スレッドの書き込みログ
[74]ハァモニィベル[2024 03/19 18:34]
>>71
最後に追記し忘れました。
ただ、残念なことに、シアワセな人の「シジョー」は私情であって詩情ではなく、
知性もまた、洞察と言うには浅すぎる、という感じが(私には)する。
(追伸)
というだけのことですが、「シジョー」が市場である様な人に限って、
至極真っ当な事を言われると、古いと感じるようですね。
それは感受性とは何かの問題ですね。
カタカナで書かれると激怒するような人が、シアワセな人なのかも知れませんね
もしかしたら。
アラガイさん。僕は「ほとんど居な」いなんて、言ってませんからね(笑)。
もっとも、いまは、市場を重視する筈の TVドラマも悲惨なほどツマラナイですから、
脚本家も「ほとんど」居ないのかも知れませんね。
これで私からは以上です
[73]アラガイs[2024 03/19 17:18]
らどみさん、孤蓬さんは活きておられますよ。誰とは言わないけれど、たぶん笑
詩人とは、究極的に答えの問いを追い求めれば、ハーモニーベルさんのおっしゃるとおりなってしまうんだけど、それでは詩書きのほとんどが居なくなってしまう。笑
皆さん詩の本質とかよく仕様されますが、詩の本質ってなんだろうね。伝えるだけならば言葉だけで充分事は足りる。発声にしても書き言葉にしても本質は相手に伝えるという目的だと思うのです。そこにはもちろん意味が生じてしまう。だが詩は違う。詩の本質とはそこに意味がなくても伝える目的がなくても伝わる。芸術の意義とは本来そのようなものだと思うのです。
[72]朧月夜[2024 03/19 15:54]
>足立らどみさん。
示唆になれていますでしょうか……。わたしがここに書いていることは落語の枕のようなもので、それを読んでも全然詩を書けるものではないし、ガジェットとして以外役に立たないものだと認識しております。ただ、あえてそうするものでもあるのです。詩は詩を読むことでしか書けないものですが、詩を読むだけでは書けないものでもあると思っているためです。
>ハァモニィベルさん。
お考えは尊重します。ただ、なぜ「幸せ」を「シアワセ」と書くのですか? あなたがもしご自身は詩人であると認識されているのであれば、そこには「幸せ」ではない別の意味があるのですよね? 嫉妬ですか? 軽蔑ですか? 「平凡に生きられる人」を軽く見るのは止めましょうよ。そうした立場で書かれる詩は読者を持たない詩になるのではありませんか? 近代以前ならともかく、今の詩がそうあるべきでしょうか。
[71]ハァモニィベル[2024 03/19 09:52]
>詩とは何か感じたこと
商行為とは商人が行う行為をいう(定義①)
商人とは商行為を行う者をいう(定義②)
というわけで「詩」とは何か、感じる為には
「詩人」とは何かを感じる必要があるようだ。
私は、まず、詩人についてはこう感じる。
詩人とは、詩人になりたくてなるものではない。
そういう人は、詩人ではないのだ、本質的にも根本的にも。本当は。
詩人とは、そんな者にはなりたくないけれど、どうしても
なってしまう哀しい運命にある者のことなのだ。
そういう詩人の運命にある者、すなわち《詩人》が書くものは、
詩を書こうとしなくても、そこには自ずと詩があるものだ...
[70]足立らどみ[2024 03/19 08:32]
朧月夜さん
良い示唆盛りだくさんのコメントありがとうございます。
思えらくテレビに出るような歌人が仮にしの解釈はそれぞれ自由だと言っても
その立場で言っているに過ぎないのではといつも思いますねう押井守先輩には
敬意しかないけど朧月夜さんが内心で思うのはまったくもって世界中の誰もが
不可侵入の領域にしても声にだすと文字にしてしまうと途端に何かが嘘になる。
詩人は正直か嘘つきかの表層的な「言い争い」ではいつまで経っても偽詩人から
次のステップに進めないと僕は繰り返し言ってきたつもりだけど、何処かで、
今までも何度も繰り返してきたから結論も見えているからつまらなくなるのです。
結局は人生1しかないのだから1の内容を常に変えて生きていきたいと思います。
[69]朧月夜[2024 03/18 03:34]
足立らどみさん。
返信ありがとうございます。
寝ぼけていますが……広告業界で仕事をしてみると、「真剣さ」って、ある種の逃げなのではないのか、と思ってしまうんですよね……。「どう生きるべきか?」「人生とは何か?」という問いが大切なのは分かるのです。ただ、「現実の社会」とはアニメ作家の押井守氏が言っているような代理戦争なのであって、「弱肉強食」という「事実」からは逃れ得ないものだとも思っているのです。
詩や小説とは、そうした「現実」に直面した人たちをいかに宥め、いかに現実を隠し、いかに現実に馴染ませるか、ということが本質だとも思うのです。これもメタ的な言及で、「詩の本質」には迫っていない言及ですね。詩は詩として、「職人芸」でなければならない。あるいは、「真の芸術」でなければならない。そういうことに疲れてしまった自分もいて、この現代においても「詩を目指す」という人たちの果敢さに、わたしとしては圧倒されてしまうのです。
[68]足立らどみ[2024 03/17 22:25]
朧月夜さん
なんだか、せかしてしまったようですが返信ありがとうございます。
朧月夜さんの私個人の印象を読んでそのへん語ったことないからか、
文極は私は1つの流れに乗っかって参加させてもらった経緯があり、
複雑なのですね。現代詩フォーラムに居た弧篷さんとのやりとりも
とても楽しかった(過去はよく見えるというのではなく詩に辿り着くのは
どのような道でも良いのに彼らは何故あえて違う道を進んでいるのかと
絡んできた時は興味もありましたが途中からはうんざりして過去ログにも
書いたけど彼らにとってはバトル私は単なる会話の「繰り返し」でしたが)
名のある哲学者の伝えたいことを理解するの...
[67]朧月夜[2024 03/17 20:41]
足立らどみさん。
>朧月夜さん、良いとこついているなぁと意見というか、感想です。
ありがとうございます。わたしは「結論を言わない」ということを今の方針にしていて、詩人のように一つの言葉に多義的な意味を込めたり、詩想という高みを目指したりするのではなく、だらだらと長く綴られた文章の流れから、一つの雰囲気のようなものを感じ取ってほしいと思って、今は執筆をしています(広告の仕事を始めて以降、それは顕著です)。
また、クワインやクリプキなど、現代アメリカの哲学者の思想に触れて以降、文章(というよりそれ以前に会話)に、本質的な意味などないのでは? それは、「総体」として感覚的に、歴史...
[66]足立らどみ[2024 03/17 20:06]
詩とは何か?
難しいですよね。
言葉の沼にハマってよがっている人達は強制はしないけれど
目を覚ましてほしいのは、そこから這い上がって書いている
多くの詩人がいるということは、まだまだ先があるのになぜ
立ち止まっているのだろうか?詩は紙と鉛筆が有れば出来る
安い趣味のはずないのに、何故、はしりださないのだろうか?
わからないことだらけ
[65]足立らどみ[2024 03/17 19:28]
朧月夜さんへ
えーっと、隠れて読んでいました(^_^;アセアセ
名前が上がったので思ったことを描いてみますね。
論戦の場ではないというイメージで伝えたかったことは、
所詮は私たちは世界に名を残してきた大哲学者ではない
わけだし、同じテーマで学ぶ者同士でもないわけなのに
インターネット開放後(1995年後)すでにオンラインで
互いの文字だけをたよりに切った貼ったの繰り返しには
根っこの部分であんまり学ぶべきこともないのだろうと、
ネット経験上で、歳をとった伝道師みたいに伝えていき
たかっただけなので、階段を登ることは健康にも良いわ。
朧月夜さんの文から溢れ出ている純...
[64]朧月夜[2024 03/17 17:18]
アラガイsさん。
>ベーシックインカムは大賛成だが、目指す社会のビジョンがなければこれも幻想に押しつぶされてしまう。
その通りで、わたしがひとことダイアリーで(カルチャーおよびサブカルチャーが)再び理想の表現を目指しても良い、あるいは目指すべきなのではという趣旨のことを書いたのも、それに関係しているのです。
興味深い発言として、例えばアニメ監督の富野由悠季氏が、インタビューで言っていた、「自分は総論は表現できたけれど、各論が表現できなかった」という言葉があり。わたしはそれを聞いて意外だと思いました。富野由悠季氏こそ、各論の描写に心血を注いでいたと考えていたからです。総論と各論がど...
[63]アラガイs[2024 03/17 14:29]
ひだかくん、さん。労働や仕事するために生活するなんて意識は高度経済成長期にモーレツサラリーマンで身体を壊した人たちのポリシーで、今の人たちにはそんな認識はないですよ。むしろ如何に楽をして生活できるだけの仕事や労働を手にできるのか。それ以上の欲もないでしょう。欲を張るのは他人の袖に隠れて無賃乗車してやろうと企む粗悪な輩たちでしょう。ネット社会になってそんな人間たちが増えた。それはキツい労働をする仕事にかぎって賃金的に報われない。この不平等感をちゃんと認識しているからで、高齢化社会を迎えた今日では人手の供給も足りず、誰もそんな仕事を好き好んではやりたがらない。それでも稀少な意見の人間もいたりするのだが、私は社会が手厚く補助しなければ続けられないと思う。ベーシックインカムは大賛成だが、目指す社会のビジョンがなければこれも幻想に押しつぶされてしまう。
[92]墨晶[2024 03/17 08:37]
「なう&膳」
[91]墨晶[2024 03/17 08:36]
「人生は自分逃がしの旅」
[62]朧月夜[2024 03/17 00:39]
mo s61
[61]朧月夜[2024 03/17 00:35]
いろいろ考えて、書きもしたのですが、削除してしまいました。
なぜかと言うと、今の若い世代の人たちは、そうしたディアレクティックを越えたところで表現している、と思うからなのです。
2ちゃんねる、5ちゃんねる、ブログが全盛だった時代は「バトル」で成長しえた、とも思っているのですが、それは今の時代にも当てはまるものなのでしょうか……
メタ的な解答で申し訳ありません。
ただ、わたし自身の認識ではわたしは単なる広告ライターであるので、文学的な「そこへ至れば解決」「そこへ至れば幸福」といった手法は危険だと感じるのです。
「全ての表現において嘘がある」という、現実的な認識が、今一度必要とされているので...
[60]ひだかたけし[2024 03/17 00:10]
追記
労働力商品としての扱いは次第突然に労働商品へと侵食して行きます。
要するに
、生活するために労働する仕事する が、いつのまにか労働仕事するために生活するへと逆転していくのですね。
その現状リアルに詩想直観を徐々に侵食させ変革へと結び付けること其処に詩表現のリアリティが在るのでは?と、取り敢えず。√
[59]朧月夜[2024 03/17 00:06]
ひだかたけし様。
そうですよね。今のわたしは詩表現を貫けなかったわたしを寂しいとも思っていますが(広告業者であるということには納得しています)、それゆえに、詩人であると認識している方は、今以上に詩人であるということを貫いてほしいと思うのです。
詩人を卒業してしまった人間からの、一言です(わたし自身は今はビジネスにしか興味はありません)。
[58]ひだかたけし[2024 03/16 23:59]★1
朧月夜さん、
詩表現でしか表せないモノが確かに在る のです。
それは商品経済、人間を労働力商品として呑み込んでしまう
資本主義経済社会の普遍化下部組織としてしまう現代社会に対する
精神霊性の魂に依る反逆だと僕は直観します。
[57]朧月夜[2024 03/16 19:41]
秋葉竹さんが復帰して……個人的にはyatukaさんなどにも復帰してほしいのですが。
詩は……それは、軽く見られるものでしょうさ。欧米では、詩は小説の見本市のようなもので、一生続けるようなものではないのです。
ですが、日本の伝統は違う。
(欧米では、本とは個人が買うものではなく、図書館が購入するもので、庶民は図書館から本を借りて読む、という慣習が根付いています)
わたし自身は、その伝統に反したいとは思いつつ、昨今の動静を見ると、詩が一生ものであっても良いのではないかと思ったりもしていて(売れたいなら、面白い小説を書くべきです。日本は資本主義社会なのですから)。
詩を書き続ける……ということ...
[202]46U[2024 03/16 19:21]★2
即席麺 スウプ飲み干す〆切明け
はずれない指環が離別をゆるさない
春闇へ前髪そろえてまぎれませう
[68]松岡宮[2024 03/15 23:34]★1
日大の新しい学部危機管理学部ぴっかぴっかのパイプオルガン
[90]朧月夜[2024 03/15 17:31]
「迷えば広くなる、悩めば深くなる」
オリジナルです。伝えたい、わたしのいつも思っていることの一つです。
[67]46U[2024 03/14 20:22]★2
「亡き叔母と同じ香水だ」きみは云う 抱きしめたかったおさなごの影
[66]朧月夜[2024 03/14 04:29]★3
愛情を捨て去った時に現れて、なじる君を、愛しいと思った。
[65]朧月夜[2024 03/14 04:29]★1
紡がれて、続くのであれば希望を持てよ。愛らしき君、わたしの眼(=まなこ)に。
[64]朧月夜[2024 03/14 04:28]★1
アジサイに願掛けをする六月を、夢に見るまま、眠る早春の朝。
[238]片野晃司[2024 03/13 19:30]★1
atsuchan69さん、「シマウマに乗って宇宙へ行く」ありがとうございます!
りゅうさんさん、「病床の坊さん」ありがとうございます!
[237]りゅうさん[2024 03/13 06:11]★1
「病床の坊さん」をお願いします_(._.)_
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=381671&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D510
[236]atsuchan69[2024 03/12 10:18]★1
「シマウマに乗って宇宙へ行く」をお願い致します。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=378797&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26hid%3D3075
[487]46U[2024 03/11 22:09]
春がくる前に、吉原幸子鍋を食べたい。
土鍋に一升瓶の日本酒をどぼって、鳥もつとネギと豆腐を煮る。
ポン酢で賞味するらしい。
湯気に含まれる酒気のせいか、鍋に顔を近づけるだけで、三度ほどのおかわりで酔うという。
ひとり鍋になるが、鬼殺しを買って明日にでもやるか。
逝く冬にさかずきを。
[636]46U[2024 03/11 21:39]
***これも副反応かよ ***
いつ打ったか思い出せない。
え…打つそばから記憶がうばわれるってやつ…?
[201]46U[2024 03/11 20:55]★2
この嘘はお気に召さぬか色男
僕のネタ帳みませんでしたか コロ…シテ…
春一番 ふとんふっ飛ぶ 日和かな
[63]46U[2024 03/11 20:37]★2
紅梅のこぼれる音を拾います 届かぬ告白に似ている故
[62]朧月夜[2024 03/11 18:53]★2
紅の暮れに切なさを噛みしめて、わたしは振り向く。振り返らずに。
[624]朧月夜[2024 03/11 18:10]
もう少しいろいろな方と批評的な言辞を交わしたいとは思っているのですが、体調が悪くて無理っぽいです。
[200]wc[2024 03/11 13:38]★1
code.vocode
ONE MORE TIME
繰り返し
vocoder voice
まあ、でも誕生日はくるし
明日は来るし
春は来るから
だいじょぶです、多分
[235]片野晃司[2024 03/11 12:28]
田中宏輔さん、「Ticket To Ride。」ありがとうございます!
羊飼いさん、「はと」ありがとうございます!
[233]田中宏輔[2024 03/10 23:03]★1
Ticket To Ride。を読んでいただきたいです。
よろしくお願いいたします。
https://po-m.com/forum/showdoc.php?did=382010&from=listbyname.php%3Fencnm%3D%25E7%2594%25B0%25E4%25B8%25AD%25E5%25AE%258F%25E8%25BC%2594
[61]46U[2024 03/10 01:21]★1
タネ出来た お好み焼きをいたしましょう なんたる悲劇 油がなかった
[635]wc[2024 03/09 18:08]★1
*** そんなこんなで20年 ***
すみません。今は大正何年ですか?
[21]wc[2024 03/09 11:48]
のーうぉー
noted
no word
no world
Note
[634]46U[2024 03/08 23:43]★1
*** そんなこんなで20年 ***
ぽえざる(ポエムバザール)からそんなこんなで。
[60]kawa[2024 03/08 22:27]★1
初めてSteamでゲームをダウンロード。MACでは使用不可死去。
[59]kawa[2024 03/08 22:25]★2
ペラペラの憎しみ。笑われながら、夕暮れ虚空を去る渡鳥。
[58]kawa[2024 03/08 22:21]★2
ガラスの眼と金属の皮膚で、一日を感情なく過ごしていたい。
[633]kawa[2024 03/08 22:17]★2
*** そんなこんなで20年 ***
平成って、まだしっくりこないな。
[20]wc[2024 03/08 00:41]★1
おもしろきこともなきよを
はやらないことはやらない琴線の
ことはことばかわからない
でも
じゅげむじゅげむみたい
なんとかなるさ
にんげんだもの
しらんけど
[199]46U[2024 03/08 00:01]★2
うるわしのバターサンドにほだされる
次は無いぞ。たとえダッツを積もうとも
ワルよのう。しゃあない、一緒に謝ろか
[198]wc[2024 03/07 22:04]★1
はなむけのさきで咲けよそこで呑もうよ
[197]46U[2024 03/06 21:43]★1
傾きに終わりはなくて春は逝く
星座がね巡るよにわたしも変わった
バニラエッセンスなめたおみなを娶るべし
[486]46U[2024 03/04 16:40]★1
肉味噌を作った。
豚挽肉と、みじんの玉葱、チュウブのニンニクとショウガを少量の酒で煮て、赤味噌と黒糖を加えて練る。
うどんを茹で、せん切りキャベツを盛り、肉味噌を乗せて酢をまわしかけたジャージャー麺がすき。林真理子氏式だったと記憶している。
[196]46U[2024 03/04 16:32]★2
君を想いつくった肴で独酌す
鬼ころしで封じる恋もあり 痛飲
リコーダー会をやろうかジャンカラ火曜9時
[19]wc[2024 03/03 23:21]
look for a word
looking forward to
4 to 2
seeing you
gain a gain
day by day
step by step
thank for your birth 0303
4
[195]wc[2024 03/03 21:08]★2
冬をとくモノクロームの霧雨を
切り裂いて晴はるか蒼、ふき
煮浸せ
[18]墨晶[2024 03/03 18:05]★1
look
a fool in the pool
has the strangest mood
consequently cool
lately that is boom
[17]wc[2024 03/03 15:14]
wherever. whoever .whatever
whenever. ur
never lasted is ever lasting
[16]墨晶[2024 03/03 02:45]★1
a goat on a boat
roams without any cause
talks about the hope
"Nope!"
Say so against any wars
[194]46U[2024 03/02 19:43]★2
無月の夜 さらってしまいたかったひと
月照権 無い部屋で舐めるズブロッカ
眼鏡外す ピアスを外す さあどうぞ
[193]wc[2024 03/02 15:36]★2
人間だものと言われましてもただ平伏しを書くばかりです
[192]wc[2024 03/02 14:29]★2
花見酒月見酒いつのまにか手にはてっぽう
梅、うぐいすあかく、文
[191]46U[2024 03/01 22:05]★1
次の満月 桜の頃に 埋めてたも
ねばい酒 君の眼を見ず 干す媚薬
[485]アラガイs[2024 02/25 23:07]★2
クリームシチューを作るといつもカレーのような色になってしまうな。原因はコンソメスープかに。
[484]朧月夜[2024 02/25 18:19]★2
昨日スーパーに行ったら、鍋にしようと思っていたのに春菊が売っていなかった。今日は遠出して春菊を買ってきたのだけれど、帰りはすっかり吹雪で冷え切ってしまった。これから牡蠣鍋を作ります。
[190]46U[2024 02/22 01:11]★2
雨音に梅花めざめるその気配
葡萄酒をきらしてすねる祖母が愛い
[189]wc[2024 02/21 01:04]★1
夏は冬みたいで秋は春みたい昨日は冬だったのに今日は初夏みたい
霧雨のしだれる夜凪街灯の下
「あるがくしょうをわれはおもいき」
[188]46U[2024 02/17 19:50]★2
缶かんは夜店の指環が棲むところ
ゆびきりの記憶の妻はもう無貌
[483]46U[2024 02/16 23:04]★1
白い器ほしさに、パン食が増えた。
甘いものにさほど興味はないが、意外と総菜パンが多いのでうれしい。
今日の夕餉はツナのランチパックと、一瓶ワンコインの赤。
旨し。
[187]46U[2024 02/16 21:52]★1
アマビエと祝杯交わす夜鳴きそば
梅田なる大迷宮のあちこちにアリアドネ居りミノタウルス居り
[186]wc[2024 02/15 18:52]★1
通り一本烏丸通からすからす、はないもんめ
[185]46U[2024 02/14 19:21]★1
友チョコを をのこに贈るツンデレラ
ウワバミが甘味で眠くなるは何故
[184]wc[2024 02/13 18:30]★1
文春砲があれば文春法がいる
春はあっても咲かないばかり
[56]足立らどみ[2024 02/12 21:00]★1
砂浜に書いた言の葉 夏の夜
波打ち際の 微妙なとこに
[183]wc[2024 02/10 21:48]★1
はなやかに咲き誇る人のアーケード
テディベアはガラスごし
[182]46U[2024 02/10 01:16]★1
くちばしを頬に感じて夢みだら
ひらかれて つめたい指 わたしはピアノ
[181]wc[2024 02/09 02:02]★1
冬にあり夏にないものなあんだ
なあんだあった
なかったものってなあんだ
気づかなかったものってなんだ
新月の前、かけた言葉
冬鳥の北に戻りて春立ちぬ
残されしことのはだけがふりつむ団地
その窓を トントン、たたく月のない夜
うぐいすの初音を聞きぬ藪の中
そっかあれは鼓の音
はやくおかえり
[15]rabbitfighter[2024 02/06 05:24]★1
今夜はサイコー飲み行こー
[180]46U[2024 02/05 22:39]★1
つわぶきの味も忘れて遠い恋
君の駅 こわごわ降りる 心音鳴らせて
[482]墨晶[2024 02/01 22:29]★2
まだ寒い。毎朝、ストラッチャテッラ(Stracciatella)と云うスープを作って食べている。イタリアの云わばかきたまスープである。
卵を溶き、パン粉、粉チーズ、胡椒、ナツメグ、乾燥パセリを混ぜ、煮立ったブイヨンとコンソメの合わせ汁(千切ったほうれん草入りなら尚良し)に流し込み手早くかき混ぜる。オリーブオイルを回しかけ、バルサミコを少量落とせば完成である。
「襤褸布のスープ」と云う異名もあるが(正直、見た目が・・)、素朴で美味しい。焼いたパンを浸して食べるも良し、砕いたクラッカーを入れるも良し。
[179]wc[2024 01/27 13:20]★1
巻き貝に雪が降りしく能登の海
すなはまに埋むさきもりであれ
[178]wc[2024 01/27 12:53]★1
巻き貝に雪が降りしく能登の海
[57]46U[2024 01/26 21:06]★1
焼き栗の匂いの三叉路 待つ君のこんな瞳をはじめて知った
[14]46U[2024 01/25 22:09]★1
骨(コツ)も恍惚 恋のコツ
[177]46U[2024 01/21 23:04]★1
夏を恋う 朝食がわりのサングリア
剣舞再開 恋を祓いて冬稽古
[176]46U[2024 01/19 23:40]★1
卵売り待ちくたびれてかけうどん
甘酒で焼いた君の舌ふくむ夜
[175]wc[2024 01/17 21:50]★1
毛布にくるまりフローリングで眠ることを知っているそれがいつまで続くか分からないことは知らない
途切れない時間が知らない間にカレンダーをめくっていくだけ
[174]wc[2024 01/17 21:29]★1
叫んでも音にならない鼓膜を持って
音と名付けるそのフレーズを
[13]墨晶[2024 01/17 19:30]
ジャックはデリダ
お惣菜もデリだ
サルヴァドールはダリだ
ベルフェゴールは誰だ
カフェはオレだ
[173]46U[2024 01/14 00:26]★1
線香花火ひとついかがです雪の庭
手袋は窓辺で編めと医者は言う
[56]46U[2024 01/11 09:17]★1
にわか雨フードでしのぎ神籤ひく ラブラドライトみたいな空だ
[623]朧月夜[2024 01/08 17:42]
現代における軽井沢微熱派、あっても良いと思うよ。世の中はすっかり双方向性で、パルナシアンじみていますが。
[622]朧月夜[2024 01/08 17:31]
すみません。雑談スレあったのですが、見逃しておりましたので、わたしが立てたスレッドは削除しました。不注意で本当に申しわけないです。
[232]片野晃司[2024 01/06 08:29]★2
今年前半の配信スケジュールです。
今月は正月疲れでテンション低めなので配信はお休みです。
2月からまたよろしくお願いします!
====
※1月配信休み
2024 2/24(土)21:00〜
※企画未定、雑談と連詩?
2024 3/23(土)21:00〜
作品鑑賞会(春)
2024 4/20(土)21:00〜
※企画未定
2024 5/25(土)21:00〜
※企画未定
2024 6/22(土)21:00〜
作品鑑賞会(夏)
====
[55]朧月夜[2024 01/05 16:54]★1
生きがいとかやりがいなんて嫌いなの。気ままに静かに生きていたいだけ。
[231]片野晃司[2023 12/25 09:05]
田中宏輔さん、atsuchan69さん、素敵な作品ありがとうございました!
またぜひ時間もご参加お願いいたします!
[230]atsuchan69[2023 12/25 06:18]
素晴らしい朗読ありがとうございました。
[172]46U[2023 12/25 01:04]★1
チキン喰む 翼なき身で見やる空
サンタさんおつです一杯いかがです
子ども部屋に棲むアラフォーがいう
[171]wc[2023 12/24 21:28]★1
はじまりはきっと鐘の音ちがいない
だってあんなに夢中だもの
ミニチュアのパトカーからなる様々な音
なるほどゴールド免許は遠いはず
おしまいはきっと夢の中違いない
同じようで違う明日驚くほどに
もう寝てる
[229]田中宏輔[2023 12/24 15:57]
朗読ありがとうございました。
[228]片野晃司[2023 12/24 12:02]
墨晶さん、羊飼いさん、作品ありがとうございました!
また次回もお願いします!