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陽は少し高く登り、白さが緩み始める
まだ静かな住宅街を歩いていく
土手を登って見えるのは広く穏やかな河川だ。

「川と言えばこんな感じだろ?」
買い替えた自転車の試し乗りには遠すぎるサイクリ ....
私の見せている光は闇でできていると誰にも見えてない。だって笑っても笑ってない事は、癖だからだよ。心からの笑顔は何時の頃か、張り付けられた笑顔になって。気遣いは、生きるために結んだ糸で。ぐちゃぐちゃだっ .... デフリンピックの初めて日の目を浴びた障害物競走で
披露される前にはがれおちてしまったマスキングテープ
幾年もかけて磨きあげてきた模様は内側に巻かれたまま
障害を越えて百メートルコースを彩ることな ....
ブォーンと唸る吸引音
君は戦場にいるみたいだ
急に居場所をなくす僕
いつもよりヒステリックな音に聞こえるのは
気のせいかな

掃除機襲来
空いてる部屋へ
右往左往

怒ってる?
 ....
与えられた、全てが宝物で種である。芽吹く瞬間の痛みは、存在したことを証明してくれる。鼓動の速さは見えないけど、爆音で耳の奥から聞こえてくる。身体を縮こまらせて流れる涙。大事にしてるよ。忘れてない事全て .... 六十八匹の鈴虫を埋めた墓を
母の庭帚が一掃した
落ち葉をしだくような
笑い声に見合う顔を思い出せずにいる
まだ蝶結びができなかった


大雪を抱えた空の下
厚いコートにナイーブな獣を隠 ....
手をつないで入っていこう
光の輪の中へ
空は待っていてくれる

時の円環が
わたしたちを包んでいる
忘れた夢を
あきらめた夢を思い出して

あなたの価値は無限大なんだ
もし空が見え ....
○「人の師」
みだりに人の師となるなかれ
人のことを批判する余裕はないはずだ
若いときは
人のことよりも
自分のことである
まして年を取ったら
なおさらである
自分のことに集中せよ!
 ....
積もることのなかった雪のせいか、
風景はあの日の朝を思わせた。

空気は冷たく、地面はツルンとして見える。
吸い込んだ息は、鼻をツンと刺して痛くする。
そうして流れた涙は生理的現象だ。

 ....
私は人間を尊敬することを学ぶ カント
「人間を尊敬する」
「人間を尊敬する」
これこそが
出発であり
目的だ
私は雷撃に撃たれ
呆然と世界を見ていた
不安や迷いなど
その中に居る時は
忘れているけれど、
命に従い
生きるしかない私



いのちよ
ありがとうさま
いのちは
いのちに
支えられている



おふろ上 ....
大好きなもの 愛せなくなる

いろんなことがあるけれど

瞳をとじて 叫び続けて

過ぎゆく時間 遠ざかる明日

なにもしないで 消えてく


あなたが差し出す 左手を握って
 ....
きみのしずかな寝息は、            この、
夜の水槽のような部屋の暗がりのなかで、
とてもふわふわと、
まるでちいさな海月のように、とてもしずかな寝息だね、
色を落とした、黄色、褐色の、紅色の
手紙の断片たちが、道の片隅や、真ん中に
からっ風で湿度をなくして
散らばっている
それを潰して
計算できない枚数に砕ける
どうしてうれしい
かなしくな ....
突き抜ける青さは曇りなく

一点の雲もない
どこまでも恒久の青
360° 全部 青
水色でも蒼でもなく、青

(雲が無いのは空気中の湿度が低いからだ)

あまりにも高くて
酸欠にな ....
私はあなたのもの

私はあなたに吸い込まれる

君は僕のもの

君は僕に吸い込まれる

2つは1つに溶けて

愛のかたどる正体は

まぶしく、熱く

歓喜の炎か

 ....
夢はたくさん叶いました
思いのこすことは特に無いのです。
終わる日を楽しみにしている
けれど
生きるための目的を新たに
持ったほうが すてき
その目的を今から探そう
るんたったるらるらる ....
アニメのキャラしか興味ないって
人間的欠陥だろ

気に喰わない反応も返す
生きた人間を相手の要職が

米大臣も気に喰わない
顔がつぶれてる

米を安くする気がない
質問もはぐらかす ....
弱音を
吐いても
強く強く生きるんだ。
終りが来るのを
楽しみにしながら




 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
   五行歌には、本来、タイトルは付けません。
 ....
眠りたいのに
そして
ねむたく目頭が
熱をもつのに
僕を眠らせない
霜の降った
銀製の盆が
頭の中に
おかれていて

それは
冬の
雪の日の
杉の森の中に
おちている

 ....
神様は宇宙にいる。
そう聞いて、二階にのぼり、屋根にも登った。
ビルの屋上、山の頂、飛行機にも乗った。
そうして、できるだけ近くで祈った。

だけど、ロケットには乗らなかった。
いつか乗っ ....
空気になりたいと思ったのはハリネズミみたいな人を見た時
油になりたいと思ったのは消えかけた火みたいな人を見た時
星になりたいと思ったのは下を向いて咲く花みたいな人を見た時
家になりたいと思ったの ....
塩辛い日々は解れ
柔らかく毛羽立って傷をかくした
あれから 百年も二百年も経った
ベランダの洗濯物はとっくに乾いて

わたしたちはたいへん愚かだったのだ
惜しみなく愛せば 事は収ま ....
冷蔵庫を開けると
昨晩食べ残した惣菜の奥に
上へと向かう
エスカレーターがあった
乗ってみようとしたけれど
暗くて上の方は見えないし
何よりこの年で冷蔵庫に入るのは
なかなかにき ....
すこしだけ何かを言いたいのなら。

さようなら

繰り広げられる白い雪の
すべてをさらけ出した清いあきらめが
くるおしく皮膚にしみこんでゆく

季節の記憶が旅立って
たどり着くこと ....
もうここには冬はない
もうここには冬はない
もうここにはふゆはないお
もうjこじょにはふゆはない
もうここのはふゆはない
もうこkじょにはゆゆはぬあい
もういここいにはふゆじゃないお
 ....
空の箱を覗いて
何もないと言った人がいた

空の箱を覗いて
何を入れようと言った人がいた

物であふれた箱を覗いて
何も入らないと言った人がいた

物であふれた箱を覗いて
何を使お ....
無色透明な空よ

ふと、見上げると

空の色が無色透明に

明るく、眩しい輝きの銀の色

空への想いは

果てしなく、広く、高く、大きく

こころの旅を続ける
それは、
行くあてもなくて
目指す場所もなくて
ただ そこにあって
漂っているだけで

それは、
目的もなくて
誰にあてるというのでもなく
ただ そこにあって
揺れているだけで
 ....
(生きている)

前にしか進めない
立ち止まっている時も
一方通行の時間に乗って
細胞を殺しながら
生きている

乗り越えれば乗り越えるほど
壁は大きくなってゆく
問題も難しくなっ ....
弥生陽さんの自由詩おすすめリスト(491)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
試運転にはいい寒さだ- 泡沫の僕自由詩325-11-24
ダークマター- 武下愛自由詩5*25-11-24
心をほどけばパレード模様のマスキングテープ- 菊西 夕 ...自由詩7*25-11-24
掃除機襲来- 自由詩5+*25-11-24
祈りの花束- 武下愛自由詩5*25-11-24
吐息×2- ただのみ ...自由詩10*25-11-23
あなたの教えてくれた愛- 杉原詠二 ...自由詩3*25-11-21
独り言11.21- zenyama太 ...自由詩4*25-11-21
未明に初雪が降った朝- 泡沫の僕自由詩325-11-20
私は人間を尊敬することを学ぶ- 渡辺亘自由詩225-11-20
※五行歌「命に従い_生きるしかない私」- こしごえ自由詩6*25-11-20
見捨てて- ころここ自由詩225-11-20
子守歌- 本田憲嵩自由詩825-11-19
おちば- 唐草フウ自由詩17*25-11-19
冬空- りつ自由詩6*25-11-19
Black_Love_Hole- 多賀良ヒ ...自由詩225-11-19
花は散って実り_※(音楽付き)- こしごえ自由詩9*25-11-19
言わせてもらえば- りゅうさ ...自由詩5*25-11-19
※五行歌「弱音を_吐いても」- こしごえ自由詩4*25-11-19
銀製の盆- 佐名田纓自由詩425-11-19
並べて世はこともなし- 泡沫の僕自由詩225-11-18
そっと(五行歌)- 武下愛自由詩5*25-11-18
あれから- はるな自由詩625-11-18
相談- たもつ自由詩525-11-18
粉雪- 山人自由詩13*25-11-18
もうここには冬はない- 竜門勇気自由詩2*25-11-18
- 馬後の竹 ...自由詩125-11-17
無色透明な空よ- 多賀良ヒ ...自由詩325-11-17
抒情詩_Ⅳ- 岡部淳太 ...自由詩525-11-17
生きている- 自由詩625-11-17

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