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思いもよらない
サプライズ。
緊張のあまり
無駄に料理を頼んでしまう。
「よく食べるね。」
って貴方がクスっと笑うから
夜景をそっちのけで必死で弁解。
そんな姿を楽しむ貴方に
焦って ....
「未来ってね、
絶対明るいと思うんだ」
そう、キミに伝えられたボクは
今、とっても幸せだよ。
ツイてない分だけ
良い事がある。
マイナス2つで
プラスに変わる。
それなら進んで
マイナス集め。
笑顔が大きく
咲き誇る。
昼間の喧騒は
私を置いて
帰ってしまうから
コツコツ ブーツの音を連れて
家路に着く。
ふと気付けば
街灯のないこの道が
ひと際明るい。
見上げた空には ....
初めて愛しく思えた
ちょっぴり不器用な
左利き。