ポイントのコメント/作者コメントの更新ログ
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非在の虹
[作者コメント]
孤蓬老
ありがとうございます。
孤蓬老ならきっと感想を書いてくれると信じてました。
本当に期待...
非在の虹
[ポイントのコメント]
はっきりした事は言えないですが、「心情としては書きたくなくても、戦争協力詩を書かざるを得なかった詩人が多くいた」とは言えないと思います。
多くの戦争協力した文学者は、「 ....
非在の虹
[作者コメント]
黒髪さん
詩の素材を家族に持っていくのは、制作する上では、戸惑いました。
もっと普遍性を持たせる...
非在の虹
[作者コメント]
乾 加津也 さん、こんばんは。
カンベンしてつかわさい。「熟した経験」ってなんにもないっす。
非在の虹
[作者コメント]
光/理(ひかり)さん
そうですね。ソンな役回りですね。
非在の虹
[ポイントのコメント]
秋とはなんとエロティックな季節なのだろう、ということを教えてくれる作品。
非在の虹
[ポイントのコメント]
詩人鷲巣繁男氏を思わせるモチーフの駆使で、久々にますらおぶりの作品を読んだ気がしました。
---2011/09/19 16:55追記---
高濱さんの作品はどれもタイ ....
非在の虹
[ポイントのコメント]
どんどんずれて行く語り口。連想の先も行く手はない。
非在の虹
[ポイントのコメント]
すごく面白い作品。
作品の進行が音楽で言えばデクレッシェンドになってますが、もう一発打ち上げたら、と思いました。
非在の虹
[作者コメント]
未来子さん
こちらこそ読んでいただいて嬉しいです。
RetasTaresさん
いい言葉をありが...
非在の虹
[作者コメント]
土屋 怜さん
かわうそは詩人なんですね。その上うそつきで。
---2011/08/02 23:3...
非在の虹
[作者コメント]
「初しぐれ猿も小蓑をほしげなり」松尾芭蕉。群れからはぐれた猿です。
非在の虹
[ポイントのコメント]
渡部さんが、真に創造的なものへの希求を高められていることが身に沁みます。
非在の虹
[作者コメント]
山人さん
ありがとうございます。
僕は兎になんのうらみもないですが、兎と聞くとすぐカワイイと反応...
非在の虹
[作者コメント]
山人さん
いつも御贔屓ありがとうございます。
エサはこれといった物をやらなくても、人が嫌がる事を...
非在の虹
[作者コメント]
やっぱり怖かったと思います。気をつかわしちゃってすみません。
非在の虹
[ポイントのコメント]
少年の夢だとしたら、大人への羨望と不安。
老年の夢だとしたら、死の恐怖。
かならず訪れるものへの畏れがある。
非在の虹
[作者コメント]
土屋 怜さん
ちょっといい物だったんで。
わたしとしては、お値段張りました。
非在の虹
[作者コメント]
山人さん
「こばひ」というのはどういう意味でしょうか?
---2011/07/17 08:39追...
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
私は、蛙氏が言う「いわく・・」と迷妄に浸るだけの人間に過ぎないが、言葉による表現には多かれ少なかれ、「仲間内の」みという傾向がある。
まさしく蛙氏のおっしゃるとおり ....
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
確かに、「写生は古い」の一言で片付けられやすい命題である。
蛙氏の詩作にとって「写生」とは、という点に、自作を持って論考されるのを期待する。
(私にとって写生とは ....
非在の虹
[ポイントのコメント]
重要な問題提起を渡部雅士さんは行っています。
けっして政治に堕させず、芸術上の議論として発展して欲しいです。
非在の虹
[作者コメント]
るるりらさん、ありがとうございます。あまり多く書きませんが、どうぞよろしく。
非在の虹
[作者コメント]
蒼サカナ さん
僕自身が論理的でないのに、嬉しいことです。
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
「隠喩中心の詩」が多いというなら、まことに忌むべき事だ。僕の作品事態が「隠喩」と誤解されることがあり、「象徴」ととられる事もある。
「※隠喩中心の詩はもう卒業すべき ....
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
「コスモス」は秋の花だと思いますが・・。
初夏の夜には不釣合いな感じがするのです。
あるいは僕の読み間違いでしょうか?そうであったらまことにすみません。
添えら ....
非在の虹
[作者コメント]
山人さん、こんにちは
この作品は友人の絵描きさんのイラストに添えたものなんです。
本当はその絵と...
非在の虹
[ポイントのコメント]
私たちが暮らしている日常はまさに現実であるが、意識はもっと広大で深みにまで及んでいます。その事をこの作品によってあらためて気づかされました。
非在の虹
[ポイントのコメント]
安易な理解を拒む作品ですが、読んだそばから拡散してゆく感覚は読んでいて滑らかです。
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
サーモンピンク、肉色、少女の好みとしては、意味深い感じです。
肉色の感覚は女性にとって親しみ深いのでしょうか。
また深紅も。
非在の虹
[作者コメント]
sadame3さん
摩擦などとんでもない、と思っているんですが、何か気に触った事でもあったら、言っ...
非在の虹
[作者コメント]
KOROBOさん
日本的な状況を書いてきたいと思って書きました。
寒さなんてまだまだですけれど。
非在の虹
[作者コメント]
大村浩一様
『Ambaruvalia』のLA MONDE ANCIENのなかの作品ですね。
詩集...
非在の虹
[ポイントのコメント]
すばらしい作品。ただ、内容と難しい漢字のタイトルがどう接触するのか分からない。
非在の虹
[作者コメント]
乾 加津也さん
ヘリで喫煙はいけませんね。
決定的な作品の欠陥です。書きなおします。
非在の虹
[ポイントのコメント]
屈折した怒りが良い。作者だけがはっきり眼を開いている。
非在の虹
[作者コメント]
ツユサキさん
お教えいただきありがとうございます。
やはり「詩」「現代詩」「ポエム」とわけて岡部...
非在の虹
[ポイントのコメント]
最後の一行は作者の照れ隠しだろうか。
こんな行はいらない、と思いつつ、それでも面白いとポイントを入れずにはいられない。
非在の虹
[作者コメント]
るさん
「ポエム」がいまひとつ理解できないのです。
何か?ということが。
だから「実験的ポエム...
非在の虹
[作者コメント]
るさん
それはけっこう難しいと思いますよ。
かのっぴさん
この文章が気に障ったならごめんな...
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
三島由紀夫が緑川さんに乗り移ったような作品ですね。
この作品が、現実に作家に起こった秘めたる恋だと思うと、どきどきします。
そう言えば、緑川という苗字は、三島 ....
非在の虹
[作者コメント]
多次元梟さん
褒めていただきありがとうございます。
わかりにくい作品で申し訳ないですが、僕自身も...
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮さん
どうもありがとうございます。
この漢字の形、音から出来たような文章です。
非在の虹
[作者コメント]
多次元梟さん
読んでくださってありがとうございます。
最後の行ですね。蛇足かもしれませんね。ギリ...
非在の虹
[作者コメント]
かのっぴさん
読んでいただきありがとうございます
僕はまったく深い認識はないんで、あらためて教え...
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
いっしょに暮らしてくれる「君」の出現のむずかしさ、
あるかもしれない「君」の喪失の乗り越え方・・・。
遊んで暮らすのも大変だァ。
非在の虹
[作者コメント]
KOROBO さん
読んでいただきありがとうございます。
実は、シェイクスピア読んだことないんで...
非在の虹
[ポイントのコメント]
現在と過去が、綾織のように織り成されてゆく。
その1行が現在かと、また過去かと、salcoさんの手によって運ばれるのも気持ちよい。
あらためて、7月と8月は永遠に続く ....
非在の虹
[作者コメント]
あ さん
読んでくださってありがとうござます。
ことに「カッコイイ」というご感想はうれしいです。
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮さん
よみの国は重層的かもしれないです。「黄泉」だったり「読み」だったり、再生もありそうです...
非在の虹
[ポイントのコメント]
悲惨かつ残酷で悪趣味にあふれた文章だが、
「終わったあとふと見ると女の股が俺の型をとっていた。」
このようなリアリズムが、全編を引き締めている。
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮さん
個人的なことはむずかしいです。一般化してしまうことでようやく書いてるような感じです。
...
非在の虹
[ポイントのコメント]
salcoさん=不可思議の巫女
非在の虹
[ポイントのコメント]
悪意に満ちたまなざしはすこぶる気持ちがいい。
これこそ詩の王道であり、salcoさんは端正な古典派だとわかるのだ。
非在の虹
[作者コメント]
salcoさん
なるほど後頭部をなぐる作品じゃあないですね。
十月知人さん
一穂がそんなこ...
非在の虹
[ポイントのコメント]
小市民へのこの嫌悪が好きだ。軽蔑が好きだ。
かつて詩を書く人間に必須だったもの。
今はsalcoさん以外ほとんどがしあわせを祈るばかになった。
非在の虹
[作者コメント]
ふるるさん
かっこいいですよね!
吉岡実って、かっこいいんですよ。
salcoさん
いや...
非在の虹
[作者コメント]
静樹さん
朔太郎ならではの幻視的な作品ですね。タコのは「死なない蛸」でしょうか。
着眼点と表現が...
非在の虹
[作者コメント]
高梁サトルさん
「きたその」なんですよね。「きたぞの」だと思っていたんです。
ベルヤさん
...
非在の虹
[作者コメント]
salcoさん
そうですねえ。それが理想なんですが・・・。
ある一人の詩人の作品が翻訳者によって...
非在の虹
[ポイントのコメント]
「誤読」ということばに違和感を感じる身として、賛成です。
非在の虹
[ポイントのコメント]
わたしたちの冒険もまた、知識と知恵のある限りをかけなくては、とあらためて襟を正しました。
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
叫びちらしたとのことですが、なぜでしょうか?
おそらく、そのことが今あなたを混乱させている原因ですよね。
非在の虹
[ポイントのコメント]
今、いちばん興味ある情報を書いてくださってます。
非在の虹
[作者コメント]
鵜飼千代子さん
偏った読書をすでにして露呈してますが、そんなに続かないと思うので(そう思うようにな...
非在の虹
[ポイントのコメント]
またもや饒舌をもって、われわれを取り巻くあらゆる状況が、その醜い姿をあばかれてゆく。
この社会を生きぬくためにも、今後salco氏には破壊について語ってもらわねばなるま ....
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
「神のみぞ知る」というと「だれも知らない」という意味ですよね。ちょっと皮肉がまじった言いかたで。
読後ニュアンスが違うように思ったのですが・・・。
非在の虹
[作者コメント]
salcoさん
ありがとうございます。
続けたいと思っているので、そう言っていただくのが、一番う...
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
ぼくは「精子が木々や草のにおい」なのだ、と思うのです。
人間とはいっても生殖については、植物なのではないでしょうか。
もちろん、生物学的にではなく、ですが。
非在の虹
[ポイントのコメント]
お志深く感服しました。まこと風雅を知る人士とお見受けします。
非在の虹
[作者コメント]
salcoさん
母と子の問題は母と男の子という角度でも深化します。
しかしながら母と女の子もなか...
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
「呑ン方」とは何でしょうか?
非在の虹
[ポイントのコメント]
このところ、緑川さんはみょうにペシミスティックになっているが、はたして飛翔するのか、どこまでも重力を求めていくのか、気になってしかたがない。
非在の虹
[ポイントのコメント]
紙媒体VSネットは伝達手段の違い、朗読VS黙読は、エクリチュールとパロールの違いと一目瞭然だが、現代詩とポエムとは、どこがどう違うのか、はっきりした説明をみたことがない。 ....
非在の虹
[ポイントのコメント]
この作品だけではない。salcoさんの筆勢はとどまるところを知らない。
存在そのものにポイントを入れたいのだ。
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮さん
はじめに行わけにして書き、読み返しながら、再構成しました。
音楽を感じていただけたら...
非在の虹
[ポイントのコメント]
怪文書か。しかし興味深いですね。
非在の虹
[作者コメント]
ただの遊びだ、と言われそうですが、「遊び」を評価してくださって、感謝です。
非在の虹
[ポイントのコメント]
詩人のことばにわたしたちは新たな「真実」を知る、と言うなら、まさしくこの作品なのだろう。
非在の虹
[ポイントのコメント]
駅は離れるだけではなく、近づくためにもある。しかしわたしたちは、永遠の距離をどうしようもなく感じているのかもしれない。
非在の虹
[ポイントのコメント]
わたしたちの残酷さを知るものは、「子犬」だけなのだろう。
非在の虹
[ポイントのコメント]
主語の欠けた世界が、だれでもあろう混沌の中に泳いでしまう。
非在の虹
[ポイントのコメント]
「無条件に抱くこと」とさらにつぶやいてこそ、未知の領域にいたるのだろう。
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮様
読んでくださりありがとうございます。
これを書いた頃、土方巽の文章に影響を受けたことを...
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮様
現代の家族(ひとくくりには出来ないものの)にも当て嵌まるのか、もう少し考えたいです。
...
非在の虹
[ポイントのコメント]
寂寞とした光景ですが真実でもあります。
非在の虹
非在の虹
[作者コメント]
松岡宮様
父の日でしたね。うかつにもまったく考えていませんでした。
今読んでみると、まだまだ舌足...
非在の虹
[ポイントのコメント]
性に寄り添いつつ性から逃れていく。ひょっとして男女共通かもしれません。
非在の虹
[ポイントのコメント]
おお、わたしもフナムシやヒトデにならぬようにしなければ。
非在の虹
[ポイントのコメント]
禍々しさと麗々しさ。
非在の虹
[ポイントのコメント]
静かで、確かな日常を感じました。
非在の虹
[ポイントのコメント]
若さの痛みを感じます。
非在の虹
[ポイントなしのコメント]
散文というには詩的すぎると思います。
非在の虹
[ポイントのコメント]
里山の穏やかな景色から北極海の荒々しい世界に一挙に連れて行かれました。
非在の虹
[作者コメント]
中上氏は詩を書いていたそうです。しかし詩では現代は表現できない。詩は役立たずの古びた文芸であるという...
非在の虹
[ポイントのコメント]
ですます調がおもしろいです。
非在の虹
[ポイントのコメント]
性が難解な語彙で語られる面白さがあります。「そうは」も良かったです。浅学とはなんだろうか、と今も考えています。
非在の虹
[ポイントのコメント]
秘すれば花、ですね。
非在の虹
[ポイントのコメント]
小津の「東京物語」のように読んでいったら、二人分の食事が。
生家にひとりいる人物と帰郷した人物でしょうか。