今日も死ねるからいい
あの世に帰れる…
きっと 私はいる
時の流れの中にいる…
友達は一人もいなかった
今日も一人で過ごす日々
誰に知られることもなく
草木には命があるんだ
噛み締めて 帰る
俺の衝動…
何も無い日曜日の家路
資本主義の終わり
そしてユーロの崩壊
アメリカの没落…
そんなものだろう
人間の営みなんてものは
人間の多くは死んでいる
言葉もなく腐敗していくだけの存在
きっと 人の多くは屍なのだ
何も感じることなく死んでいく物体

ただ 歳月を過ぎていくだけ
きっとあんたも そうだろう
そし ....
誰からも何もとがめられることもなく
俺は生きてきた気がする…
遠い街で酒を飲み干して
中古の車を飛ばしていた
どこにいくというわけでもなく
そこで何をするというわけでもなく
ラジオから流れ ....
いつもぼんやりと瞼の裏に見ているものがある…
道端で何かをしている私
想像の世界のような時を
流れる夢の時間を
今日も一人 どこへ行くのだろう…
いつも感じている…
なにもわからなかった
 ....
転がっている…
私の目の前に何かがあるという 実に紛れもない事実が
何を思えばいいのだろう
遠ざかっていく 岸辺で
その 私の前で ぼんやりと流れていくものを
私は 一人で 感じていた
 ....
目の前にいつも言葉にできないものが転がった
私が 一人で なにかを思う時に
きっと それは 寂しい出来事なのだろう…
この街の表現されることの無い疲れが
遠い未来の誰かに語りかけた幻…
 ....
俺にとっての人生とは一体何なのかと思った…
今日も道を歩いてもそこに誰もいないのがわかった
仕事中によぎるのはアメリカの西海岸の風景と
金がなければ権力もないのだということ
そして私が無力 ....
…確かに俺には言うほどにロックの知識が無かったのかもしれない
そんな思いが
今日も遠くに見えてきたヨットハーバーに浮かぶ
小型ボートが…
遠い国から出稼ぎにきたイスラム系の人を乗せて通りすぎて ....
ロックとは何なのかを考えてみよう。ロックの形式は一つであり、それはビートルズの登場によって完成された。ロックはムード音楽の形式の一つだが、それが、歌が歌われるものが代表的なものであるとする以上、実 .... 誰もいない
そこに何もなくなったのかもしれないと思う
何故だろう
言葉は無力だ


詩はどこにある
詩は どこに
だけどこうしていることに意味は何もない
そして 詩は書かれる
 ....
緑の雑草、
白と黒との混血児…、
俺の心はどす黒い、
愚痴をばら蒔き歩いていく、
…ズボンは朱色にまみれた
川面は九官鳥が泳いでいく、
あれが真なる芸術なのか?
筆先の絵の具を噛み締 ....
…見ていたものはいつも成功だった
いつだってそう
僕は金だけを手に求めていた気がする
思い描いた物語の中で
僕は決して臆病だったわけではない
人間のことがいつも嫌いだった
通りではいつも子 ....
ロックは重要なテーマなのかもしれないと、先日の只野氏の意見によって私は気づかされている。ところで、ロックは本来一体何を歌っている音楽なのだろう。そしてそれを取り入れることは我々日本人にとって可能な .... 日本語によってロックを演奏することは不可能であると長い間言われ続けてきたように、日本人による芸術表現の可能性などまずあり得ないということが想起されるのはなぜだろう。そもそも、この国には宗教も哲学と .... 思うことの全ては
何も語られてはいない
きっと この街の中で
目にしてきたものとして

*

私が 捨てた夢を
人が通り過ぎていく
遠くに見えた横断歩道から
一体どこに向かうのだろ ....
私は思った
詩を書くのは何故だろう
失われた言葉ばかりだった
この 早すぎる時の流れの中で


それはリアルなものだろうか
それとも虚構であるものとは何だろう
あまりにも 自分自身 ....
いつも何もない
夕暮れを私は見ていた
私の心のどこかで
いつも この世の中は 空っぽだった


季節が過ぎた
長い この夜の中
ベッドの上で
私は 眠りに 落ちていく
そして  ....
失ったものはあまりにも大きい
そう 俺は気づいていた
ニューヨークの薄暗い地下鉄にもたれながら
いつも 俺は 思っていた
きっと帰るべき場所があったはずだった
終わりのない連日の度重なる ....
I can't understand myself,
The sky is clear and blue today,
Most Japanese will be able to understa ....
All lives are meaningless. But why we must write our poem? We don't have money enough
But I can to be myself
Please think about you. I can't think work everyday.

私は毎日働くことを考えられません。
i cant understand japanese clture, because i can`t meet real japanese.

正真正銘の日本人に会うことができないので、私は日本の ....
The sun sets on the beach,but my eyes are opened forever.

太陽がビーチに沈みますが、私の目は永遠に開かれます。
I must punch myself to be real man. it make me happy, but my life is too very sad.

私は、本当の男性になるよ ....
私はしばしばロックギターを弾く、
私の心はあなたの言葉で傷ついています。
それで、私は昨日も今日もギターを弾きます。
顔がなぜ現在非常に悲しいか私に言ってください。
そして、理由を、
地 ....
風が吹いているとき
私のことなど忘れるくらいに、
何もすることもなくなってしまった


−−

Anyone will no longer

When the wind blow ....
それはなぜなのだろうと思う。誰にも見えない言葉を人に伝えようと思う。それは俺の言葉が悪いせいなのかと思った。だがなかなか伝わらなかった。風が吹いたけれどよくわからないし眠かった。家に帰りたいと思う ....
番田 (2143)
タイトル カテゴリ Point 日付
人の亡骸自由詩011/9/23 9:22
日曜日の君に自由詩011/9/22 9:26
文化の幻自由詩111/9/21 2:19
首都高の向こうに自由詩011/9/20 2:14
ロックのフリーダム自由詩111/9/19 14:53
風景と私自由詩011/9/18 1:37
名もない詩自由詩211/9/16 15:25
明日からどこにいけばいいのかを考えた日自由詩011/9/15 1:32
いつもロックを自由詩111/9/14 9:33
日本人に、ロックはできるかVol3散文(批評 ...011/9/13 1:19
雨のどこかで自由詩211/9/11 1:57
日本のポリシー自由詩211/9/9 1:14
ロック・ユー自由詩111/9/7 17:10
日本人に、ロックはできるかVol2散文(批評 ...111/9/6 1:17
日本人に、ロックはできるか散文(批評 ...1+11/9/4 1:32
トキオの街並み自由詩111/9/2 9:59
路地のガムだらけ自由詩311/9/1 1:17
森の中から自由詩211/8/31 17:31
東京を離れて自由詩211/8/30 14:19
Stagnated culture自由詩011/8/30 2:18
Nothing自由詩011/8/28 1:51
GETTING自由詩111/8/26 2:17
CALL自由詩011/8/25 2:23
I was young自由詩111/8/24 2:15
where is a real country自由詩011/8/23 1:54
The day in your summer自由詩111/8/21 1:48
Word is song自由詩111/8/19 1:05
今は、あなたと離れていたい自由詩011/8/17 1:34
誰でもなくなっていく自由詩1*11/8/16 1:42
教えてくれない自由詩211/8/15 2:48

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