作者より:
るさん
「ポエム」がいまひとつ理解できないのです。
何か?ということが。
だから「実験的ポエム」もわかりません。
出来れば、るさん、実作を持ってご教示願えないでしょうか?
---2010/08/22 10:53追記---
今後の考察に役立てたい思います。
どうもありがとうございます。
---2010/08/23 22:43追記---
無名生さん
「ポエム派宣言」はあの4章だけでも読むべき資料ですね。
けっこう起源を古く見ていて面白いです。
「マイ詩集」はさすがにわかんないです。やはり最終章が欲しいですね。
現代詩に関しては、意味として2項設けるのは反対なんです。
「口語自由詩=現代詩」という考えは提言なんです。
口語自由詩という形式の選択が行われた時点で、モダンあるいはコンテンポラリなポエジーを掴んだ、ということじゃないか、と思っている。
俳句でも短歌でもなく漢詩でもなく、文語ではなく、口語でなければ表現できない詩精神
あるんじゃないかと。
戦後詩は小説の戦後派みたいなわかりやすさがないですね。
小説に沿うと「荒地」しかなくなっちゃうし。
吉岡実は戦後詩だなァって思うし。
ところで無名生さん、とくに反論がなければポイント入れてくださっていいんですよ。