何時だって 
哀しい雪だね

子供たちが まとわりついて
皆で固めた おしくらまんじゅう

本物の大福は 美味しすぎて
もう 食べちゃったけれど

もっと大きな 世界一の大福を  ....
*

コメントを 受けて企画の 意図を知る

ひな祭り 昔の雛は 何処消えた

雛じゃない 姫かそれでは 図々しい

ズズズイと 甘酒じゃなく 飲むポン酒

ポン酒なら ちょっと甘 ....
何時だって 穴の先は 暗いから
抜けた瞬間に 広がるのは
青い空だと 決めていた

白い 浪の花ばかりが 目下の課題
ふわふわ 浮いて居て くれたなら

カモメか ウミネコか
迷う ....
長いブランコって
苦手な人にとっては 

罰ゲーム以外の
何者でも ないですよね

横に揺れるバンジーさながらのブランコは
三半規管が可笑しくなって しまいそう

たまに運転中  ....
寒い冬だから
おしくらまんじゅうをして
楽しんだ

外を舞う 雪の代わりに
笑顔 沢山 舞い踊り

迷っている 暇なんて
まるでない くらいに

服と服が 触れ合うと
摩擦力 ....
ふっと舌打ちをして 
音を耳にする瞬間までに
つま先を 膝から上まで飛びあげる作業
骨がパキキと鳴ったり
粒がキリリと噛んだりするのも
承知の上

ふっと横目で見やる世界
はっけよいの ....
おお!! してヤラレタ!!
…して 何を?

会話が成立するような背表紙
物語の終焉は

決まっているようで
整ってはいない

定められている感覚で
変更は 可能なのです

 ....
眠いか 眠くないかと 問われたら
今 眠いです
そして クサイ

そんなこと言うなんて 水くさい なんて
自分で突っ込んで しまいたいくらい
鼻が もんぎゅー って なってる

ス ....
鮮やかにサドルを漕いで 通り過ぎて行く
サドルは焦げぬ
尻にかかる重圧が なんぼのもんじゃい

ジュウジュウと焼き色を付ける もんじゃの湯気が
眼鏡を曇らす

元々 ピーカンばかりを ....
パラリと言う音が 今にも聞こえそうな程
距離感は 遠くもなく 近いとも呼べない

厚みは ゴムほどではないが 
紙ほどは 薄くない

一本の髪の毛が すっと風に攫われる瞬間のような
 ....
間違いを犯した
誰かが和えた カルボナーラ

いつもの 生クリーム
しっとりとした 蜜の味

他人の秘密

人間と言う 大きな括りの中で
カテゴライズを してみる

履歴書に ....
口の中に広がる 錆びのような味
毎回 思い出す 鉄棒のシーン

Tシャツの裾を 括りつけて
何度も後ろ手に 回り続ける

逆手にするのが 邪道だった
順手のままで 十手を持つ構え
 ....
ザプンと飛沫が上がる度
痛みが 一つ 弾けます

空は 真っ新なほどに 青くて 白くて
耀く太陽が 全てを覆い尽くす程に
ツライのですが

その言葉を 発する手前で
光が 消して  ....
ゴミ捨て場に群がるカラス
性質の悪い笑みを浮かべる人間よりは 美しい

羽根が 七色に染まる度 描く曲線は
一度 空へと舞いあがり
再び 地上に 降り注ぐ
天使の梯子のよう

細や ....
リズミカルに弾けている理由
雫は 丸いからね

どの方向にも 飛んで行けるのと
笑っているようで

少しだけ 泣いている
ころころ

坂道になれば
転がって しまうから

だけ ....
蕾のような薔薇は
これから咲き誇る美しさを秘めているようで
ちょっと わくわくする

華拓いた瞬間
見詰める瞳の煌めきを
全身に 浴びること

互いに
前進して 行くことをも
 ....
くるくる まわる
ちいさな 夢を
追い駆けてる

全ては メリーゴーランドのようだって
おとぎ話から 飛び出して来たかのような
きみが 言った

少女と乙女と淑女と祝辞の境界線が
 ....
定期的に響く
カツン カツン

ちょっとだけ 思い出すのは ピンヒール
コンクリートジャングルから 離れて
もう 数年になるのか

楽しかった記憶は
いつまでも 笑顔とともに
脳 ....
後ろ手に隠す 大切な宝物が
何時だって 輝いているとは 限らないけれど

ともすれば 前方からの攻撃に備えて 
隠し持っているのかも 知れないし

もしかすると 
大きな 塗り壁みた ....
田舎者!! と言われると
イラっとする ことがある

田舎が良いねぇ なんて
したり顔で 呟くのは

都会の便利さを
知ってしまった者の
戯言

今度 何処が良い?
転勤族の ....
ねえ 一体 何時から
誰かを心配する気持ちに衣をつけて
カリッカリに 揚げちゃうような 世の中に
なっちゃったんだろうね

カリカリするばかりでサ
喜怒哀楽の 二番目の感情でしか
物 ....
ちょいちょい 放り込んで来る
もう 今日は お腹一杯だって 言っているのに
巻物ならば 中身がなけりゃあ 意味ないじゃん

床の間に 飾るならば 
水滴が 落ちないように 気を付けて ....
くり貫いた目玉に映るスライス
お子様ライス
生卵
半分だけ とろけたチーズ
ぐちゃぐちゃに かき混ぜる役目はフォーク

陥るばかりで
夢の隙間については
それほど深く 考えたこ ....
あなたがこねた まほうのしずく
捏ねた? 何を? 粉を
雫? どんな? 魔法
繰り返し 練り直す

冬休みの宿題を そろそろ完成させないと
卒業させて もらえないのと 君は 嘆く

 ....
ショートの次は ダブルと
相場が決まっていて
表の裏は 裏だけど
模様は同じと 限らない

平等院鳳凰堂が描かれたコインは
誰にでも平等に配布されないし
ピカピカの金色だったコインも ....
掌の中で
あなたが 笑ってる
唇は ふんわり 柔らかい
けれど
つまむと ぷにっと ふるえるの

大声上げて 笑う瞬間にだけ
三角の 空洞が 出来るね

情熱的な紅筆で 何を描こ ....
この香りは モカ
香ばしい中にある 色気のような湯気が
もっつりと上がる瞬間
急激に 餅が食べたくなった

半分だけ焼いた トースターの中
未だ まっちろいまんま
そして 円形は崩さ ....
サヨナラを告げる隙間風
ぽろん・ぽろん 流れ落ちたのは
カラフルチョコレート

この 涙の代わりに
窓枠を 叩きつけるような 透明な液体が
何度も横目に映るから
気が散って 仕方ない ....
何処まで 走りたいですか と 問いかけて
どこまでも と 応える

最初は 同じなのだけれども
頷く頬の角度から
冷たい影が 伸びているようで

ずっと 見つめていたら
風邪を ....
砂糖をまぶしただけでは飽き足らない
ただの揚げでも駄目だ
それは 魚くさいどころか
水くさいくらいの
懐かしさに 満ちていて
目を閉じても 浮かんで来る程
青空に 近い 雲のような ....
藤鈴呼(841)
タイトル カテゴリ Point 日付
桃色の雪自由詩217/4/23 13:20
冬季休園自由詩117/4/22 12:52
水際のマーメイド自由詩017/4/20 12:39
きゅい~ん自由詩017/4/19 5:32
擦れ違った空気の分だけ自由詩1*17/4/18 9:50
氷の足跡自由詩1*17/4/14 9:40
人間統一自由詩1*17/4/8 10:59
眠気との戦い自由詩017/4/7 20:01
田舎のサービス自由詩1*17/4/4 19:35
墨が離れた自由詩5*17/4/2 13:24
石橋の唄自由詩017/3/29 18:58
鉄クサイ男 水臭い女自由詩2*17/3/28 21:45
貝殻の記憶自由詩2*17/3/28 0:18
天使の梯子自由詩9*17/3/25 1:46
おいで おいで自由詩017/3/23 20:28
棘の角度自由詩2*17/3/21 21:01
ふるえる瞳の物語自由詩1*17/3/20 15:06
バチのオト自由詩2*17/3/19 11:15
はいどうぞ自由詩2*17/3/18 9:44
ぽつり あなたが つぶやいた自由詩1*17/3/13 11:05
天丼自由詩2*17/3/12 8:33
トッピング・チョコレート自由詩1*17/3/7 13:33
スライス eyes自由詩1*17/3/6 9:45
しあわせのチョコレート自由詩1*17/3/3 10:35
苺ショート自由詩1*17/3/2 10:10
額縁自由詩017/2/27 12:33
最高のチョコレート自由詩017/2/24 22:16
ふるえるチョコレート自由詩017/2/23 21:44
素手自由詩1*17/2/22 11:42
夕暮れの あんドーナツ自由詩1*17/2/17 9:57

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