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<1>

これがなければ
生きることができなかった

これがなくても
たぶん死ねなかったけれど

これがあったほうが
人様に迷惑をかけない
はずだった

これがあったほうが ....
捨てたはずのプライド
尖ったまま劣化している

踏みつぶしても痛くないのに
だらだら血だけが流れてきた

カッコ良く生きたいんだ
輝く自分でいたいんだ

口が裂けても言えない言葉
 ....
 また

 本当に
 こんなおばさんでいいの

 なんて

 一体どう言ったらいいのかな

 そうだ
 おばさんは
 家で作ったプリンみたいだ

 プッチンプリンみたいじゃな ....
空いっぱいに
子犬
大犬
ワンチョラーズ
さまざまな犬種の犬たち
水色
芝茶色
ボルゾイでぶちで白黒で
マルチーズ
四角バターな犬たち
元気いっぱいな君たちの
しっぽがくすぐって ....

お正月、
特別なその日をくぐる
肩上げの晴れの着物に赤いりぼん
門松は凛々しく

遊び仲間はおすましして
行ったり来たり
どのお正月も晴れていたような
追い羽根の檜扇の実は
音 ....
 
 
かくれんぼの鬼になって 
数を数える 
風は吹く 
髪に、顔に、肩に、影に 
片側通行の海岸通りを 
傘が飛ばされて、わたしは
過去を軽くしようと思う 
限られた時間と
可 ....
南島の
国際通りでるつぼに会おう
安里から
牧志にかけての人だかり

沖縄三越の道向かいから 平和通りはかまぼこ型で
龍の捩れる ガマほどにあやしく
おいで おいでよ
ほの暗くゆるやか ....
猛毒、を
飲みほして
喀血の
真赤な床は
まだらで
まだ誰の
足跡もなく
そのとき


フリー・ウェイで疾走するスーパー・カーが
一頭の雌鹿を跳 ....
ふりむれず
     うなだれてしまっている
錆びついた 鉄板の貼りついた
     我ながら不憫なねこぜ

regretは形見となって
     鉛いろの四次元に
        散ら ....
今日は本当に久々の休みだから










爆睡しようと思い且つ








 ....
約束は口語体で
劣化したら
パリパリ割れて下にこぼれるの
それを踏んで 土に馴染ませる


自惚れてる嘘つきだし
いくらでも
各々の自由な空想を抱けた
どの山頂で春の夢をみるだと ....
シンジ君は言葉を知りません。
錆びついた言葉の海の中から
光る言葉を見つけられません。

シンジ君は優しい男の子です。
でもシンジ君は分かりません。
優しい言葉がなんであるのか
シンジ君 ....
君と最後に会ったのは
2004年春のロンドン
ヒースロー空港だったね
僕が土産物を買っていて
君が目の前にいるのに気づいたんだ
あの時の君とは別人のような
穏やかな表情だったけれど
僕には君だってすぐ ....
道にゃ名前が付いていて









国道1号



県道2号







 ....
夜のインターチェンジは光の花がつらなっているように

僕の孤独にしみわたってくるし

それを限りなくかみしめてきた気がする


つれない過去など捨ててしまったほうが良いのかもしれない
 ....
そういうことだったんだ

気付くことがある


ものごとは複雑に絡み合っていて
原因があって結果がある
そしてその結果が今度は原因となって
新たな出来事を誘発する

「無間地獄」 ....
幸福とはこういうことを言うのだろう

幸福とは

幸福のようなものが

重ねられてゆくことを言うのだろう


叔父夫婦は熱心なキリスト者だった

はじめてのクリスマスの日

 ....
何か
を食う

たったった、と

たっ
たっっ

臆面もなしに
揺れる天秤
秤皿の上にあるのは
したたかな
計算

みっみみ
みみが
みぎ

外は氷点下
忘れられ ....
薔薇を一本へし折って
哀しい頬を 拭おうと
そっと触れたら其の刹那
赤い液体 流れたの

アナタ わたしを 眺めては
何て卑怯な人なのと
攻める口調で 喚きたて
私は 棘で 茨を作る
 ....
笑顔がきたないね
産み落としたその沼から
たばこくさい泡がぶくぶく立ちのぼる

円満とか
円滑とか
そういうのの前ではわたしの思いなんて
あとまわしにされるべきなんだよ

どこに行っ ....
遙かぶりだった信濃路
そこはペダルが都会よりも
緩やかに漕げる

遠慮してくれる
夏の日差しが
あなたの気配りよりも優しかった

裏庭の沼に急ぐ鴨の親子は
人間との僅かながらの境界 ....
口内を游ぐかすかな黄色い声や
空で少しずつ拭った私のため息に
やわらかに触れた脈は戸惑い

口元をつつむ手のひらは笑って
夜の角で正装した蛙と
私の答えを探しにやってくる

一定に繰り ....
気がつけば
いつの間にか足が向いて
またここへ来てしまった
かつて住んでいた団地の
懐かしい階段をゆっくりと上がる
そう11階の踊場
時間というものが無ければ
ここで君に会えるのに

 ....
火がつかねえな 湿ってるのかな

こすれねえな 噛み合ってねえな

あったまんねえな 明るくなんねえな

このまま凍えるのかな


火がつかねえな 湿ってるのかな

こすれね ....
枯れ葉が落ちて
空に向かって木々の枝が
生命の脈絡を
とくとくと
打ちながら伸びている

空はとても澄んでいて
いつもより遠く遠くから
眺めている気分だ

裸の枝は
墨汁画のよう ....
  あなたの腿に
  手を置く



  その
  柔らかさの奥に
  生きていることの
  鋭いさびしさがひしめいていて



  ぼくの心に
  さっと
  一 ....
縛られ続けたSMクラブの一室
これで調教も終わりかなと呟いて
あなたに尻を打たれながら
痛いかなと思ったら
起っていた

天井から吊された男やさかい
ノーマルではもう満足できん
天井か ....
 さかなウオは宙空を飛翔し、
 そのウロコの窓から少女は
 口をあけて地球を眺め望みます
 ひとまわり大きくなるころに
 少女の瞳は星のネオンの棲み家となって
 着陸 ....
うつむきかけた
あなたの頭から
静かにズラが外れ


ハゲる
ハゲる
一歩手前で
あなたは何をするべきだったのだろう

あまりの多さに戸惑うように
ポコチンの周囲のように
生え ....
ね・・、きれいでしょう・・・。


踊り子は楽屋のソファに胡坐をかくように両膝をたてて
物憂い女陰をひろげて見せた
ラッパのふくちゃんは太鼓腹をきゅうくつそうに折りた
たんでひたいに汗を滲 ....
salcoさんの自由詩おすすめリスト(3903)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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るつぼ- 乾 加津 ...自由詩18*12-1-4
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