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あんなに意地も見栄も張ってきた
何を守っていたのか忘れてしまったけど

車内で席を譲る若者 当たり前の仕草で
意外さを感じさせる

誰かから見る僕は 意外に映るだろうか
それとも、その程 ....
朝になっても
夢になっても
変わらないのに
落ちる
落ちる
夢のように素晴らしい空を見た
風が切る音
惑う髪が舞って
目を穿つ
残留する
輪郭が溶けても
覚えててくれるかな
お ....
大好き
どちらかというと好き
どちらかというと嫌い
大っ嫌い
どちらでもない
わからない

迫り来る選択枝から
必ずひとつ選んで
枝先に向かって
背中を押され続けてきた
やが ....
妹と
柩に入れる花束を
買いに行く

花束ができるあいだ
ふと
呼ばれた

すぐ横にあった
スイトピーたち

ピンクに
シアンの縁取り
鮮やかな染めブルー
淡い色たち
 ....
喫茶店の中で
ずっと待っていた

雨が降っていた
雷がとどろいていた

私は一粒涙をこぼし
耐えられずに席を立った

家に帰ってからも
上の空のまま

やあ永遠よ
幸せを約束 ....
少しずつ光が氷を解くとき
日は滝の苔を照らし
雫が次々に湧いて輝き出す
福寿草が開き始め
タラノキが芽吹き始めたら
厳しい冬も終わり
早春の風が吹き始める

長い冬の曇り空が
晴れや ....
空が青い。
青く青く青く、切立つ峯のように
純粋に青く切立つので
私は追い立てられる
その青さに彩りに
私は締め出される
生に
追いやられる
ここで何も選べないでいることに
その間
 ....
外の気温と比較して店内は暑すぎる。
間違って頼んだホットのカフェ・オレも、
吐き出さずに飲み込んだ大げさな言葉たちも。

それが冷めるまで僕は彼女達を眺めた。

フレアミニの膝上スカート、 ....
限界を知らない愛は慎ましやかからの報復を受けるものだと知った時、彼は凶弾に倒れた
ロックンロールが生んだスーパースターは、大人になれない大人ばかり
それは、尊敬に値するのだろうか?
それでも、と ....
隣町の ユニクロで
スウェットを僕は買った いつも狙っていた
本屋の前にある いつものユニクロで 
スウェットを でも その 場所の
好立地のしたたかさ


昔はユニクロは 
そんなに ....
教えてくれ。
この林檎が纏う紅(くれない)、それは僕の瞳を焼く。
君の瞳にも、同じ炎が宿っているのか。
あるいはーー君は澄んだ宇宙(そら)を見ているのか。

かもしれない。結局同じでしょ。
 ....
空が黄昏色に染まっていくころ
家の中では静かな夕飯の支度が行われる
爪の先まで感じられる冷気は
頬の熱を冷まして
心の形を確かめさせる

わたしの心は
目に映るものの形をしている
全て ....
白に近いけれど
白になにかを足した色
冬のかなしみ
それはとても重くて
或いは軽くて
ふうわり
もう何年着ただろう
これから何年着るだろう

冬の終わりの儀式
洗面器のあわぶく
 ....
ごめんね
戯言ばかり
わたしもあなたのように
生きたいだけなの

体の痛み
削がれた肉

あなたに見せる

あなたがいれば
もうなにもいらない
本当なのに

この気持ちは墜 ....
己を信じ

芯を通し

身を育て

心を丸く

真を求め

神は微笑む
私の苦悩を無視したリビングから
相撲取りに対する拍手が聞こえる
さよなら、いいちこ
俺たちいつか
別れなきゃいけなかったもんな

いいち〇こだったよ

と、そこここから上がる
悪魔の断末魔が聞こえ

いい声で鳴くじゃねーか

発信するというこ ....
今日も西から東へ駆けずり回り
ダンボール片手に雨風凌いで
吹雪に耐えながら、人生の虚しさを知る
おれが望んでいるのはーー
だけど、現実生活実際過保護
守られ抱かれ手厚くされ
おっぱい抱きた ....
やるべき事 やりたい事に
無駄に線を引いてみた

やるべき事 君を愛する事
勝手に決めつけてみた

人は晴れ間を歩きたがる
雨が必要だと知りながら

僕は君へと向かいたがる
 ....
身近な人になればなるほど
その人のことが信頼できなくなっていく

二十二歳
新しい恋人ができた

「話してくれてありがとう、あなたの事が知れて嬉しかった」

あなたのその言葉でそれに気 ....
詩で自分を洗いました
汚れてしまったから
詩を書き出したのです

書くと言うことは
自分を洗うことでしたが
きれいになりませんでした

洗い方が下手だと思って
詩で詩を洗ってみました ....
この爪も足も、目も
年が明けたというのに
冬の呼気も感じるのに
まだあの日に囚われている
一年前は雪だったよ
今年も寒風は強かったよ
こたつも古いのはステッカーを貼って出したよ
あなたの ....
こんなタイトルで書こうと思うんだけど、って、ぼくが言ったら、
恋人が、ぼくの目を見つめながら、ぼそっと、
反感買うね。
先駆形は、だいたい、いつも
タイトルを先に決めてから書き出すんだけど、
 ....
鳥のさえずり
踊る姿は見えるけど
その声は聞こえない

木の緑の葉が
揺れ姿は見えるけど
その風は聞こえない

コートを着た人の
表情は険しき見えるけど
その寒さを感じない
 ....
灰。亡骸。哀しいことば。
全部、焼いて後に残った熾が弾け
音符みたいに列なって
どうしても
意味を成そうとするから
抗うことにも疲れてしまった
そうして
私の躰の養分を吸い上げ
新鮮な ....
その昔 文学やるやつ
ギターかき鳴らすやつ
不良だろくな人間じゃないと
うしろ指さされていた


漫画ばかり読んでいる
テレビばっかり観ている
ゲームばっかりやっている
 ....
○「血圧上昇」
今日は
心臓病で突然死んだ母親の命日
血圧がびっくりするぐらい高いので
医者へ行った
そして人並みに降圧剤を飲むことになった
ついに、薬に捕まったかという気がした
いつか ....
 夜中にテレビをみていると

 ついつい睡魔にあがなえず居眠りをする

 ひと昔前のテレビでは画面が砂嵐状態になってしまう

 ザアーという音が広がり目を覚ます

 その音が寂しく ....
塀を取り壊した

見晴らしが広くなった

壁がボクを狭めていた

風がボクを優しく撫でる

自由が行き来してる

空気のように

未来も今、過去も

ここに共存してる
 ....
物は考えようだ。
何が災いするか分からないかわりに
何が幸いするか分からない

終りというゴールを目ざして
ひとすじの道を歩いている
命尽きるまで生き切る

道では、
さまざまな存在 ....
弥生陽さんの自由詩おすすめリスト(491)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
レンズ- 自画自計自由詩326-1-26
瞬いたら落ちる- 這 いず ...自由詩426-1-26
とおりゃんせ- 夏井椋也自由詩926-1-25
花束ができるあいだ- 花野誉自由詩11*26-1-23
喫茶店- 杉原詠二 ...自由詩4*26-1-23
春待ち- 伊藤透雪自由詩4*26-1-23
イカロスの薔薇園- 真礼美自由詩226-1-22
聞いてるよ- 泡沫の僕自由詩2*26-1-21
ジョンレノンに捧げる詩- 鏡ミラー ...自由詩4+*26-1-20
ユニクロの服で- 番田 自由詩226-1-20
コーヒーショップにて- 泡沫の僕自由詩126-1-19
愛の季節の黄昏- 杉原詠二 ...自由詩2*26-1-19
アイボリー- そらの珊 ...自由詩13*26-1-19
水面から足を上げる- douche自由詩126-1-19
シン・シン・シン- 多賀良ヒ ...自由詩226-1-18
相撲と苦悩- 真礼美自由詩326-1-18
気をつけること- りゅうさ ...自由詩3*26-1-18
病弱ロッカーの悲劇- 鏡ミラー ...自由詩5*26-1-18
23.5°- 自画自計自由詩426-1-18
初春の訪れ- 白嶺春自由詩426-1-17
詩で詩を洗う- イオン自由詩3*26-1-17
土曜日のまま- 唐草フウ自由詩12*26-1-16
死んだ子が悪い。- 田中宏輔 ...自由詩1826-1-16
窓の外- 多賀良ヒ ...自由詩326-1-16
Phenix- りつ自由詩7*26-1-16
たとえ時代は変わろうとも- 涙(ルイ ...自由詩126-1-16
独り言1.16- zenyama太 ...自由詩4*26-1-16
砂嵐- 佐白光自由詩9*26-1-16
- 多賀良ヒ ...自由詩226-1-15
心次第_※(音楽付き)- こしごえ自由詩9*26-1-15

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