 ずっと僕の ....
 時の船に揺られ
 昼と夜を行き来する

 神は女に出産の苦しみを
 男に労働の苦しみをお与えになった

 苦しむために生まれてきたのか
 生きていることが苦しいのか
 
 人の作っ ....
 手のひらに乗るように小さな赤ちゃん

 まだまだ立って歩けましぇん
 まだまだオムツをはずせましぇん
 まだまだお口がきけましぇん

 そうです
 あなたは生まれてきたばかり
  ....
山崎 風雅(526)
タイトル カテゴリ Point 日付
笑顔に包まれて自由詩2*06/7/26 21:44
出来ることするだけ自由詩2*06/7/25 18:44
コロコロココロ自由詩1*06/7/25 18:33
ヘルプス自由詩2*06/7/24 19:33
虹色の笑い声自由詩1*06/7/23 19:58
行進自由詩6*06/7/23 9:52
喜びの日々をすべての人に自由詩2*06/7/22 0:40
ぼやき自由詩3*06/7/18 22:21
都会から抜けだして自由詩2*06/7/17 21:43
迷路自由詩2*06/7/17 17:01
黄色いビキニ自由詩3*06/7/16 23:08
プ〜カプカ自由詩2*06/7/16 1:57
イノセント自由詩2*06/7/16 0:23
汚れたシャツ自由詩4*06/7/13 12:00
もう夏なんだ自由詩3*06/7/12 21:35
悔いを残さず自由詩4*06/7/12 1:06
神々しい自由詩5*06/7/11 2:38
アリス自由詩5*06/7/10 2:15
寝言自由詩5*06/7/10 1:36
静かに生きられない自由詩6*06/7/8 0:21
調和がとれて安堵の世界を夢をみる自由詩4*06/7/5 2:29
認めてほしい自由詩4*06/7/3 4:59
ミタクラヤシン散文(批評 ...7*06/7/3 1:40
負け犬の遠吠え自由詩7*06/7/1 4:29
今時の梅雨自由詩4*06/6/30 2:05
雨になった男自由詩3*06/6/26 7:50
輝く自分に巡り会いたい自由詩3*06/6/25 2:01
克服しました自由詩5*06/6/22 2:22
NEW TYPE自由詩4*06/6/21 1:35
姪っ子自由詩7*06/6/21 0:56

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 
0.07sec.