すごい良い詩になりそうなネタがあるけど

オンナノコウケしそうなので

公開せずに デート用に取っておこうか

それとも 投稿して 女性読者からの私信を待つべきか
ぼくは哀しみを探索する哀しみ皇子

鏡のない二人だけの世界という駅で
ぼくは太郎さんに出会った
そして、ぼくはまた、泊めてもらうことになったんだ

太郎さんについて、家までいく
そこは、 ....
もし説明してくれなかったら
もう続けられない

もしここに貴方がいたら
少しは楽になるのかな

もしこの不安が解消されたら
いつまでもどこまでもついていくのに

もしこの苦しさがなく ....
あーえっちしたい
えっち、ゃんしたい
自分の右胸をつかんでやらかくてこのやらかさで人をしあわせにできるのなら、それってすてきなことかしらと思う。
人間にもおっぱいあってよかった。
まったく彼女はブッソウな事を考える
行き場を失ったサラリーマンなどがパン屋の前で鼻をひくつかせ列を成す
そんなシーンはもう見たくないと言うのだ
朝、ただでさえ陰鬱な出社のタイミングに
そんなシ ....
通りすがった人の影さえ 淡い灰色の靄が掛かる
雨の季節 憂欝な空

直ぐに思い出せるのは
雨に混じったすいかずら 少し濡れた夏服
君が差してる青い傘

放課後の音楽室から 君の帰る姿を見 ....
明日、隕石が落ちてきたら、
即死か、
パラサイト隕石なら金持ちになって、

///

昭和48年11月17日が俺の誕生日だ。
だから、今年で34だ。
今は33、来年は35、
でも時間 ....
携帯電話は本当に便利だ
だれもが信じている








見張っているのでしょう

文字で 束縛している
音で 締め付けている





絡まってしまいそうだよ ....
貴方が撮った写真で、私は生れ落ちた場所を思い出しました。



一見、要塞。
質素。
頑強。
貧困。

凡てが詰まった、貧しい生活の寄り集まった場所。

貴方は其れをアートに ....
少しでも自分の
原動力になるように
自分をふるい立たせる
言葉を探すように

詩を詠います

ほんの少しの言葉の運び
ほんの少しの聯の長短の違いで
心の琴は美しく奏で
その高鳴りは ....
重い足
その先の
風すぎる風



打ち寄せては途切れる
灯火の声



選ばれることのない
夜の目の道をゆく
風しかいない風



窓の奥に立つ子の手
 ....
深過ぎて暗すぎる長いトンネルの中から
白いほど淡い黄色のぼやけた広がりを
遠くに感じる

井戸の底に落ちてしまった幼子が
恐怖と孤独で夜通し泣き果て
疲れて迎えた
まだ暗い夜明けのように ....
あなたの歩んできた道こそが、
最短距離だったのだと思う
乱立する雨の中で
傘もない

点かないと言う連絡が入ったのは
轟が聞こえ始めた時だった

傘が歩いていく

横を迷惑そうな顔で

申し訳なさそうに

僕は立っている

車が ....
昼さがり 鱧祭り
ひとりよがり ふわりふわり

入れ替わり 立ち替わり
上がり下がり のらりくらり


  声を出したって 誰も気づきゃしないさ
  とても複雑に 君を抱きしめたいんだ ....
手つなぎ鬼がぐるぐるまわってこっち見て笑う
鬼はどちらかなんて分からないと答えると
かけた歯を見せてうれしそうに笑う
ぼくにはそれがとても無邪気に思えた

鬼さんこちら手の鳴る方へ

小 ....
俺は何を言われてもかまわない!

しかし、仲間の悪口を言うのは許さないぞ!

{引用=
「 おまえ、友達いないじゃん・・・ 」





               ごめんな ....
だから君は裂けた無花果の散乱した道を
歩いていった

もう少しで笑ってくれるのだろうか
それとも僕に気づかずに去っていくのだろうか
(いつも見ないふりをして)
だから僕は君を見ないふりをし ....
彼の名前は「へー、むぅ・・・・」というレベル。
世間一般的には幾分フェームではあるが、
知る人は希少であるばかりか
ピカソやダリと比べると殆ど知られていないし
彼の作品に感動を覚える人は(全く ....
桃売りのおじさんが
店をたたみはじめた頃
空はグレー、
そのずっと先に
茜。

こちらに気がついたおじさんが
 最後だから、
 まけとくよ。
と言う。
桃の香りで酔っ払って ....
私は意味の無いものは嫌いだ
だって意味が無いから

私が見て意味が無いと思えたものはすべて嫌いだ
だって何でそんなことする必要があるの?
あなたは一体何がしたいの?

そういう言動を見て ....
人と繋がっている通信手段をじわじわと絞り絶っていく
そんな行為を誰が最初に気づくだろうか
おそらく誰も気がつかないはず
そんなもんだろう

メール
メッセンジャー
日記
ブログ
SN ....
あ から を までの過程をたどる
日本語というのは あ から を までの流れのなかで
ことばが組みあわされ、いろんなおもいを伝えるわけで
さいごに ん で輪を閉じる
ん。っていったらしりとりで ....
満天星というと
ドウダンツツジのことだったり
するのだが
いつだったか見た夜空は
まさに満天星という感じで
あれはいったいどこの
キャンプ場だっただろう
キャンプ場の中に
アーチェリー ....
パンダの白い部分を
ピンク色に変えたら
アポロチョコの味がする


ビール の
プール に
入れる と

浮いたり 沈んだり する


ピンクのパンダは アポロの味がする

 ....
その日、わたしの目覚めた朝は、とても日差しが強くて、日のあたる形に、ベットも温かくなっていた。

なぜか窓ガラスははっとする程冷たくて、風が威かすように、ざぁっ、と走り抜けていった。

 ....
 夜に光る冷たい指輪は
 体温を吸い取ることもなく
 月の周りを、一晩かけて
 くるりくるりと廻ります。


 君の下唇に残された
 あかいルージュ
 のような灯火に
 優しく雨が降 ....
今年も異常に暑い夏がやってきた

もう今では蚊帳を張る家もずいぶん少なくなってしまっただろうけど

蚊の煩わしさだけはきっとこれからも変わることは無いのだろう








 ....
かさぶたを剥いだら愛が生まれた。

かさぶたを剥いだら夢が膨らんだ。

かさぶたを剥いだらきみが微笑んだ。

///

マギー審司に裏切られ、
マジ信じてた人にも裏切られ、
マギー ....
温暖化の影響で 漁をするとハリセンボンが引っかかるらしいね

どうしたら解決するんだろう

指切りげんまんをしたのに約束を破った人たちに 持っていったらいいんだよ

それは 針千本の間違い ....
未詩・独白
タイトル 投稿者 Point 日付
ある男性詩人の悩み北大路京介9*07/7/17 23:42
哀しみ皇子(8)[group]アマル・シャ...3*07/7/17 12:22
If -もし-茉莉香307/7/17 9:54
えっちゃんki107/7/17 7:03
パン工場を爆破花山草太郎1*07/7/17 4:54
雨の季節橘 睡樹5*07/7/17 2:39
ルーフひろっち1*07/7/17 2:24
赤い意図零椅2*07/7/16 21:11
ウブスナヴィリウ107/7/16 11:42
詠うわけ相良ゆう007/7/16 10:46
ノート(とおい めのまえ)[group]木立 悟407/7/15 22:33
めざめWasabi...407/7/15 21:37
つぶやきFUBAR5*07/7/15 4:41
雷傘ねなぎ107/7/14 1:39
鱧祭り[group]北大路京介6*07/7/13 22:58
手つなぎ鬼の足音ねろ7*07/7/13 18:02
友情北大路京介5*07/7/12 16:54
無感情の花たち結城 森士2*07/7/12 12:55
イブ・クラインと私atsuch...5*07/7/12 1:28
パラソルもろ607/7/12 1:02
意味相良ゆう107/7/12 0:39
そんなもんだろうvi007/7/11 22:43
あをの過程mizu K21+*07/7/10 23:31
満天星weed &...1*07/7/10 15:19
ピンクのパンダ北大路京介11*07/7/10 9:19
ある日のわたし三条207/7/9 23:42
しずかに灯和407/7/9 21:23
憂愁と倦怠相良ゆう107/7/9 5:23
星に願いをひろっち2*07/7/8 23:44
ハリセンボン楠木理沙2*07/7/8 22:56

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【未詩・独白】いまだ詩ならざるもの あるいは独白
作者みずからが未完成であることを認めた詩作品たち
このカテゴリの作品には以前は批評を禁止していました。今後もなるべく批評は遠慮くださいますようお願いいたします。
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