しばらくお休みいたします。
出すのも自由、何か書かれるのも自由、それで凹むのも自由ということです。
現代詩フォーラムは、詩の投稿サイトなのに全然読まれないというほっとかれ感がすごく好きで、サイトのデザインやシステムも素晴らしいと思っています。ずっとあって欲しいです。片野さん、いつもありがとうございます。
文芸エム14号に
詩「号令」とイラハポ「声がする?」を掲載していただいております。
そのうちAmazonでも販売予定です。
4年ぶりの同人詩誌『反射熱』13号もよろしくです。
******電子詩集のお知らせ*****
テイストが違う5冊です。
『さみしさで貧血』少年話者を集めました。書き下ろし4編↓
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%81%BF%E3%81%97%E3%81%95%E3%81%A7%E8%B2%A7%E8%A1%80-%E8%A9%A9%E9%9B%86-%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%82%8B-ebook/dp/B0BHWY6M36#:~:text=%E8%91%97
『ベストオブにんじん色』不思議テイストを集めました。書き下ろし4編
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJ34RV3V/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2KO08MF7P9EAQ&keywords=%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%82%8B+%E8%A9%A9%E9%9B%86&qid=1665713369&sprefix=%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%82%8B+%E8%A9%A9%E9%9B%86%2Caps%2C215&sr=8-1
『遠くにいる』恋愛詩っぽいものを集めました。書き下ろし1編。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BKJKSD49
『彼女は一冊の詩集を抱えて』抒情詩というか心象風景を描いた抒景詩たちです。書き下ろし2編。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BMLKRD2V
『書くことを恐れてはいけないと誰かが言った』暗めで真面目な詩を集めました。書き下ろし4編。
https://www.amazon.co.jp/%E6%9B%B8%E3%81%8F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%81%90%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%8C%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%9F-%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%82%8B-ebook/dp/B0BN96CGBW
近江詩人会の山本英子様より、詩集『花・深い日傘の』を頂きました。なななんと、表紙に私のイラスト(イラハポ)を使っていただいています。
北海道にて詩誌『阿吽塾』を主催されている綾子玖哉様より、阿吽塾の現代詩コンペの選詩集を頂きました。コンペは選外でしたが、表紙に以前作ったイラハポを採用していただきました。
本体表紙(少女)とカバー(少年)となってます。
------イラハポについてはこちら↓-----
言葉とイラストの融合詩イラハポについて|ふるる|note(ノート)
https://note.com/penpenmaru/n/n499a22f5bd74
Twitterアカウント名は@fururuusaです。
*******販売のお知らせ*******
BOOTHという、イラストに特化した販売サイトにて、2010年に自費出版した詩集を販売中です。
詩集『空き箱』
↓こちらにて。
https://fururuusa.booth.pm/
2007年頃、サナギという名前でも投稿していました。当時は複数アカウント大丈夫だったので…
男性ぽい話者で書いてみたかった。
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詩はいつも時流の先導に立って、来るべき世紀の感情を最も鋭敏に感知するものである。(中略)即ち詩は、発表することのいよいよ早くして、理解されることのいよいよ遅きを普通とする。(中略)
詩を作ること久しくして、益々詩に自信をもち得ない。私の如きものは、みじめなる青猫の夢魔に過ぎない。
萩原朔太郎詩集『青猫』の序より。
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・試験の答案のような作品はまだ作品とは呼べない。なぜなら試験は設問者がいて、彼が考えた問いであり、彼には答えが用意されている。
作品と呼べるのは自分が考えた設問があり、それに自分が答えたものであるはず。
舟越桂著『個人はみな絶滅危惧種という存在』より
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プロフィール詐欺と言われたので説明しますと、萩原朔太郎氏のは、そういう詩を目指すという意味ではなく、自分はわけわからない詩をよく書くので「意味わからない」と言われてもめげないようにしよう。という気持ちで揚げています。
舟越桂氏のは、「自分で考えた設問」とは、「自分は本当に何が好きなのか?という問い」だと思っています。私は、「イラハポ」という、言葉とイラストの融合詩というのを考えて追求しています。「試験の答案のような作品」というのは、世間一般で「良い」とされているものを指すのだと思います。でも一通りはそこを通らないと何が好きか嫌いかはよくわからないですが。
とはいえ、ここは何を出してもいい場所なので、上記の文言から外れているようなものでも、好きなように出します。詩集出してるからってこの場所に毎回ちゃんとした詩出さないとだめってことはないと思うけどな。。。
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過去の活動?
↓
http://po-m.com/forum/profbbs_thres.php?hid=571&did2=360
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ホームページ「ふるるの詩の置き場」はソネットのサービスが終了で消えました。。。
https://po-m.com/forum/profbbs_thres.php?hid=571&did2=706
子供の夏休みの宿題・・・じゃないです。
青い丸いのは、石鹸水に絵の具を混ぜて、紙の上でシャボン玉を作って。面白かったです。