04/11 05:11
ドジ
>僕は詩人名乗る人間に似非思想家なんていないと信じていますが?
「詩人」って今の世にいるのかどうかしらないけど、「詩人名乗る人間」てのはいるかもしれないが、だからってそういう人に「似非思想家」なんていない、とはまたずいぶん極端な話だなと思う。
>いいとか悪いとかじゃないでしょう?
どうすべきか、でしょう?
撤兵するのか、戦闘するのか、活動のやり方を変えるのか、
まあ他にもあるとは思いますが、そういう話でしょう?
だいたい「いいとか悪い」とかにわたしらの判断は集約されるんであってね。
どうやるかはわたしら庶民のそういう判断のもとに責任を任された公務員が決定することであってね。
「詩人を名乗るひと」がまるで国士みたいなことをいうこともないだろうし。
どうするか、が大事なら公務員になればいいのではないかと。
わたしらはせいぜい「いい悪い」で判断するし、その「いい悪い」に至る思考の過程にはそれはそれは個々に重いものがあるのじゃないかな。
>「派兵か派遣か、自衛隊員は安全か、合憲か違憲か」とか
くだらない議論
このことのどこが「くだらない」のか論路的に展開せんとね。
あなたが「くだらない」と思っているのはよくわかるが、
相手はそういう議論が「くだらない」とは思ってないのであって、
そういう意味では天秤が均衡しているのだし、
なんの意味もない枕言葉みたいなものだととられても
しょうがない意見だな。
>「どんな活動をどのように実施するか」は
ほとんど議論もせず
それはだから最初に書いたとおり、理念の問題ではなく運用の問題だから
公務員が判断すればいいのであってね、まるで国士みたく
「詩人を名乗る人」があーだ、こーだいってもしょうがないような気がする。
別にいってもいいが。
>僕には、腹を立てるのが僕だけだということが信じられません。
みんな腹立ててますよ。
ただ、あなたの意見通りに、コピーみたく、首フリ人形みたいに、同じように
腹を立ててないだけでね。
みんなおれと同じように腹を立てろといったところでね。
ま、大事なことはイラクよりもね、彼女のこころをどう掴まえるか、かもしれんよ。
それがひょっとするとイラクにも通じているかもしれない。