すべてのおすすめ
駒込の地を離れることになった。
愛着を持って、というとそうでもない。ローリングストーンズ。またしても引越しである。一年余りの経過というのはいろいろなことをやり過ごしてしまう。
立原道造記念館もその ....
先日、医療関係の講習会を聞きに行った。
そこで大阪の老舗会社であるM社という会社で顧問医をしていた精神科医の先生の講義を聞いた。
M社は創業20年の総従業員数500名ばかりの会社だった。だった、と ....
詩を読んだり批評書いたりするときの話。
その作品に対して「それはどこで笑うのか」って思う。それはどこで泣くの
か、それはどこでグッと来るのか、それはどこで頬を染めるのか、どう言い換
....
ある方から、俺の詩の内容について、私信を頂いた。
滅多に無い、と言うより俺の詩についての私信はほぼ始めてだったので、
非常に嬉しい。ついつい喜んで、七味唐辛子を舐めてしまう。
さて。ご存じの ....
本当は、こんな文章を書くべきではないのかもしれない。ましてやそれを発表するなどということは、絶対にしてはいけないことなのかもしれない。だが、時には書かなければいられないこともあるし、書かなければなら ....
{引用=
幸せの神様
(薄暗い照明。登場人物の一人一人にスポットがあたっている。舞台の右袖:小僧の神様がに立って鼻水を垂らして笑っている。舞台の中央:去勢したナルシスが黄色いワンピースを着 ....
夜、仕事帰りにカイジの9巻を買ったんだけど
ちょっと眼を通してみたら、ストーリーが進みすぎている。
8巻を読んでいなかったのだ。
早速、8巻を探しに本屋へ行った。途中で、霊感ヤマカン第六 ....
最近、詩の森文庫というのが出ていて
辻征夫さんという人が書いている。この人、亡くなったのが60だから、僕の親父が60だから、今、死んだらと想像するだに、コワイ。
それは、さておき、1939年生まれ ....
青森の温泉・・・いよいよ本題です。
青森県人の奥ゆかしさには用心すべきである。それは彼等の腹を勘ぐっているという
訳では無い。先に、「青森の人に対しては欲しい情報を整理してきちんと尋ね ....
パソコン(以下パソ子)がぶっ壊れたらしく、パソ子が元居たそこには「修理中」という書き置きしか無かった。
同時に何が壊れてるのかも書いてあるっぽかったけど、暗号じみていて僕には読めなかった。
要する ....
ちっちゃい頃、自分だけの場所、
誰も知らない、独りになれる場所を探してた。
そして5歳ぐらいに一つだけ見つけた。
苔だらけの階段を上り、朽ちかけた材木にしがみつく。
....
仕事の休憩時間、ひたすらスロットを叩いていた。
コイン噴きまくりだ。
でもこんな日々はダメだ。一体何千枚のコインを
スロット台から吐き出させたら、幸せになれるというのか。
もしそれで百 ....
柴田芳樹というマンガ家がいる。単行本二冊しか出していないマニアックなマンガ家なので、知らなくてもなんら恥ではない(どっちかというと知ってる方がおかしい)。アフタヌーン93年1〜7月号に『れっどまん』を ....
どうしても子供に本物の象を見せたかった。
それで仙台の動物園まで家族4人車で向かった。
午前9時に起き、チェックアウトの準備をした。
車を取りに外に出、空を仰ぎ見るとそれはどう見ても
クラ ....
私は明日、凍てついた(もっと凍てついてる北海道の方すみません)青森から、両親の
居る千葉へ里帰りする。2年ぶりである。さぞかしあったかいだろうと思いきや、横浜
には雪の予報。思えば2年前の正月 ....
休みの日前。午前七時位まで調子に乗って起きていた。
かみさんが俺の休みなのを知って、娘のカイリ保育園を休ませた。
午前中にカイリが起きて騒ぎまくっていた。
俺は眠くて機嫌が悪く布団からカイリ ....
仕事の都合で青森へ移り住み早2年、3回目の冬を迎えた。記録的な暖冬と思った矢先、
一昨日から40cmの降雪。やっぱり、「毎日毎日ま〜いにち」雪掻きするのである。
庭先のガレージにロードヒーティング ....
私の「木葉 揺(このは ゆり)」ってペンネームです。本名は平仮名で「ゆり」です。
「ひらがなでいいじゃん!」と声が聞こえてきそう(笑)いや、これ私のこだわりなんですよ。
多くの人の逆の発想。。。皆 ....
僕だけだと思うんですけどね、間違いなく。
でも、僕にも似てると思うそれなりの理由らしきものがあるので、お時間のある方はちょっと読んでやってください。
まず、そのもの自体を思い浮かべます。姿かた ....
なんだか祭りが始まっている。といってもなんて言うか、たいしたものは書けやしないのだが、要するに「鑑賞文」の断片を私的メモを公開するようにひとまとめにしておけば、僕が好きだなあと思ったり、もっと触れて ....
えぇ はんぱではないので^^; ざーっと書き出します。
( )は心の声です。
1.まじめな男はきらいなの (私まじめです!)
2.毎日が退屈だから (私は忙しい!)
3.恋愛が苦手なあ ....
たぶん一瞬だということはわかっていた
それはマスメディアによる知識かもしれないし、本能的なものかもしれない
きみが憎かった
理由はいつの日も単 ....
笑うカスタネット
I
石原大介さんの詩を読んでいる。石原さんは、そう言うことができるとしたら、短歌を
よくした。そう言えないという人がいらっしゃれ ....
何日か前の朝日新聞朝刊の広告に、『不食−人は食べなくても生きられる』というおっそろしいタイトルの本が載っていた。数年ほど前にも同様の話を朝日新聞のコラムで読んだ覚えがあり、あまり驚きはしなかった(私は ....
ネットで調べ物をしていると、時々妙なものに漂着する。今日もそう。
(CMにでてくるチワワってどんなんやったっけ?)
キーワードをいくつか入力し、リターン。お目当ての画像にたどり着く。おけお ....
朝飯の味噌汁ぶっかけ飯(俗に「猫まんま」ともいうが、猫は味噌汁ぶっかけ飯なぞ喰わない。味噌汁ぶっかけ飯を喰うのは犬だ。故に我が家では、味噌汁ぶっかけ飯を「犬まんま」と呼ぶ。「猫まんま」は鰹節をかけた飯 ....
ぼせい 【母性】
女性がもっているとされている、母親としての本能や性質。また、母親として子を生み育てる機能。
⇔父性
「―本能」
これは、Gooの辞書から転記しました。
でも、 ....
僕は最近、自分の事を「岡山の白い豹」と呼ぶのに凝っている。
と、言うのも単に白い車に乗っているからである。
…昔から僕は物事を大げさに言うと、よく言われるが、この年になっても治らない。
....
読書の秋って言いますけれど、今年はほんとにそんな秋にしたい。いやいや、なんとなく落ち着いてきたから、ぼちぼちとできる範囲で。今、詩の書けない時期に入っています。発想ゼロ。何も浮かびません。ある意味バ ....
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=19365&from=listbyname.php%3Fencnm%3D%25A4%25CA%25A4%25F2
....
チアーヌさんの散文(批評随筆小説等)おすすめリスト
(124)
タイトル
投稿者
カテゴリ
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日付
クレピュスクルの詩人−「立原道造が求めた形象」展のスケッチ
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バンブー ...
散文(批評 ...
6
05-5-29
程よく狭い包容力
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宮前のん
散文(批評 ...
8*
05-5-28
それはどこで笑うのか
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Monk
散文(批評 ...
37
05-4-2
Fワァドとか_Sワァドとか
-
虹村 凌
散文(批評 ...
11*
05-3-31
詩人の罪
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岡部淳太 ...
散文(批評 ...
40*
05-3-25
幸せの神様
-
m.qyi
散文(批評 ...
4
05-2-20
放熱とシックスセンスの歌
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
2
05-2-14
辻斬り批評モードー辻征夫の「むずかしくない詩の話」を読んでみ ...
-
石川和広
散文(批評 ...
11*
05-2-10
転勤族のふるさと自慢その4
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Dr.J ...
散文(批評 ...
3
05-1-18
パソ子
-
たいにぃ ...
散文(批評 ...
2
05-1-18
屋上
-
きとり
散文(批評 ...
3
05-1-17
幸せはいくらで買える?
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
7
05-1-14
はてさて_どうでもいい話
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
4
05-1-7
フラミンゴ平線
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
10*
05-1-6
転勤族のふるさと自慢その2
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
3
04-12-29
いつも君だけが正しい。
-
瓜田タカ ...
散文(批評 ...
6
04-12-27
転勤族のふるさと自慢その1
-
Dr.J ...
散文(批評 ...
5
04-12-25
漢字の名前にあこがれて
-
木葉 揺
散文(批評 ...
13*
04-12-24
「メリーゴーランド」と「コインランドリー」は似ている?
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
4*
04-12-21
【批評祭参加作品】■シロン、の欠けラ(1)
-
川村 透
散文(批評 ...
10
04-12-13
ゆうべ届いたイタズラメールのタイトル
-
ベンジャ ...
散文(批評 ...
4*
04-12-3
本当は「きみ」とも呼びたくないけど、
-
アルビノ
散文(批評 ...
6
04-11-28
笑うカスタネット
-
m.qyi
散文(批評 ...
7*
04-11-10
それこそ_どうでもいい話
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
2
04-11-8
素描_「ラブドール・ユカリ」
-
umineko
散文(批評 ...
4
04-11-7
どうでもいい話
-
佐々宝砂
散文(批評 ...
9
04-11-5
母性という幻想
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宮前のん
散文(批評 ...
11*
04-11-5
白い豹
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藤崎 褥
散文(批評 ...
9*
04-10-23
だから読むこと始めるの
-
木葉 揺
散文(批評 ...
9
04-9-29
うっすらが広がる世界-埋葬幽霊-_なをさん
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kokorono
散文(批評 ...
5*
04-9-26
1
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