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確かにこの街にいた
お口を使って生きていた
わたしのねえちゃん

お口を使うお仕事

テレアポ
アナウンサー

明日の天気をお知らせします
晴れのち曇り
北風強く
ひゅうひゅう ....
私は、嘘を吐きません。

吐くのが面倒なのです。

けれど、今までのコトバ。

全てを、撤回しましょう。

撤収しましょう。

私は、恋をしました。

私は、嫌いな人が居ました ....
何もないものほど
豊かなものを創り出せるものなのかも知れない
満たされたものからは
大きな増加があったとしても
全体に比べれば小さく
わずかな増加は見えないのかも知れない

何もないもの ....
父と母と少年と 
3人家族に囲まれた 
座席の隅の窓際で 
車窓に流れる景色を見ていた 

( あいするひとにさられたばかりのわたしは
( すっかりかたもそげおちて 
( めのまえにみを ....
てのひらに乗った 雪が
溶け出して、僕の
一部になってゆく
降り始めに気がついたのが
どちらだったか
もう忘れてしまった

雪は
これで最後かもしれない、と
最初に言ったのは君の ....
いろんな人の
いろんな意見があり

それは何が正しいとかは問題ではなく
気に入る 気に入らないの問題でもなく
それはその人の自由であり また
その人の生き様でもある

いろんな人の
 ....
嬉しい時も
悲しい時も
苦しい時も
楽しい時も

ずっと一緒だったね

もう泣かないって
決めたのに

みんなが優しいから
泣いちゃったじゃない

優しくしちゃダメだ ....
この想いは口に出したくない
言葉の重みで落ちてしまう。
素に戻ると
大勢の人の前に立たされた
わたしが
いる
深々と頭を下げて
何を謝っているのだろう

  トナカイのそりに乗り
  飽きることなく
  眺めた
  白夜の物語

あ ....
通りゃんせ 通りゃんせ

ほそ道に咲く梅が香に
思い出づるは幼き日
祖母に引かれて踏み初めし
天神道の梅まつり

通りゃんせ 通りゃんせ

赤き兵児帯祖母が手で
結びて咲かす梅 ....
過ぎてしまった過去を。
蒸し返すことは良くないけど。

いつも一人ぼっちの時に。
思い出しちゃうんだよ。

楽しかったな。

悲しかったな。

苦しかったな。

可笑しかったな ....
社会の授業で
何も考えることなく
黒板の文字を
そのまま写していたあの頃

ページを変えなくてはならなくなって
めくったまではいいけれど
ふと何も書かなくなった
理由は何もないけれど
 ....
『だいすき』の意味をこめて
ぎゅう


『愛してる』はなにか違う気がしたから
だけど『すき』じゃ足りないから


大きいね
力が強いね
そういえば
あなた、男の子だったね

 ....
私の住む この街にも 雪が降りてきた

長めのマフラー纏った 君に会いに行きたい



ヒザの上まで積もるかな  雪だるま 作りたい

ピンクのマフラーが似合う 君に会いに行きたい ....
上司のお母さんが亡くなったので
お通夜に行くことになった
周りの人の香典をいくつか預かり
初めての列車に乗った

これから何度乗る機会があるのだろう
列車は住宅街を抜けるように走った
民 ....
果して
愛は
枯れないだろうか

愛はいのちを生かす
愛はすべてに宿っている
愛は忘れ去られることはない

しかし果して
愛は
死なないだろうか?

木の葉が光をみつめている
 ....
私は悪魔に生まれたかった




その羽根も

肌も

服も

心さえも

すべてが真っ白で

穢れのない



神の慈愛と

人々の敬愛を

一身に ....
生まれて初めて
献血をした
400mlだ。
歯磨き粉が切れていたので、
先に献血した人がもらってきた
歯磨き粉が
欲しいなと思っただけではない。

愛は
与えること
そう学んだと思 ....
                             夢の中でも 君を好きな 僕がいた  実は昨日で18になって
 実感がないまま今日に なったわけですが
 変ですね
 二年前 死んでしまったあなたは
 まだ 22のまま
 なのに私はもう18
 おいついちゃうよ
  ....
トラブル続きの僕を支えてくれたのは

一度縁をきったはずの友人だった

初詣にトラブル事に巻き込まれません様にと

願を掛け何度か神社に足を運んだ

神様と宗教は信じていな ....
どこか遠くへ行きたい
どこでもいい
歩きではなく
自転車がいい
遠くへ行けるだろう
速く進めるだろう
風を感じるだろう
風を切るその瞬間が大切だから

どこか遠くへ行って
道に座っ ....
争いは終わったよ
もう戦わなくていいんだ
いろんな人の血と血が混ざり合って
大地を染め上げた
みんなおんなじ色だ
ただ真っ赤に
ただ朱に
混ざり合って誰の血か分からない
 ....
{画像=070219164910.gif} 流れ落ちるだけの空虚な時の水を
この手でせき止めてはみたけれど
やはり指の間から
少しずつ滲み出してきて
乾いた瞳を潤した

あなたの陽だまり、に
包まれていたことを ....
持っているの?
あなたに尋ねられて
思わず
持っているよ。そんなものと
答えてしまった
だけどね
ほんとはね
バッグのなかを
さんざ探しても見つからなかった
どこかで買えるのかな
 ....
彼に捨てられたんだって?


二股かけられて遊びだったって言われたらしいね


泣いてるの?もしかして傷ついた?


本気だったんだ?


馬鹿だね、お前は


ほらこっ ....
いえでします
と書き付けて机に置いた

小学校に とりあえず向かう

誰に叱られてだったか
何故か知っていた 家出というものを
はじめて決行した 小学一年生の時

きょろきょろみた  ....
たった一言なのに

たった数秒の出来事なのに



暗闇に突き落とされたり

天国に舞い上がったり。

永遠に引きずったり。



貴方の一言一言があたしの心には収まりきら ....
いつか君の病気が治ったら
どこにでも行こう
そのときまでに俺は
いろんなところを見ておくから

いつか君の病気が治ったら
カンパイしよう
缶ビールでいいよ
もう薬はいらない ....
逢坂桜さんの自由詩おすすめリスト(1188)
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