NHK教育の『トップランナー』に出たい。

それだけの理由で 詩を書いている。


本上まなみに 詩を褒められたい。

褒められなくてもいい 会いたい。


本上まなみに会いたくて ....
むしろ泣けた

ドンチャックかガンバどっちか
いやてゆーか全部
世界中が痛がゆい

ラスカルめいた上目遣いのおんなが見てる
見知った瞳孔が開いて

開ききって


あはは

 ....
編みかけの服が
国旗に採用された
みんなが喜ぶなか
ほつれを気にする母
先に亡くなった文筆家の池田晶子はおおむね次のようなことを書いていた。


※例えばカルト宗教に入る人たち。たぶん、たんに彼らの何かが「弱い」ということではなく、やはり「理性の働きが弱い」というほ ....
野球帽を2つ繋げて作ったようなブラジャーが台風の中心で
気圧は952ヘクトパスカル
そいつが僕の頭の中にいる


今日の朝食に出てきた目玉焼きの目玉が2つだったのは
あのブラジャーの影響? ....
残っているのは

水色のこんぺいとう

昨日食べたプリンのお皿

それから

君からもらった言葉

全部 虫歯になっちゃいそう
白くてちいさなやつをカチカチしてやると
ちょうどまんなか辺のガラス窓から見える
同心円の模様がぐるぐるとまわりだす。
数秒間その動きが持続するのを確認してか
らそいつをガラスのテーブルの上に置 ....
野良猫が硝子扉の前で爪をとぐ
透明に遮られて佇む、
僕が手にしているのは猫の解剖写真

あぁ

ヘリコプターが{ルビ番=つがい}のように並んで行くね

鴉を追い払う小鳥の夫婦は
電線 ....
 何故、**をするのか?


 と尋ねられると大いに困る。


 だが、最近は


 生き残ったからだ。


 と答える。


 僕が息を吸うのは生き残ったからだ。

 ....
虹で身を清められると思ひませぬか、御前様。
あの七色の光の帯は、数多の宝石やも知れませぬ。


御前様。

嵐過ぎ去りし後紺碧の空に横たはるあれは、
もしや此の世で最も美しき獣やも知れま ....
指切り、愛し紡ぎ
離すのは勿体無いと
絡めたまま
 
指切り、愛し紡ぎ
切るには惜しすぎると
繋いだまま
 
 
小指同士の契りに
約束なんて
本当は、必要無くて
 
ただ一 ....
真夏になれば繰り返す
気付いた時は赤くただれてる
チンキを塗ればしみる
思いも因らず
Wow Wow Wow
なっちまったゼ Baby

両手ポケットに突っ込んで
気付いてみれば視線集 ....
ナショナリスト、キャピタリスト、ビートニク。
何も知らない国民、アメリカが潰れて得する上層部。
国を潰す為の戦争、国民に気付かせる為にやったテロ、
アメリカの為のゼロ金利政策、気付かない事、
 ....
紅茶のカップを回す。
くるくる回す。
中身だけが回る。
外は当然笑わない。
目を回すなんてことはない。
だってもう大人ですもの。
笑い方、大人の笑い方は、
右端かと思わせて ....
悲しい顔をした夜が明けて
昼間の日差しが
軽快に踊り始めようか
というのに

透明な涙が
胸の中で
溢れていた

だれにも見せたくない
それは
意固地な決心で
馬鹿みたい
か ....
 人がだめになっていく様は美しい。悲劇のヒーロー、ヒロインには涙し、身近の悲劇には鈍感な仕合せ者の、ものごとの真理を見抜けない盲目に、わたしは辟易する。現実の退廃には目を伏し、幻影の希望だけを見つめ、 .... :早弁したからお腹すいちゃった!

:昨日バイクで事故ってさー

:ライブ行って来たんだって?

:それで車の中でねぇ〜

:オレ、禁煙してるんだ

:ウイングスのコンサートが・・ ....
巡礼
巡り
礼する
信仰心
清い心
染められ
研く
尊い地へ
足を進め
静かに
踏み出す
また一歩
また一歩と
降りだした雪は止まず
純白から水滴へ
刹那的な許し
泣き ....
昔 ともがいた 。圓い瞳が印象的な 黒い髪が 印象的な うつくしいこだった 。 彼女はわたしを 先輩 と呼んだ 。彼女は うつくしい こだった 。 彼女は わたしを 先輩と呼んだ 。  ねえ聞こえる?

今 残酷なことされてるの

私今まで勘違いしてた
そんな風に思ってたのって
過去があったから
仕方が無かった話だけど

ねえ聞いてる?

今 残酷なことされてた ....
まあ好きにすればいいけど
大事件んときに構築された、君の行動に批判的な
論調に反発するかのよーに行動をつづけたら
それはただの自己正当化ですよ。
まちがってもスジの通った行動ではない。

 ....
一番好きな詩を読むというミッションを与えられたので、君の詩をもう一度よんでみた。
懐かしくってちょっと笑えてちょっと切なくて、もう一度コメント付けてみたりして。

 −忘レナイデ

その瞬間 ....
 
 
 
きみはきみの死を死ぬしかしぼくはぼくの生を生き花は咲き茎は伸び象は鳴きナマケモノはぶら下がる

きみはきみの生だけを終わらせるきみが生を限るとき限られるのはきみでありまたその時で ....
いっぱい傷つけた。

心無い言葉を沢山浴びせた。

今頃になってこんなに深く反省するなんて・・・。

私はいつまでたっても子供だ。

誰かを理解してあげるなんて持っての他だ。

理 ....
気が付けば

約半年ものあいだ

「未詩」

から離れている自分が居た


過去の作品を振り返ると

何とも不思議な感覚


本当にこれを自分が書いたのか


上 ....
道は違えど私はあなたを尊敬しています

残念極まりないのですが、ここであなたと私

真っ二つに分かれてもう二度と会わないでしょう

けれど

尊敬しています

応援しています
 ....
「Ask」
デジタルカメラ
断続的な
拓也、黒いスーツ/ブーケ
祥子(弾く音、3回

祥子、微笑み
断続的な
一範、ブーケ
花びらを ちぎって 捨てる Rever
一範、花びらを  ....
 
あなたの
世界
雨、雲、結晶、ガラス、幽霊、伝説、本、ランプ、鏡、
音楽
畏れ、死、夢見心地でいること、愛を知らないこと、愛を憬れていること、目を閉じること、天、光の筋、ひとり、止まった ....
ただ今と開けたドアの
私の欠けた食卓は
とても幸せそうにみえた

壊れてしまえと願い続けた
間違っていたのは
私の方だったのかもしれない

湯気立つご飯に箸をつけ
そうであればいいと ....
 
 雨が降っている。


 かがみの前で顔の筋肉を総動員してわらってみました。あんまりかわいくない少女の下手な笑顔が鏡のなかにありました。わたしは近頃、上手にわらうことも泣くこともできなくて ....
未詩・独白
タイトル 投稿者 Point 日付
とっぷらんなー北大路京介9*07/5/12 23:24
ですモリマサ公307/5/11 22:08
ノート(旗)[group]木立 悟307/5/11 9:42
信ずるな、考えよ!カスラ5*07/5/10 23:00
毎日クルクルまわってるオズ107/5/10 22:21
甘党チェセロロ307/5/10 21:31
(無題)(ノート)青色銀河団507/5/9 22:45
「硝子」の習作[group]士狼(銀)5*07/5/9 21:46
サバイ部、影山影司207/5/9 16:28
虹禊ぎヴィリウ307/5/9 1:51
指切り、愛し紡ぎ山中 烏流5*07/5/9 0:19
密林の驚異[group]板谷みきょう007/5/8 23:21
memo虹村 凌007/5/8 21:34
_ki007/5/8 9:43
彼方から乱太郎6*07/5/7 21:46
真実小川 葉3*07/5/7 21:18
80’Sグラフィティ渡 ひろこ3*07/5/7 20:17
廻航会秋也1*07/5/7 3:38
友へ。 すぬかんなが...307/5/7 1:18
優しさのハナシチェセロロ307/5/7 0:19
Incident At "〜117455〜&quo ...構造0*07/5/6 21:37
好きな詩をよむ。2*07/5/6 17:47
_渡邉建志207/5/6 15:19
依玖侘 なつ...007/5/6 0:14
ふりかえればおっとっと3*07/5/5 23:06
眩し過ぎた光1*07/5/5 23:04
ミュージッククリップ結城 森士3*07/5/5 19:39
_渡邉建志407/5/5 1:10
帰宅かや3*07/5/3 23:47
雨と少女弓束6*07/5/3 16:25

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【未詩・独白】いまだ詩ならざるもの あるいは独白
作者みずからが未完成であることを認めた詩作品たち
このカテゴリの作品には以前は批評を禁止していました。今後もなるべく批評は遠慮くださいますようお願いいたします。
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