すべてのおすすめ
どんな時も
あきらめないで
前向きに
自分のために
戦おう

君は
ひとりじゃない
ひとりぼっちじゃない
君のことを
わかってくれる人は
どこかにいる

どこかで
暖かく
 ....
私は
すきで
すきで
堪らないんだ。

寒空の下
疾風の如く駆け抜ける
あの瞬間を。


人間の身体って
なんでこんなにも美しくて
危うい均衡のうえで成り立っているんだろう。
 ....
あるく
アルく
歩く

ただ只管
歩き続ける

いつからなのか
いつまでなのか
そんなことは
疾うに忘れた

ならば
ただ只管に歩き続けよう

過去も今もこれからも
 ....
{引用=

風花が舞っています
ほんの少し顔をあげて
少女が 見上げる
( 幼さをふりおとした横顔は、りんとして )
おぼろげで 消え入りそうな
白い半月が、南の空たかく
午後のクリス ....
言葉はわかり合う為の      
道標ではないかと        
思うのです           

ドアをあける前の足音で     
ただいまの一言で    
きょうの元気がわかるのは ....
ずっとずっと遠くまで私を背負ってくれたあの人。


あんな公衆の面前で
無茶なお願いをした私に
仏頂面のまま
それでも、背中をさしだしてくれたのは何故ですか。

その薄くて柔らかな皮膚 ....
 遠吠えするのは狼だと決めつけ
 犬である僕は
 遠吠えすることを自粛してしまった

 そうすることで
 僕は自分が
 遠吠えする犬よりマシな犬だと思えた

 負け犬の遠吠え
 なん ....
それは深い眠りだった。
始めからそれは眠っていた。
そう、生まれた時から。
17年間眠り続けてきたそれは、
ある日唐突に目覚めた。
それが目覚めることを、
知識としては知ってい ....
理由をなくして
理由をなくしたがゆえに責められて
理由のない場所にもたどり着けず
けれども
理由のない物事が
降りかかってきそうだ

もうすぐ
降りかかってくるだろう

夜の空気 ....
燃え尽きた灰が薔薇になれば素敵ね

死ぬのが怖いんじゃなくて、生きるのが恐い

胸中に咲く嘆きの彼岸花

地獄 業火の足枷 奈落の果てまで 貴方への想いを

なぜ貴女は拒絶するのか な ....
どん底めがね
自由落下クラッカー
マグニチュードの練習曲
暗闇のクラムボン

ネットにはいろいろなものがあるけど
錆びないこころが欲しいね
ステンレスハート

空より高いプライドを
 ....
やっている事が正しい事か
不安になる時がある。
誰もが助けてくれる。
イジワルされる。

心臓が痛い
辛い
誰か助けて欲しい
精一杯努力している。

でも幸せ
健康だもん!
人 ....
いい詩をお書きになる あのひと
言葉はなんでもなくて、抽象性が無担保でまかり通る
それなのにそのひとの選ぶことばのならびをみて
とってもうれしいきもちになってしまう

このひとは本当はすごく ....
夏のあの日に舞い戻り
やり直そうと
君に言った
君の手が白くなるまえに

繋いだ手が雪にふれて
離れてしまう前に
君をぎゅっと
掴んでいたかった

なぜ 笑ってるの
無言の君の写 ....
朝日に曝される夕べの残滓

そんな粗雑もたまにはいいか

長い目で見るって

時間レベル?

たましいレベル?

生きているうちに結実するものなんて

成功か失敗しかないと思う ....
あと1時間で
仕事に行きます

感性に酔いつぶれた
千鳥足の心は

とりあえず脱いで
おきます


なんでもありと
そうでない世界の


僕だけの鳥居を
 ....
夏の思い出
台風の帰り道
みんみんを拾いました

踏まれるよりは
木にでも置いてやろうと拾い上げると
意外にもみんみんは力強く暴れて
暴れて飛びついた先が私だったので
服にくっつけたま ....
でっかい好意のかたまりが心の中にあります。
でもいつまであるのかわからない。

恋人の関係になってコンスタントに会いたいのかといえば、
そういうものではない気もする。
ただ、たまに会って話が ....
空から腐葉土の香りがした

僕らはなんて孤独なのだろう

空を見つめている

ひとのこころは遠すぎて

僕らはいつもとり残されている

同苦したくてありったけの

こころをかき ....
言葉たちだけを見て暮らしたいのに
ニンゲンがくっついて来る

言葉たちだって迷惑してるだろうに
生みの親にはじゃけんに出来ないらしい

海が、命のゆりかごだったように
ひとも、言葉のふる ....
あたしな ずっと言いたいことがあったんよ
だけどな おかあちゃんは背中やった
顔を見つけるまでに 後ろむいてたから
声 かけれんかった

あたしな ずっと先に言いたかったんよ
だけどな お ....
{引用=

*夢で君にくちづけをしてしまった*

わたしの身体はしなやかに発熱していたので
玄関で横たわり熱を果てしなく放出した
可哀想な傷たちが肌を走り回る
扉の向こうでしとやかに雨が ....
雨が通った街路樹の
匂いを胸に吸い込んで
自分の命に響かせる
同じ命に響かせる

冬がなぞった川沿いの
倒れた花に指添えて
季節という名を染めてゆく
冬の肌に染めてゆく

生きてい ....
あなたのなかに見たのは
愛しい共通点なんかじゃなく

自分への甘えだった

このまま前進できないでもいいんだと思いたいだけだった
成長することから逃げたいだけだった

二人が一緒になっ ....
夜はもう星を睨まない

素晴らしい調和が
海のようにやってきて
空と地上とが
反転する

ここで重力が
反対になり
私たちは
みんな振り落とされるだろう

黒い宇宙が
波打つ ....
なめらかで でこぼこした白いチョコレート
クリスマスの朝に
君のために歌おう
何千キロ先のどんな場所
数百のことばがある国よりも
君と過ごした空間の方がインスピレーションに良いねと
分かっ ....
終わりに

最終章に書いてある言葉は重い

わりと真実であったり
虚をつかれたりする

終わりに

人の終わりには本音が語られる

終わりに

この際といっては
言いたい事 ....
あなたの横顔を見つめ 
あなたの寝息を感じる

指先で鼻先をなぞり
頬に唇をあてる

ただそこに あなたが眠っている
それだけで こんなに涙が溢れる

瞬きもせずに じっと見つめてい ....
あなたを描いたら

一色足りない

足りないの
おひさまは
毎日うまれて
毎日しんでしまう


しんでしまったおひさまは
地球の裏側を
じつは照らしていることを
わたしたちは
ちゃんと知っている


しんでしまったひとさまも ....
りょうさんの自由詩おすすめリスト(639)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
どんな時も- そよ風さ ...自由詩2*09-12-30
- 空都自由詩5*09-12-29
独歩- 河井 曉 ...自由詩109-12-29
午後の月- 月乃助自由詩10*09-12-29
あたりまえの言葉は_声は- 鵜飼千代 ...自由詩10*09-12-29
記憶の感覚- 空都自由詩6*09-12-29
遠吠え- 藪木二郎自由詩109-12-29
無題- xxxxxxxxx自由詩209-12-29
法則- 真島正人自由詩2*09-12-29
一行詩集"I'm_at_a_loss_for_wo ...- 相羽 柚 ...自由詩2*09-12-29
ステンレスハート- 海里自由詩3*09-12-28
Am_I__Right?- ペポパン ...自由詩7*09-12-28
あのひと- 瀬崎 虎 ...自由詩5*09-12-28
光り- 朧月自由詩509-12-28
ボクらの轍- 吉岡ペペ ...自由詩809-12-28
向こう側へ- 北星三天自由詩109-12-28
緑のみんみん- 海里自由詩5*09-12-27
ラブレター- チカモチ自由詩209-12-27
僕らは空を見つめている- 吉岡ペペ ...自由詩709-12-27
noise_to_noise.- 海里自由詩1+*09-12-26
あんな_おかあちゃん- 朧月自由詩609-12-26
夢で君にくちづけをしてしまった- あぐり自由詩4*09-12-26
しるべ- 朧月自由詩509-12-26
あまりに似すぎていた- 一華自由詩309-12-26
ソウルシンガーに託す- 真島正人自由詩8*09-12-26
クリスマスの朝に- JTO自由詩5*09-12-25
終わりに- 朧月自由詩409-12-25
わたしが眠りに落ちるまで- 帆乃香自由詩209-12-25
足りない- 殿上 童自由詩5*09-12-24
おひさまひとさま- 小原あき自由詩9*09-12-24

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22