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参照先不明 いとうさんが出てくる夢を見た(実際にお会いしたことはありませぬ)。 古い民家を改築したふうな民宿の、みんなが集まるいろりのある部屋で、いとうさんが袋入りのガム(マーブルチョコみたいなかたちでド派手な色のついたやつ)を三袋くれた。焼いて食べろと言うので、袋のままいろりで焼いた。着色料保存料その他もろもろの添加物がすごく多そうなガムだと思ったのであまり食べたくなかったが、いちばん無難そうなオレンジのガムを食べた。味は覚えていない。 by 佐々宝砂 やたら長くてストーリー性のある夢を見たので、「これは憶えていて書きこむぞ。これは憶えていて書きこむぞ。と思っていたら仕事に遅刻してしかも夢を忘れた。哀しい。 これはその夢の残された断片。 次元軸を跳んだ蛇君とクトゥルーと鬼女(実はクトゥルーの生みの親)。 クトゥルーと蛇君は倣岸そうに振舞いながら、少し不安げに鬼女を盗み見ている。鬼女はハイライト・カラー(化粧品)の入ったプラスチック・ケースを開け、すっぴんの顔を白塗りに変える。唇だけが赤く残される。 クトゥルーは鬼女を走査して、カガシローが存在するかどうか調べるが、見つからない。 鬼女はにやっと笑い、カガシローを吐き出す。 次元軸を跳ぶ前に、カガシローを一冊の本に変えたゆーすけを呑みこむ、しかも呑みこむ前に本をばらばらのページに解体しておく、という二重の操作をしておいたのだ。 ------------ いじょ。栗本薫の魔界水滸伝なんて、もう何年も読んでないのに、なんでこんな夢みたんだか。ラブクラフトは殆ど読んでいないざます。 by 白糸雅樹 >>56 なつかしー。こういう夢はうらやましい。 加賀四郎(という字だった気がする)、私あのキャラ大好きだったです。 私、睡眠薬が変わってからあまり面白い夢を見ません。 でも今夜からまた変わるので期待しておるのです。 昨日の夢。断片。 なぜかばかでかい豪邸の女中になっている。豪邸の女主人は 芳賀梨花子(このひとを知らない人はネットを調べてみましょう)で 私は彼女に雇われているのだった。 で風呂場を掃除せえというので掃除しにゆくと、体育館くらいありそうな 洗い場にぽーつんと普通サイズのバスタブがあって、血に汚れていた。 どうしてか「この血は誰にも見せてはいけない」と思い、必死に 掃除をしたがとれない。水を流してもこすってもとれない。 とれないとれないという気持ちが、目覚めても残っていた。 by 佐々宝砂 >>57 佐々さんだー(きゃ) 加賀四郎の字はそれで合ってます。私もあのキャラ好きです。いつか秋山協一郎(編集者)の実物を見てみたいです。モデルだそーだ。新井素子のグリーン・レクイレム(講談社文庫版)の解説を書いてますね。しかし、加賀四郎のイメージには、今岡清(編集者・中島梓の夫)のイメージも入っている気が。編集者って職業はおもしろくないと務まらないのか。 佐々さんも睡眠薬常習者でしたか。そのうち薬ネタ雑談やりましょー。 私はハルシオン飲むと、起きだしてパソコン起動して詩が書きたくなりました。眠る役にはたたなかったなー。夢はわりと見られた気が。最近、薬使いがわりと巧くなったのでハルシオンもまた利用しています。薬飲んでから起きる時間までが短くなったので。 はっ、しまった。ここは雑談部屋じゃなくて夢スレじゃないか。うー、その後寝ていないのでネタがない。 シカタがないので先の発言の夢の直前の断片。 ---------------- ゆーすけと蛇君と私は、正確に時速40キロを維持している自動車(四輪駆動。定員5名。ただし五人めのスペースは非常に狭く、4人乗りと言いたくなる)に乗っている。背後にクトゥルーが迫っている。 「時速40キロというと遅いように思うが、こうして、先に何が飛び出してくるか判らない、しかも向こうで避けてくれるわけではないというと怖いね」 --------------------------- おーい。クトゥルーの存在より自動車事故の心配か? そもそも、おめーら、事故くらい回避できる能力の持ち主だろうが! ----------------------- 芳賀梨花子さんって靴フェチの詩人ですか?(人違いだったらごめんなさい) by 白糸雅樹 参照先不明 昼間寝てるのに見たへんな艶夢。途中から明晰夢。 なぜか舞台はいきなり江戸城大奥。私は筆頭女中で、最近入ったばかりのかーいいコムスメと禁断のといちはいちをしている(「といちはいち」を知らないやつは辞書をひいてもたぶん載ってないので検索するように)。みなの目を盗んで布団部屋で、あらんいやんくねん(笑)で和服の裾がはらりと乱れ、襟元からほのみえる白桃ふたつ。というところでなぜか天井から大量の水がどわーと降ってきた。たいへんだこれは逃げなくては!ということでコムスメより筋力のある私がコムスメを背負って水のなかを逃げる、と、今度はどかんと畳が崩れ地下の水脈、あるいは地下牢へ続く階段?を降り下っていく途中で、夢だと気づいた。めんどくさがりな私はコムスメを背負うのが面倒になり、なんか小さなものになってくれと念じたら、コムスメがネコに変わった。それがまたかわいくない猫で、なんだっけスフィンクスとかいう名前だったか無毛の猫に似ていて、ちょっと爬虫類っぽい。しかし私はこいつを助ける義務があると感じ(夢のなかにだって夢のなかの義務はあるのだ)、猫を抱き続けたままぐしょぬれの階段を下った。そのうち抱いてるのもめんどくさくなった。なんでもいいから自力で階段を下ることのできる丈夫な生き物になってくれよと願ったら、猫がむくむくと大きくなり(昔の映画『狼の血族』の変身シーンみたいに)、ぐにょりぐちゅりとしたどろどろの中からでてきたのは、あーら不思議、筋肉質で丈夫そうではあるがばかに小柄な男なのだった、しかし中身がまだコムスメなのである。あらーあたしなんでこんななのー?というから、いまはなんでもいいじゃないかとにかく逃げるのだと私は主張し、今度は私がひっかついでもらって逃げに逃げた。しかしわからん。なんで逃げていたのだろう。私ら何をやるつもりだったのだっけ??? 以下、ふつーの艶夢。詳細はめんどくさいから書かない。勝手に想像したまへ。 by 佐々宝砂 大きな木造の図書館の中を飛んでいた。薄暗く、天窓からかすかに光が入ってきている。 本だけではなく、ベビー服やおもちゃもある。古く、懐かしいものばかり。 ふと、(ああ、これは母の編んでくれた服、読んでくれた絵本だ。なにもかも 忘れると思っていたけど、生まれてから私がかかわったものは全部ここにあるんだ) と思ってすごく安心して涙が出そうになった。という夢だった。 by こん 挨拶したほうがよかったんだ。。遅れました、ときどきこのスレに書き込ませてもらってます。よろしくです。 うちの飼い犬が、知らないうちに、目が見えなくなっていて、今頃気づいたんですね うちのわんこはですね、結構、ほったらかしでして、雨の日に小屋に入らないのでおかしいな、と思ったら そういうことだったらしくて、かわりにシロに、あ、シロっていうのは家のわんこの名前でして 手話を教えてやろうとするんですね、よく考えたら、手話は耳の聞こえない人に教えるもので 目が見えなくなったうちのシロには、使えないはずなんですけどね、それは夢の話ってぇことで 許してやってくれると嬉しいんですが。簡単に覚えたんで 会話してみると、どうやらシロは、寿命で目が見えなくなったらしいんですね ほったらかしにしていたから、寿命が縮んでしまったのは、目に見えて、明らかなもんだから 悪いことをしてしまった恨んでいるか、と聞くとですね、そんなことはないよ、というように 抱きしめてくれるんですね、ぁ、うちのわんこそんなに大きくはないんですが、夢ってことで(以下略 で、そのまま、すこしっつ、力が弱くなっていくんですね、シロの腕のね あぁ、死んでいくんだなぁ、と思ったら、ボロボロ泣いちゃいましてね、でも シロは、僕を抱きしめたままなんですよ、どんなになっても、僕のほうを心配してくれているようで そして、死んでしまった、と思ったところで、目が覚めまして、現実のシロ君の様子を見に行ってしまいましたよ 小屋から、尻尾振ってくれたんで、はっきり夢だったんだ理解した、って話なんですけどね。 久しぶりに長い夢を見たんで、こりゃ書かなくちゃと思ったしだいです。 by クローバー 夢の中で本屋に行くのはよくあることなんだけれど、今回はちょっと違った。 以前勤めていた工場。食堂前の廊下(といっても広場のようなとこ)に、古本屋が古本を積んで売っている。店舗を持たずあちこち移動する古本屋らしい。今日一日だけの出店で、明日は音楽CD屋がくるんだそーな。本はオール100円で、しかもハードカバーの珍しものがあるようなので、私はめっちゃ喜んだ。 岩波のこどもの本のような体裁で『家族結婚』というタイトルのやつがある。表紙はアメリカザリガニ2匹(古拙な絵)、片っぽのザリガニはまともだが、残る一匹はハサミがひどく小さく変形している。よーわからんが人工的につくりだした奇形動物に関する本らしい(目が覚めて思った。「家族結婚」じゃなくて「血族結婚」にするべきだろ。いやそれでもなんかへんだ)。今は売ってそうにない本なので、買うことにする。さらに物色する。アプダイクの見たことない本があってタイトルが『光速のウサギ』。持ってないので買うと決める。ハヤカワ文庫の青背で持ってないやつが何冊かあった、これも買い。子ども向きの言葉あそび詩集、これも買い。全7巻あるらしいけど第2巻しかなかった。 もう買いすぎだなあと思ったので、あと一冊だけ!と思って、まだ紐で縛られたままの本の束まで見ることにした。そしたら本の束のうえに、縛られてない本が一冊、見たことない童話集、しかも私が好きそうな。タイトル忘れてしまったのだが、表紙はふくやまけいこのイラストで(名前はないがどう見てもふくやまけいこ)、著者の名は「東の暁の姫」。翻訳者の名前は忘れたが、翻訳物。こんな本知らん、知らんぞと思い、手に取る。イラストの多い子ども向きの体裁。まず著者「東の暁の姫」の紹介があって…… 「この本を書いた東の暁の姫がどんな人だったのかは、ほとんどわかっていません。19世紀末のヨーロッパに生きた女性で、東洋の神秘に強い憧れを抱く人だったようです」うんぬん。とあって、なぜかそのあとロマ(ジプシー)の話に変わってゆく。このさいロマはあんま関係ないだろ、と思ったとき、ふと、いきなり、これは夢だと気づいた。これは、なんつーか、どうしよう。もしかしたらチャンスなのでわないかっ。ここで童話を読んで暗記して、目が覚めたら書くんだ、そして売るんだ(なぜか売るトコまで話が飛んでいる)。で、必死に読みました。目覚めて覚えていたのはひとつのお話だけ。でもとにかくそのお話は体裁整っております。「セテス姫の物語」というのです。 いまからその話を散文とこに書くから、乞うご期待(夢らしく多少変なところがあったのをなおすつもりなので、もう私の「作品」として書くことにします)。著作権はたぶん……私にあるよね?(笑 by 佐々宝砂 >95 ありがとうございます。 やっと頬をつねれたので、次は長く記憶することに挑戦しようと思います。 (目が覚めると、急激に忘れてしまって、もっと長かったんだけどなぁ、と思うこともよくあるので) どうしたらそんなに長く覚えていられるのだろう。。記憶力かなぁ、やっぱり(苦笑 by クローバー ガラスとステンレスを多用したモダンなコンサートホールでコンサートを聞いている。曲目はバッハのミサ曲だったと思う。終わってホールを出ると、もうすっかり夜になってしまっていて、真っ暗な田んぼからはカエルの声が聞こえている。ホールから出た客はそれぞれ軽トラックとかバンとかで帰っていく。まわりじゅう田んぼで、はるかかなたの山のふもとに沿って電車が走っていくのが見える。「ああ、あれは終電だな」と、なんとなく思う。それでも、あぜ道を駅に向かってとぼとぼ歩く。 by 片野晃司 空飛ぶ夢について 他の人がどんな姿勢で飛んでいるのかがちょっと気になる。 私の知りあいにはスーパーマンみたいに飛ぶ人が多数派みたいです。 私は地面に対して垂直(?)立った姿勢ですーっと移動する事が多いです。 昨日、その姿勢で飛んでいたら、いきなりカクッと落下して 「死にたくないよーっ」と思ったら地面から60cmくらいのところで 滑り台を滑り降りるようにつぅーっと滑って、 野球選手がスライディングするような姿勢で飛んでました。 60cmくらいのところで。しかも、歩くより遅い。 そのまま飛んで家に帰りました。 ロケット背負って飛んだこともあります。「ラリホー!」 by 長谷伸太 連続しているような、していないような、三つの夢を見た。 私はたぶん高校を卒業するくらいの年齢で、なぜか学校のシャワールームでシャワーを浴びて、バスタオル巻いて更衣室にいる。服を着たいのだけど私のロッカーに服がなくて、服のかわりに白い蛆虫がたくさん蠢いている。虫はまあいいとして服がないのは困ったなあと思ってクラスメートに尋ねたら、外に探しに行ったら?という。このかっこうで外へゆくのかなあという疑問は抱かないまま、バスタオルひとつで外に出た。校門をでると、四車線くらいの広い道路があって、歩道橋があった。歩道橋に大きな看板があって、その文字が読めなかった。不意に不安になった。いまは、いったい、西暦で何年だ? どうしても思い出せなかった。看板に西暦で書いてあるような気がしたので、努力して目をこらした。2003とあるような気がした。そうか2003年か、と思ってもういちどみると、今度は2013年になっていた。いまがいつかわからない。ものすごく不安だ。 目が覚めた。時計を見るとまだ三時間は眠っていられる。で、眠った。 私はまだバスタオルで街をうろうろしているが、今度は街の風情が違う。古くからの観光地のような雰囲気で、木製のドアに手製の「CLOSED」がかかっているような喫茶店や、ヨーロッパ調のレストランや、アジア風の物品を並べた小さな私設博物館などが並んで、道は狭く、小路を覗くと質屋の看板もみえる。私はこれからここで暮らしてくのだと思った。家を探さなくちゃ、と思ったら、うしろからつかまえられ、アジア風の博物館にひきずりこまれた。あぶらぎった感じの、零細企業の社長めいたはげたおっさんと、眼鏡かけた七三分けのおっさんと、あと何人かとにかくみんなおっさんと、それから化粧の濃いフィリピン風の女性がいる。なにがなんだかわからんうちに、バスタオルをひっぱがされ、犯されてまわされた(こういう言葉は嫌いなんだが他に言いようがない)。何回やられたかわかんなかった。なんでこんなことされなくちゃならないんだと泣いていたら、フィリピン女性ぽい人がビーフンのスープをくれた。おいしかった。でも泣けてきた。そうしたら彼女が「三度目には意味がわかるのよ、三度目には」と言った。零細企業の社長ぽいおっさんが服を何枚かくれた。みんな上着で、一枚も下着がなかった。しかたないから、ロングTシャツというかワンピースというかそんな感じのを着た。 目が覚めた。なんつー夢だ。いやだいやだ。時計を見る。まだ一時間眠れる。 私はワンピースを着て小学校の体育館にいる。小学校の高学年くらいの子どもたちが男女別に並んで体育座りしている。私は女教師と並んで子どもたちの前にいる。誰か私の隣にもうひとりいるような気がするけど、見えない。教師が私を指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。男の子が三人ほど手をあげた。それから私の隣にいる見えないひとを指さして「このひとが見えるひとは手を挙げて下さい」と言った。女の子が五人ほど手を挙げた。「はい、いま手を挙げたひと、前に出てきて下さい。恥ずかしくはないですよ、みんなこのひとたちが教えてくれます」と教師がいい、子どもたちが前にでてきた。なるほどそういうことかと、少しわかった気がした。 まだ続くんだが、電話がかかってきたのでここまでー。 by 佐々宝砂 ちょっと前に見た夢。あまりに大長編スペクタクルだったので、詩にしようと思ったのだけれど、まだできない。とりあえず詩の下書き的なものとして書きますが、詩にすることは個人的に確定してます。基本的に下に書いた部分はあくまでも「部分」に過ぎず、夢は生のままの記録に近く、何もつけくわていません。 舞台は海外。時代は現在。学会の会場のようなところ。会場は満員。夜。カメラはまず会場を俯瞰し、それから屋根に近い高い大きな窓へ。その窓を外側から割って、光り輝くような女性がスローモーションで入り込んでくる。顔は若々しく、長い白髪はうしろになびき、表情は恍惚として、女神のようだ。空中を滑りながら会場中央の空中で停止し、さしのべた手の元に、銀色の縦の円盤があらわれる。女性はそれを触らずに操る。カメラは次に反対側の窓へ。今度は一人の男性が窓を割って入ってくる。黒髪に茶色い目、ヒスパニックだ。少し頼りなげな表情で、自信がなさそうだ、コマ落としのようにぎくしゃくと、空中をおっかなびっくり歩いてくる。銀色の円盤が、男性の手に渡される。彼は、その円盤を操ることができない。別なカメラが会場を写す。女性が白い液体を満たした大きな瓶を抱えている。歩いて会場に入ろうとしてきたごくふつうの女性だ。そこに会場の中から走りかけてきた男が体当たりする。瓶が割れて、白い液体がこぼれちる。画面はホワイトアウト。 映画の予告編みたいでありました。この夢はさらにさらに長かったので、詩のようなものとして書いて、完成したらポエケで発表しよう思うとります。宣伝じみてすみませーん。 by 佐々宝砂 昨夜、途切れ途切れに見たいくつかの夢のひとつに佐々宝砂さんがでてきた。夢の中で私がペーパードライバーだということを打ち明けると、私が先導するから後からついておいで、練習練習ーと言ってくださった。はじめは長閑な田舎道を走っていたもののほどなくして市街地に入ってゆき、ビクビクしながら運転。よく考えると別々の車に乗った状態で私のペーパー克服のための練習になるのかとっても不安になっていたところ、佐々さんはそろそろランチにしようと(別々の車に乗ってるのになぜか佐々さんの意思が伝わってくる)デパートの駐車場に入ろうとしていて、私には駐車なんて絶対無理じゃぁ〜と半ベソかきながらデパートをスルー、佐々さんごめんなさいぃぃと思いながらも勝手に帰宅してしまった。 実生活でも車の運転は苦手な私。 佐々さん、勝手に登場させてしまってごめんなさい(笑)。フォーラムに参加されてる方が夢に出てきたのは初めてだったなぁ。 by 石畑由紀子 参照先不明 エヴァのマギのような三者協議形式の量子コンピューターを道端で拾う。 ひとつは理性的だけど杓子定規で、 もうひとつは、フレキシブルだけれどときどきピント外れで、 もうひとつは、一番センスがあるけれど気難しくてすぐにヘソを曲げる。 そんなコンピューター。びみょーだった。 by いとう 何故か誰だか解らないやつとキスをしていた。 結構リアルだった。 by ふじわら 参照先不明 >>532 マユゲが太めの俺としては、ケンシロウくらい太いのが面白いのですが、 最近はそんな人見ませんね。ゲジゲジ眉毛って。 みんな細いなぁーと思う。あ、悪意でも嫌味でもないんです。個人的な好みです。 気を悪くされたらごめんなさい。 ちなみに、自分は眉毛剃ってる途中で滑らせて、 スカーフェイス眉毛になった事あります。 by 虹村 凌 参照先不明 参照先不明 夢だなあと半分以上気づいてる夢をみていた。 祭か縁日みたいで、屋台店がずらっと並んでいた。屋台のひとつに寄った。 べっこう色の水飴が大きな瓶に入ったのを、串に巻いて売ってくれるらしかった。 ふた串買って、ひとつを連れにあげようと思って、ふと気づいた。 連れが白糸雅樹さんだった。「これ私の夢なの、わかる?」と訊ねると、 「え?」と目をまるくした。まるくなるだけでなくて、 天才バカボンのおまわりさんみたいにふたつの目がくっついてひとつになった。 ああこのひとは雅樹ちゃんに似てるけど違うんだなとおもった。 by 佐々宝砂 「生活」エンドレスリピートで眠ったら、 Syrup16gの五十嵐さんに出会った 相変わらず濁った魚の目みたいな光しかないけど、 それはそれで楽しそうだったから嬉しくなった とりあえず抱きついてみたり、肩組んでみたり、唄ったり 左手首に包帯が巻いてあったから、 「あ、ジャケット撮影のために切ったんですね」 って言ったら、 「いや、手首切って倒れたところをマネージャーが写真に収めてて で、今回採用したんだよ」 って言われて、あぁ、この人らしいなって思った (もちろん、全部夢の中のことです 夢ってすごいと思った #自分は『静脈』の方が好き by 士狼(銀) 参照先不明 参照先不明 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照 未来への参照
夢を見たらすかさず書き込むスレ。 京都にて。叡山鉄道に乗り込む前に、もう一度恵文社へ行ってみたいと思って、駅で知り合った女性に「恵文社に行ってきます」と挨拶して、駅を後にした。干す予定だった布団を2枚背負って、恵文社を探すのだけど、どの筋に入ってもなかなか見つからない。布団が重たくなってきから、ほこりっぽい道端にそれを残して、もう一度最初から探しなおし。ああ、そうだ。煙草屋のある筋を2ブロック歩かねばならないのだった。思い出した思い出した。黄色い建物のある道は、行き止まりで、そこは従業員寮の裏庭に通じていた。その向こう側に恵文社が見える。道を戻って向こう側へ渡ろう。そこで目が覚めた。 学校の掃除用具入れに女のゾンビがいて熱いバトル!!! 最後にかめはめ波をして勝利!!! 今日は、カメラのピントがどーしても合わないだけの夢。 夢の中で、『恥しい』とかが多いです。『さわる』とか『さわられる』とかがリアルすぎて気持ち悪いです。『森』とか『プール』とか、夢占いしてもらいたいなぁ。。 昨日の夜と申しますか私は夜勤の人間なのできょうの午前ですね、 なんとシャンブロウの夢を見てしまいました。 私はなぜだか金星人のヤロールになっていまして、 必死にノースウェスト・スミスを止めておりました。 「あいつのことばがわかるようになるととんでもないことになる!」とか なんとか叫びつつ。 わかるひとだけわかってくれればいーです。はい。そういう夢です。 湯槽のお湯をためるたんびになぜか湯槽に生きものが出現。 入っていたのはなんとむかで、次の日はコウモリ、 次の日は蛾‥。 毎日それを見て「今日は絶対お風呂入んない!」と言って私はお風呂に入らない。 でもさすがに何日も入れない日が続くので、 「いつになったらお風呂に入れるの?」と言ってすさまじい不安に襲われて、わんわん泣いた。 新選組の監察役・山崎蒸が 『今度は忍者か……』とつぶやきながら屋根裏部屋(?)で変装用の衣服を探していた。 (でも手に持ってたのはなぜかカタログ本だった) プロだなぁ、と思いながら横でそれを見てた。 #実際、某大河『新選組!』での山崎蒸役のかた、ハマリ役です モーニング娘。に今度は男が3人入るとテレビがいう。 「誰なんだ」と見ていたら、俺だった。 地元に帰ったらいつも行く雑貨屋さんの通りがすべてやくざさんに買い取られていて立ち入り禁止になっていた。入ろうとすると黒い車の前に黒いサングラスをかけた柄の悪そうな人が一人は、スーツ。もう一人は、袴姿で、そっちには入っちゃダメだよ。といわれる。しょうがなくあきらめて一本反対側の通りから階段を下りていく。何故か海沿いに出てヘリコプターが海に墜落して、中に乗っていた金髪に青い目の男の子を助け出す。ヘルメットがあるから大丈夫?見たいなコトを言っている。とにかく病院に運んだ。 次の瞬間、歯医者さんがあってそこは、動物園の檻のような円形の鏡張りになっている。伯母と従兄弟たちが犬を散歩に連れてきていた。薄茶色のダックスフントは、すごく私になついていて抱っこしてあげた。私は、犬におやつをあげている。中で治療が終わったか確認するためにウインドウに近づくとその内の一枚のガラスが割れた。あぁ、中が見えなくてこまったなーと思っている。しょうがないから外に出て、階段を見上げると登るのが面倒になる。階段の上にかぶさるような形で屋根付きのエスカレーターもあるけれど、それには乗らずに地図でバスの停留所を確認する。すると、そろそろマラソンのスタート時刻でいっせいに5つくらいに分かれたブロックから選手が入り込んでくると情報が入ってきてバスにも乗らずにトンネルを潜り抜ける。トンネルの中には何故か売店が在り、グッズが売っている。周りをマラソンする人が走っている。目の前に一番メインのマラソンコースが見える。 ・・・・もちょっと眠りたかったな。 ん?なんか前より体が毛深くなったような‥と思っていたら みるみる毛深くなり、まわりからくまと勘違いされて撃たれた。 負傷しつつも、なぜかどうしても可愛がってほしかったので、 遊園地に紛れ込んできぐるみのふりをしていた。かなしかった。 冷めた珈琲を飲み干した。生きた蠅が5匹くらい入っていて、口のなかでもぞもぞ動くのを必死で飲み込んだ。目覚めてきしょかった・・・ 恋人だった人と 恋人の頃の夢 楽しく過ごしてたら いきなり異母兄弟の事実が・・・駆け落ち・・・涙・・・ 楽しく遊園地で遊んでたら 捕まりそうになり 日本はダメだ!と ルーマニアの小さな村で暮らし始めた。 畑に種植えたらハンバーグ出来て 食べてた。 ゴリエに「悔しかったらオリコン一位取ってみな」って言われた。 ・・・・・母親に暴力をふるっている。こぶしで殴り、足蹴にし、倒れたところを踏みにじる。壁にものを投げつけて壊し、テーブルを叩き割る。 なんど眠りなおしても同じパターンの夢を見て気分が悪く起きられなかった。 その合間にひとつだけ違う夢が一瞬だけ。 ・・・・・・どこか出先で偶然に連れ合いに会う。連れ合いには見捨てられたばかりなので、会ったらさぞかし苦しいだろうと思っていたのに、ふと些細なことに声をたたて笑う。いつも、喧嘩のさなかに会うときでも、ふしぎと待ち合わせ寸前になると心が弾んだことを思い出してかなしくなる。 #さて、今日は精神科の受診予定日。気が重いけれど、行かなくては。うううー、いやだよー。 昼寝の悪夢? 世間で人気のヨン様に気に入られてゴージャスなホテルで結婚式を挙げることに。 ファンにばれると困るので私は普段着のままで、しかも子供を三人連れていました。 一緒に会場に入るとだめなので後乗りで子供と控え室で待っていました。 決してファンでも好みでもないのに、やっぱりいやな気はしなかった自分がちょっと情けないです。 昨日、会社に自分が作ったサブレフロランタンの端っこが余っていたので持っていった。 すると、夢の中でも会社に持っていってみんなに食べてください。といってお皿の上においてあるサブレフロランタンの端っこを勧める。一人一人の感想は全然覚えていないのだけれど、マネージャーにさっき食べたからいらないと言われる。今度は、ちゃんとしたやつを作ってきますから!と営業に出る直前の忙しいときにわざわざ声をかけていた・・・なぜ・・・?不思議だった。 好きになりたくない人の夢を毎晩見る。頭はどうしてこうも融通がきかないのか。いい加減いやになってくる。 別れた彼氏と彼の車に乗ると助手席の後ろ側に小西真由美に似ている人が座っている。彼は車を出そうとするんだけれど右側の電柱に車の右前方をめり込ませてしまう。危ないとおもうのだけど・・・ぶつけた箇所は、プラスチックで切り込みの傷が入っているだけ、、、ともかく出ようということで車道を走り、大型スーパーの立体駐車場に車を止める(1階の駐車場のようだ)。彼と私は、車を降りて奥の階段を登りに行く、上がっていくと水が流れている滑り台が続いていて、彼と私は、あきらめて階段を戻る。駐車場まで降りると彼が後ろから抱き付いてきて別れたくなかった。と言い出す。私は困惑する・・・ という夢・・・。 有料版の現代詩フォーラムで遊んでた。 ひとつの詩を読むのに40円から60円の値段がついていて、 読んでるうちに蓄積されていって、一ヶ月分の請求書がきた。なんと80万円ちょっとだった。(いくらなんでも読み過ぎやろ) あたしはひどく焦って、まるで携帯電話の請求書を見たとき見たいに、 「やべえーちょっと読みすぎたなあー」とか言いつつ80万円もの大金を振り込むために、 早くバイトをみつけなければ。どうしよう、もう身売りするしかないのでは。 深刻に悩んでいたら目が覚めた。 「お茶漬けには小石を入れるよね?」 「シャリシャリとした歯応えが出るからね」 「でも、あれって結局食べないで出しちゃうんだよね」 「使い回すから不衛生かもね」 「最初から麻袋に入れておくと回収に便利だよ」 てな具合の会話が成立していた。さすがは夢だ。 #ここで言う「小石」は、おおよそ米粒大です。 渡邉さんのに似てるのですが… シドニーオリンピック(たぶんそういう風にアナウンスされてたような…)で、マラソンの選手として出場も、遅刻してスタートに間に合わなかった。 けれど、“日本人の鏡だ!”とみんなに褒められる。 その度に、“わたしはギリシャ人なんです!”となぜか弁解し続けてました。 体育祭の事故で、多くの生徒の両手首が、僕も、切断されたが、問題にならず、縫ったらきれいにくっついた。それを怖がる子を、花火の見える堤防の下の草むらに誘い込み、相手も好きそうなので、キスしたかったができず。 今日のはすごかった。フルカラー。でもあんまりちゃんと覚えていない。覚えているのは、巨大な隕石が(小さなビル程度?)降ってくる、逃げろー、みたいな。隕石は茶色。なぜ。田舎の国道沿いの道を、必死で走ってた。 もうすぐ卒業式のような気がした。私は夏の白いセーラー服を着て、晴れ着にアクセントを添えるジュエリーを買うために宝石店にいた。ハートをかたどったピンクの水晶の安っぽい指輪を買おうと思ったら、眼鏡をかけた中年オトコの店員が葡萄のかたちに並べられた小さいけれど色濃い紫水晶のブローチを薦めた。あわせてたかが5千円ほどだが私はためらった。わずかな買い物に躊躇している私はたぶん高校生なのだろう。セーラー服の半袖から灰色のTシャツがはみだしているので、それが気になって仕方なかった。卒業式には大人びた臙脂のスーツを着るつもりだった。 9月3日は特別ご開帳で、お寺の境内にある茶店の二階に人が集まる。特別ご開帳の掛け軸をみるためには、茶店の二階座敷窓際にへばりついてとびあがらなくてはならない。そうしなくては見えない掛け軸は、人に「とびあがり幽霊」と呼ばれていた。私は茶をすすりながら夫と順番を待っていた。私の番がきてとびあがると、お寺の二階にある障子の上の隙間から、大きな古ぼけた掛け軸がちらりとのぞいた。何か描いてあるようではあったけれど、幽霊が描いてあるかどうかはよくわからなかった。結局そんなものなのだろう。帰りに茶店の一階で、一枚売りの小判型のせんべいを買った。せんべいには占いが書いてあるというので見ると、「吉三輪廻三吉」とある。どういう意味だと店のばあさんに訊ねたが教えてくれなかった。 オリンピック出場に遅刻。 監督とスポンサー(なんだこれ)にしかられる。 石版を抱えるようにして、わたしはうずくまっていた。 なにが書いてあるかはわからない。きっと読めなかっただろうし、読んだ覚えもない。 わたしがいる部屋のようなところは、なんていうか、もののどしっとした存在感があるようなところではなくて、どこかひろい空間と連なっているような、 それでもどうにかして仕切られて部屋のようになっているといった感じだった。 窓やドア(扉がない、くり抜かれた枠だけ)の向こうには、通路がいっぱい分岐したり、隣り合ったりしてるのが見えた。 でもやっぱり、そこは部屋ではなくて、どこか広いところだったみたいで、 タイヤのホイールぐらいの大きさの、うすっぺらい円盤が、UFOみたいなジグザグな移動で、どこからか浮いてるわたしの頭上すぐところにきた。 そしたら、力みたいなものに、姿が見えない何かに、鼻をひっぱられるようにして、上に上に連れていかれた。 円盤は、さっきよりも光っていて、わたしの上昇のペースにあわせていっしょに上昇した。 そのあいだに、いくつかの光の球みたいなものとすれちがった。 抱えてた石版はいつのまにか、丸い石の球になっていた。 そしたら、わたしの身体が、その丸い石の球の表面に沿うように、それをくるむように丸まっていって、いつのまにかサッカーボールぐらいになった。 いつのまにかわたしは、羽が生えた子供みたいな小さいやつの群れにいて、その小さいのはわたしを使ってバレーボールをしたり、サッカーをしたりした。 わたしはできるだけ、その群れの真ん中のほうは恐い(どうしてかすごく恐かったし、わたしにはその小さいのは鳥人間に思えて仕方なかった)から、 その外れのほうにどうにかしていこうと思ってもがいてたら、 気付くとわたしはプールの中を潜水していて、水面に顔を出すと、自宅のお風呂場で、着てる服はびしょびしょでずっしり重くて、顔を出すときに鼻に入った水のせいで咽喉が痛くなって、咳き込んだら、目がさめてた。 #さっき昼寝してて見ましたぁ。いつもは断片的な感じなんですが、ひさしぶりにちゃんと連続してました。 セックスに明け暮れているという設定で夢に出てきた友人(これも設定で、本当は知らない人だ)が突如 私、三秒だけギャングの一員になりたいんよ。 と言った。馬鹿じゃないのアンタ馬鹿じゃん、何でそんな事言い出すの、と言いたかったのに声も出ず、まるで夢だから当然であるかのように体が動かない。 行ってくるね!あ、でも指はちゃんとこのまま帰ってくるばい、三秒やし♪ と楽しそうに走っていく友人(あくまで他人だ、知らん顔だ)が二秒半経ってゴジラに踏まれた。 ゴジラが「生半可な気持ちでギャングなんて入るなテメ」と思っているのがなぜか私にはわかって、だからひたすら「逃げなきゃ」と思っていた。しかし身体が動かない。 すると友人(仮)とセックスに明け暮れていた男の一人(しかしこいつはちゃんと見たことのある友人の顔だった)が よくも、とでも言いたげにゴジラのつま先にバイクで乗り上げた。 でかした、と私は思ったが当然ゴジラはゴジラで、そんなもんでくたばるわけも無くて、 そうしたらゴジラの隣にはなぜか巨大化した母がいる。 あんたが悪い事したんやろ。謝んなさいよ、ちゃんと。もう18なんやけ、自分の責任くらい、わかっとうね? 母はゴジラの味方だ。私はなぜかとてつもなく悔しくなって、声をあげて泣いた。 するとゴジラが(おそらく心の声で)言った。 この親にしてこの子有り、しかし馬鹿だな、人間の癖になー。 呆れてものも言えねーよ、という顔をしたので腹が立って蹴ってやろうかと思ったら 瞬間移動で私はゴジラの肩の上にいて、そうしたらゴジラがおまえすげーな、ほんとはすごかったんだな、と言い、 なんと私はゴジラの旦那に会うことになって、 三日後、私と母とゴジラと旦那の四人で会食。その頃になると私が巨大化したのか他が小さくなったのか、どちらかわからないが大きさが同じになっていた。 そうして話が弾んでゆき、もうすこしでモスラと結婚させられそうになるところで 目が覚めた。 最近、自分でも馬鹿じゃないかと思いますな(笑 夜勤前、昼間の眠りにみた夢。前半長いが省略。星一徹がカラオケで「巨人の星」の主題歌を叫んでいる。そのかたわらに星飛雄馬の弟(推定8歳)がいて、兄ちゃんは俺よりえらいひとになるって決まっているんだ、俺なんか俺なんかと泣いている。マンガに描かれてないだけで、きみも将来立派な人になるかもしれないじゃないの、と私が慰めると、「そのコトバ、忘れないぞ」と飛雄馬弟が言い、それまでふつうだった夢が、突然マンガにかわってしまった。視界全部がマンガの見開きで、見開きの最後までみるとページが変わる。実は私、そういうふうに進行する夢をときどきみるのだ。 まず最初の見開き。とはいっても左ページのみ。ちゃぶ台のある部屋がどんと大きなコマでリアルに描かれていて、その上部に顔写真を貼り付けたみたいな形で飛雄馬弟の顔。汗かいてニキビだらけで17,8歳というところ。「忘れました。」と活字。ちゃぶ台の下のコマで、彼は板金の仕事に励み、それから自転車を漕いで家に帰るのだが、左手がないと見えて作業服の左の袖が風にそよいでいる。帰宅した彼は玄関脇に自転車を止め、玄関に飛び込み、ついでトイレに飛び込み、(改ページ) やや大きめのコマでくみ取り便所俯瞰図。飛雄馬弟は便器をまたいで立って、自分の足を見下ろしている。右足しかない。ズボンはちゃんとしている。「アレ。俺の左足、ない。」と活字。その下のコマ、ふにゃふにゃした脱力系ギャグマンガのタッチで自分の足をあちこち探す。左足は薄墨色になって彼の身体にぶらさがっている。「この変なのが俺の足かよ!」とフキダシ。(改ページ)一ページに一コマ、痛い!と大きくて真っ赤な活字、その字のまわりで左足を抱えてのたうちまわる少年。(改ページ) 赤とオレンジと黒の色彩、マンガの線は段違いに太く、強くなり、版画の線に似てきている。上の方のわりと小さなコマで足を抱える少年、「俺の足、ヨコだ!」と小さなフキダシ、その下は全部大きな一コマ。便器をキンカクシの前側から見た構図で、少年は、コマの枠を走り回る、その足についてまわる「ヨコヨコヨコヨコ」というオレンジと黒の描き文字。(改ページ)ほとんど同じ体裁で「俺の足、タテだ!」便器を後ろ側から見た構図で、枠を走り回る少年、「タテタテタテタテ」の描き文字。(改ページ) またもほとんど同じ体裁で「俺の足、ウエだ!」便器を真上から見た構図で、枠を走り回る少年、「ウエウエウエウエ」の描き文字。(改ページ)ふつうのペンタッチで、マンガ家の仕事場。それらしい帽子などかぶったマンガ家がいて、変な運動をしながら喋っている。「おまえのマンガは」おいっちに・おいっちに「そんなんでよいのか」屈伸「とよくきかれますが」のびー。(改ページ) 一ページ一コマ。やたら白っぽい写真ぽい画面に、和服の女性演歌歌手がマイクを握っている。大きな活字「いいんです。」(改ページ)また版画調の太く強いペンタッチに戻り、しつこくのたうちまわる少年。なんと表現したらいいかわからないような描き文字。ひたすらにオレンジと赤と黒。かっきりとしたコマの枠が崩れて、(改ページ) ものすごく脱力しそうなふにゃふにゃのタッチで描かれる、崩れる少年。「むっちゃん、死にました。」(むっちゃんという名前だったのか?)その下のコマ、情けなくも便所に顔を突っ込む。「むっちゃ、恥ずかしいです。」「だって」少年の股間がクローズアップ、「むっちゃ立ち。」 なんだなんだなんだあんまりじゃないかと目を覚ました。なんだかものすごい「作品」をみてしまったという気がしたが、かなり不快感もあった。ひとりの少年の死を、こんなふうに、残酷きわまりないかたちで描いてしまっていいんだろうか、と私の良心が言った。しかし「いいんです。」と作品自身が答えた、私もそうなのだろうと思った。断末魔の痛みを私は知らない、夢の中の作者も知らない。知らないものを表現しようとして、むちゃくちゃになっている。こんなマンガ描いてると病気になるよと私は思ったのだけれど、このマンガを描いたのは私なのだろうか、よくわからない。 朝寝で視た夢 大勢の友人たちと旅行をしている 宿泊先に着くとみなはばらけて遊びに出かけ 残っているのは 小生意気だがまあ可愛いところもある18歳の少女 Yuka U(実在) と なぜか富樫『HUNTER×HUNTER』のレオリオ 当然のことだがわたしは酒を飲んでいる らしい 味なぞわからない Yuka も「お風呂いってきまーす」と部屋を出てしまう わたしは眠い とにかく眠い 横になると身体が甘やかなくらいに心地よい 眼を閉じたまま レオリオと二三言交わすと 彼は試すように私の横に寝そべり そのまま覆い被さってきて首筋にキスをする 冷たい唇だな と思って なんだか優しい気持ちのまま 彼のスーツの襟首を軽くつまみ上げ 「わたしが乗られたいのはおまえじゃない」 では誰だろう.....と自分で思うがもう眠くて考えもつかず 目も開けられない レオリオが「うん」といって離れていくのを気配で感じ ちょっと惜しいことをした とも思っているが なんだか心は温かいのだ 昨夜の夢。 バンド、みたいなものに入って、小さいホール(というか公会堂というか…)で練習しているのだけれど、あまりにも下手くそで音が合わない。バンドのリーダー(男。三十歳くらいでばかっぽい。一応Vo.)は楽器ができないし楽譜も読めない。ヴォーカルばっかり他に3人くらいいて、どいつもこいつも楽器ができない。それとは別に目立ちたがりなリードギターが3人以上いる。なのにベースもドラムもいない。キーボード担当の私は、必死になってベースとドラムまで担当しようと努力しているのだが、下手なので、できない(実際どべたくそです)。そのうち客が入ってきたが、バンド全体の人数より少ない。もともと客入りを期待しているわけではなく、客用の椅子は10くらいしか置いてない。 なんでこんなことしてるのかなあ、いやだなあ、つまんないなあ、悲しいなあ。とかなり湿っぽい気分になってきたとき、バンドのリーダーがふいっと袖にひっこみ、ついでに私に囁いた、「歌いたいヤツに歌わせるのが目的さ」 なんのこっちゃかなあ。と目覚めて思った。 従妹が赤いドレスの上にTシャツを着てはしゃいでいる。叔父の車は、家の階段をあがって、ベランダにとめてあった。わたしは職場の健康診断の、耳と鼻のレントゲン写真を主治医と一緒に見ているのだけど、色とりどりの茸のようなポリープがみっしりと林になっている写真がいくつかあって、その中の2枚は多分わたしの耳の写真なのだろう、と思う。 夢ばかり見ている佐々宝砂、ゆめのきゅーさくと改名した方がよいかも。 今朝の夢。 少女マンガのワンシーンが頭に浮かんでこびりついて離れないので、何の本だったか確かめようと自分の本棚(というより本だらけで足の踏み場のない魔窟)を探した。すると『女のコのためのマンガ傑作集』という本が見つかった。80年代初期の出版らしい。冒頭に「キノコ☆キノコ」(タイトルがちとあやしいが、作者は「みをまこと」、実在するマンガである。70年代末〜80年代初期「りぼん」に掲載)、そのあとに同じ作者のシュールなクリスマス物語、その次に庄司陽子のデビュー作(外国を舞台にした、びんぼーでかわいそうなかわいそうなおんなのこのお話)、いつこんな本を買ったのか記憶にないけどなんだかすんばらしい本ではないかっ。しかも手つかずの付録までそのまま挟まっていた。付録は5枚入りレターセット、アイビー調、付録付きでこの本売ったらいくらだろ?と夢の中でさえ考えた。 ぱらぱらと読んでゆくと、記憶にこびりついて離れないシーンは、「波紋」(作者・少女子)というマンガにあった。このマンガ家はたぶん実在しない。マンガはもしかしたら存在するかもしれない。ストーリーは割とありがち(?)かな。ある若い男が少年をひき逃げしてしまう。男が良心の呵責に耐えかねて少年を探し当てると、少年は植物人間になっていた。少年には両親がなく、世話をしているのは姉。てな感じで、これは少女マンガなので、おはなしはとーぜん若い男と姉のラブストーリーになってゆくのであった。記憶に残っていたシーンは、姉の必死の介護の結果、少年が言葉を取り戻し、自分をひき逃げした車の特徴をしゃべり出すところ。男は病室の外でそれを聴いて青ざめる。 「波紋」というタイトルは、最後のページの姉の独白に由来。男が自首したことを知らない姉は、自分が男に捨てられたのだと思い、病院近くの池にぼんやりたたずみ、石を投げる。あのひとはわたしのこころに波紋だけ残して行ってしまったわ。 夢のなかとはいえ、私、なんつーオトメなものを読んでいるのかしら。 派遣先の工場で迷子になった。仕事は終わったので帰るばっかりなのだが、ロッカールームがどこにあるかわからない。一階にロッカールームがあるのは絶対確かなので、1Fと書いてある階段を下りきったら、こじゃれた店舗がたくさん入ってる雑居ビルの一階に出てしまった。表玄関に店舗があって、裏玄関にロッカールームがある工場というのは実際わりとあるものなので、なんとか裏側にまわろうとしたのだが、まわってもまわっても店舗である。こりゃ困ったなあと思っていたら、私と同じく迷子になってるっぽい男を見つけた。どうみても工作機械エンジニアらしい服装で、不安げだ。親近感を覚えた私は彼に「工場の方ですか」と訊ねた。「そうです、ロッカーがどこかわからないのですよ」じゃあ二人で探しましょうということでうろうろと歩き回ったら、「工作室→」という表示が見つかった。とても工場っぽい言葉である。「工作室って知ってます?」「わかりますわかります、ぼくの職場です」というわけで工作室へのドアをあけたら、いきなりコンベアーだった。しかもコンベアーが運ぶのは私ら人間なのだった。かんがえるまもなく服をひっぱがされ、どばーと泡立つ液体で洗浄され、水ですすがれ、乾かされ、しかしわりと不安ではなかった。素裸で仕事をさせるわけがない。たいてい防塵服をくれるはずだ。しかしそれにしてもこのコンベアは狭い。というか痛いじゃないか、なんだなんだ、 どすん。 ひさーしぶりに、ベッドから落ちて目覚めました。いまだに腕が痛いです。 スリッパを食べます、正しく食べます!って言いたいんだけど、口に出せないままずっと、スリッパを千切って食べつづけてた。 狂ったコンパスを修理しながら、砂漠で「失われた湖」を探す。 たどり着いたその場所は公園にあるような人工の水場で、その横にある不自然に巨大な公衆便所の中に「失われた湖」はあるとコンパスは示す。 その扉を開けると中は半地下のカジノになっている。 階段を降りる途中、太った中年の白人男性に足を踏まれたので、一言謝らせようとつけまわすが無視される。 それに腹を立てて男をその妻ともども殴りつけると、男はカジノの店員に助けを求める。 だが、カジノの店員は全く取り合わず、私は男をさらに殴りつづける。 すると、他のカジノ客は皆立ち上がって私に盛大な拍手を送る。 気分をよくした私はルーレットの席に着く。 それは初心者用のルーレットであるのでディーラーは私を勝たせてくれるが、商品は緑色のボーリングシューズが2足。 夢の中ではどうも、移動をするためにとても便利で奇妙な能力があるらしいのだが、いつの間にか忘れてしまっている。書き留めておかないとまた忘れるだろう。といっても細かいところは覚えていない。瞬間移動ではなくて乗り物を使うのではなく、何かのちょっとした道具を使うような気もするが定かでない。すべるような体術のような、そんな感じなのだが、ちょっとしたコツみたいなもののようだ。姿勢に関係しているような気がする。するすると前に進むうちにスピ―ドらしきものが増すのだが、車に乗っているわけでも単車でもなく何か座っている感じに近いようだ。乗り物でもない。道のりを省略している完全な超能力でもない、あまり体力とは関係がないようだ。走っているのでもなく歩いているのでもない。浮いているのでもなくどこか地面と接していて、すべらせている感じで体重を移動させて方向転換をする。スキ―の類でもスケ―トともちょっと違うようだ。夢の中でもよくそのコツを忘れていて、思い出し、あるいはその方法を編み出す過程をながながと夢に見ていたりする。なんだろういったい? これは夢じゃないと確認する夢をよく見る。 夢じゃないと確認するために、ものごとの細かい部分を具に観察する。 洋服の色や柄、風景の一つ一つ、皮膚の凸凹… 「夢はぼんやりしたもの」という既成概念がそうさせるのだろう。 もちろん、現実の世界ではそんなことはしない。 そんなことをすること自体が夢であるということに夢の中の自分は気づいていない。 詳細を確認し、やっぱりこれは夢ではないと確信するのだが、 案の定、目がさめれば全てはぼやけている。 -今日みた夢- 妹と二人で誰かに会うために出かける準備をしている。 歩いて外に出ると友人のTやらR&Lやらみんないた。 アメ横みたいな雰囲気の通りだ。にぎわっている。 鉢巻までしてTは、何かでっかい木の箱を中身は何かわからないが売っている。 にぎわった通りを抜けていくと住宅地にあたり、そのうちの一軒の前で立ち止まる。 私「あぁ、ここだよ。よかったよかった」 誰(一緒に行った人だから妹?)「ねね・・隣のうちの前見て」 視線を移すとそこに私宛のお中元?が返却されてきている。 私「あれ?なんだろね?」 私「もしかして、わんこさんかな??」 中から太った女の人が新聞を取りにあらわれた。 何故かこちらにはちっとも視線を向けない。 私「わんこさんじゃないですか?私、おわる。です。」 女の人「あぁー、わんこはあっち。私はメ・・・です。」 わんこと呼ばれて振り向いた太った男の人「あぁ、・・・・・」 いちお歓迎はされているようで奥に通される。 ガラス戸の一枚窓を潜り抜けて中へ入る。 そこには、長い木のテーブルといすが並んでいて人がいる。 私はもどらなきゃーと言って自転車で家へむかっている。 うしろめたい朝帰り。最初は車を運転していたのだけれど、いつのまにかタクシーに乗っていた。タクシーの運転手さんに、「その交差点の信号越えたところで止めてください」と告げて下ろしてもらう。3000円もしたのに、「丁度給付金の時間だからお金はいらないよ」と言われて、ラッキー。自分の家と、実家が、2件おいて並んで建っているが、実家の方へ入っていく。やっぱりうしろめたい気分かな、と。こっそり実家に入っていくと(大きな屋敷である)、たくさんの人が集まっていて、皆喪服のような黒っぽい服装をしている。母はどこに居るのかと探しつつ、朝帰りのことを咎められるのもイヤで、逃げ回りつつ、階段を上がって二階へ行くと、「ああ、帰ってきた。かわいそうに○○チャンがね…」と、家で一番の長老がわたしに言う(○○チャンの名前が思い出せぬ)。座敷のふすまを開けると、わたしの子供の頃の友人の○○チャンがお布団の上で、額にろうそくをのせられて、胸のところで手を組んで横たわっていた。死んでしまったのらしい。わたしが、「ウワァァ」と息をのむと、不意に○○チャンの長い睫毛がピクと動き、目をあけた。「アッ、生き返りましたよ!」。額に乗せられたろうそくを取ってあげなければ、と思いながら、わたしも目が覚めました。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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