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強烈にどうでもいいけど4月11日は僕の誕生日です。 by れつら まったく脈絡がないけれど、 おすすめリストを見ようとクリックして、 「おすすめがありません」というのを見ると、 「ああ、この人おすすめが無いんだー」と思い、 なんとなく悲しい気分になります。 by からふ 参照先不明 からふさん、直しましたよ〜 by 片野晃司 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 植木屋さん的知識ってガッコで教えませんねえ。教えた方がいいと私も思うです。人間以外の生き物(当然だけど植物も入る。キノコも粘菌もウイルスも入る)とのつきあい方を、もっときちんと子どもに教えるべきだと私は思うとります。動物とうまくつきあえない人は、人間とつきあってもやっぱりあんまりうまくないように思います。まあ逆もあります。私は人間以外の生き物とつきあう方が得意です。でも人間以外の生き物はおしゃべりしてくれないからなあ……となんのハナシだかわからなくなってきたぞ(笑 by 佐々宝砂 自動回転扉の話ではないんだけど、自動ドアというと、いちどは倒産した某大手スーパーにレジ係として勤めていたころの出来事を思い出す。私は十九歳だった。混雑した日曜の夕方、レジのうしろ、スーパーの出入り口のところからこどもの泣き声がきこえた。びっくりしたレジ係(私を含む。みな十代)が3名、出入り口の自動ドアにすっとんでいくと、五歳くらいのこどもが足をドアにはさまれていた。血が流れていた。もしかしたら骨折くらいはしていたかもしれなかった。子どもの親らしき人はどこにも見あたらなかった。私たちはもちろんびっくりし、なんとかしなければいけないと思い、自動ドアのスイッチをとめてなんとかはさまっていた子どもを出した。私は子どもを抱えて従業員用の休憩室に運んで血を拭き、一人は救急車を呼び、もうひとりは店内放送で親を呼び出した。しばらくたって、救急車とほぼ同時に母親がやってきた。何か言おうとした私は、いきなり怒鳴られた。「うちのこどもになにするの!」というわけだ。私は一瞬ぽかんとした。そりゃ子どもを助けたからってお礼を言われる筋合いはなかったが、怒鳴られる筋合いもねえよなあと思った。母親と子どもはそのままどんどん救急車に乗っていってしまい、そのあと二度と店に来なかった。その後なんの連絡もなかった。私は親子の名前すら知らない。子どもがどの程度の怪我だったのか、きちんと治ったのか、それすら知らない。見舞いにすら行けなかった。 無論、店の責任は問われるべきだったろう。でもあの親はあんまりだよなあ、といまだに思う。 by 佐々宝砂 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 都市の密度を高めて緑地を残すってのはもちろん僕のアイデアってわけじゃなくて。 「石川栄耀 グリーンベルト」というキーワードでインターネットで検索するとそのあたりに関係した資料は出てきます。 もちろん住居を密集&高層化することでデメリットもいっぱいあるわけだけど。まず戦争に弱いね。 by 片野晃司 >最大メジャーサイトの「現代詩フォーラム」にデビューして1週間、 >あっという間にトップランカーの仲間入りをしたぞ。 >http://po-m.com/forum/menu_avg.htm >天才的大詩人であるということが客観的に証明されたわけだ(´ー`)y-~~ >俺より上位にいる奴は、たもつ、からふ、つきのいしを除き >まったく文才のない奴で俺なら0点をつけるところなので点数は当てにならないのだが。 >とにかく大向こう受けも出来るということだ。 誰だ!こんなことを某掲示板に書いたのは(爆 #いえべつに誰でもいいんですけど、めちゃ面白かったんで by 片野晃司 #自サイトで執筆している日々思考『デッサン』2004/02/02より転記。 ちと内容古いですが。 自宅近くにあるポストまで歩く途中、帰宅する自衛隊員とすれ違う。駐屯地正門から徒歩5分の場所に住んでいればこんなことは日常茶飯事だ。彼らは移動中、常に両手を空けていなければならない。なのでカバンは持たずにリュックサックを背負っている。そしてどんな天候の時でも傘をさしてはならない、さすことで片手がふさがってしまうからだ。雨の中も雪の中も帽子だけで黙々と歩いてゆく。 地元のボーリング場では、自衛隊員は通常料金から二割引きで利用することができる。ゴルフ練習場でも一割引き。大雪が降ったりしても、駐屯地近くの主要道路は街のどこよりも早く除雪される(そのおかげで私の自宅前の道は雪で埋まることがまずない)。氷まつりになると自衛隊が率先して会場作りや整備、雪像作りや解体をサポートする。まつり当日の警備も任務である。駐屯地があることで街の人口は増え、支出も増える。地方都市と自衛隊は共存していると言っていい。 私よりも年若い自衛隊員と屋台で相席したことがあった。酔いに比例して口数も増える。自衛というのだから当たり前と言えば当たり前だが、彼らは未整備地帯でも自力で飲み水を作る知識と技術を持っている。ナイフと歯でカエルやヘビの皮を剥ぎ、食べる。蟻も食べる。荒地で生き延びるための訓練を重ねる。 訓練中の隊員死亡事故は少なくない。当たり前のことだが使用する武器はオモチャではなく本物なのだ。親族や関係者から話が漏れて、時々私の耳にも入ってくる。それらはマスコミによって明るみになることもなく、防衛長官が国会で問いただされることもない。 * * * * * * * 昨日、陸上自衛隊旭川駐屯地で隊旗授与式が行われた。そこで小泉首相が隊員に向けた訓示の全文を地元の新聞記事にて読む。 未だ政権再建のめどが立たず、治安も回復する兆しがない、いわば戦地に自衛隊員が赴くことへの是非、さらには自衛隊そのものの是非、アメリカへの追随だとの非難など、そういった諸問題からあえて切り離して……それは例えば『一人の人間』として『困っているもう一人の人間』に関わっていくという意味合いで……この訓示を読んだ時、今日本政府が行おうとしているイラク復興支援と人道支援は掛け値なしに素晴らしいことだと思う。そんな支援がボーダーレスにできるのなら、世界はもっと安定したものになってゆくだろうとも、思う。 しかし、もしもはあり得ない。切り離して考えることはできても、実際に切り離して行動することは叶わない。自衛隊員は通勤時のリュックサック同様、政治理念まるごと日本を背負ってイラクの地に向かうのだ。任務期間は一年。しかしその期間はあってないものと考えていい。私見だが、これまでの首相の発言や見解を知る限り、隊員の帰国は『任務を遂行した』時、つまり文字通りイラクが復興する時しかあり得ない。それ以外の理由を挙げ復興半ばで帰国したとしたら、それは『テロに屈する』ことになり、アメリカからの非難とイラクのテロ組織からの嘲笑は必至だ。 首相の訓示後半。原文のまま。 『自衛隊の諸君をイラクの復興支援に赴かせることに、政治的には賛否両論あります。しかし、反対する国民の中にも心の中では諸君の活動に声援を送っている人はたくさんいると私は信じています。口に出さなくても、諸君が立派に日本人として日本国家の大事な仕事を果たしてくれる、誠意と感謝の念を持って送り出そうという国民はたくさんいると私は信じております。多くの国民とともに、自衛隊の諸君は日ごろ厳しい訓練に耐えてイラクの地において立派に任務を果たし、無事帰国されることを心から祈念し、訓示に代えます』 邪心を働かせるつもりはない。その通りだと思う。『日本人として』でなくてはいけないかどうかは別として、『一人の人間』として大事な仕事を果たせたらこんな素晴らしいことはないと思っている。隊員の無事な帰国を、誰もが祈っている。私も、祈っている。 それらはしかし、先に書いた『諸問題からあえて切り離して』考えた時の私の気持ちであり、彼らは実際に日本政府の理念を背負って行ってしまうのだ。この訓示を述べた首相の内側をどう捉えたらいいのか、考えあぐねている。 私は、自衛隊員は政府が公表しているような短期間では帰ってこれないだろうと思っている。アメリカ兵もオランダ兵もみなそうだ。東ティモールの時とはわけが違うのだ。最悪の場合『日本人としての国際協力のため』にこれは自衛隊員だけの話ではなくなると思っている。 大げさな話だと思われるだろうか? 私は笑われるだろうか? そう遠くない将来、この『派兵』がきっかけとなり、日本内外で戦闘意識や体勢が高まった末に隊員が不足し、一般からも徴兵せざるを得なくなる時代がこないとは言い切れない。時代は戦前に戻りつつある、と、私は感じている。 #そして戦中へと。 追記(04/04/09): 私は自衛隊のイラク入りを派遣ではなく『派兵』だと捉えている。政府がいくら『アメリカの武器輸送には関わりません、ちゃんと線を引きます、これは人道支援です』と謳っても、当の自衛隊員一人一人がどんなに純粋な意思を持ってあの地に立っていたとしても、アメリカ追随の政府による派兵である限り、その意思は反対制力のもとには届かない。その証拠が、今回の日本人拘束だろう。予測はできていたじゃないか。 私は怒っている。戦争を許さない。劣化ウラン弾を許さない。テロリストを許さない。ブッシュを許さない。ラムズフェルドを許さない。自衛隊派兵を許さない。小泉政権を許さない。その政権を支持した者を許さない。許さないだけの自分を、許さない。 言葉を紡ぐものとして書き続けることで、私は関わり続ける。書く、ということを信じている。 #佐々さんの投稿作品とカブってしまった感あり、なのでこちらに記させていただいた。長文失礼。 by 石畑由紀子 参照先不明 Ohatuさんへ、 誰かが悪い。 そして誰もが悪い。 私はそう思います。 誰かがあなたの事を、 ここで批判したわけではないのですから、 最後の一行は少し余計なのではないですか?。 喧嘩を売りに書き込まれたのではないのでしょう?。 by PULL. 参照先不明 イラクの件。僕は視る。今の仕組みと著名人、思想家、政治家、活動家がどんなことを語りどんな行動し、あるいはしなかったかを。僕は僕のプロとしての、職業人としての位置から自分の役割とミッションを進めるしかない。間に合わなかった、その思いを抱いて。皆さんは覚えているだろうか、小泉首相が衆議院選挙での勝利宣言の後、この支持は自衛隊のイラク派遣という政策への国民の支持であると考える、と発言したことを。僕は衆議院選において、地方区の40代の自営業者としては、自民候補と民主候補との一騎打ちの狭間にあって苦悩していた。うちの女神さまにだけ、胸のうちを話した。マニュフェストと民営化のみが争点であるかのようにマスコミもふるまっているけれど、今回の選挙は実は日本の「アメリ化」的保守化へ大きく舵をとるかどうかの瀬戸際であり、ホントウの争点はイラクへの自衛隊派遣の是非であると。そして、他の政策はともかく、自民を支持するということは結果としてイラクの犠牲のもとに日本を「アメリ化」する政策への支持であること。恩義のあるかたたち、義理のあるかたたちからの働きかけ、親、兄弟、自分の生き残りをかけて自民候補を押す、いとこたち。それからうちの女神さまの知り合いからさえも自民候補への支持依頼が来る。そして僕は、能力と影響力において、地域のチカラになるのは、やはり自民候補であり、僕も直接その考えをうかがう機会を持った。それでも僕は、かろうじて、その空気感の中、積極的な支持を打ち出さず、選挙の活動からもしりぞき、個人として、民主候補に票を投じたのです。また、間に合わない。僕たちには実は選挙権という剣が与えられているにもかかわらず、それはポピュリズムにおける「多数者の専制」という壁に当たる。若者は性急な直接的政治運動へと浮き足だってゆく、けれどほんとうに世界を変えるのは、活動家や革命ではなく、生活者、庶民の感覚の延長線上にあるプロの職業人、として政治決断の機会において、利害だけではない「公」の感覚でもってベターを選べる見識を養いつづけることだ。今、おこっていることに、今、対処できるのは、プロとして今の危機管理を処理する役割を担っている人々である。僕たちは、その任にふさわしい「彼ら」を正しく選び、また送り出し、そして支援することによって間接的に解決に導く。であれば、今の状況をつくったその原因が過去の政治決断にあることを意識し、今、が未来を決めることを意識するところからはじめるしかない。そのためには己の無力さを思い知る位置から柔らかい戦いを始めるべきだ。若者よ、付和雷同せず視ることからはじめてほしい。残念ながらおじさんは、今回もまた間に合わなかった。すまないと思う。ほんとうにすまないと思う。だから、視てほしい、この時代のこの日本のそして何よりもアメリカの生き様を。 by 川村 透 ただ、今回の件に関しては、個人の責任においてイラクへ行くという点において、彼らは危機管理が甘かったといわざるを得ない。彼らのNGO的活動がファッションではなくミッションにもとづくものであるとしたならば、NGO関連の組織の支援のもとでじっくりと渡航計画を練り「自己完結」した態勢をもっとつくるべきであったろう。僕が例えばNGOの運営に関わっていたならば、今の時期にイラクへ行く事自体は大人としてきびしく制するだろう、必要なのはスタンドプレーではなく、確実な守備だからだ。そこらへんが腑に落ちないところだ。僕が彼らの親ならば、ぶちのめしてでも止めるか、あるいは、安全確保と自己完結に関するきびしい条件を提示し、子供と一緒にそれをクリアできるか検討し行動するだろう。そして万が一の対策と覚悟といかなる危機においても政府に期待しないという意志を親子で確認できるかどうか、で渡航の決断をするだろう。戦時下の前線へ民間人として赴くということは、それだけの覚悟がいると信ずるからだ。 by 川村 透 参照先不明 >>189 一度もそこで観たことのない、でも名前だけは何度も何度も聞いた、聞かされた、一度行きたかった中野武蔵野ホールです。岩波ホール上映の映画を観るために、某有名ロック歌手のコンサートのために、ヤクルトの試合(昔ヤクルトのファンだった)をみるために東京に行ったりはしたのに、なんでか中野武蔵野ホールには行かなかった。いまはおっしゃる通りDVDもCSもあるんで、私ごときも緋牡丹博徒に女囚さそりなんかまで観られる世の中になったけれど、なんつーか場の雰囲気が味わえない。それが無念なのでした。 by 佐々宝砂 >僕は詩人名乗る人間に似非思想家なんていないと信じていますが? 「詩人」って今の世にいるのかどうかしらないけど、「詩人名乗る人間」てのはいるかもしれないが、だからってそういう人に「似非思想家」なんていない、とはまたずいぶん極端な話だなと思う。 >いいとか悪いとかじゃないでしょう? どうすべきか、でしょう? 撤兵するのか、戦闘するのか、活動のやり方を変えるのか、 まあ他にもあるとは思いますが、そういう話でしょう? だいたい「いいとか悪い」とかにわたしらの判断は集約されるんであってね。 どうやるかはわたしら庶民のそういう判断のもとに責任を任された公務員が決定することであってね。 「詩人を名乗るひと」がまるで国士みたいなことをいうこともないだろうし。 どうするか、が大事なら公務員になればいいのではないかと。 わたしらはせいぜい「いい悪い」で判断するし、その「いい悪い」に至る思考の過程にはそれはそれは個々に重いものがあるのじゃないかな。 >「派兵か派遣か、自衛隊員は安全か、合憲か違憲か」とか くだらない議論 このことのどこが「くだらない」のか論路的に展開せんとね。 あなたが「くだらない」と思っているのはよくわかるが、 相手はそういう議論が「くだらない」とは思ってないのであって、 そういう意味では天秤が均衡しているのだし、 なんの意味もない枕言葉みたいなものだととられても しょうがない意見だな。 >「どんな活動をどのように実施するか」は ほとんど議論もせず それはだから最初に書いたとおり、理念の問題ではなく運用の問題だから 公務員が判断すればいいのであってね、まるで国士みたく 「詩人を名乗る人」があーだ、こーだいってもしょうがないような気がする。 別にいってもいいが。 >僕には、腹を立てるのが僕だけだということが信じられません。 みんな腹立ててますよ。 ただ、あなたの意見通りに、コピーみたく、首フリ人形みたいに、同じように 腹を立ててないだけでね。 みんなおれと同じように腹を立てろといったところでね。 ま、大事なことはイラクよりもね、彼女のこころをどう掴まえるか、かもしれんよ。 それがひょっとするとイラクにも通じているかもしれない。 by ドジ 参照先不明 参照先不明 「世界平和」についてはいつも心を悩ませているけど 「世界平和」なんていうことばというか標語というか、これを平気で使うのは胡散臭いぜ。 だから気恥ずかしくて使えない。使った途端、近所のガキに笑われそうだ。 で、〈イラク〉について雑談するばやい、やっぱり先頭には「世界平和」という 熟語が来るのだろうか? 「世界平和」といえば例えば政治なのか。イラクなのか。 だったらやりきれないな。 だって、ほら、そのまえにさ。 by ドジ (ひさしぶりだなぁ。) ここは熱くていいですね。バキが良く似合う。 最近、日本人はなんと死に対して臆病になったことかと、思います。(だれだお前って?まぁ誰でもいいじゃない。)日本の道徳観念である、武士道とは、真実の有無や正義を、腹を掻っ捌くことで、証明するものでした。 ところが、今ではこの有様。なんで、親御さんは「立派に死んで来い」くらいいえないんでしょうね。(なんて、いうのはスマートじゃないですが、やっぱり極論って大切だと思います。物事がわかりやすくなるので。)とにかく、開放されるそうで、良かったですね。(いろいろな陰謀術数があるんでしょうね。) 話は飛びますが、日本国憲法は、米国のリベラルな学者たちが原案を書いたということは非常に有名です。米国は移民の国ですから、宗教的な中立性が求められて、政教分離原則があるわけですが、日本はそういう必要が無かったのに、政教分離原則が取り入れられちゃったことに問題の根があると思うのです。ただ、憲法が形骸化しては法律全体の正当性が怪しくなっちゃうので、これに反する行為は是認するわけにはいかないと思います。 で、二つのことから、何が言いたいかというと、日本人論はどんどん変わっていくんだなと、そんな感想です。 私の知り合いの武士の家系の自衛官は、仲間内ではこぞってイラクに志願してたといってました。ボーナスが美味しいみたいです。(あと「何のために軍隊入ってると思ってんだ!」と怒られました。ってこんなこと書いちゃっていいのかな?フィクションです。ということに) Thank you by ポロリ >僕の上司や仕事の関係者、あるいは友人に似非思想家はいません。 ま、ほとんど議論にもならない曖昧な語彙の羅列の連続なんだけど、 そこはまあ、「雑談」だからかえっていいのだろうということで、あえて受容して、 口にされる「似非思想家」っていったいなんなんだ? という追求も、雑談風に軽く流せば 要するに「おれの考えに同調しない奴」と言ってもよさそうなほど 曖昧かつ感情的かつ恣意的な、いつものでんのことば遊びにすぎないわけで。 それは例によって例のごとく「テロリスト」だのという決め付けがそうであって、 いったい「テロリスト」てなんだといえば、雑談風に返せば「、米国に楯突く奴ら」 の意にすぎない。 で、雑談風にOhatuさんの言い分を受け止めれば、なんのことはない民主党あたりの 掲示板で擦り切れるまでコピーされている言説の垂れ流しにすぎない。 垂れ流しが悪いのではない。垂れ流しの言説をなんとか加工できない定見のなさが 「詩人を名乗る」くせに、うすみっともないと思うのだ。 >とりあえず。 議論できる雰囲気になってきたので はてさて、議論ではなく、雑談でしょ? 酒場の与太話の類ではなかったの? 議論なんて、まるでそんなものはないとぼくは思うのだけどな。 とにかく、やるのはご自由だけど。 by ドジ >目の前で子供が血を流しているのに、その処置ではなく、その犯人探しを >するような人間は残念ながらと言うべきか、僕のそばには居ません。 ああ、なるほど。やっとわかった。「似非思想家」の分類法が。 で、と。ならば Ohatuさんは目の前で血を流している子供を一度でも救ったことがある のでございましょうか? 街を歩けばホームレスが倒れている。 一度でも家に連れ帰って風呂に入れ、立ち直るまで面倒みたことがござーますか? あるわけがない! なんとなれば、あなたの言っているのは目の前で血を流している子供についての言説か それとも、その処置についてではなく犯人探しについての言説かの 違いに過ぎないからですよ。つまりはどちらも言説にすぎない。 そういう意味では似非思想もくそもない。ただの言説だ。無力な雑談だ。 具体的に目の前で血を流している子供を救ってなんかいないのに まるで、目の前で血を流している子供についての言説をするほうが その犯人探しをする言説より高尚だなんて思い込んでいるのでは? by ドジ いま久し振りに「Led Zeppelin」を聴いている。 ちょうど曲は「Communication Breakdown」 何度聴いても「ボンゾ」の「Drum」は豪快だ!。 体の奥までズシリと響いてくる。 by PULL. 参照先不明 >ドジさんが荒らしとは思っていないけど、あまり面白くない文を書く人だなあとは思 >います(内容の問題じゃござんせん。表現方法の問題です)。 ああ。はい。あたりです。自分でもあまり面白くない。てことは自分でもあまり 楽しんでないということでせう。 でも、気の利いたカキコは、もうネット世界で見飽きているし、傷食しています。 アタマの良さや感性の柔軟さが縦横にみなぎった文章もそれはそれで楽しいでしょうけど ぼくはどちらかというと不器用な文章に親しみをおぼえる。飢えている。 (あららこれも自己弁護かもな) ところで佐々宝砂さんは女性だったのですか? どうでせう? 結婚を前提としない大人のお付き合いをさせてもらえませんか? by ドジ >まじに大人のお付き合いをしたいなら、詩で口説いてみたらいかが? >何度もいうけどここは詩のサイト。詩で勝負しましょ。 ぼくは詩で女を口説くほど落ちぶれてはいない。 詩で女を口説くほど詩をバカにもしていない。 by ドジ 参照先不明 未来への参照
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=10506 過去ログは以下のとおり。 雑談スレッド3 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=5563 雑談スレッド2 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=2450 雑談スレッド http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=2 いまごろ起きて、近所の24時間やってる銭湯にいったんだけど、 さすがに夜の11時じゃひと影はまばらだった。 大きな湯船のふちにひとり腰かけて、こんこんと湧き出る透明な湯水を 眺めていると、たえまなく湧き出るのにこぼれはしない。 これだな、と思った。 こんこんと湧き出る感情はたっぷりと湛えておかなければ。こぼしてはいけない。 ぼくはこぼしすぎだ。 もっとも石畑さんには失礼だが、ぼくはあまり女子供の言う事は聞かないたちでね。 しかしFiorinaさん、あたまの悪いぼくが言いたかったことを整理してくださり ありがとう。 これで失礼します。 いま久し振りに「Led Zeppelin」を聴いている。 ちょうど曲は「Communication Breakdown」 何度聴いても「ボンゾ」の「Drum」は豪快だ!。 体の奥までズシリと響いてくる。 本筋とは外れますが。 思いを言葉で相手に伝えようとする上で、私が心掛けている最低限のマナーの話をさせて下さい。 (あくまで私のスタンスであり、押し付けではありません) ・相手と何らかの形で話し合いをする時は、相手や場の空気を読み、言葉尻を含めて言語を慎重に選ぶ ・相手に質問した時は、相手が答えるまで待つ(答えの予想は予想としてあったとしても、決して相手なしで話を進めない) ・見解の違いがあるのは当然として、相手の見解に疑問を持ったとしても相手を故意に挑発しない 同じことを言いたいにしても、言葉は善くも悪くも使いかた次第ですよね。 私は、故意に挑発していると感じられる言動が好きではありません。 自分がされて嫌な言動・はたから見ていて不快な言動は、自分が向き合った相手にはしないようにしています。 ドジさんはじめまして。 ドジさん、雑談にしろ議論にしろ、誰かの見解に対して異論や批判はあって当然だと思います。 ただ私には、昨夜からのドジさんが発する言葉に、会話する相手への礼儀がどうしても感じられません。 もちろん、感じ取ることができない私の読解不足もあるかと思いますが。 雑談コーナーだから雑多でいいというわけではないように私は感じます。ましてドジさんの発言は独り言ではなく向こうに相手がいるのですし。 話の内容について言及するつもりはありません。 ただ、読んでいてどちらかというと不快な文章だということだけは伝えさせて下さい。 公共の場所で、不快ならば読まなければいい、と言うのはどうかと思います。 では。失礼しました。 >ドジさんはもう少し落ち着いた方がいいと思うんだ。 >ほら、前の発言の続き的な内容なら、えっと、編集、とか。24時間経ってない訳だし。 べつにいいんじゃないの? 杓子定規に考えなくても。雑談コーナーなんでしょ? いやなら読み飛ばせばすむことではないでしょうか? それともどこの掲示板にもいる仕切るのが好きな方か。 わたしに批判されたからといって、わたしが書いた冒頭の詩(「とぼとぼと歩いていきたい」)に低劣ないたずら書きをするなんてね。 ま、それへのお返事のつもりでも書いたのだけどな。 所詮、この程度のやつってことだ。 ドジさんはもう少し落ち着いた方がいいと思うんだ。 ほら、前の発言の続き的な内容なら、えっと、編集、とか。24時間経ってない訳だし。 >目の前で子供が血を流しているのに、その処置ではなく、その犯人探しを >するような人間は残念ながらと言うべきか、僕のそばには居ません。 ああ、なるほど。やっとわかった。「似非思想家」の分類法が。 で、と。ならば Ohatuさんは目の前で血を流している子供を一度でも救ったことがある のでございましょうか? 街を歩けばホームレスが倒れている。 一度でも家に連れ帰って風呂に入れ、立ち直るまで面倒みたことがござーますか? あるわけがない! なんとなれば、あなたの言っているのは目の前で血を流している子供についての言説か それとも、その処置についてではなく犯人探しについての言説かの 違いに過ぎないからですよ。つまりはどちらも言説にすぎない。 そういう意味では似非思想もくそもない。ただの言説だ。無力な雑談だ。 具体的に目の前で血を流している子供を救ってなんかいないのに まるで、目の前で血を流している子供についての言説をするほうが その犯人探しをする言説より高尚だなんて思い込んでいるのでは? >>201 ポロリさん はじめまして。片野さんも書いていますが、 ポロリさんの意見のもととなっている見解は、 「現在から最大限検証された史実」とは乖離している印象を受けます。 有名なところでは、小熊英二、網野善彦、B・アンダーソンあたりが この話題に詳しいです。 (一次資料をかなり詳細に検証して書かれています) 歴史とは権力側から書かれる視点であるということを 注意深く見なくてはいけないと思っています。 そして、現在において常に再構築されていく、 現在からしか、語りうることができないということを。 だとすれば、語りえなかったものたちの言葉を 彼らに対するせめてものイマジネーションと視点を ぼくはいつも忘れないようにしたい。 それはたとえば、現実においても、 この場で語られているイラクの問題においても ここで議論を重ねる相手に対しても、 最大限のケアーを合わせ持っているかどうか。 自分自身が語りうることは何なのか、 自分自身が何を知っているのか、 知りうる根拠は何なのか、 その根拠とするものに対して、どれだけ慎重であるか、 それらをろ過して、最後に残った言葉だけを 自らの血肉の言葉として発していきたいと思ってます。 判断することは、非常に難しく危険なことだからこそ 自分自身の責任をとるを作業を怠りたくないのです。 そしていつも、 「世間」の言葉に立ち「世界」を見ていたいのです。 >>201ポロリさん、 そりゃ全然違う。「日本の道徳観念である、武士道」ってのがそもそも明治時代の妄想だし、詰め腹を切らされるのはリーダーの役目で、下っ端武士や一般人が真似することではない(下っ端武士でも処刑の際はそういう形を取ることもあるだろうけど)。 政教分離にしても、明治維新の際に国家神道を明治政府が制定し、元来、仏教と結びつきの深かった皇室をいじくって国家神道と天皇陛下バンザイをセット売りしていたので、新憲法を考えるときにバラにされたということだとおもいますケド。 失礼、やっぱり場違いなので消えますねー。 奥主さんかっこいい。ストリートファイトを横目に、おでんだかお好み焼きだかを屋台で売ってるおっちゃんのようです(ちなみにこれ、思いっきり誉めています)。私はおでんを食べながら、コップ酒をやるつもりです。そうそう、私は駄菓子の中でココアシガレットが一番好きでした。 >僕の上司や仕事の関係者、あるいは友人に似非思想家はいません。 ま、ほとんど議論にもならない曖昧な語彙の羅列の連続なんだけど、 そこはまあ、「雑談」だからかえっていいのだろうということで、あえて受容して、 口にされる「似非思想家」っていったいなんなんだ? という追求も、雑談風に軽く流せば 要するに「おれの考えに同調しない奴」と言ってもよさそうなほど 曖昧かつ感情的かつ恣意的な、いつものでんのことば遊びにすぎないわけで。 それは例によって例のごとく「テロリスト」だのという決め付けがそうであって、 いったい「テロリスト」てなんだといえば、雑談風に返せば「、米国に楯突く奴ら」 の意にすぎない。 で、雑談風にOhatuさんの言い分を受け止めれば、なんのことはない民主党あたりの 掲示板で擦り切れるまでコピーされている言説の垂れ流しにすぎない。 垂れ流しが悪いのではない。垂れ流しの言説をなんとか加工できない定見のなさが 「詩人を名乗る」くせに、うすみっともないと思うのだ。 >とりあえず。 議論できる雰囲気になってきたので はてさて、議論ではなく、雑談でしょ? 酒場の与太話の類ではなかったの? 議論なんて、まるでそんなものはないとぼくは思うのだけどな。 とにかく、やるのはご自由だけど。 人質の誰かの母親が「帰って来たらぶん殴ってやりたいですわよホホホ」みたいなことを言ってたのでげらげら笑いました。おれも混ぜて。あとでネチネチ叩いたりしないから、空港で一発。お願いします。 ラテラテのピンバッヂがいま熱い。 (ひさしぶりだなぁ。) ここは熱くていいですね。バキが良く似合う。 最近、日本人はなんと死に対して臆病になったことかと、思います。(だれだお前って?まぁ誰でもいいじゃない。)日本の道徳観念である、武士道とは、真実の有無や正義を、腹を掻っ捌くことで、証明するものでした。 ところが、今ではこの有様。なんで、親御さんは「立派に死んで来い」くらいいえないんでしょうね。(なんて、いうのはスマートじゃないですが、やっぱり極論って大切だと思います。物事がわかりやすくなるので。)とにかく、開放されるそうで、良かったですね。(いろいろな陰謀術数があるんでしょうね。) 話は飛びますが、日本国憲法は、米国のリベラルな学者たちが原案を書いたということは非常に有名です。米国は移民の国ですから、宗教的な中立性が求められて、政教分離原則があるわけですが、日本はそういう必要が無かったのに、政教分離原則が取り入れられちゃったことに問題の根があると思うのです。ただ、憲法が形骸化しては法律全体の正当性が怪しくなっちゃうので、これに反する行為は是認するわけにはいかないと思います。 で、二つのことから、何が言いたいかというと、日本人論はどんどん変わっていくんだなと、そんな感想です。 私の知り合いの武士の家系の自衛官は、仲間内ではこぞってイラクに志願してたといってました。ボーナスが美味しいみたいです。(あと「何のために軍隊入ってると思ってんだ!」と怒られました。ってこんなこと書いちゃっていいのかな?フィクションです。ということに) Thank you 「世界平和」についてはいつも心を悩ませているけど 「世界平和」なんていうことばというか標語というか、これを平気で使うのは胡散臭いぜ。 だから気恥ずかしくて使えない。使った途端、近所のガキに笑われそうだ。 で、〈イラク〉について雑談するばやい、やっぱり先頭には「世界平和」という 熟語が来るのだろうか? 「世界平和」といえば例えば政治なのか。イラクなのか。 だったらやりきれないな。 だって、ほら、そのまえにさ。 申し訳ありません。 「誰かが悪い」 そう発言したのは私です。 「誰かが悪い。 そして誰もが悪い。 だから、みんな誰も悪くない」 そう云う意味で発言した言葉だったのですが、説明不足でした。 皆さま、本当に申し訳ありませんでした。 Ohatuさんへ。 あのね。 私は君の意見自体を否定したのではありません。 君の言っている事は、私とは全く違う考えです。 でも、それも大切な意見です。 それに君の言っている事は、みんなで話す価値があるとも思う。 だからね、私は。 最後の一行が勿体ないと思ったんです。 あの一行がある事によって、 せっかく価値のある君の意見が評価されなくなってしまう。 例えば・・ 「異論反論お待ちします」 これでもいいじゃないですか?。 Ohatuさん、勿体ないよ。 イラクについて思うこと。 日本は自衛隊を送って駐留してるわけだけど、その駐留のやり方まで欧米諸国を真似る必要はまったくないと思う。「占領」型の駐留して、お前らいつまで同じ過ちをくり返す気だ、ってそっちの点で憤りを感じるよ。 現在のやり方ではコストパフォーマンスは悪いし、第一、実行可能な「人道的支援」が限られている。 サマワ側の要求はかなり明確に提示されているんで、その時点でプロジェクトチームを作って、技術者などの民間人を送り込むべきでしょう。報道陣だってイラクに入り込んでるんだから、不可能なことではない。食料、医薬品、支援物資のルートも恒常的に確保する。 んで、自衛隊は、彼らの護衛や安全確保が第一の仕事となる。これはすごい重要な仕事だと思う。給水や土木作業は現地の人を雇う。雇用確保は、イラク国民のいちばんの要求だったはず。 法律や既得権益の調整など考えると夢物語みたいな話だけど、日本はほとんど唯一のユダヤだイスラムだキリストだという争いに無縁(のはず)の国なんだから、何の考えもなしにその争いの渦に身を任せるんじゃなくて、今までの常識にない「新しい駐留」を、ぜひ模索してほしいよ。 >僕は詩人名乗る人間に似非思想家なんていないと信じていますが? 「詩人」って今の世にいるのかどうかしらないけど、「詩人名乗る人間」てのはいるかもしれないが、だからってそういう人に「似非思想家」なんていない、とはまたずいぶん極端な話だなと思う。 >いいとか悪いとかじゃないでしょう? どうすべきか、でしょう? 撤兵するのか、戦闘するのか、活動のやり方を変えるのか、 まあ他にもあるとは思いますが、そういう話でしょう? だいたい「いいとか悪い」とかにわたしらの判断は集約されるんであってね。 どうやるかはわたしら庶民のそういう判断のもとに責任を任された公務員が決定することであってね。 「詩人を名乗るひと」がまるで国士みたいなことをいうこともないだろうし。 どうするか、が大事なら公務員になればいいのではないかと。 わたしらはせいぜい「いい悪い」で判断するし、その「いい悪い」に至る思考の過程にはそれはそれは個々に重いものがあるのじゃないかな。 >「派兵か派遣か、自衛隊員は安全か、合憲か違憲か」とか くだらない議論 このことのどこが「くだらない」のか論路的に展開せんとね。 あなたが「くだらない」と思っているのはよくわかるが、 相手はそういう議論が「くだらない」とは思ってないのであって、 そういう意味では天秤が均衡しているのだし、 なんの意味もない枕言葉みたいなものだととられても しょうがない意見だな。 >「どんな活動をどのように実施するか」は ほとんど議論もせず それはだから最初に書いたとおり、理念の問題ではなく運用の問題だから 公務員が判断すればいいのであってね、まるで国士みたく 「詩人を名乗る人」があーだ、こーだいってもしょうがないような気がする。 別にいってもいいが。 >僕には、腹を立てるのが僕だけだということが信じられません。 みんな腹立ててますよ。 ただ、あなたの意見通りに、コピーみたく、首フリ人形みたいに、同じように 腹を立ててないだけでね。 みんなおれと同じように腹を立てろといったところでね。 ま、大事なことはイラクよりもね、彼女のこころをどう掴まえるか、かもしれんよ。 それがひょっとするとイラクにも通じているかもしれない。 >>189 一度もそこで観たことのない、でも名前だけは何度も何度も聞いた、聞かされた、一度行きたかった中野武蔵野ホールです。岩波ホール上映の映画を観るために、某有名ロック歌手のコンサートのために、ヤクルトの試合(昔ヤクルトのファンだった)をみるために東京に行ったりはしたのに、なんでか中野武蔵野ホールには行かなかった。いまはおっしゃる通りDVDもCSもあるんで、私ごときも緋牡丹博徒に女囚さそりなんかまで観られる世の中になったけれど、なんつーか場の雰囲気が味わえない。それが無念なのでした。 漠然と。 私、誰が悪いとか言ったっけ。もし言ってたら訂正します。言ってないはずですけどね。誰かが悪いとは、私は思っていません。ただ私は無力であり、愚かであると言った。私は何度も何度も、私は愚かであり、無力だと言いました。私の無力さの実感の根拠は、>>185川村さんの主張と理由をほぼ同じくします。ただ私は無力を実感するだけではまだ足りないと思っています。とりあえず私が闘うべき相手は無力さ、否、この「無力感」であると考えています。 ブッシュさんや政治家のみなさんは、愚かであるか利口であるかはさておくとして、私より軍事力や発言力を持っております。彼等に力があるのは確かです。私はまた>>186の川村さんと同様の理由で、現在イラクにいる日本の民間人のことを、たいへん立派であり勇気ある人々だと感じはするものの、決して賢い人々であるとは思いません。あのような場所に赴く以上、相応の覚悟はしていったことでしょうが、その覚悟が甘かったゆえに今回のような事件が起きたとも言えます。 私は自衛隊派遣に反対しましたが、反対の最大の理由は「安全な所に派遣されるとしても自衛隊派遣によってかえってその場所が戦闘地域になる可能性がある」ということでした。わりと安全な場所に行く「軍隊」自衛隊は、ある意味、そこを危なくするためにゆくようなものではないかと思いました。 私にできることとできないことがあります。私はできることをする他ありません。 ただ、今回の件に関しては、個人の責任においてイラクへ行くという点において、彼らは危機管理が甘かったといわざるを得ない。彼らのNGO的活動がファッションではなくミッションにもとづくものであるとしたならば、NGO関連の組織の支援のもとでじっくりと渡航計画を練り「自己完結」した態勢をもっとつくるべきであったろう。僕が例えばNGOの運営に関わっていたならば、今の時期にイラクへ行く事自体は大人としてきびしく制するだろう、必要なのはスタンドプレーではなく、確実な守備だからだ。そこらへんが腑に落ちないところだ。僕が彼らの親ならば、ぶちのめしてでも止めるか、あるいは、安全確保と自己完結に関するきびしい条件を提示し、子供と一緒にそれをクリアできるか検討し行動するだろう。そして万が一の対策と覚悟といかなる危機においても政府に期待しないという意志を親子で確認できるかどうか、で渡航の決断をするだろう。戦時下の前線へ民間人として赴くということは、それだけの覚悟がいると信ずるからだ。 イラクの件。僕は視る。今の仕組みと著名人、思想家、政治家、活動家がどんなことを語りどんな行動し、あるいはしなかったかを。僕は僕のプロとしての、職業人としての位置から自分の役割とミッションを進めるしかない。間に合わなかった、その思いを抱いて。皆さんは覚えているだろうか、小泉首相が衆議院選挙での勝利宣言の後、この支持は自衛隊のイラク派遣という政策への国民の支持であると考える、と発言したことを。僕は衆議院選において、地方区の40代の自営業者としては、自民候補と民主候補との一騎打ちの狭間にあって苦悩していた。うちの女神さまにだけ、胸のうちを話した。マニュフェストと民営化のみが争点であるかのようにマスコミもふるまっているけれど、今回の選挙は実は日本の「アメリ化」的保守化へ大きく舵をとるかどうかの瀬戸際であり、ホントウの争点はイラクへの自衛隊派遣の是非であると。そして、他の政策はともかく、自民を支持するということは結果としてイラクの犠牲のもとに日本を「アメリ化」する政策への支持であること。恩義のあるかたたち、義理のあるかたたちからの働きかけ、親、兄弟、自分の生き残りをかけて自民候補を押す、いとこたち。それからうちの女神さまの知り合いからさえも自民候補への支持依頼が来る。そして僕は、能力と影響力において、地域のチカラになるのは、やはり自民候補であり、僕も直接その考えをうかがう機会を持った。それでも僕は、かろうじて、その空気感の中、積極的な支持を打ち出さず、選挙の活動からもしりぞき、個人として、民主候補に票を投じたのです。また、間に合わない。僕たちには実は選挙権という剣が与えられているにもかかわらず、それはポピュリズムにおける「多数者の専制」という壁に当たる。若者は性急な直接的政治運動へと浮き足だってゆく、けれどほんとうに世界を変えるのは、活動家や革命ではなく、生活者、庶民の感覚の延長線上にあるプロの職業人、として政治決断の機会において、利害だけではない「公」の感覚でもってベターを選べる見識を養いつづけることだ。今、おこっていることに、今、対処できるのは、プロとして今の危機管理を処理する役割を担っている人々である。僕たちは、その任にふさわしい「彼ら」を正しく選び、また送り出し、そして支援することによって間接的に解決に導く。であれば、今の状況をつくったその原因が過去の政治決断にあることを意識し、今、が未来を決めることを意識するところからはじめるしかない。そのためには己の無力さを思い知る位置から柔らかい戦いを始めるべきだ。若者よ、付和雷同せず視ることからはじめてほしい。残念ながらおじさんは、今回もまた間に合わなかった。すまないと思う。ほんとうにすまないと思う。だから、視てほしい、この時代のこの日本のそして何よりもアメリカの生き様を。 一昨日からグルグル考えっぱなしです。 あちこちで議論しているので想いは洪水状態なのだけど、絡まった鎖の先端は未だ見つからないままです。佐々さんが04-4-9に投稿された批評散文(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=10252&from=osusume.php%3Fosuhid%3D494)じゃないけれど、今はまだ愚かな自分を痛感するに留まっています。苦しい。 >>181 PULLさん、 確かに、最終行は挑発的な言葉にも思えますね; ネット上は声や表情がわからない分、言葉遣いに気をつけるに越したことはないと私も思います。 その上で、でもOhatuさんは喧嘩をしにきたわけではないと思いますよ。 話題に対しては真摯だと思います。 >>182 Ohatuさん(こちらでははじめまして)、 Ohatuさんが言ってること、全然、おかしくないですよ。変なことなんかじゃないと思います。 解決法はいつだってWhyではなくHowの中にあって。 ただ、矛盾するようですが、今あちこちで『○○がいけないんだ』とか『○○をすべきではなかった』が溢れている現状を私は100パーセント否定してしまう気はないんです。 悪い悪くない、だけではもちろん何の解決にもならないです。本当、そう思います。 Whyに終始するままでは進展はないですもの。 その上で、それぞれの人がHowに向かうまでに必要な怒濤のWhyである、とも思ってます。 でもそんな悠長なことを言ってられない。少なくとも今、日本には時間が、ないんです。 #色々思うことがあって、自サイトでも悶々と書いてるんですが、 #そのへんの続きは後ほどまたこちらに書きますね。(って誰に言ってるんだ私) #職場より帰宅直後につき、取り急ぎ。 NGOの話ですよね? 目立たないボランティア…… 老人介護、ゴミ拾い、ホームレスへの炊き出し、等。 目立つボランティア…… イラクへ行く。 地味な仕事の人で人手は足りない。危険も承知で、派手な仕事をしにいって、つかまったのでなんとかしてください、家族が出てきて、自衛隊を戻して下さい、じゃ、イラクでかつて起こったこと以上に茶番臭い。そこに関心以上の同情はないのです。 Ohatuさんへ、 誰かが悪い。 そして誰もが悪い。 私はそう思います。 誰かがあなたの事を、 ここで批判したわけではないのですから、 最後の一行は少し余計なのではないですか?。 喧嘩を売りに書き込まれたのではないのでしょう?。 >>178 いえー、私の書いたものの方が内容古いのです。だって2002年に書いたものだもの。それに石畑さんの書いたものは、私の書いたものと内容がかぶってないと思います、視点が違うのだから。石畑さんの文章が批評散文として書かれたとしてもポイントをいれたと思います、とにかくこっちでもポイントいれておきます。 #口を閉ざせと公が言い出したら、ほんとに戦中です。 #自サイトで執筆している日々思考『デッサン』2004/02/02より転記。 ちと内容古いですが。 自宅近くにあるポストまで歩く途中、帰宅する自衛隊員とすれ違う。駐屯地正門から徒歩5分の場所に住んでいればこんなことは日常茶飯事だ。彼らは移動中、常に両手を空けていなければならない。なのでカバンは持たずにリュックサックを背負っている。そしてどんな天候の時でも傘をさしてはならない、さすことで片手がふさがってしまうからだ。雨の中も雪の中も帽子だけで黙々と歩いてゆく。 地元のボーリング場では、自衛隊員は通常料金から二割引きで利用することができる。ゴルフ練習場でも一割引き。大雪が降ったりしても、駐屯地近くの主要道路は街のどこよりも早く除雪される(そのおかげで私の自宅前の道は雪で埋まることがまずない)。氷まつりになると自衛隊が率先して会場作りや整備、雪像作りや解体をサポートする。まつり当日の警備も任務である。駐屯地があることで街の人口は増え、支出も増える。地方都市と自衛隊は共存していると言っていい。 私よりも年若い自衛隊員と屋台で相席したことがあった。酔いに比例して口数も増える。自衛というのだから当たり前と言えば当たり前だが、彼らは未整備地帯でも自力で飲み水を作る知識と技術を持っている。ナイフと歯でカエルやヘビの皮を剥ぎ、食べる。蟻も食べる。荒地で生き延びるための訓練を重ねる。 訓練中の隊員死亡事故は少なくない。当たり前のことだが使用する武器はオモチャではなく本物なのだ。親族や関係者から話が漏れて、時々私の耳にも入ってくる。それらはマスコミによって明るみになることもなく、防衛長官が国会で問いただされることもない。 * * * * * * * 昨日、陸上自衛隊旭川駐屯地で隊旗授与式が行われた。そこで小泉首相が隊員に向けた訓示の全文を地元の新聞記事にて読む。 未だ政権再建のめどが立たず、治安も回復する兆しがない、いわば戦地に自衛隊員が赴くことへの是非、さらには自衛隊そのものの是非、アメリカへの追随だとの非難など、そういった諸問題からあえて切り離して……それは例えば『一人の人間』として『困っているもう一人の人間』に関わっていくという意味合いで……この訓示を読んだ時、今日本政府が行おうとしているイラク復興支援と人道支援は掛け値なしに素晴らしいことだと思う。そんな支援がボーダーレスにできるのなら、世界はもっと安定したものになってゆくだろうとも、思う。 しかし、もしもはあり得ない。切り離して考えることはできても、実際に切り離して行動することは叶わない。自衛隊員は通勤時のリュックサック同様、政治理念まるごと日本を背負ってイラクの地に向かうのだ。任務期間は一年。しかしその期間はあってないものと考えていい。私見だが、これまでの首相の発言や見解を知る限り、隊員の帰国は『任務を遂行した』時、つまり文字通りイラクが復興する時しかあり得ない。それ以外の理由を挙げ復興半ばで帰国したとしたら、それは『テロに屈する』ことになり、アメリカからの非難とイラクのテロ組織からの嘲笑は必至だ。 首相の訓示後半。原文のまま。 『自衛隊の諸君をイラクの復興支援に赴かせることに、政治的には賛否両論あります。しかし、反対する国民の中にも心の中では諸君の活動に声援を送っている人はたくさんいると私は信じています。口に出さなくても、諸君が立派に日本人として日本国家の大事な仕事を果たしてくれる、誠意と感謝の念を持って送り出そうという国民はたくさんいると私は信じております。多くの国民とともに、自衛隊の諸君は日ごろ厳しい訓練に耐えてイラクの地において立派に任務を果たし、無事帰国されることを心から祈念し、訓示に代えます』 邪心を働かせるつもりはない。その通りだと思う。『日本人として』でなくてはいけないかどうかは別として、『一人の人間』として大事な仕事を果たせたらこんな素晴らしいことはないと思っている。隊員の無事な帰国を、誰もが祈っている。私も、祈っている。 それらはしかし、先に書いた『諸問題からあえて切り離して』考えた時の私の気持ちであり、彼らは実際に日本政府の理念を背負って行ってしまうのだ。この訓示を述べた首相の内側をどう捉えたらいいのか、考えあぐねている。 私は、自衛隊員は政府が公表しているような短期間では帰ってこれないだろうと思っている。アメリカ兵もオランダ兵もみなそうだ。東ティモールの時とはわけが違うのだ。最悪の場合『日本人としての国際協力のため』にこれは自衛隊員だけの話ではなくなると思っている。 大げさな話だと思われるだろうか? 私は笑われるだろうか? そう遠くない将来、この『派兵』がきっかけとなり、日本内外で戦闘意識や体勢が高まった末に隊員が不足し、一般からも徴兵せざるを得なくなる時代がこないとは言い切れない。時代は戦前に戻りつつある、と、私は感じている。 #そして戦中へと。 追記(04/04/09): 私は自衛隊のイラク入りを派遣ではなく『派兵』だと捉えている。政府がいくら『アメリカの武器輸送には関わりません、ちゃんと線を引きます、これは人道支援です』と謳っても、当の自衛隊員一人一人がどんなに純粋な意思を持ってあの地に立っていたとしても、アメリカ追随の政府による派兵である限り、その意思は反対制力のもとには届かない。その証拠が、今回の日本人拘束だろう。予測はできていたじゃないか。 私は怒っている。戦争を許さない。劣化ウラン弾を許さない。テロリストを許さない。ブッシュを許さない。ラムズフェルドを許さない。自衛隊派兵を許さない。小泉政権を許さない。その政権を支持した者を許さない。許さないだけの自分を、許さない。 言葉を紡ぐものとして書き続けることで、私は関わり続ける。書く、ということを信じている。 #佐々さんの投稿作品とカブってしまった感あり、なのでこちらに記させていただいた。長文失礼。 >>175 んーー。(苦笑) ポイント制を設けていると色んなことが起こりますね。 という私も、読めていない詩が多数、好きなのにポイント入れられてない詩も多数、 感想を伝えるのも亀並みで。申し訳ないです。 >最大メジャーサイトの「現代詩フォーラム」にデビューして1週間、 >あっという間にトップランカーの仲間入りをしたぞ。 >http://po-m.com/forum/menu_avg.htm >天才的大詩人であるということが客観的に証明されたわけだ(´ー`)y-~~ >俺より上位にいる奴は、たもつ、からふ、つきのいしを除き >まったく文才のない奴で俺なら0点をつけるところなので点数は当てにならないのだが。 >とにかく大向こう受けも出来るということだ。 誰だ!こんなことを某掲示板に書いたのは(爆 #いえべつに誰でもいいんですけど、めちゃ面白かったんで 都市の密度を高めて緑地を残すってのはもちろん僕のアイデアってわけじゃなくて。 「石川栄耀 グリーンベルト」というキーワードでインターネットで検索するとそのあたりに関係した資料は出てきます。 もちろん住居を密集&高層化することでデメリットもいっぱいあるわけだけど。まず戦争に弱いね。 >>157とか 貧乏金持ちの問題なんじゃなくて、都会と地方の問題なんではないかしらと思う私です。 建坪率についての問題は、片野さんのご意見がとても視野が広くユニークな意見だと思いました。あるいは、都会のひとは、屋上に緑地をつくったっていいんです。ベランダやプランターをおくだけでもいい。軒先に小さな鉢を吊すだけでもいい。もっと緑がほしい、環境がいいところに住みたいというのなら、里山があり泳げる川が流れるような山村に住めばいいではありませんか。まだまだ過疎化が進行中なので、山村側では歓迎してくれるでしょう。 私の実家は田舎、ではありますがそれほどものすごい田舎ではなく、まあほどほどの地方都市です。東海道沿いですから、まあまあ交通は便利です。病院と学校はいまいち遠いですけど、就職先は充分にあり、沖縄や大阪など失業率の高い地方から仕事にくる人がたくさんいます。現在の私は、実家からすこーし離れたとこに住んでまして、二束三文の土地だけはいくらかあります。当然ですがほとんどは緑地です。つまり住むにはとてもいいところなんですよ。ときたまいわゆる芸術家がやってきて、住んだり、別荘に暮らしたりしています。彫刻をやるひとや、舞踊(よくわかんないけどちょっとみには暗黒舞踏のようにおっかなかった)をやるひとたちだったりします。詩人は見かけたことがありません。もしかしたらひっそりと近くに暮らしているのかもしれません。 ですが、私の同級生たちの三割ほどは都会に行ったまま、戻ってきません。故郷にとどまっている人も、あまり里山の手入れはしません。お金にならないからです。でも私は田舎が好きで、この土地が好きで、だからここに住んでいます。都会に出ればよかったと後悔したことはありません。 建蔽率を厳しくすると、都市圏が大きくなり、そのぶん森林を侵食します。 たとえば、庭を持つことを禁止して、できるだけ密集して住むようにする。80%以下の建蔽率では建築禁止、とか。そうして、都市圏をたとえば半分にする。すると、残り半分の面積の森が残せる。都市圏が小さくなる分移動効率もいい。森林公園地帯までの距離も近くなる。まあ、そういう考え方もできるってことです。 いろいろ考えましょう。 1 2 3 4 5 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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