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桜の季節に雨は邪魔者


桜が悲しそうにうつむく


花びらは揺れることなく落ちてゆく


それを見て君も


悲しそうにうつむいて


揺らすことなく涙を流す
四季の始まりを彩るピンクの花びら。

それを桜という

一度観桜すれば、心身ともに桜花の如く

ささやかな風が吹く

 儚くも綺麗に舞う花びら達は

地に落ちるまで咲き入 ....
御曹司という名前が無くても
生徒会長という名前が無くても
学年トップという名前が無くても
私を愛してくれますか?

御曹司という名前が無くなれば
生徒会長という名前が無くなれば
学年トッ ....
「好き」だけじゃ
    片付かない事も多いけど

「好き」だけで
    片付く事もいっぱいあるんだよ



「好き」だけじゃ
    許し合えない事も多いけど

「好き」 ....
朝刊から目を離さずに
気の無い空返事
それは。あなたの得意技

わたしが何を考えていようとも
お構いなし

空気のような存在

親しすぎる関係の果てに待ち受けるのは
そんな空虚さだ ....
駅弁だ!
駅弁を買っているんだ!
恋に敗れた俺は今、駅弁を買っているんだ
一つの恋という列車が終点に着いて、俺はこれから
新たな恋へ乗り継ぎする
その前に駅弁を買っているんだ!
駅弁を食っ ....
ビニール傘さしてぼんやりと空をみあげてた。
ぽたぽた落ちる雫、ひとつひとつに混じって白い絵の具の水玉模様が描かれていく。

-たったそれだけの時間。

一人で酔い冷まししながら見上げる ....
キミよ 幸せになれ

キミよ 幸せであれ

誰よりも 誰よりも 幸せであれ

キミと 幸せ になりたかったのは

忘れられるだろうか



キミは サクラに 愛の{ルビ詩=うた ....
あの日の夕陽を覚えているかい
部活の帰りに一緒に歩いた川の土手を
手をつなぐのはいつも君の方からで
ぼくは何気ない顔をしていたけれど
いつもしっかり強く握っていたね
土手から見える神社の桜が ....
 私達家族がゆっくりと団欒できるのは決まってこの週末の土曜日である
 私は公務員で 朝起きてくる時間が違う所から一日は始まる
 まず 今年小学一年生に上がった5人家族の次男が午前7時にまず一番初め ....
詩を書ける人になりたかった

なってみたら ろくなもんじゃない


詩が書けるなんて ろくなもんじゃないよ
カナリヤの歌が聞こえる
  あなたには、聞こえない
  わたしには、聞こえる

葦原を吹き抜ける風の音に混じって
低く、すすり泣くような旋律

    私は言葉を持たない
    歌う ....
親の為
夫の為
子供の為
年老いた母

自分を犠牲に
愛情を振りまいた
泣き崩れて泣きに泣いた
不幸の数だけ喜びは増える

生命保険が満期になり
家族を国内旅行に
招待するって ....
ツイてない分だけ

良い事がある。

マイナス2つで

プラスに変わる。

それなら進んで

マイナス集め。

笑顔が大きく

咲き誇る。
春の駅に列車がやってくる
駅は桜の花びらを散らしている
列車は駅に着くというよりも
春の風に押されながら
春の中に迎えられる
扉が開けば春の香りに包まれ
窮屈だった体と心が解放される
梢 ....
愛しい

とか

好き

とか

愛してる

なんて

嘘っぽくて嫌いだけど

この気持ちを

言葉で表したら






なるんだろうなぁ
かえるところがあるのならば、それでいい)


   お葬式

カラスが黒く はばたいて
おひとりですか、と
月へ笑う
いいえ
あたしは迷子です、と
黒く燃える
火へ手紙を焼べた
 ....
あたたかいに誘われて、
陽射しの中へ。
ぽかぽかと微睡み微笑み、
ひだまりの中をひとまわりすると、
そこはひまわりさんの中なのでした。

こんにちは。
あ ....
私が待っているのは光であって
闇ではない

私が待っているのは色取りであって
灰色ではない

待っているのはまぶしいくらいの
まぶしいくらいの
太陽光線であり
けして
けして闇では ....
朝一番に鏡に映る自分に

?おはよう
 今日も頑張ろうね?って

言ってあげればいいと思うよ
もし明日のある時唐突に
心臓が停止したとして
その瞬間を笑って過ごせるかな

帰り道で見た交通事故
ニュースで見た訃報
新聞を賑わす殺人事件

生まれた瞬間に
どんな風に死ぬかが
 ....
宇宙は本当に広いのだろうか
もしも宇宙に終わりがあるのなら
星の数に限りがあるのなら
宇宙は狭いのかもしれない
果てしなく続いて
終わりのない空間に
広いという言葉は似合うのだろうか
広 ....
喜び

それは毎日の中の平凡な暮らし

喜び

それは生きているとゆう幸せ

喜び

それは与えられた環境の中の幸せ

喜び

それは助けてくれる友が居るとゆう幸せ ....
目を閉じて
そっと目を閉じて欲しいのです
まぶたの裏に感じるものは
やわらかな陽の光り
それとも七色の虹のきらめき
じっとしていると
風のささやきも聞こえるでしょう


あなたの美し ....
いつもよりほんの少しだけ
笑うことができるのなら
一日がすごく楽しくなれると思う

いつもよりほんの少しだけ
花に気づくことができるのなら
悩んでいることがすごく減ると思う

いつもよ ....
いつまでも、いつまでも。



愛することを、
忘れかけてるのかも知れません。

また、あんな風に、
誰かを愛することができるのでしょうか。

こんな風になるのだったら、
もっと ....
春がきたら お花見に行こうよ
ふたり並んで 桜見て歩こう

哲学の道や嵐山行こうよ
春がきたら 春が来たら...


春がきたら お花見に行こうよ
木屋町通りや 京都御苑行こうよ

 ....
あの女房殿は

鶴なんかじゃ無かったのですよ


『夕鶴異聞』


そうですね
去年の秋からだったですかね
巷で有名な
『鶴女房』が来たのは
ええ
見事な反物でございましたよ ....
君のことがとっても好きだった
まっすぐでピュアな君が
ものさしがぶれない君が
広い心の君が
間違っていることは間違っているといってくれる君が

いつまでも君を信じることができず  ....
仄白く明けてゆく空と
暦の眠りから覚めた蕾が
共鳴して
三月の和音を弾く

冬を忘れた陽射しは甘く
僅かに紅を挿した絹の切れ端に
はなびら、の名を与える

こころにある哀しみや空洞を ....
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